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茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは

茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店　克栄です✋

いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵

外壁材の中にも様々な種類がありますが、メンテナンスフリーといわれ、耐久性が高いことから人気のタイル外壁はご存じでしょうか？「高級感がある外壁にしたい！」、「センスのよい外壁にしたい！」とお考えのお客様は大勢いらっしゃると思います。そこで、

本日は、「タイル外壁とは？」についてご紹介いたします❕❕

１．タイル外壁とは

タイル外壁の素材は、土や石を1,000度以上の高温で焼き固めて製造されます。その為、耐久性にとても優れており、長持ちするのが、タイル外壁の特徴となります。

更に、土や石の素材にも、焼き方によって様々な種類がありますので、今回ご紹介させて頂きます。

２．タイル外壁の種類

タイル外壁は素材の違いにより、磁器質、せっき質、陶器質、土器質の４種類に分類されますので、それぞれご紹介致します。

磁器質

１つ目のタイル外壁は磁器質です。

磁器質とは。1250度の高温により焼き固められており、水をほとんど吸収する事が無いため、硬くて耐久性がとても優れております。また、透明度が高いのも人気のPOINTです。タイル外壁と言ったら、磁器質が代表的です。

せっき質

２つ目のタイル外壁はせっき質です。

せっき質とは、1200度程度の高温により焼き固められており、磁器質のタイルと陶器質のタイルの中間に位置する材質になります。せっき質は磁器質のような透明度や耐久性は持ちあわせておりませんが、表面に加工やでデザインを施すことが可能です。

その為、せっき質のタイル外壁もとても人気です。

陶器質

３つ目のタイル外壁は陶器質です。

陶器質とは、1000度以上の熱で焼き固めており、磁器質やせっき質と比較すると吸水性が高いという特徴があります。その為、外壁ではなく、主に内装用として用いられております。

土器質

４つ目のタイル外壁は土器質です。

土器質とは、土器質レンガと呼ばれ、800度程度の熱で焼き固めており、多孔質と呼ばれる特徴を持つことから細かい穴が多く、吸水性が高くなっています。

本来、土器質レンガは建物の構造体として使用されますが、薄くスライスしてタイルのように使用したスライスレンガもございます。本物のレンガの為、強度が高いのが特徴です。

また、本物のレンガより軽量化したレンガ調タイルもあり、どちらも外壁材として使用されています。

３．まとめ

タイル外壁の素材は、土や石を1,000度以上の高温で焼き固めて製造されており、耐久性にとても優れています。タイル外壁は、磁器質、せっき質、陶器質、土器質の４種類をご紹介させて頂きました。土器質レンガは、本物のレンガより軽量化したレンガ調タイルもあり、選択肢が広がっております。タイル外壁は耐久性に優れているだけではなく、外壁の高級感もありますので人気を誇っている材質になります。新築や外壁リフォームをご検討しているお客様は、タイル外壁もご検討してはいかがでしょうか？

屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。

茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。

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