
【常総市】意外と難しい 屋根塗装の見直しのタイミング 常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 意外と難しい 屋根塗装の見直しのタイミング 一言に、屋根塗装の寿命と言いましても、それぞれのお家で使われている屋根材の種類や塗料、そしてお家の立地条件によって、同じ時期に建てたものであっても、かなりの差が出てきます。では、具体的に屋根塗装の見直しは、どのタイミングで行うべきか、そして、屋根塗装にはどのような塗料を使用すれば良いのでしょうか?代表的な屋根材別に張り替え時期目安をご紹介 セメント屋根 施工後7~8年での塗り替えが必要になり、屋根材自体の寿命は、30年~40年です。陶器瓦と比較すると軽いのが特徴で、地震に強く耐久性に優れております。 ストレート屋根 施工後7~8年での塗り替えが必要になり、屋根材自体の寿命は、20年~25年です。日本瓦に比べ、軽く安価で 施工がしやすいのが特徴です。 金属屋根 施工後7~10年での塗り替えが必要なケースが多いです。鉄・アルミニウム・銅・ステンレスなどの素材があり軽くて丈夫ですが、サビが浮きやすい為、屋根材自体の寿命は、金属屋根の代表的な素材 ガルバリウム鋼板の場合で、30年~50年です。外壁塗装と比べ、屋根塗装は高い場所ですので状態を確認するのが難しいです。しかし、できるだけこまめに表面に変色している箇所がないか、サビは浮いていないか、塗膜が剥がれていないか等を確認しておきましょう。屋根塗装に使われる塗料別耐用年数の目安をご紹介 フッ素 耐用年数は15年~20年となっております。 シリコン 耐用年数は10年前後となっております。現在屋根塗料では、最も普及率の高い製品です。 遮断熱塗料 耐用年数は15年~20年となっております。断熱・防音・防臭など機能性に優れた次世代塗料で、エコの観点から見ても優れています。 まとめ ご自分の屋根材はどの様な物で、新築時の塗料は何を使ったか、そして、お家の立地条件や建物の現況をしっかりと把握した上で、最適なリフォーム方法を選んでください。それが、結果的に最善な耐用年数の把握方法になります。
2021.09.08(Wed)
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