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克栄 KOKUEIの現場ブログ 記事一覧

【坂東市・常総市・つくば市】屋根の形状で雨漏りリスクが変わる 坂東市・常総市・つくば市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 今回は屋根の形により、どのような雨漏りリスクがあるのかをご紹介していきます街中を散歩していたり、ドライブ中など様々な屋根の形を目にしますが、屋根に対して「外観のデザイン性」という認識しかない方が多いかと思います。ですが、現在の日本の住宅には様々な形の屋根が存在し、それらの屋根はデザイン性以外にも屋根それぞれのメリット・デメリットがあり、実は住宅の雨漏りリスクは屋根の形状により異なるのです!   屋根の形状別雨漏りリスク   寄棟屋根 寄棟屋根の雨漏り原因は、「かきあい」と呼ばれる部分でY字になっている箇所から雨漏りが発生し、定期的なメンテナンスが欠かせません。 切妻屋根同様に、こちらの寄棟屋根もオーソドックで、軒で全方向の外壁を覆っているため、守られていることがメリットとなる屋根形状です。 切妻屋根 切妻屋根の構造はとても単純で、複雑な屋根と比べるとメンテナンスも簡単でメンテナンスコストも安価に済みます。 切妻屋根は、屋根の形の中でもオーソドックスで雨漏りに最も強いと言われています。街中でも良く見かける屋根形状です。棟板金が強風で飛ばされることが多く、日頃からのメンテナンスが重要です。切妻屋根の雨漏り原因は、大棟と呼ばれる屋根の最上部(中心)にある棟部分です。     陸屋根 陸屋根は平らな形状で、屋上として活用することもできます。陸屋根は平らな形状のため、雨水が長く留まり防水層や屋根部分劣化を早めてしまいます。雨漏りリスクがとても高い屋根形状です。適正なメンテナンスを定期的に施し、雨漏りリスクを低減させましょう。また、住宅全体の外観もおしゃれになり、デザイン性も高いため片流れ屋根と同様、近年人気の高い屋根形状で、「りくやね」「ろくやね」という呼ばれ方があります。屋上として活用される場合は、ベランダと同じように防水が施されていることが多く、 片流れ屋根   片流れ屋根は、モダンでおしゃれな印象があり、そのデザイン性の高さから近年人気の高い屋根形状です。ですが、屋根が一方向に向いていることから、横殴りの雨に弱く、そこからの雨漏り率が非常に高いです。 また、屋根に落ちてくる雨水をの負担を雨樋の一点にかかり、雨樋からのオーバーフローや雨樋の破損が多いです。  

2022.02.23(Wed)

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【坂東市・常総市・つくば市】雨漏りと結露の見分け方坂東市・常総市・つくば市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、雨漏りと結露の違いについてご紹介させていただきます 今雨漏りをしているけど結露か分からない、というお客様がいらっしゃいます。原因が分かっていない状態で、やみくもに工事を行っても意味がありません。梅雨の時期は毎日雨が降っていますので、普段よりも雨量が増え「これまでは何もなかったのに急に雨漏りが起こる」等と、雨漏りが多発します。ですが、これは結露なのか?雨漏りなのか?と、違いがよく分からず実際は雨漏りしていないのに雨漏りだと思い込み、「高いお金を支払って雨漏り修理を行ったのに直らなかった」という方も少なくありません。   雨漏りと結露を見分けるポイント   まず初めに、雨漏りと結露を見分けるポイントは2つあり、1つ目は場所と範囲、2つ目は時期です。   結露 ・換気をする事で改善される      ・秋、冬の寒い季節                       ・壁や窓一面に広範囲に起きる         ・暖房を付けているとき           雨漏り ・換気しても改善されない ・雨の日や台風の日、また翌日や数日後に発生(季節は関係ない) ・かび臭くなる ・壁や窓枠の一部、端部など部分的に生じるこの2つのポイントを踏まえ、ご説明していきたいと思います!   どこで発生する? 雨漏りかも?と思ったら、どこでどのように発生しているのかを良く確認してみましょう! 広範囲ではなく、壁の一部やサッシ周りなどが水濡れしている場合は雨漏りが起こっている可能性が高いです。また、雨漏りしていると皆さんに目の前に現れるまでに、住宅内部の至る所を通過していますので壁や天井の内側や壁紙を湿らせてしまい、カビ臭くなったり黒ずみが出てきます。壁一面に水濡れがあったり、窓ガラスやサッシ全体など反対に広範囲濡れている場合は結露である事が多いです。天井が広範囲で濡れている場合、天井裏に湿気が溜まっている事が原因となっているケースが多いので、専門業者の方に見てもらいましょう。   いつ発生する? 気になっている水濡れが、どのようなタイミングで発生するかが大事です。この見極めで、雨漏りと結露の判別をしましょう。壁や窓が濡れている場合が雨漏りが生じている可能性が高いので、できるだけ早く処置を施しましょう!秋から冬にかけての寒い季節は、建物の外側は冷やされ内側は暖かくなりますので、外気と室内の温度が大きく変わり、結露が起こります。特に良く暖房を稼働させているお家であれば、外と中の温度が離れる一方なので湿気が溜まりやすく、結露が多く起こります。そのため、寒い季節にだけ水滴が発生する場合は、ほとんど結露であるケースが多いです。換気を行い、湿気を逃がすことで改善されるでしょう。

2022.02.22(Tue)

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【坂東市・常総市・つくば市】住宅塗り替えのベストシーズン 坂東市・常総市・つくば市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。    今回のブログでは、外壁塗装の塗り替えに適している季節についてお話しさせていただきます。   外壁塗装 塗り替えのベストシーズン 外壁塗装の季節は、塗り替えてもらうお客様・実際に塗装をする外壁塗装業者にとって、大切なものとなります。よく言われているのが、6~7月の夏に入る前の雨期には塗装を控えたほうがいいということです。   雨期の時期はなぜ避けた方がよいのか   外壁塗装は塗料を塗ったあと、必ず乾燥させる為の時間を設ける必要があります。 乾燥時間をきちんと確保することで塗膜が作られ、この塗膜によって紫外線・雨水などの自然環境からのダメージを防いでくれる防御壁となります。外壁塗装に必要不可欠なのは塗料ですが、乾く前の塗料に雨水がついてしまうと塗料が流れてしまうトラブルが発生してしまいます。しかし、乾燥中の塗料は水に弱いので、雨が振られてしまうと以下の事が起きます。 ・乾燥が不十分なまま仕上がってしまう ・乾燥しきってない部分が流れてしまう ・水が付く為、乾燥時間が倍近く必要となってしまう これらは雨によって引き起こされ、塗装日数(期間)の増加に繋がります。以上が、雨期の時期は塗装を避けたほうがいいと言われる理由になります。   雨期に塗装をするのは絶対にダメなわけではない   地域の特性を知り、天気も予測でき 地域密着で長年活動している塗装業者にお願いすることがオススメです。塗料が乾燥しやすい時期のため、天気に気をつけていれば雨期の時期でも塗装は行なえます。雨期の時期は塗装を避けた方がいいと言われてはいますが、塗装ができないということではありません。ただ雨の日が多いというだけで、そもそも雨期は 夏前のあたたかい季節なので塗料が乾燥しやすい時期のため、天気に気をつけていれば雨期の時期でも塗装は行なえます。天気の予測はとても難しとは言え、今はアプリなどでも分刻みで 雨雲の動きが見れますので、これが出来てしまえば雨期の塗装も怖くありません。 悪徳業者は雨天でもお構いなし 何件もこなして利益を得ようとする業者にとっては雨は天敵です。雨の影響で塗装日数(期間)が増えること、塗装業者にとっては他の現場へ行けなくなってしまうので、売上減に繋がってしまいます。そのため、雨が降ってあなたの家の塗装に不具合が発生しても、気にしないような悪徳な業者を選んでしまうと、すぐに剥がれやヒビ割れ等のトラブルが起こる外壁になります。     何度も言いますが、一軒一軒のお客様を大事にし、地元の人の為にと考えている地域密着の塗装業者を選ぶことが、失敗しない塗装になることを覚えておいてほしいです。

2022.02.21(Mon)

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【坂東市・常総市・つくば市】悪徳業者に要注意坂東市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 塗り回数を減らすことで、塗料本来の対応年数が短くなってしまいます。外壁塗装工事では、下塗り・中塗り・上塗り3回塗りが鉄則で、中塗りと上塗りでは同じ塗料を使用します。ところが、手抜きを行う悪徳業者は、この中塗り工程を省くケースが多くさらに、耐用年数が短くなるという事は、劣化の発生が早まります。本来10年耐久の塗料でも 早ければ2~3年程で劣化症状が見られます。塗料にはそれぞれ、メーカーより規定された膜厚があり、2回塗りで3回分の厚みを付けると言ったら注意が必要です。一度に多くの塗料を塗っても、外壁塗装では意味がありません。その膜厚を確保する事で初めて、塗料本来の性能を発揮できるのです。 塗料には、一度に塗布できる塗布量が決まっていて、必要以上に膜厚を付けすぎてしまうと、膨れなどの施工不良を引き起こしてしまうからです。   チェックポイント   ・工程表の確認・見積書の塗装項目を確認 ・作業を良く見る ・工程毎の写真撮影をしてもらう     工程表の確認 通常 塗装工事は、7日かかる工事ですので着工~完工までの期間が、あまりにも短い場合は注意しましょう。外壁塗装では、工事期間中どの日にどんな作業をするのかがを記載した工程表を作成します。何日目にどの作業を行うのか、塗料の乾燥期間は考慮されているのか、雨の多い梅雨時期や夏の時期は、雨も考慮された工程なのかなど、事細かに業者へ質問をして下さい。 見積書の塗装項目を確認 見積書の内容が細かければ細かいほど、信頼のおける業者と言えます。見積書の内容には、使用される塗料の名前や工法・施工箇所・平米数や個数など様々な工事内容が記載されています。塗り回数など重要な部分や気になる部分が抜けていれば、遠慮せずにどんどん明細を確認しましょう。   工程毎の写真撮影をしてもらう   各工程毎に写真を撮ってもらい、提出してもらう事で適切な工事を実施しているのかが、簡単に確認でき 業者側も手は抜けません。     作業を良く見る   日中、お仕事や用事のある方は難しいかもしれません。代理でお家にいる人にチェックしてももらうなど、対策をしていきましょう。   その他の注意事項   外壁塗装工事で3回塗りが鉄則だからと言って、一日で3回塗ることは絶対にしてはいけません。季節や天候にもよりますが、塗料が乾燥するまでに大体4時間ほどかかり、暑い時期や天候に恵まれていれば一日で2回の塗装は可能です。もしも 一日で塗装を終わらそうとしているのであれば要注意です。しかし、一日に3回塗装するというのは、物理的にも厳しく 施工仕様的にも施工不良を引き起こします。3回塗りを行うには、乾燥期間や塗り面積などを考慮すると、三日以上が望ましいです。また、下塗りを行ってから中塗りを行うまでの期間は、出来るだけ短くなければなりません。

2022.02.20(Sun)

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【坂東市・常総市】瓦屋根の修理方法とは坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、瓦屋根の『修理』について詳しくご説明していきます! 地震や台風の多い日本では、瓦が飛んでいってしまったなどのニュースも多く、日本各地では被災されている方が多くいらっしゃいます。屋根は雨漏りを防いだり、強い日差しを避けたりと、私たちの暮らしに欠かせない存在です。しかし、劣化が進んでしまえば耐久性は衰え、瓦が割れたり飛ばされたりと、私たちの当たり前の暮らしは一転する事となるでしょう。   瓦の修理方法   瓦屋根の修理方法は大きく2種類に分かれ屋根全体を直す『葺き替え』と壊れた箇所だけを直す『部分補修』となります。部分補修から順番にご説明していきたいと思います      劣化した瓦の交換   実際に目に見える傷みでなくても、永久的な耐久性を持っている訳ではありませんので、瓦は少しずつ少しずつ劣化し、その経年劣化に耐えられずズレてしまったり、欠けてしまうのです。 瓦は台風や地震などの影響により負担がかかり、間違いなく傷みが生じます。このような場合は、傷んだ瓦だけを部分的に交換します。屋根は日ごろから見える位置にないため、日々の生活の中で気づくケースは少なくほとんどの場合が「雨漏りしてから」「瓦に何か起きてから」瓦の劣化に気付きます。台風や豪雨・地震の起きた後には近くの屋根業者に瓦の状態を見てもらいましょう!雨漏りしてから気付いた場合、手遅れな状態が多く、建物の内部に雨が染みこんでしまっています。    瓦屋根の葺き替え工事   工事費用や工事規模が大きくなりますので、計画的に葺き替え工事を行いましょう。 瓦屋根の工事では部分工事の他に、『葺き替え工事』というものがございます。瓦の耐久性は瓦の種類によって異なり、短いもので20~30年ほど、長いもので50~80年の耐久年数があります。こちらは、屋根全体の工事になりますので、全ての瓦を新しい物に交換する大掛かりな工事です。瓦の葺き替え工事は「ただ単に瓦だけを剝がして新しい物に変える」という簡単な工事ではなく、瓦の下地となる野地板の張り替えや、瓦と瓦を繋ぐ棟板金工事なども必要です。        漆喰の塗り直し 漆喰の剥がれは『雨漏りの原因』にもなりますので、瓦の交換が必要ない場合でも漆喰の塗り直しを行いましょう! 瓦が無傷の場合でも、自然災害や経年劣化によって漆喰の方が先に傷んでしまう事もあります。 漆喰とは石灰岩を焼いて水を加えた水酸化カルシウムで、実は私たちも良く目にした事のある学校のグラウンドに線を引いていた、あの白線の粉と同じ原料です!そして、屋根に施されている漆喰は、屋根の一番高い位置にある「棟」の台土を守るために、塗り込まれています。

2022.02.18(Fri)

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【坂東市・常総市】外壁塗装は何年ごとにする? 坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装はお家にとって欠かせないメンテナンスです!「そろそろ外壁塗装をしたいけど、どのタイミングで塗装をすればよいのだろうか?」と、誰しも悩むところではありますが、外壁塗装に使用される塗料の寿命は種類によって異なります。果たしてあなたのお家の塗り替え寿命はいつなのでしょうか?ご自宅に適した塗装時期を知っておきましょう!1.外壁塗装の耐用年数とは?2.塗料の耐久性3.塗料の決め手は? 外壁塗装のトータルコストを抑えよう!1.外壁塗装の耐用年数とは?そもそも、外壁塗装でよく言われる”耐用年数”とは何のことなのでしょうか?それは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「使用できるおおよその年数」の事で、塗膜は永久的に持続される訳ではなく、”限り”がある事を意味します。家を建てる部材として使用されている外壁材や屋根材は、”塗膜”によって守られていますが、この耐久性を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜は外壁材や屋根材を守る力が失われ紫外線や雨風によって、住宅自体の劣化が進みます。耐用年数に従って塗り替えメンテナンスを行う事で、住宅の寿命を延ばし快適な暮らしが持続されるのです。よって、外壁塗装とはあなたの暮らしにも関わる、非常に大切なメンテナンスですのでご自宅に使用されている塗料の耐用年数に従って、外壁塗装を繰り返し行いましょう!2.塗料の耐久性塗料の耐久性は塗料ごとによって異なりますが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても少しずつ変わってきます。しかし、各塗料メーカーが規定している塗料の耐用年数を一つ一つ書き出すと、相当な数になってしまいますので、大まかに塗料の種類によって大体の耐用年数を覚えておきましょう。ここでは、戸建て住宅の外壁塗装に使用される主な塗料についてご紹介いたします!種類耐用年数特徴ウレタン塗料7~10年耐久性は低いが、弾性があり伸縮性に優れています。艶消し・艶有の対応がありますが、艶消しタイプは防汚性に劣ります。最近では、外壁ではなく付帯部に使用されるケースがほとんどです。シリコン塗料10~15年少し前まではウレタン塗料がメジャーな塗料でしたが、現在では、コストパフォーマンスに優れたシリコン塗料が最もメジャーな塗料になっております。耐久性も十分にあり、浸透性や防汚性などいくつもの性能があり戸建ての外壁塗装ではスタンダードな塗料です。フッ素塗料15~20年フッ素塗料は数ある塗料の中でも、最長クラスの耐久性を誇ります。高級感のある仕上がりや機能性の豊富さから人気を集めていますがウレタン塗料やシリコン塗料に比べ、高価な塗料となります。無機塗料20~30年無機物が配合された無機塗料は、強靭な強さを誇ります。塗料の中でも最も耐久性が長く、素人目でも違いが分かるほど美しい仕上がりを実現します。最近ではさらに技術が発達し、耐用年数30年を超える塗料も販売されております。しかし、フッ素塗料同様に高い機能性を豊富に持つ塗料ですので非常に高価な塗料です。以上、戸建て住宅で主に使用されている塗料の耐用年数についてのご紹介でした。しかし、同じ種類の塗料であってもメーカーによって耐用年数や性能は異なりますので、外壁塗装をお考えの際は、細かいところまで要確認しましょう!3.塗料の決め手は?「外壁塗装をしよう!」と思い立ち、業者も決まり塗料を選ぶところまでは順調だったが、塗料選定に悩んでしまい、「なかなか塗料が決まらない」というお話をよく耳にします。塗料選びに一番肝心な事は、”将来のことを考える”事です。例えば、『年齢も年齢だし、自分たちの後に住む人はいないし、そんなに長持ちしなくてもいい、、』という方であれば、グレードを下げ低価格な塗料がオススメですが『初めての外壁塗装でゆくゆくは子供達が住むことになるだろうから、長い目で考えたい。』という方であれば、高価でもグレードの高い塗料をオススメいたします。しかし、外壁塗装をお考えの方で多いお悩みが”工事価格”です!ここでは、外壁塗装の価格についてお話させていただきます。 外壁塗装のトータルコストを抑えよう!何も話さずにコストの事を考え『1回100万円の塗装工事と150万円の塗装工事』どちらが良いかを質問すると、多くの方が前者を選ぶかと思います。しかし、長い目で見たときトータルコストはどちらの方がお得なのか?という点に注目してみましょう。例えば、1回100万円の工事を行うとして、そこで使用される塗料の耐用年数が10年だった場合、40年間で4回の工事が必要なため、100×4=400万円の費用がかかります。対して、150万円の工事を行うと塗料の耐用年数が20年として、40年間で2回工事を行いますので150×2=300万円の費用で収まり、100万円もの差額がうまれます。このように、一回の工事費用で考えると高く感じますが、その分耐久性が長ければ住宅のメンテナンスにかかる、トータルコストを抑える事ができるのです。しかし、その時の状況や環境は人それぞれですので、今の生活と今後の生活を考慮したうえで塗料を選ぶことが大切です!

2022.02.17(Thu)

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【坂東市・常総市】外壁にコケが生じる理由とは?坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市のみなさんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、コケの発生原因についてご紹介させていただきますので、是非、今後のご参考にしていただければと思います新築時から10年前後経つと、住宅の外壁は嫌でも劣化が始まります。その中でもコケや藻の発生は、住宅の美観を大幅に低下させご近所の目が気になったり、住んでいる皆さん自身も良い気はしないですよね。それでは見ていきましょう。   コケの発生原因は?   コケは何で住宅の外壁に発生するのか、コケの発生原因をご説明していきましょう! 今までは住宅の外観が気にならなかったけど、街中を歩いていて壁の一部が黒くなっていたり、緑色になっている建物を見た、なんて経験はございませんか?コケは一度発生すると繫殖を繰り返しますので、どんどん規模が拡大されただの水洗いだけでは、なかなか落ちません。   コケは湿気が好物     まずは、コケが発生している住宅をイメージしてみてください。築年数の経った住宅り新築だと、築年数の経過した住宅の方が、コケが生じているイメージが湧くと思います。新築にコケが生じている所はあまり見ませんよね。 数ある外壁材の中でも、特にモルタルは水分を吸収しやすく防水性が低いため、他の外壁材と比較するとコケが発生しやすい特徴があります。住宅は築年数が経過すると、外壁塗膜が劣化し防水性が低下します。 築年数が経って防水性が低下している住宅は、常に湿った環境を作り出し、コケが繫殖するには、好条件です。防水性が低下するという事は、雨水が外壁材に染みやすくなりますので、外壁材は湿気が多くなります。コケは湿気を好み、反対に乾燥している所では簡単に繫殖する事ができません。       外壁のパターン(模様)によってはコケが生じやすい ツルツルと平滑なデザインであれば、水分が溜まりにくいため、コケも発生・繫殖がしにくい環境となります。 反対に、外壁の模様やデザインがザラザラとしていると、おうとつ面に水が溜まりコケが生じやすく、繫殖しやすい環境となります。   室外・室内の温度差も関係している 外壁面に結露が現れると湿度が高まりますので、コケの発生しやすい環境が整ってしまいます。 外は寒く、室内が温かいと結露ができやすい状態です。 コケの繫殖方法は? コケやカビは胞子を飛ばし繫殖を繰り返しています。コケの胞子が飛んだ所の環境が、湿度の高い場所であるとコケとしてはこれ以上の好条件はありませんので、爆発的に繫殖を繰り返します。そして、繫殖をする場所は問わず、どんな所でも根を張る事ができてしまいます。コケと言えば、水際や水中の石や岩に生じているイメージが強いように、根を生やす場所が、硬い・柔らかいというのは全く関係がありません。そのため、外壁がコンクリートであっても、構わず繫殖できるのです。       コケが発生しやすい環境とは? コケの発生・繫殖には様々な特徴があり、皆さんの目に見えないだけで、コケは確実に胞子を飛ばしています。 ・陽当りが悪い ・外壁塗装の塗膜に劣化が表れている ・近くに川や池・田んぼなどがある ・ザラザラとおうとつのある外壁材 ・風通りが悪い ・近くに樹木や緑が豊富な場所がある ・近くの住宅でコケが発生している ・湿度が高いいつどこで飛んでいるかは分かりませんが、この様な環境を整えない事も大切です。

2022.02.16(Wed)

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【坂東市・常総市】外壁のクラックと付帯部が原因で雨漏り 坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。前回のブログでは、外壁塗膜の劣化とシーリングの劣化による雨漏りについて、ご紹介させていただきました。ですが、住宅の雨漏りは屋根や塗膜劣化・シーリング劣化以外にもあります。雨漏りは発見から修理までの時間が短ければ短いほど、大きな被害に遭わずに済みます。今回はその他の原因について解説させていただきます 外壁のクラック(ひび割れ)     外壁の塗膜が劣化し、さらに外壁材の劣化が進行するとクラックが生じます。いわゆるひび割れです。外壁にクラックが生じると、その割れ目から雨水が侵入し建物内部へと浸水します。このクラックは、種類によってはすぐに修繕工事が必要となり、クラックは大きく分類して造クラックとヘアークラック構の2種類ございます。構造クラックとは、幅が0.3ミリ以下で5ミリ以上の深さのクラックを差し、それ以下のクラックが先ほどご紹介したヘアクラックとなります。クラックの主な修理方法としては、シーリング材を充填させたり、その上からモルタルをつけます。この構造クラックが生じた場合は、直ぐに部分補修でも良いので補修工事を行いましょう。 一方ヘアクラックとは、その名の通り髪の毛ほどの細さのクラックで、深さもあまり深くないため早急な処置は必要なく、外壁塗装を行う際に専用の下塗り塗料を使用することで埋まってしまいます。 付帯部の劣化 水切りから 住宅を建設する際に、部材と部材の繋ぎ目には雨の侵入を防ぐため、水切り金具が設置されます。ですが、この水切り金具が劣化し腐食する事で、雨水が浸水してしまい雨漏りにつながってしまいます。。劣化の具合によってはシーリング補修などで済みますが、深刻な状況になってしまうと、金具自体の交換をしなくてはなりません。外壁塗装を行う際には、現地調査時に一緒に見てもらうことが大切です。 化粧胴差から   外壁塗装の際には、外壁目地やサッシ周りの他に、胴差部分の打ち変え工事も検討しましょう。サイディング外壁のデザイン性を高め、横目地を隠す役割を持つ化粧胴差は、別名「帯」や「幕板」と呼ばれる事もございます。 この胴差の上部にはシーリングが施されていますが、防水のためのシーリングが劣化する事で、雨水の侵入を許してしまいます。      

2022.02.14(Mon)

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【坂東市・常総市】外壁にコケが発生した時の対処法坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 コケは外壁に根を生やし、しっかりと付いていますので、簡単な掃除ではなかなか落ちません。先日のブログでは、外壁にコケが発生する原因についてお話いたしました。今回は、そのコケの対処方をご紹介させていただきたいと思いますコケの除去方法などもご紹介いたしますので、是非最後までご覧ください!   外壁に発生したコケはどうやって落とすの?     手作業でコケを落とす場合   塩素系漂白剤の原液を、3倍くらいに薄めコケに垂らします。目に入ったり皮膚に付着しても大丈夫なように、ゴム手袋やカッパ・メガネなどを身に着けて洗浄する事をオススメいたします。10分前後放置したら、スポンジなどで擦ると良く落ちるのですが、強い力で擦ってしまうと、外壁材自体に傷を付けてしまいますので気を付けましょう。     高圧洗浄   高圧洗浄は業者に依頼して行う事もできますが、ホームセンターや通販サイトなどでも家庭用高圧洗浄機は販売しておりますので、そちらの機械を使用しご自身でも高圧洗浄が行えます。     ※高圧洗浄の注意点 サイディング壁は外壁材の中でも、塗膜が剥がれやすい材質です。サイディング壁にコケが発生し、ご自身で除去する場合には食器用洗剤で柔らかめのブラシなどを使用し、外壁を傷つけないように洗浄しましょう。その他の外壁も、水圧が強くあまり当てすぎると外壁塗膜を剥がしたり、外壁材を傷めてしまいますので、注意が必要です。 コケの発生や再発の予防   コケを絶対に生やさなくする方法はありませんので、ここでは、生えににくくする方法をご紹介いたします。 先ほどご紹介した内容は、外壁表面のコケを落とす方法で、コケは根を生やし生きておりますので、表面だけを除去しても、根本から除去しなければ、すぐに再発してしまいます。   コケを発生させやすい環境を作らない チョーキングが起きてるな、クラック(ひび割れ)ができてるな、色落ちしてきたな、などと、住宅の劣化に気付いたら、まずはお近くの外壁塗装業者に現状を確認してもらいましょう。 もしもコケの発生を発見したら、速やかに除去を行いましょう。外壁材や外壁塗膜の劣化もコケの発生に繋がりますので、住宅全体の定期的なメンテナンスも怠ってはいけません!コケは湿気を好み、陽当りの悪い所が好きですので、一番簡単にできる方法は、そのような環境を作らない事です。不可能ですが、外壁の近くに物置などの物や、植木鉢などを置かずなるべく風通しの良い環境作りを行いましょう。   バイオ高圧洗浄   高圧洗浄だけでは、高い圧力で水を出しているだけなので、材料内部には届きません。住宅にコケが生じ高圧洗浄で対応する場合は、業者に依頼し「バイオ高圧洗浄」で洗浄してもらいましょう。バイオ薬品を使用する事で、屋根材の中に薬品が浸透しコケを根本から除去し、今後の再発を防いでくれるのです。  

2022.02.14(Mon)

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【坂東市・常総市】外壁塗装における鉄部塗装坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   外壁塗装では外壁以外にも、小庇やシャッターボックスなどの鉄部も一緒に塗装を施します。その時、鉄部塗装の工程の中で、外壁とは異なる内容がございます。それは塗り作業の中で一番初めに行われる「下塗り」です!下塗りを行わなければ上塗り塗料は十分に密着することができず、塗装完了後、1~2年、短いと数カ月で塗膜はボロボロになり見るも無残な外観となってしまうのです。しっかりと下塗りを行う事で、塗膜剝離などのトラブルを防ぐことができます。「そもそも下塗りって必要なの?」と思われる方もいらっしゃるかと思われますが、この様に仕上がりの美観だけではなく、耐久年数にも関わる非常に重要な作業なのです。これほど大事な下塗り塗装ですが、外壁塗装と鉄部塗装では何が変わるのでしょうか? 鉄部塗装の下塗り     鉄部塗装の下塗りでは、通常のプライマーやフィーラーを使わずに、鉄部専用の「サビ止め塗料」を使用します。金属は雨などの水分により、どんどん腐食が進んでいきます。の金属の腐食を防ぐ役割があるのがサビ止め塗料で、金属の表面に皮膜を作りサビ原因となる水や酵素を、遮断・除去することでサビの発生を防いでくれるのです。鉄部の劣化症状は、サビの発生から始まり次に塗膜の剝離、最終的に穴があいてしまいます。サビ止め塗料というと「赤茶色」のものを良く見ますが、ホワイト・アイボリー・グレー・ブルー など錆止め塗料は赤茶色以外にも色があります。塗料の成分は、顔料・添加物・樹脂・溶剤などで構成されておりますが、サビ止め塗料は防サビ効果のある顔料を使用する事で、サビ止め効果を持たせています。様々な色がありますが、 未だにプロが使用するサビ止め塗料は赤茶色が多いのです。ホワイトは、日射反射率が高いため遮熱を目的としている場合に適していますが、上塗り塗料との相性にも注意が必要です。また、赤茶色の塗料や白色の塗料を塗っている時には「これはサビ止め塗料ですか?」「下塗り中ですか?」などと、直接確認することも効果的ですこれは鉄部に限らず、塗装を施す箇所全てに共通して言えることですので、写真を撮ってもらうなどしてしっかりと確認してください!皆さんも外壁塗装や屋根塗装を行う際には、一番大事な工程である下塗り塗装がちゃんと行われているかを確認しましょう。

2022.02.12(Sat)

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【坂東市・常総市】カビがもたらす人体への影響坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。     外壁・屋根に生じるカビと人体の関係性 建物の外壁や屋根に発生するカビは、建物の劣化を早めたり外観に影響を及ぼすだけではなく、そこに住んでいる人や、働いている人、つまり人体へも影響をもたらしてしまいます。特に注意をしていただきたいのは、元々病気などで体の弱っている方、体力や免疫力の低い高齢者の方や、小さい赤ちゃんなど 弱った体の方々です。カビによるアレルギー症状が長引き、将来の健康に影響を与えてしまうかもしれません。風邪やインフルエンザ・ノロウイルスと同じように、健康で元気な人であれば 気にならないアレルギー症状でも、命の危険に晒される場合があるという事です。 外壁塗装や屋根塗装を行う事で、カビの発生を防ぐことに繋がり、その建物に住む人、働く人にとって良い影響を与えるのです。まず、外壁や屋根が劣化すると建物内部に雨水が侵入し、雨水が建物内部へ侵入する事で、内部の湿度が上昇して カビが繫殖する環境を作ってしまいます。発生したカビの種類により、アレルギー感染症を引き起こしてしまい、咳やくしゃみといった症状が現れます。また、最悪の場合 命の危険にまで影響する症状が現れるケースもございます。   対処方法は? 大切な家族・従業員などの健康を維持するためにも、人間にとって良い環境を作らなくてはなりません。そのためには、「カビを発生させない」「カビが発生してしまっても除去を行う」事が非常に大事です。常日頃から外壁の洗浄を行う(例:週1回・月1回)などといった方法もございます。さらに外壁塗装・屋根塗装を行う事で、高圧洗浄ではバイオ洗浄を行う、細かい亀裂やひび割れの補修防カビ塗料を使う、といったカビの繫殖を防ぐ対処法を打てます。外壁塗装や屋根塗装は、美観を整えるためだけではなく、皆さんの健康を守るためにも定期的なメンテナンスを行いましょう。安心安全な住まい・作業場作りを行っていきましょう。建物内部へ雨水が侵入する原因となる亀裂やひび割れの補修を行う事で、カビの繫殖する環境とはなりません。湿度が下がることで、カビの繫殖を止められますので、その建物に住んでいる人働く人にアレルギー感染症が生じる危険性を下げ、体の弱い方々も命の危険に晒されることもありません。  

2022.02.11(Fri)

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株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    茨城県坂東市岩井3414-8
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