
【常総市】外壁塗装の工法と色選び 常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装の工法と色選び 本日のブログでは、外壁塗装の工法や色の選び方についてご紹介していきたいと思います。外壁塗装は工法により工事費用や工事期間も変わり、塗装箇所によっては適した工法があります。ご自宅の外壁塗装では、どんな工法が良いのか どのようにして色を選べば良いのかを、確認しておきましょう! 塗装工法 ローラー工法 細かい箇所はローラーでは施工できませんので、ハケとローラーはセットで持ち塗装箇所によって使い分けます ローラーは回転させて使用する円筒形のモノで、外壁塗装では大きい面積の箇所に使われます。ローラーもハケと同じく、用途に合わせて毛の長い物や短い物、幅の小さな物や大きな物など様々な種類がございます。 吹付け工法 ローラーやハケに比べ、塗料のムラや透け・おうとつが無く、非常に綺麗な仕上がりになります。吹付け工法は、専用の機械を使い塗装を行う方法で、塗料の噴射できる機械に塗料を入れ塗装します。ですが、塗料の飛散が激しいため、外壁全体を吹付け工法で塗装する場合は近隣住宅に対して細心の注意を払わなくてはなりません。 ハケ工法 ハケは小さな筆のようなモノで、様々な大きさの種類があり施工範囲の狭い箇所や、細かい箇所を塗装する際に使用されます。 色選びのポイント 艶無し・艶有りでも住宅のイメージは大きく変わります。艶有り塗料は、ピカピカと新築時の様な仕上がりになり、塗装工事をやった感じが強く出ますが艶無し塗料はあまり変化が無いため、満足のいく仕上がりにならない事もあります。ですが、逆に艶有りを選択し「艶感が強すぎて、想像と違った」などと言うトラブルも起きかねません。塗料には3分艶や5分艶・7分艶などがある種類もございますので、塗装業者と入念に打ち合わせをしましょう!色板見本やサンプルに比べ、外壁塗装は広範囲になるため見本で見た色よりも薄く見えるため、塗料選びの時よりもイメージと異なります。これは「面積効果」と言って、色は小さい面積だと濃く見え、大きな面積だと薄く見えます。ですので、色選びはワントーン落としたり上げたりと、面積効果を考慮しながら行いましょう。
2021.10.19(Tue)
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