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克栄 KOKUEIの現場ブログ 記事一覧

【常総市】雨の日の外壁塗装 常総市の外壁塗装専門の克栄

外壁塗装のおいて 雨に関する様々な疑問点をご紹介していきたいと思います。外壁塗装の施工中に、雨が降ってしまうとどの様な事が起こってしまうのか、雨天時でも構わず作業を続行してしまうと、後々 外壁に不具合が出てきてしまう可能性が高まりますので、どの工程ができて どの工程ができないのか、しっかり確認しておきましょう。 雨天時でも作業可能な工程はあります   外壁塗装は基本的に、雨天時は塗装関係の工事は中断します。しかし、全ての外壁塗装の工程を中断して その日は何もしない、という訳ではありません。契約が完了し工事に入った後、全日程が晴れていれば良いのですが 梅雨時期を避けたとしても、雨が降る日はあるかもしれません。塗料を塗る事は難しいですが、養生シートを張り巡らせたり 雨が降っていても進めることが可能な工程もございます。     塗装関係の工程は全て延期   ・ 塗料が乾燥しないうちに塗り重ねを行う事になりますので、後々、塗膜剥離・ひび割れ・クレーター・白化などの不具合が起きてしまう ・ 雨で塗料が薄まる ・ 雨水が塗料に落ち、水玉模様のようにまだらな汚い仕上がり雨の日に無理矢理 塗装作業を進めた場合、以上のような被害が起こります。雨というのは、小降りから土砂降りまで 大幅に差がありますので、どのくらいの雨量で工事を中止するべきか、判断が難しい所ですが、基本的に外壁塗装の塗料は湿度が高いと綺麗に仕上がりません。 塗料メーカーも、塗料がしっかりと性能・機能するための注意事項として「気温5℃以下、湿度85%以上の塗装は避ける」とあります。雨が降っていてもいなくても、小雨であっても 湿度が85%以上の状況が続くようであれば、外壁塗装は中断せざるを得ないです。外壁塗装業者の中には、降水確率20~30%であっても 少しでも雨が降りそうであればその日作業を行わない、という業者さんもいるようです。       雨天時でも作業を進める業者もいます 雨でも強行突破をする悪徳業者は、「雨が降っても、直ぐに乾く良い塗料ですので問題ありません」「水性塗料ですのでご安心ください」などと言い、お施主様をだまして 平然と作業を行います。では、なぜその様な酷いことをしてまで 工程を進めるのかと言いますと、工期をできるだけ遅らせたくないという理由があります。職人さんは休みにすれば人件費はかかりませんが、例えば 足場をレンタルしている場合、工期が遅れればその日数分だけレンタル台が掛かてしまいます。そして、施工会社が下請け業者だった場合は、元受け業者から貰える予算が決まっていますので、その予算内で利益を出さなければならない為、出来るだけ出費を減らさなければならないので、この様に強行突破を図ってしまいます。 その様な状況だと、塗り直しになる可能性が高いでしょう。     塗装作業中に雨が降ってきた場合 塗装作業中に雨が降ってしまう場合がありますが、その際 どれ程の雨かで中断するかを判断します。通常、塗料が乾燥するまで1時間以上かかり、溶剤系の塗料ですと4時間以上かかるものもございます。冬場だと乾くのは更に遅く、朝靄や夜霧など 乾燥を阻害するものは、雨以外にも沢山ありますのでしっかりと工期スケジュールを立ててもらいましょう。土砂降りのような雨模様であれば、そもそも最初から塗装自体をするべきではないのですが、天気予報も業者さんも予想を全て外してしまったり、突然のゲリラ豪雨などの見舞われてしまったらもうお手上げです。 工期が伸びた分の追加料金は発生するのか? 工期が伸びてしまった場合、追加料金は発生するのか誰しもが心配してしまう事ですが、基本的に、悪徳業者でなければ その様な事はございません。そして、工期が伸びたからと言って 人件費が増える訳でも、材料が増えることもないので材料費が増えるという事もございません。そもそも、工事中に雨が降るなどの トラブルを想定して工期を組んでいますので、工事が始まる前から想定内の事です。     雨が原因のトラブルを防ぐために   雨の日に塗装を続けてしまうと、前回ご紹介した通り 塗装面に塗膜剥離やクレーターなどのトラブルが発生する可能性があります。雨が降っていても業者が作業を辞めない場合施工業者が雨が降っているにも関わらず作業を続行した場合、それを理由に保証期間の延長を求めましょう。ですが、例えば20年以上もつと言われて選考したフッ素塗料が、数年でダメになってしまったら わざわざ高いお金を支払って良い塗料にした意味がありません。外壁塗装のトラブルは塗装後すぐに症状が出るわけではなく、数か月後・数年後に出てくる場合がありますので気をくけてください。  

2022.02.02(Wed)

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【常総市】吸い込みとは?常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 吸い込みとは? 外壁塗装や下塗りの事を調べていると、一度は目にした事があると思います。ですが、果たして「吸い込み」とは何のことなのか?外壁塗装の下塗り材である、プライマーやシーラーなどは 外壁塗装において重要な役割があり、その中の一つである 上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれる という役割。吸い込みを抑えると、どのようなメリットがあるのか? それは重要な事なのか?今回は、この様な「吸い込み」についての疑問を、お答えしていきたいと思います。 吸い込みとは? 吸い込みが激しい場合、その分塗料も多くなり工期も伸びてしまいます。塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜厚を付けなくてはなりません。外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質がある為、下塗り材によりその吸い込みを止めなければなりません。また、この吸い込みが不十分な場合 もう一つの役割である、接着剤の効果もなくなってしまいます。塗料の吸い込みが激しいと、塗料は厚みが付きませんので 性能や耐久性に影響が出てしまい、吸い込みが甘い所と 激しい所では、ムラが生じ仕上がりにも影響するのです。住宅の中でも、木部などの雨が染み込みやすい箇所は、塗料も染み込みやすいので予め吸い込みが予想される箇所は、事前にお施主様にもお伝えし、場合によっては 2回3回と下塗りを重ねます。塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、劣化の激しい箇所ほど吸込みも激しくなります。 外壁塗装の下塗り 下塗りは、上塗り塗料や下地により塗料を使い分け その種類は大きく分けて3つあります。・シーラー ・フィラー ・プライマーそしてこれらには 大切な役割があり 高圧洗浄や下地補修では、塗装をこれから行う箇所をキレイにする作業に対して、下塗りは、仕上りの向上・上塗り塗料の密着力を高める作業になります。よって、この工程を省くという事は 上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまうという事です。役割としては、接着剤・吸い込み止め の二点が主な役割です。さて、いよいよ本題ですが 「吸い込み」とは、一体何なのか ご説明していきましょう!  

2022.02.01(Tue)

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【坂東市・常総市】高圧洗浄は必要なの?坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   今回は、高圧洗浄を施す理由などをご紹介させていただきます。外壁塗装工事は決して安い買い物ではございません。高圧洗浄も外壁塗装工事費用の一部であり、大金を支払うからにはなぜその作業が必要なのかを、しっかりと理解したいところです。外壁塗装を行う際、必ず一番初め(塗装作業や養生作業よりも前)に高圧洗浄というもの 行いますが、実際のところなぜ高圧洗浄が必要なのか、皆さんは分かりますか? 高圧洗浄とは 皆さんの身近にある洗浄機というと、コイン洗車機の洗浄機だと思いますが、この洗浄機の圧力は約80キロ圧です。 高圧洗浄とは、専用の洗浄機から高圧で水が放出され、外壁や屋根のコケなどの汚れを落とす事です。新築時や前回塗装から数年・数十年経った建物には、コケ・カビ・チョーキングなどの汚れが蓄積され、旧塗膜の剥がれやサビなど生じていますので、それらを除去するために外壁塗装前には必ず高圧洗浄を施します。 30年ほど前までは、精度の良い洗浄機がなくブラシなどを用いて手作業で行われていました。現在でも、高圧洗浄は必要ないという昔ながらの職人さんはいますが、外壁塗装は下地が命ですので仕上りを良くする為には、まずはしっかりと汚れを落とすことが重要です。現在の高圧洗浄機の圧力は約100~150キロ圧となり、倍とまではいきませんが 洗車機の洗浄機よりも強いものだとイメージしてください。また、100~150キロもの圧力で洗える洗浄機でも、洗浄作業には丸一日かかります。それを手作業でやるとなると、洗浄だけで1週間くらいかかってしまうのではないでしょうか。作業効率も落ちてしまい、仕上がりにも影響を与えますので、洗浄は高圧洗浄機を使って行いましょう。建物の大きさにもよりますが、建物が大きければ もちろんそれに比例した時間が掛かってしまいます。   高圧洗浄をしっかり行わないと早期剥がれの原因になる   外壁に付着しているゴミをしっかり落とさないと、どんなに良い塗料を使ったとしても半年~1年程で塗膜が剝がれてしまう事がありますので、注意が必要です。外壁に塗料を塗装すると塗膜が形成され、その塗膜が紫外線や雨風から外壁を守ってくれますが、形成された塗膜が外壁にしっかりと密着していなければ、塗膜は簡単に剥がれ落ちてしまい意味がありません。よって、ホコリなどのゴミが外壁に付着したままだと、塗料が外壁面にしっかり密着しないため短いスパンで塗膜剥離が起きてしまいます。外壁には十数年分の汚れやゴミが蓄積されていますので、高圧洗浄によりその汚れやゴミを全て除去し“塗装のできる下地”を作り出すのです。     順序   高圧洗浄により外壁に蓄積された汚れ・ゴミを落とし、塗装のできる下地を作る       ↓塗料を塗り、紫外線や雨風から外壁を守るための”塗膜”を作る       ↓塗膜が形成される事で外壁が守られ、住宅の健康が維持できる   高圧洗浄の際に必要な水道代   高圧洗浄時に使用する水の水道料金はお客様負担になります。高圧洗浄を行うとなると『水』が必要不可欠ですが、高圧洗浄に使用される水は工事を行う際に建物に備え付けられている水道からお借りする事になります。ここでは、この「高圧洗浄にかかる水道代」についてご紹介していきたいと思います。    高圧洗浄にかかる水道費用   高圧洗浄の水道代は、お施主様負担になってしまいます。見積り書にも、『水道の無償提供をお願いします。』などと書かれていますが、料金は記載されておりませんので、不安になる気持ちもすごく分かります。「工事が始まる直前まで知らなかった」という方も多く、水道代はどれくらいかかるのか、不安に思っている方も少なくありません。確かに、高圧洗浄では多くの水を使用します。しかし、皆さんがご想像されているほど高くはありません。それでは、ご説明していきましょう。 お風呂の浴槽を1回溜めると、水の使用量は大この様に聞くと 一見、ビックリするほど多い!と感じると思いますが、金額に換算しますと茨城の水道局の場合、1ℓあたり0.2円です体250ℓですので、高圧洗は約15倍の水を使用する事となります。 茨城の水道局の場合、1ℓあたり0.2円です。   高圧洗浄に使う水は大体1時間当たり600ℓです。実際に高圧洗浄を行う時間は、5~6時間程になります。これを計算すると、使用する水量は600×6時間=3600ℓになります。この様に聞くと 一見、ビックリするほど多い!と感じると思いますが、金額に換算しますと。 つまり0.2×3600=720円となります。よって、高圧洗浄の水道代にかかる費用は、大体数百円~1000円ほどなのです。    

2022.01.30(Sun)

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【坂東市・常総市】外壁塗装を行う際は近隣挨拶が必須 坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 工事前の近隣挨拶は必須事項です! 外壁塗装を控えているあなたは、「ご近所さんへ挨拶はした方が良いのか?」「何かもっていった方が良いのか?」「挨拶をするとしても、どのタイミングで行くべきか?」と疑問や不安を抱いていませんか?外壁塗装は足場を組み立てたり、洗浄を行ったりなど騒音が発生します。また、足場を運搬するトラックや作業員の車が出入りしたり、塗料の臭い等も発生しますので、近隣の方々へ多少なりともご迷惑をおかけする可能性がございます。   近隣挨拶のマナー     挨拶に伺うのは前後左右3軒が目安!   よく起こるトラブルでは、『お近くのお家の外壁に高圧洗浄時の汚れが飛散してしまった』『近隣のお家の車に塗料が飛散してしまった』という内容がございます。このようなリスクを想定した上で、近隣挨拶を行いましょう!これはご自宅の立地にもよりますが、ご自宅の左右・裏・前3軒ずつご挨拶に回りましょう。工事の際にはご自宅前にトラックを停めたり、作業員の出入りが頻繫にありますので「ここまで挨拶いるの?」と思っていても必要なケースが多いです。 また、袋小路になっている場合には、全てのお家にご挨拶に伺います。 また、高圧洗浄時の水や塗装時の塗料の飛散など、その日の風向きや風の強さなどによって異なります。 挨拶へ行くのは工事の1週間前がベスト!   ご近隣の方々にご挨拶に行くタイミングは、足場が組まれる1週間前がベストです。時間帯は10時~16時頃がベストタイミングで、休日の朝はのんびりされる方が多いので朝は早すぎない時間設定を心掛けましょう。対して夜は、夕方17時・18時を過ぎてしまうと夕食の準備等もございますので、夜は遅すぎない時間設定が理想です。また、直接お会いしてご挨拶をする事が好ましいので、土・日・祝日が理想的な曜日です。 挨拶文のご用意を忘れずに! 挨拶文を用意しておくだけであらゆる面に対応でき、ご近所付き合いも良好に外壁塗装工事を進められるでしょう。 近隣挨拶時に必ずしもそのお家の方が在宅しているとは限りません。その際に必要なのが”挨拶文”です!お相手が忙しく時間の無い場合でも、「工事のご挨拶伺ったのですが、こちら詳細になりますのでお時間あるときにお目通しください」とお伝えする事もできます。また、近隣の方がご不在だった際は、予め用意していた挨拶文と粗品を併せてポストに投函すれば「ちゃんと挨拶に来てくれたんだな」と思ってもらえ、より丁寧な対応ができます。     粗品は数百円のものでOK!   近隣挨拶時には粗品も併せて持っていきます。あまり豪華な品を持っていってしまうと、かえって気を使わせてしまったりご近所の方が外壁塗装を行う際にも、挨拶回りがしにくくなってしまいます。私たちのような業者であれば、自社ロゴが入ったタオルなどをお配りしておりますがご自身でご挨拶に回る際もタオルや洗剤などで問題ありません!外壁塗装を行う際は、ご近隣の方々にもベランダの使用をお控えいただく事がありますので、室内干し用の柔軟剤なども喜んでくれるでしょう      完工後のご挨拶も忘れずに!   ご近所の方は工事の進捗は分かりませんので、おかげさまで無事完了しましたとお知らせする事でさらに印象が良く、良好なご近所付き合いを続け快適な生活を送りましょう!着工前は「このような工事を行い、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。」という挨拶を近隣の方々へ行いますが、工事を終えた後も「ご協力いただきありがとうございました。」という挨拶回りを行いましょう。   ご近隣情報は業者と共有することが大切! 例えば「お隣さんは何かとクレームが多いから、事細かに工事詳細を説明した方がいいかも、、」「あそこのお宅のご主人は夜勤が多いから、夕方頃のご挨拶がいいかも、、」「○○さんのお家はワンちゃんやお子さんがいるから、塗料の臭いが気になるかも、、」等々業者と細かい打合せを行う事で、トラブルなく工事を進める事が

2022.01.30(Sun)

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【坂東市・常総市】ケレン作業とは 坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装工事ではただ外壁に塗料を塗るだけでなく、養生やケレン・下地補修など いろいろな工程があり、それらを全て含めて塗装工事と言われています。 今回のブログでは、塗装工事で必ず行わなくてはならない『ケレン作業』についてご紹介いたします!     ケレンとは   ケレンとは、ヤスリや電気工具等を使い、トタン屋根や階段に使われる鉄部の汚れやサビ・旧塗膜を落とす作業を言います。 ケレンは鉄部以外にも木部などでも行われ、塗料が密着しにくい下地(塩ビ管)などにも使用されます。 塗料の色が乗りにくい下地にケレンをかけ目荒らし(めあらし)を行う事で、細かい傷がつき塗料の食いつきが良くなります。 そのため、一般的にケレンと言うとサビや旧塗膜を除去するほか、この目荒らしも含まれます。 鉄部に塗装を行う場合、ケレンをした後にサビ止め塗装を施し上塗りを塗っていきますが、 ケレンが不十分な状態で塗装をしてしまうと、塗装後2~3年で塗膜が剥がれてしまうなど、初期不良が起こる可能性も高まります。 外壁塗装工事において、非常に重要な下準備作業ですので手を抜く事は許されません。     ケレンの種類とは?   一口に”ケレン”と言いましても、ケレンの方法には4種類あり既存下地の劣化の程度によって内容が異なります。 1種~4種まであり、数が増えるほど劣化の度合いが低くなります。 また、ケレンの種類により使用する道具も異なりますので、併せてご紹介させていただきます   4種ケレン   最も状態が良い場合に行います。 電動工具を使わず手工具のみで施工します。 紙ヤスリなどを使用して行います。   3種ケレン   手工具と電動工具を使用し劣化していない既存塗膜は残し、傷み箇所や剝離箇所を除去します。 ワイヤーブラシ・スクレーパー・ケレン棒 などを使用して行います。 一番よく行われるケレン方法で、戸建住宅にも用いられます。 2種ケレン   ワイヤーブラシ・ワイヤカップ・ディスクサンダー などを使用して行います。 2種ケレンも1種ケレンと同じく一般住宅で行われる事はなく、高層マンションやビルなどの鉄筋構造の建物で行われます。電動工具を使用して、発生した腐食やサビを除去する事で、新規塗膜が密着できる下地を作りだします。既存下地の劣化や腐食が著しい場合に行われるケレンで、電動工具が使用されます。     1種ケレン   既存塗膜の劣化が非常に進行していて、活きている塗膜がほとんどない場合、1種ケレンを行います。 ショットブラスト・サンドブラスト・剥離剤などを使用して行います。 基本的に一般住宅ではほぼ行いません。   使えない塗膜を全て除去する事で、下地に新塗膜が乗りやすい環境になるため この様な場合、様々な工具を使用し既存塗膜を全て除去します。      

2022.01.29(Sat)

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【坂東市・常総市】外壁塗装はリフォームローンがお得!坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 新築から10年ほど経過すると、外壁塗装など住宅のリフォームが必要になってきます。今回のブログでは、外壁塗装をリフォームローンで行う場合のメリットやデメリットなどをご紹介していこうと思います!外壁は、雨風や紫外線など過酷な状況から、皆さんの暮らしを守っている大切な部分ですので外壁塗装は優先的に行うべき工事だと言えます。しかし、外壁塗装はとても高額です。外壁塗装の費用を計画的に積み立てていれば問題はありませんが、毎日の生活費やお子様がいれば学費なども嵩みなかなか簡単にできることではありません。外壁塗装の工事はおおよそ100万円という料金がかかり、誰でもポンっと支払える金額ではありません。そんな方にオススメなリフォームローンですが、実際にどんな内容なのか事前に知っておく必要がございます。   外壁塗装でリフォームローンを適用する方法   一口にローンと言っても大きく4種類あり、それぞれどのような特徴があるのか知っておく必要があります。自身に適したローンで、お住まいの健康を維持しましょう!     住宅ローンの借入先   外壁塗装に対応していない住宅ローンもございますので注意しましょう。ローンを組むには審査が必要ですが、すでに住宅ローンで借入している借入先であれば審査を通過しているため、リフォームローンも借入できる可能性が高いです。現段階で住宅ローンを利用している場合、この借入先を第一候補としてあげましょう。また、金融機関側も借入金額が増える事はありがたいことですので、優遇金利を受けられる可能性も高いでしょう。   銀行   仮に返済できなくなった場合に備えて銀行側へ提供するものを担保と言います。住宅ローンを組む場合は、”家”が担保となるケースが一般的です。 銀行から借入する場合、無担保ローン・有担保ローンの2種類あります。   有担保ローンとは 借入可能金額の上限:1,000万~1億円/相場金利1~2%金利は低く、年利1%以下になることもある。ただし、手続きに時間がかかり審査が厳しく、手数料もかかるため返済計画の計算に入れておく必要がある。 無担保ローンとは 借入可能金額の上限:500~1,000万円/相場金利2~5% 有担保ローンに比べ金利が高めですが、手続きの手間が無く審査がスムーズで通過しやすい。     外壁塗装業者   業者によって金利や契約内容も大きく異なりますので、工事を依頼する前に精査しておきましょう。近頃、外壁塗装業者がローン会社と提携しているケースが多く、手続きがスムーズに進む事もメリットの一つです。また、工事内容とリフォームローンを併せて相談できるのも大きなメリットでしょう。   その他の信販会社   上記の3つのリフォームローン以外にも、自身で信販会社を探してローンを組む方法もあり、信販会社によってはポイントを貯められたり、手続きや審査が早いというメリットがあります。しかし、これまでご紹介した3つのリフォームローンに比べ、金利が非常に高いというデメリットもありますので、状況に応じて借入先はじっくりと決めましょう。                 リフォームローンで外壁塗装を行うメリット   外壁塗装の費用を一括で支払うもよし!ですが、リフォームローンのメリットを見てみればその考えも変わるかもしれません   今ある資金を残せる リフォームローンを使って外壁塗装を行う事で、万が一の備えをそのまま残しておくことができます。 予期せぬ緊急事態のためにも、資金はできるだけ残しておきたいものです。お子様の進学や何かあった時のために貯蓄していた資金を使って外壁塗装をする。 そうなると口座残高も一気に減ってしまい、不安な気持ちが生まれてきますよね。 リフォームローンを活用することでその悩みも改善されます。     資金が手元になくても外壁塗装ができる リフォームローンを組めば手元に資金が無くても、外壁塗装を依頼することができます。外壁塗装工事は住宅にとって必要不可欠な事で、皆さんにとっても大事なリフォーム工事です。そのため、これから貯金を始めるにしても時間が掛かってしまい、その間にも住宅の劣化は進んでいきます。予め貯金をしよう!と思っても、そのモチベーションはなかなか継続しづらもので、いつまで経っても外壁塗装の工事依頼ができない、、なんて事もあるでしょう。また、築10年前後になればメンテナンスを考える時期になりますが、必ずしもそのタイミングで手元にまとまったお金があるとは限りません。 工事費用を抑えられる 外壁塗装が必要な状態という事は、”もう直ぐ大きな症状が出てきますよ”というサインのため、その状態を放置すれば塗装では補えない外壁となり、住宅メンテナンスを施す際に余計な費用が掛かってしまいます。外壁塗装などの住宅メンテナンスは、雨漏りなどの症状が起こる前に施す必要があり、いわば予防接種のようなモノです。以下のようなルーティーンにならないためにも、リフォームローンを利用する事でご自宅の外壁に適した周期で、無駄な出費をせずに外壁塗装を行えます。資金がなくて外壁塗装ができない ↓ 貯金をする ↓ 貯金をしている期間に外壁の劣化が進む ↓ お金が貯まる ↓ 当初よりも外壁の劣化が進み付帯工事が増え、工事費用もかさんでしまった。   リフォームローンで外壁塗装を行うデメリット   リフォームローンにはメリットがあればデメリットもございます。どちらも考慮した上で、リフォームローンを利用するか・しないかを検討しましょう   審査を通過しなくては利用できない リフォームローンを検討する際には、審査条件なども確認しておきましょう。 当たり前の事ではありますが、ローンを組むには相応の 審査があり、その審査を通過しなくてはローンは組めません。   フォームローンを検討する際には、審査条件なども確認しておきましょう。 職業や年収などにより、借入が不可能なケースもございます。また、大きい金額のため完済できるまでに時間が掛かりますので、完済時の年齢にも条件がございます。     返済計画を立てる必要がある 少し脅すような言い方にはなってしまいますが、”もしも”の時も考えリフォームローンを組んでもしっかりと返済していけるか、慎重に計画を練りましょう。 現在の家計状況では問題がなかったとしても、数年後に何があるかは分かりません。リフォームローンの良い点は、一括の出費を無くすことができることですが、反対に月々の返済がありますので、完済するまで毎月の出費が増えてしまいます。 金利が発生する   リフォームローンを組む=お金を借りる という事になります。 外壁の劣化を放置することで工事費用が嵩むことを考えれば、金利の負担もあまり気にならないのではないでしょうか。借入金額や返済期間によっても金利は変動しますが、金利が発生するという事は余計にお金を払わなくてはなりません。ただし、外壁塗装自体の費用は早めに対処することで抑えられ、工事費用と金利では金利の方が安く済むでしょう。 

2022.01.28(Fri)

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【常総市】外壁塗装の塗り替え時期 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、外壁塗装の正しい塗り替え時期や対応年数について、お話したいと思います。 外壁塗装 塗り替え時期と対応年数 訪問販売の外壁塗装業者に家の傷みを指摘され、塗り替え時期でも無いのに 外壁塗装を考えてしまう方もいます。やはり、外壁塗装のことを知らない方からすれば、外壁塗装業者に指摘をされれば 不安になってしまう事が多いと思います。 本当に外壁塗装が必要なのか分からないという方は、そのことをそのまま業者さんへお伝えし 現地調査に来てもらいましょう。本当に良心的な業者さんであれば、必要のない塗り替えは提案致しません。ある家で、お客様から見積もりのご依頼を受け、調査に向かうと言われてみれば、小さなヒビのようなものが見受けられますが、とてもじゃないけど、塗り替えを行う程ではない と言う事もありました。外壁はまだまだ太陽の光でピカピカと艶があり、ヒビもよく見ないと分からない程で、雨水が侵入する程大きなものではありません。どうしても気になるのであれば、ホームセンターなどで売られているシーリング材で、対応できるくらいのひび割れでした。更に、そちらのお家は 築5年程で 塗り替えの時期には早すぎます。現にこの様なことが起きていますので、築年数などを考え これは明らかに塗装が必要だなと言う場合は別ですが、業者の話を全て鵜吞みにしない と言う事が大事なのかもしれません。業者選びも慎重に行いましょう。 外壁塗装 塗り替え時期 年数で言えば、中には6年や15年というお家もありますが、基本的には、新築や前回の塗装から10年前後と言われております。果たして外壁塗装とは、どのような場合に塗り替えを行えばよいのか。 新築から6年での塗り替えとなると、自然な傷みではなく お家を建てる際の施工不良が原因となるケースがほとんどです。自然的な傷みだと、外壁にカビや藻が少し生えてきた程度で 塗装を行う方もいれば、壁一面にびっしりカビなどが生えていても、塗装をしない方もいます。壁一面にびっしりと生えていては、美観的に問題が生じますが、少しくらいでは急いで塗装を行う必要はありません。汚れの場合でも、年数的に塗装時期ではあるけど、汚れがあまり目立たないからと 外壁塗装を考えない方もいますし汚れてはいないが、耐久性が心配だからと外壁塗装を行う方もいます。塗装時期とは、その人の考え方により大きく左右されることが大きいとも言えます。

2022.01.28(Fri)

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【坂東市・常総市】塗料の不思議坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

 坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 塗料を知る事は、外壁塗装成功の道への第一歩です! 業者さんとの打ち合わせも非常に重要ではありますが、 皆さんの外壁塗装を失敗させないためにも、外壁塗装前に塗料について少し学んでおきましょう外壁塗装を行う際、色や塗料の性能など気になる点が沢山あると思いますが、 今回は、塗料の艶と水性塗料・油性塗料の違いについてご紹介していきます     外壁塗装における艶有り・艶無し塗料の基本   因みに、艶消しでの外壁塗装を艶無し・マット仕上げなどと呼ぶこともございます。 「私はあまり派手なのは苦手だから、マットな落ち着いた感じのお家が良い」「ご近所さんが、艶有り塗料で外壁塗装をしていて 新築時のようで素敵だった」 などと 様々な好みがあるかとは思いますが、メリット・デメリットも踏まえご自身に合った塗料選びをしましょう。 まず初めに、外壁塗装における艶有り塗料と艶消し塗料の、基本的な知識についてご紹介いたします。         艶消し塗料の秘密?     艶消し塗料は艶有り塗料に添加剤を使用し、「艶」を消しています。艶消し剤を混合させるこ事で、塗料を塗った後にできる塗膜が細かいデコボコな状態になり このデコボコが光を分散反射させる為、艶が無くなって見えるという仕組みです。中には、初めから艶の無い艶消し塗料もございますが 多くは艶が有る塗料に、艶調整剤を混ぜ込む事で 塗装の後に艶が出ないよう調整されているのです。最も大事な事は、添加剤を混合させる分、塗料の強度などが全体的に落ちてしまう という事です。     艶の定義 実は 艶の有り・無しの関しては明確な基準は存在しません。艶有りの状態・艶消しの状態、それぞれの状態の「だいたい」の目安は存在します。 一度昔に、艶に関する定義を定めようとはしましたが、 その定義が外壁塗装界にうまく浸透せず、今現在 艶に関する定義がハッキリと定まっておりません。反射した光の強さを数値化したものを、グロス値や光沢度と言います。外壁塗料の艶を計測する方法として、60度の角度から100の光を差し込んだ時、 正反射して反対側にどれだけの光が届いたかで、決まるようにしています。正反射させた光の強さが70以上であると艶有り塗料と呼び、その他にも7分艶・5分艶などの種類もございます。    塗料により艶の有・無が決まっている     艶の有り・無しは、塗料メーカーが製造した段階で、塗料により既に決まっています。全ては、塗料メーカーの考え方で艶の有り・無しが決められております。 屋根塗料だから艶がある、水性塗料だから艶が無いなどという事もございません。 外壁は一度塗り替えを行うと、10年後はその塗り上げた塗料で過ごす事になる訳ですから、失敗はしたくないですよね。 ですので、どちらの塗料にするのかは 一番最初の色決め・塗料決めの際に考える必要があります。   色や性能もそうですが、艶の有る・無しでも見た目は大きく変化いたします。         艶有り・艶消し・艶調整塗料のメリット・デメリット   艶有り、元々艶のない艶消し、艶のある塗料を艶消しした艶調整塗料の 3つの塗料について、メリット・デメリットを見ていきましょう。     艶有り塗料 艶消し塗料 艶調整塗料 メリット    ・ サイディングの凹凸が強調される ・ ピカピカの仕上がりで新築時のような外観 ・ 塗料本来の性能を発揮できる ・ 控えめで落ち着いた雰囲気 ・ 低汚染で汚れが付着しにくい ・ 自分好みの艶を選択できるよう ・ 高級感を得られる ・ 周囲の建物や風景に溶け込める ・ 様々な塗料で調整ができる為       塗料の選択肢が広がる デメリット     ・ 艶は2~3年程で消えてしまう ・ 艶の光加減を調整できない ・ 調整不可能な塗料もある 塗料選びの際には、以上の事も参考にして頂ければと思います ・ 下地と塗料の相性によって光が強くなりすぎる ・塗料の性能が落ちる ・ 塗料の数が少なく、限定されてしまう ・ 質素に感じてしまう人もいる ・ 塗装するのに技量が必要 ・ 汚れが付きやすい ・ 塗りムラや艶ムラの可能性がある     お住まいの地域に合った性能を取り入れる事もとても大切です。 塗料選びはしっかりと行い、ご自身好みの外壁・住みよい住宅にしましょう!   外壁塗装の水性塗料と油性塗料   種類が多すぎて、どの塗料にどの様な性能があるのか整理しきれず混乱してしまいますが、 どの塗料にも「水性塗料」「油性塗料」の違いがある事を覚えておきましょう。   外壁塗装の塗料には、シリコン・ウレタン・遮熱・断熱などと、非常に多くの種類があります。         油性塗料について 有機溶剤を扱うには 有機溶剤作業主任者の資格が必要となり また、その作業場(現場や工場)には、有機溶剤作業主任者の資格を持つ者を必ず一人いなくてはなりません。   油性塗料に使用するシンナーなどの溶剤は、他の物質を溶かすための物質ですので、 身の回りの物質だけでなく、人体に対しても非常に危険な有害物質です。     溶剤と弱溶剤   油性塗料は、希釈に使用される溶剤の違いで「強溶剤」と「弱溶剤」に分かれています。 昔は強溶剤で塗料を溶かし、壁に塗ってく外壁塗装工事が主流とされておりましたが、 近年、外壁塗装における人体や環境への被害を軽減させるため、弱いシンナーでも溶ける「弱溶剤塗料」を作ったのです。 これらの強溶剤を使用する塗料、ということで溶剤系塗料は 強溶剤塗料や溶剤塗料と呼ばれます。 そして、溶剤には様々な種類があり その中で溶解力が強い種類を強溶剤といい、 エポキシシンナーやアクリルシンナー・ラッカーシンナーなどの種類がございます。   弱溶剤塗料は、比較的シンナーの中でも刺激が少ない、塗料用シンナーで薄めて使用する溶剤系塗料で、 臭気だけでなく、人体や環境への被害も強溶剤に比べ 非常に少なくなっています。        

2022.01.27(Thu)

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【坂東市・常総市】外壁・屋根が劣化する理由坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市のみなさんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 劣化原因が分かっていれば対策も打てますので、皆さんの大切なお家を守るためにも知っておいて損はないはず!これを機に、ご自宅のメンテナンスを考えてみましょう本日のブログでは、住宅の大事な「外壁」と「屋根」の劣化原因について解説いたします。   外壁の劣化原因   今回のブログでは、外壁の劣化原因についてご紹介させていただきますので、皆さんの大切なお住まいの状況や築年数に合わせて、外壁塗装などメンテナンスを行いましょう。外壁の劣化には経年劣化によるものや、それ以外の原因など様々で外壁の種類により劣化症状の起きやすいものもございます。      雨風による劣化 常に雨風にさらされている外壁は、日々ダメージを受けています。サイディング壁やコンクリート壁などの場合でも、いくら塗膜で保護されているからと言っても酸性雨により、少しずつ影響を受けます。 また、外壁材の中でも金属トタンの外壁は特に、台風などの防風時には、雨が外壁に打ち付けられることでサビなどが生じ、劣化が促進されます。     経年劣化による劣化   耐用年数が近づくにつれ、無条件に経年劣化が起こり、クラックなどの劣化症状が発生します。塗料や建物には、「耐用年数」というモノがあり いわば寿命の事を言います。       太陽の熱や紫外線による劣化       外壁は塗膜表面が、太陽光の熱や紫外線にさらされることで、塗膜が分解され劣化が始まります。外壁では劣化の初期症状として、チョーキング現象や退色が生じてきます。特に、紫外線の当たりやすい南面は、日の当たらない北面と比べると劣化が早く、同じ住宅の屋根でも、建物に隠れた日陰の部分と良く日に当たる部分では、劣化速度が全く異なります。 塗料の耐用年数による劣化   塗料の耐用年数はその塗料により異なり、グレードが上がるにつれ耐用年数も長くなります。これから外壁塗装をお考えの方は、是非下の欄を参考に塗料を選んで見てください。 中でもシリコンは現在人気な塗料で、コストパフォーマンスに優れた塗料になります。ご自宅の塗料の耐用年数を覚えておくことで、外壁塗装のタイミングも計りやすく、 また、屋根は外壁よりも劣化が早いため、屋根と外壁の塗装を同時に行う場合は、屋根の塗料は耐久性の高い塗料塗料を使い、次回のメンテナンス時期を合わせるのも、外壁塗装のポイントです 耐用年数   無機20年~ 遮断熱15~20年 フッ素12~15年 シリコン10~15年 ウレタン8~10年 アクリル5~7年     屋根の劣化原因   屋根の劣化が進んでしまうと、知らない間に住宅全体が傷んでしまう可能性もありますので、外壁と同様に、定期的なメンテナンスを施す必要がございます。屋根は皆さんの大切なお家を守る重要な部分ですが、下からでは見えにくく、ご自身では気づかない場合がほとんどです。今回は屋根が劣化する原因についてご紹介いたしますので、屋根の劣化原因を知り「そろそろメンテナンス時かな」と目安を把握しておきましょう!     経年劣化 屋根は外壁と同じように、紫外線や雨風に常にさらされています。塗装の耐久性はおよそ10年前後ですので、塗膜の劣化であれば10年を目安に塗り替え工事を検討しましょう。塗膜の劣化だけでも、屋根の機能性は低下してしまいますが、屋根材自体が劣化すると、葺替え工事を必要とし 屋根材を交換する必要がございます。そのため、どんなに頑丈な屋根材を使用していても、時間が経つにつれ劣化は進み、屋根の劣化には、塗装した塗膜が劣化するケースと、屋根材自体が劣化する2パターンがあります。     カビ・藻の発生 カビや藻はジメジメとした暗い場所を好みますので、屋根の北側など日のあまり当たらない場所に多く発生します。藻やカビを放置することで、屋根は傷み カビは人体にまで悪影響を及ぼします。また、屋根の形状や住宅全体の歪みにより、水はけの悪くなっている場合ですと日当たりの良い場所でも水が溜まっていると、その場所にはカビが発生してしまいます。カビや藻はバイオ高圧洗浄により洗い流す必要がございます。位色の屋根は遠目からだとカビが見えにくいですが屋根の一部分でも日当たりの悪い場所がある場合には、定期的に点検を行いましょう。 瓦のズレ 瓦屋根に起こる不具合ですが、瓦は小さなモノを漆喰で重ねてのせています。そのため、漆喰の劣化により瓦の浮きが生じ、次第にズレが起こります。瓦のズレが生じた場合は、出来るだけ早く修理を行いましょう。 放置してしまうと結果的に 雨漏りが起きたり、ズレを直すだけで済んだことが、大掛かりな工事が必要になってしまいます。瓦がズレてしまうと、その箇所から雨水が内部へ侵入し、瓦下の部材までも傷んでしまうのです。     屋根の役割 まず、屋根の役割についてです。屋根があるおかげで暑い時期も、直射日光を避け室内温度を一定に保っていられるのです。また、屋根は紫外線や雨風から住宅を守ってくれる役割があり、屋根が無ければ外壁の劣化は今よりも早まります。   自然災害   台風の後には雨漏りが起こっていなくても、念のためお近くの業者さんへ点検をお願いしましょう。台風などの自然災害により、屋根の劣化が促進されることがあります。特に、板金やその他の物が飛来し、屋根にあたってしまうと屋根が破損し穴があくなどの被害が起こります。

2022.01.26(Wed)

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【常総市】外壁塗装の手抜き工事を許すな 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。外壁塗装の塗り替え時期は、大まかに10年前後と言われていますが、「数年前に工事したばかりなのに塗料が剥がれてきた…」というトラブルの原因は、まさに手抜き工事です!本日のブログでは、外壁塗装工事で行われる 手抜き工事の実態をお話ししていきます。       外壁塗装の手抜きとは?         高圧洗浄作業が不十分   外壁は常に雨風や打たれている為、汚れやゴミなど、あらゆるものが付着しております。毎日の作業で今日はどんな作業を行っているのか話しかけてみたりと、少しの動きで結果が変わって来るかもしれません。その為、外壁の塗り替えの際には、高圧洗浄等によりしっかりと洗浄する事が鉄則なのです。外壁塗装に先立ち、それらを高圧洗浄によって綺麗に取り除く事で、塗膜の密着度を高め、高精度の塗膜を作る事が出来ます。しかし、丁寧に外壁洗浄を行おうとすると1日程度かかってしまい、とても大きな手間となってしまいます。それを億劫(おっくう)がり適当に洗浄作業をしたり、それどころか洗浄作業すら行わず、汚れが付着したままで塗装工事に入るケースも少なくないようです。先程も言ったように洗浄を行うことにより、塗膜の密着度を高め、高精度の塗膜が作られるのでこの作業を省いてしまうと、塗膜の剝がれ等にも繋がります。ですので、自分は無知だからといって業者任せにせず、最初に取り決めた工程通り作業をしているのか覗いてみたり、 塗装回数が少ない まず、外壁塗装の工程は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程(3度塗り)が絶対的に必要です。しかし、中塗りと上塗りは同じ塗料・同じ色なので、1回塗ったのか、2回塗ったのか、見た目では判断するのが難しいです。手抜き工事が表面化し、目に見えるようになって現れるのは数年後です。しかし、塗装工事直後の見た目は、ほぼ一緒なのでお客様は気づきません。手抜き工事が表面化し、目に見えるようになって現れるのは数年後です。しかし、塗装工事直後の見た目は、ほぼ一緒なのでお客様は気づきません。それを逆手に取り、2回塗りだけで終わらし、そうすると一回分の費用も浮いてきます。2回塗りですと、本来の塗料の性能を発揮できませんから、寿命も半減してしまいます。 塗料の軽量・希釈がおろそか   中には、早く工事を進めよう・終わらせようと変なクセが付いている業者が存在し、きちんと計量をせずに適当に目分量で計量・配合して塗料を使用してしまうということもあるようです。中には、早く工事を進めよう・終わらせようと変なクセが付いている業者が存在し、きちんと計量をせずに適当に目分量で計量・配合して塗料を使用してしまうということもあるようです。また、必要以上に希釈をしてしまう事で、本来の塗料の濃度を得る事が出来ず、塗料は塗料の種類により指定された配合があり、きちんと計量をし配合する事が鉄則です。また、必要以上に希釈をしてしまう事で、本来の塗料の濃度を得る事が出来ず、塗装後の塗膜が、100%の力を発揮できなくなります。どちらの場合でも塗料本来の性能の発揮は難しくなり、万度ではない塗膜を作ってしまう事になります。この様な ケースですと、お客様は見てわかるものではありません。ですので、信頼のおける業者選びがポイントになってきます。   雨が降ったり悪天候であっても工事を続行する   湿度85%以上の場合も塗装工事を止めなければいけない決め事があります。しかし、業者さんの都合で急いで塗装工事を行いたがり、多少雨が降ったり湿度が高くても、外壁塗装工事を続ける業者が居るようです。塗料や塗布する素材に雨が当たって無ければ良いだろうと思う業者さんも居るようですが、同業者として、一言いうのであれば そんな強行突破はありえません。雨が降り始めたり悪天候とわかっている場合は、外部の塗装工事は行ってはいけません。普通の業者さんであれば場当たり前のことですが、急いでいたり、手抜きをしようとする業者さんは、雨や湿度を気にせず平気で塗装工事を行ってしまいます。湿度の関係上、塗料や下地に必ず影響を与えてしまいます。余計な水分を含んでしまう事で、塗膜の精度や付着力を弱めてしまいますので、万度な塗膜になりません。皆さんも塗装の施工時に、悪天候になったり雨予報が出ている場合は、わざと業者さんに声をかけてみた方がいいかもしれません。

2022.01.25(Tue)

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【坂東市・常総市】外壁塗装業者選びのポイント②坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 前回のブログで業者の選び方について紹介しました。今回はその続きをご紹介します。     他の外壁塗装業者の見積書を参考にしたがる 実際に見積もりをしていないのに、金額の安さの差をしきりにアピールしてくるパターンは、悪徳業者の手口です。一般的にどの外壁塗装業者さんでも、同じ考えになります。しかし、悪徳業者は手間を掛けず 仕事を手に入れる事しか考えていませんので、根拠なんか全く無くても安い金額だけをアピールしてくるのです。 お客様が、他社から既に提出された見積書を参考に、見積りを行うケースは少なくありません。しかし、やたらと他社の見積書を参考にしたがったり、大幅に安くできると豪語する業者は、悪徳業者である可能性が非常に高いです。そして、悪徳業者がよくする傾向は、見積りもしてないのに他社の見積もりを見ただけで、20~30%安くなるなど具体的な数字を言ってくるパターンです。既に仕上がっている見積書を参考に、検討されるお客様の心理を煽る事を考え、単純にその見積書よりも安くすれば良いのですから、とても簡単です。いくら既に他社で見積もりの数字が出ているとしても、自社で見積もりをしないとその見積もりの数字が間違いないと断定する事は出来ないものです。       モニター募集などのキャンペーンを口実に営業をかけてくる   キャンペーンを行う場合には、チラシなどで集客を行いますので 悪徳業者が行う悪質な手口として、キャンペーンという言葉を使い お客様の心理を煽ってきます。わざわざ一軒一軒 訪問してキャンペーン中という事を、伝えたりは致しません。その為、この以下のような場合は悪徳業者と認識しましょう。確かに、優良業者の場合でも 季節ごとや会社の何かの節目で、キャンペーンを行う場合もあります。   キャンペーンや限定等、このような言葉が出てきたら悪徳業者と捉えるようにしましょう。 なぜ、家の近くで工事をしているから安くなるのか、どう説明されても納得はいかないでしょう。近くで工事を行っていても、かかる費用は同じです。付近で工事をしているのでお安くできます安くなるわけがございませんので、信用してはいけません。会社には何の利益も出ません。 この様な都合の良い言葉を並べてくる業者は、悪徳業者である証拠です。よく考えると有り得ないキャンペーンばかりなのですが、遭遇してしまうと信用したくなるあまり言葉です。 モニター募集   「この地域のモニターになっていただくので、お安く塗装させていただきます」と言われたら嬉しいし、少し得した気持ちになりますよね。    「一式」という標記の見積書 見積書の内容は、建築関係を知らないお客様には分かりにくいものです。どのような工事内容を行うのか、細かく記載・計上し見積書を作る事が、建築の見積書の作り方の常識です。中には外壁塗装工事一式○○円等と、㎡や単価を記載せずに「一式」のみで見積書を作成してくる業者がいます。その様な、従来の見積書の作り方をしない業者は、99%悪徳業者です。外壁塗装工事の見積書は、外壁の㎡数に単価を掛けて見積書を作成いたしますが、施工個所が狭く小さい場合は、㎡数と単価での金額では損をしてしまう事がありますので、その際一式でまとまった数字をお願いする、という考え方です。確かに、見積書の内容に「一式」と使うときはあります。一式のみで見積書を作成するなんて、本来絶対にありえない見積もり方法です。その様な場合は、施工箇所が小さかったり 本工事の他におまけで行うような小工事の場合です。そして、外壁塗装で行う小工事となると、お客様のいらなくなった物などの撤去や物干し竿などのちょっとした交換や設置ですので、特に面積などの問題がない為「一式」となります。その為、広く大きい面積の外壁塗装の見積書を、悪徳業者が外壁塗装工事を一式見積もりで作成する理由は、以下の3つがあります   多くの利益を得ようとしている 多少利益を上乗せしてもわかりにくいので、一般的な業者の倍以上も利益を上乗せし、多くの利益を得る事が出来ます。 お客様も外壁塗装工事については詳しくないので、大きな金額の一式であってもこれが正当と錯覚を起こしてしまい、納得を得ます。大きな金額で表現する事で、見積もり内容の細かさがわかりにくく、カムフラージュできお客様を納得させる事が出来ます。 手抜きしやすい 外壁塗装工事の一式見積もりはとても悪党ですので、一式見積もりの場合は99%悪徳業者と思う様にしましょうう。見積もり内容を細かく記載していないので、工事の際に手抜きしやすくなります。3回塗りを2回、2回塗りを1回、塗料の種類は最低ランクを使用するなど、いくらでも手を抜く事が可能となります。一式見積もりによくある悪質な手口であり、ほとんどの場合万度な塗膜を得る事が出来ません。   実は 外壁塗装工事に詳しくない 塗装の流れに詳しくないと、細かい見積書を作る事が出来ないのです。外壁塗装工事は、足場組立・高圧洗浄・下地調整・養生・下塗り・中塗り・上塗り・材料費・など多くの工種と項目があります。 

2022.01.24(Mon)

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【坂東市・常総市】外壁塗装業者選びのポイント坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。塗装工事を行う際、一番のポイントは業者選びです。外壁塗装は手抜きの多い工事ですので、良い業者選びをする為にいつかの塗装工事に備え知識を身につけておきましょう!塗装は基本的に一度塗り替えたら、数年後 数十年後までは塗り替えを行わないため言い方は悪いですが、悪徳業者を選んでしまえば 施工中は勿論 施工後のメンテナンスや仕上がりなど次の塗り替え時期までの長い間 付き合うことになります。 手抜き工事が起こりやすい理由     大半の理由は、請け負った業者が下請け業者に工事を流してしまう事に原因があるようです。工事を発注する業者を間違えなければ、手抜き工事を未然に防げる可能性が高まるという事になります。建築工事の多くは、下請け業者が元請け業者から仕事を請負います。この請負いという発注方法で工事を進める場合、元請け業者が工事金額から何パーセントかを抜き、下請け業者はその残りの金額で工事を請負います。塗装工事での手抜き工事が発生してしまう原因は、この様な流れが多いようです。   手抜き工事をされてもお客様は気づかない     手抜き工事の影響は数年後に現れる為、残念ながら 工事直後に手抜きを特定するのは難しいです。万が一、手抜き工事をされても きちんと工事を行っても、出来上がったばかりだと見た目には差がありません。そして、手抜き工事だと分かる時は、完工後1~3年後くらいに損害が発生したら、手抜きが行われていた証拠となります。以下の症状はちゃんとした施工が行われていれば、1~3年では絶対に起きない症状です。・ 光沢、艶の低下 ・ 塗膜の剝がれ ・ 塗膜に汚れが付着しやすい ・ 塗膜の浮きやクラックの発生以上が例になります。外壁塗装を依頼する時は慎重に業者選びをするようにしなければいけません。手抜きを行われた塗膜は、対応年数が激減しますので、 短い期間で塗膜のあらゆる劣化が始まってしまいます。その時、ようやく手抜き工事をされていたのかと気づきます。   こんな業者には気を付けて     オリジナル塗料には気を付けよう! よく、大手リフォーム会社、ハウスメーカーから「オリジナル塗料」 という言葉を聞きませんか?「どのメーカーのものよりすぐれた弊社の塗料は・・・」とか「ウチは○○大学と共同で開発した・・・」などの謳い文句です。ですが、ちょっと考えてみてください。実はオリジナル塗料と謳っている塗料のほとんどは、どこかのメーカーのラベルを張り替えただけなのです。 しかも偏には言えませんが、そのほとんどが安い塗料にもかかわらず高値で販売されています。もし、どこよりも優れているのであれば 塗料販売の専門店になればいいのです。わざわざ営業訪問したり現場管理までしなくても塗料だけで商売できます。そのほとんどが水性シリコンのはずなので試しに「その塗料の主剤は何ですか?溶剤ですか?2液性ですか?」と聞いてみてください。     大きな値引きをする業者には要注意!   外壁塗装工事は使用材料の価格ではなく、施工代(人件費、手間賃)が大半を占めています。仕入れの価格はほとんど変わらないのに、なぜ業者によって金額に大きな差がでるのか という疑問が生まれますよね。実はどこの施工業者でも 仕入れの価格はほとんど変わらないのです。熟練職人は経験と知識があるので自社職人でない限りそれなりの対価が必要です。そこで、安価で済む派遣作業員やアルバイトが施工するというケースも考えられます。 更に、もうひとつ考えられるのは 施工代の値引き=雑な作業内容という事になります。丁寧な作業には手間と時間(工期)がかかりますが、そこを省く事により施工代を安くし工期を短くします。同じ建物、同じ面積なのに あまりにも安かったり値引きをして安くしてくれる所は、仕上がりが違ってきます。いずれにしても安かろう早かろうにならないように気をつけましょう!   突然の訪問で緊急性を煽る 突然訪問され、緊急性を煽ってくるような業者は 99%悪徳業者ですので、話など聞かずに直ぐに帰ってもらうよう促しましょう。悪徳業者の多くは、突然お家まで訪問してきます。そして、「外壁塗装の劣化が深刻なので、今すぐにでも工事を行わないと大変な事になります」などと、緊急性をあおってきます。「この家なら契約とれるかも?」などと思われ、どんどん話は深くなり 相手の思うつぼになってしまいます。この手の悪徳業者は、口が達者ですので上手く口車に乗せようとしてきたり、話を聞く=興味がある・不安と捉えられてしまいまた、話を聞けば聞くほど 契約をしなくてはいけないと、錯覚を起こしてしまう事もありますので、非常に危険です。外壁塗装は、明日直ぐに 今週中に行わないと、建物が崩壊してしまうなどの事態には至りませんので、安心してください。悪徳業者はその点も熟知しておりますので、タイミングを見計らって「宜しければ、御見積りだけでもいかがですか?」などと、畳みかけるようにその錯覚を煽ってきます。     同じシリコン塗料でも値段は倍違う お近くの信頼のおける外壁塗装業者さんに依頼しましょう。そして、事細かく悪徳業者に言われた事を伝え、正しい情報を教えてもらってください。現在の塗装業界で一般的な外壁用塗料といえばシリコン塗料です。ですが、このシリコン塗料には特徴があり、同じシリコンでもメーカーや性質によっては 定価がほぼ半額ということがあり得るのです。同じシリコン塗料でも価格に大きな開きが生じてきます。更にこれが、UV非対応やメーカーによっても大きな開きがあります。その中でも一番定価が安いのが水性シリコンですので、業者はそこに付け込んできます。  

2022.01.23(Sun)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    克栄 KOKUEIショールーム

    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

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