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克栄 KOKUEIの現場ブログ 記事一覧

【常総市】外壁塗装 塗膜剥離の原因 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   今回のブログでは、外壁塗装の塗膜剥離についてご説明していきます。外壁塗装の塗膜剥離とは、既存外壁から以前塗った塗膜が剝がれてきてしまう事です。   塗装の剝がれる原因 外壁塗装が浮いたり剥がれたりしてしまう主な原因としては、時間の経過による劣化ではなく施工を行った塗装業者による施工不良の場合がほとんどです。それでは、原因を詳しく突き止めていきましょう。 塗料の下塗り不足 基本的に外壁塗装の工程は、下塗り・中塗り・上塗りと計3回塗り重ねます。中塗り・上塗りの役割は、美観機能や紫外線・雨風からの劣化を防ぐ防水保護機能であることに対し、下塗り塗料の役割は、接着性を高め下地と上塗り材を密着させることです。ですので、下塗り塗料が不足してしまうと密着不良となり、結果的に塗膜の剥離は発生します。   対策法 手抜きがある場合は、実際の塗装時に発生することが多いため洗浄と同じ様に、下塗り・中塗り・上塗りとそれぞれ写真を数枚撮ってもらいましょう。 外壁塗装前の洗浄不足 高圧洗浄を行わず、外壁が汚れたまま塗装を行うと下地と下塗り塗料の間にゴミやホコリなどが挟まり、工事終了後 直ぐに剥がれてしまいます。そのため外壁塗装の施工前には、必ず高圧洗浄を行い外壁への付着物を撤去します。 対策法 立ち会い 外壁塗装の際、洗浄時に立ち会い、手抜きの抑止力となります。立会いが難しければ、洗浄後と洗浄前の写真を数か所撮ってもらいましょう。1ヶ所や2ヶ所と数が少ないと、写真のとる場所だけ綺麗に洗浄し他は手を抜かれてしまう可能性もございますので、写真をお願いする時は少し多めに設定しましょう   塗料の希釈が不適切 外壁塗装の塗料は、適切な量や塗装方法・希釈率まで細かく定められています。塗料メーカーの指定している希釈率に従わず、水やシンナーを多く混ぜる事で、薄い塗膜になってしまい剥がれの原因となってしまいます。     対策法   塗料の希釈が不適切であった場合、たとえプロであっても判別は不可能です。そのため、最初から信頼できる優良業者を選ぶことで防げます。   塗料の乾燥不足 外壁塗装の際、水性塗料が多く使用されますが、水性塗料は半分以上が水でできており、その水を蒸発させて残った樹脂で塗膜を形成します。塗膜が完全に乾燥する前に次の工程に移った場合、塗膜の形成不良が起こります。 対策法   塗料の乾燥は外壁塗装にとって大切な工程の一つです。外壁塗装のスケジュールか工程表をもらい、きちんと乾燥時間が設けられているか確認をしましょう   以上が、塗膜剥離の原因になります。証拠として写真を撮ってもらう場合は、事前に伝えておくことが肝心です。そして、第一は信頼のおける業者選びをする事です。優良点であれば、そもそもその様な心配もございません。

2021.09.20(Mon)

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【常総市】外壁塗装の必要性 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   外壁塗装の必要性   今回は、皆さんが知っているようで知らない「外壁塗装の必要性」についてご紹介いたします。   誤解の多い外壁塗装の必要性 実は、外壁塗装の必要性に関して誤解をされている方が多いです。ですので、屋根塗装・外壁塗装に関して 「何故、間違えているのか」「何が正しいのか」など、詳しくご説明させて頂きます。雨漏りや外壁の破損など、お家に住む事に直接的な影響が出ていなければ、外壁塗装や防水工事を行わずに過ごしても良い訳ではありません。損害が目に見えていなくても、外壁塗装は行わなければなりません。例え、リフォームを行うサインや兆候が表れていなくても、10年毎に外壁塗装を行うようにするべきなのです。 被害が目に見えなくても外壁塗装は必要です。雨漏りのイメージとして、濡れてしまうところにバケツを置き、そこに水が溜まっていく情景が思い浮かぶと思います。 その現象が「雨漏りが起きると家の中は不便だ」というイメージを抱かれるかと思います。 雨漏りは建物内部にまで水が入り込んでしまい、更にそれが具体的に住居スペースに滴り落ち初めて「雨漏り」という認識になる事が多いかもしれませんが、この表面化した雨漏り症状は、末期の症状と考えた方が良いでしょう。しかし、雨漏りは部屋が濡れてしまうこと よりも、屋根から部屋の天井まで、全ての部分に雨水が入ってきている事が、本当に怖い症状なのです。 外壁塗装・屋根塗装の一番の目的は「防水性」 外壁塗装・屋根塗装はなぜ行うのか、理由としては多くありますが、根幹的な部分として最も重要なのが防水の機能です。 水は、木材や鉄筋など家造りに使われるもの全てを劣化させてしまう恐ろしいものです。 勿論、「美観の維持」する為だったり、夏であれば「断熱」、冬であれば「防寒」も大事です。また、汚れにくいや劣化しにくいなどの性質も絶対的に必要です。しかし、美観以外の機能的な意味での根幹部分は全て防水に繋がってくるのです。   まとめ 美観や抗菌性・断熱性などを持っていなくても、「家に住む」という事に大きな支障はありませんが、防水性を失えば、雨漏りにより室内が水浸しになってしまったり、雨水の侵入で内部の構造物が腐ってしまいます。防水性を失ってしまっては、居住が不可能になってしまいます。放置をすれば、そのままお家は崩れてしまい、元も子もありません。ですので、一番の目的としては「防水性」と言えるのではないでしょうか。そして、上記でも申しました通り被害は目に見えた時点で末期症状ですので、塗膜の性能が無くなってくる10年前後での塗り替えを推奨しております。 以上、外壁塗装の必要性になります。

2021.09.19(Sun)

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【常総市】外壁塗料 艶有りと艶消し常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回のブログでは、外壁塗装に使う塗料の 艶有りと艶無しについてご紹介させて頂きます。   艶ありと艶消し 艶ありと艶消し1番の違いは「持ちの良さ」外壁塗装に使用される塗料は、艶無し・3分艶・5分艶・7分艶・艶有りと5つの種類がございます。このブログでは、艶有りと艶無しの・ 汚れにくさ ・ 見た目・ 耐久性 この3点について違いを解説していきたいと思います。   見た目     艶有り ・ 控えめな艶有りにする事で高級感を得られる ・ ツヤツヤ・ピカピカしているので新築のような仕上がり ・ 印象がガラリと変わる ・ 艶がありすぎると上品にはならない   艶無し ・ 主張が弱く控えめな仕上がり ・ 塗り替えた感じがあまりしない・ ナチュラルな印象 ・ 落ち着いた雰囲気 艶有りでの外壁塗装は、塗り替えた感が強く太陽光に当たると眩しいくらいに光ります。 ただし、この艶感が維持されるのは、もって3年程と言われておりますのでいずれは、艶がなくなってしまうという事も考慮しておいて下さい。また、新築のような仕上がりになり、外壁の印象が非常に強く出ます。対して、外壁塗装時 艶無し塗料を使用すると、「塗り替えた感」があまり得られない為、満足感に欠けてしまう事もありますが、落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合は、艶無し塗料をオススメ致します。ツヤツヤと光る艶有り塗料とは違い、艶無し塗料には清潔・ナチュラルといった言葉がよく似合います。 汚れのつきにくさ 外壁塗装を行った後、汚れの付きにくさを比例すると圧倒的に艶有り塗料の方が優れております。最近は艶無し塗料でも、汚れが付着しにくいモノが出ていますが艶有りと比べてしまうと、艶有り塗料の方が優れています。艶があればあるほど、表面がツルっとした仕上がりになり、防水機能も向上しホコリや汚れが付着しにくくなります。また、カビやコケも付着しにくい外壁へと生まれ変わります。   耐久性   汚れが付着しにくい=劣化が遅い、ということになりますので耐久性に関しましても艶有り塗料に軍配が上がります。理由としては、ほとんどの艶無し塗料は艶有り塗料に「艶消し材」を添加して作っている為、もともと塗料が持っている性能が発揮されないという場合が多いです。 外壁は常に自然災害と戦っているようなものですので、外壁塗装には耐久性が非常に重要です。皆さんも屋根塗装や外壁塗装を行う際には、仕上がり感も大事ですが、その後のお家の耐久性も考慮し、塗料選びを行ってください。

2021.09.17(Fri)

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【常総市】シーリング 養生テープの種類・養生テープの種類 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   シーリング 養生テープの種類   今回は、シーリング工事を行う際にしようする、養生テープについてご紹介していきたいと思います。 塗装工事を行う際も、入念に養生を行いますが、実は使用しているテープの※種類は別物で、さらに 見た目は同じでも機能性が一つづつ違いますので、以下よりご説明させて頂きます!※勿論、同じ種類のテープを使用する事もあります シーリング工事を行うにあたって、養生作業はとても大事な作業でいかに早く、精密に養生を終わらせられるかがポイントとなります。   シーリングテープ(リンレイ) 一般躯体用に作られた紙切れを起こしにくく、施工時のザラザラとした面にも馴染み、強靭な和紙テープになります。各種シーリング作業には欠かせないマスキングテープです。 シーリングテープ(カモ井)粗面シーリング用 粗面シーリング用は、凹凸の激しいサイディングボードやマンションタイルにも良く馴染み、結露面・酸洗い面でも作業が可能です。適用箇所:サイディングボード(結露可)・タイル目地(結露面、酸洗い面可)・セメント成型板     養生テープの種類   ・シーリングテープ(カモ井)シーリング用 ・カモ井マスキングテープガラスシーリング用 ・シーリング(カモ井)サイディングボード用   シーリングテープ(カモ井)シーリング用 適用箇所:カーテンウォール・ALC板・各種パネル特徴:シーリング用は、常温はもちろん低温時でもくっつきが良く、紙切れしにくいテープです。コーナーの折り返しや、落とし目地でもテープが切れにくいです。 カモ井マスキングテープガラスシーリング用 適用箇所:ガラス(結露面・型板ガラス可)・サッシ等特徴:アクリル系粘着剤ガラス・サッシ用マスキングテープです。結露面やサッシのチリ部分にもしっかり接着しま、テープの引き出しが軽く、作業性に優れています。 シーリング(カモ井)サイディングボード用 適用箇所:サイディングボード(凹凸面可)・タイル目地・長尺シート特徴:サイディングボード用は薄く、柔軟性がありますので凹凸面に貼ってもテープが浮いてきません。   以上、シーリング工事に用いられる養生テープのご紹介でした。

2021.09.16(Thu)

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シーリング材 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 シーリング材 アクリル   今回、ご紹介させて頂くシーリング材は「アクリル」です。 アクリル特徴 主に、新築時のALCのパネル目地等に用いられますが、耐久性がなくシーリング材の上から塗装は可能ですが、リフォーム等ではほとんど使われません。硬化すると弾性体になり、湿った箇所にも使用可能です。     アクリルの主な使用箇所 ・ ALCのパネル目地など ・コンクリート、モルタルの目地およびクラック・タイル目地など メリット ・ 湿った箇所でも施工可能 ・ 塗料を被せられる   デメリット ・ ニーズが少ない ・耐久性が低い・ 充填後、シーリング材が瘦せてしまう               ポリサルファイド   次に、ご紹介させて頂くシーリング材は「ポリサルファイド」です。変成シリコン系程ではありませんが 耐熱性が良く、表面にホコリ等のゴミが付きにくい特性があります。一方、柔軟性があまりなく ムーブメントの大きい金属その使用のは適しません。また、仕上げ材により塗料を変色・軟化させてしまう恐れがあるため、表面に塗装をする場合は、汚染処理を行う必要があります。   ポリサルファイドの主な使用箇所 ・ カーテンウォールや石目地など・ 一般建築物の外装のサッシ廻りやタイル目地など   メリット ・ 表面にホコリやゴミが付きにくい ・ 耐久性に優れている   デメリット ・ 建物の追従性に弱い ・ 塗料を被せると軟化・変色させる場合がある・ 臭いがキツイ  

2021.09.15(Wed)

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【常総市】シーリング材 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市のみんなさんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。     シーリング材について シーリングとは構造物の継ぎ目や隙間に充填し、防水性や気密性を保護するための材料の事を言います。 シーリング材には種類がいくつかあり、ウレタン・アクリル・シリコン・変成シリコン・ポリサルファイドなどになります。他にも用途として 室内の台所やお風呂場などの水周りにも用いられたり、外壁・屋根のクラック補修や、部材の端末処理などと幅広い分野で活躍します。シーリング材の特徴はそれぞれ異なり、特徴により使用する場所・用途も異なります。また、塗膜防水材や塗料と同じく 1液性と2液性に分かれており2液性の方が耐久年数が長いと言われています。   シリコン特徴 コストパフォーマンスに優れている事から、自ら施工を行うオーナー様が外壁補修などで使用される事が多いです。シリコンはコストパフォーマンスに優れており、一般的なホームセンターなどでも販売されています。注意点としては、シリコンを充填した時 シリコンオイルという油のようなモノが常に出ているため、その上からの塗装が不可です。ですが、専用プライマーを塗布することにより、塗装が可能な場合もあります。 シリコンシーリングの主な使用箇所   ・ 浴槽廻り ・ ガラス廻り ・ キッチン廻り デメリット ・ シリコンオイルにより周囲が汚染してしまう ・ 塗料を被せられない・ 2液性の場合は硬いため使いにくい メリット ・ 密着性に優れているためプライマー不要・ 比較的安価 ・ 高い耐久性 ・ 効果が早い    

2021.09.14(Tue)

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【常総市】塗装工事 季節ごとのメリット・デメリット 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、外壁塗装を行う際の季節について、ご紹介していきたいと思います。 外壁塗装における季節ごとのメリット・デメリット 外壁塗装に適した時期となると、空気が乾燥していて気温が一定以上の季節が望ましいです。とはいえ、気温が-5度以上あり湿度85が%以下であれば、一年中どの季節でも塗装工事は可能です。気候が安定している春・秋だけではなく、夏・冬に塗装工事を行うメリットもございます。それでは、季節ごとのメリット・デメリットを見ていきましょう!   春 デメリット:春雨前線により雨になる可能性があります。メリット:温度、気温が共に安定しているため工期の遅れや、施工不良が少ないです。 梅雨 デメリット:長期間の雨の影響で、工期が多少 伸びてしまう事があります。メリット:梅雨を避ける方が多いため、業者の予約が取りやすく 工事費用が安価になる可能性があります。   夏   デメリット:台風やゲリラ豪雨の影響が多く、塗装工事中は窓が開けられない為、エアコンが欠かせなくなります。メリット:晴れの日が多く、施工がスムーズに進みます   秋 デメリット:秋雨前線・台風により雨となる可能性があります。メリット:春と同じく、温度・気温が共に安定しているため工期の遅れや、施工不良が少ないです。     冬 デメリット:気温が非常に低い為、雨や雪でなくても施工不可能になる事があります。メリット:降雪地域以外は湿度が下がる為、塗装工事には好条件です。

2021.09.13(Mon)

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【常総市】屋根のひび割れとストレート屋根 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   屋根のひび割れ 今回のブログでは、屋根のクラック(ひび割れ)についてのお話をさせて頂きます。 屋根は見えないという事もあり、普段から不具合の確認をする事が少ないですよね。そんな屋根は、気づかないうちに悲鳴を上げているかもしれません。外壁塗装と同時に行うことの多い屋根塗装ですが、実際に屋根の点検を行うと、高確率でクラックがあったり、一部が破損して欠けているという症状が見られます。ですが、普通に考えれば家を建てるにあたって、外壁と屋根は同じタイミングで仕上がり更には、外壁に比べ屋根は 直射日光や紫外線、雨などの影響が強いため、劣化が始まるのは早く、劣化のタイミングは同じ時期でも速度は屋根の方が早いです。そして、そのひび割れや破損からは、雨漏りが始まり室内までも影響を与えてしまいますので、早めのメンテナンスをおすすめいたします。   ストレート屋根が割れる原因 今回は、「ストレート屋根がなぜ割れてしまうのか」をご紹介していきたいと思います。 ストレート屋根とは 以前大ヒットした「カラーベスト」「コロニアル」と呼ばれる事もありますが、どれもストレート屋根の事を指します。まず初めに、ストレート屋根とは 屋根材に用いられる薄い板の総称です。   なぜ、ストレート屋根は割れるのか ただでさえ割れやすいストレート屋根ですが、経年劣化の影響により更に割れやすくなります。劣化の要因としては、雨による含水や高温下での乾燥の繰り返し、夏場には、表面温度が70度近くまで高温になることなどがあります。ストレート屋根は、厚さ5㎜程度しかなく非常に薄いため、非常に割れやすい素質です。対して冬場ですと、氷点下になるような寒冷地では、含水部分が凍結し 僅かですが体積が増加することによって割れることもあります。そして、平成29年以降に製造されたストレート材は、繊維結合の強いアスベストが含まれていません。長年の劣化で、脆くなったストレート屋根は、台風時などの横殴りの風が吹いた時に 持ち上げられて割れてしまう事もあります。 以上、ストレート屋根が割れてしまう理由になります。外壁と同様、屋根も定期的なメンテナンスを行わなければ住宅に住まわれている皆さんが一番の被害者になってしまいます。その様な事がないよう、未然にトラブルを防ぎましょう!

2021.09.12(Sun)

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【常総市】内壁の雨漏り症状 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 内壁雨漏り症状本日は、「内壁の雨漏り症状」についてお話しさせて頂きます。 こんな内装状態は雨漏りをしています! 内装は変化があれば直ぐに目につきますが、たまには外壁にも目を向けましょう。雨漏りは、室内に水が垂れてきてからが雨漏りではありません。しかしながら、素人では雨漏りの原因や箇所を突き止めるのは、難しい場合も多いので専門の業者さんに点検してもらうのが、効果的です。業者さんにも種類があり、工務店さんや大工さんよりも、防水や塗装の専門業者へ依頼するのがポイントです。そして、内装の様々な部分の変化により、雨漏りを発見する事が出来ます。以下の症状が見受けられた場合は、重度の雨漏りかと思われますので、早急に診断を行いましょう。 室内の雨漏り症状   天井にシミ 天井にシミが付いている場合は、屋根か外壁より雨漏りが起きている証拠です。 室内がかび臭い 室内全体がかび臭い場合は、明らかに雨漏りが生じている証拠です。室内のどの辺から一番カビの臭いがするか、辿っていくと雨漏り箇所を発見できる事があります。   シミや濡れ 天井と壁の取り合い部分や、サッシ廻りの内壁が濡れていたりシミが出来ている場合は、屋根か外壁より雨漏りが起きている証拠です。酷い場合ですと、壁に触れる前に水がジワっと出てくる事があります。雨の日にチェックをする事で、どの方向から雨漏りが来ているのか解りやすいので是非一度、お試しください。 壁紙の剥がれ 雨水が室内へ侵入している場合、壁紙を貼り付けているノリの粘着力が低下してしまい、壁紙が剝がれてしまう事があります。ですので、壁紙が剝がれてしまっている場合は、雨漏りの可能性が高いです。 床のシミや濡れ 生活をする中で、床が濡れてしまっている事もありますが外壁からの雨漏りが原因となり、その外壁からの雨水が壁を伝って床まで降りてくる事がございます。その結果、床と巾木の取り合い部分より、雨漏りが生じる場合があります。 この様に、内装の至る箇所の不具合を確認してみたり、臭いにより雨漏りの発生を見つける事が出来ます。不具合を発見した場合は、放置をせずに早急に専門業者へ相談をしましょう。放置をしているとこの様に、思いもいなかった事態を招いてしまいます↓ もしくは、壁紙の中は既に、この様な状況かもしれません。

2021.09.11(Sat)

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【常総市】急な雨漏り応急処置とその後の錆について常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   急な雨漏り応急処置!今回は、急な雨漏りが起きた時の応急処置についてご紹介させていただきます。雨漏りは、どこのお家でも起こり得るものです。「自分の家は大丈夫」「家を建ててから間もないからそんな心配はない」等と他人事で済まさずに、もしもの緊急事態に備えておきましょう。 室内雨漏りの応急処置 雨漏りのの発生箇所・原因に関わらず、雨漏りの応急処置の目的は、二次災害を防ぐ事です。それでは、具体的な雨漏りの応急処置について、ご説明していきましょう。   窓やサッシはタオル等で水を吸い取る   カーテンは気づいた時点で取り外すか、塗れないようにまとめておきましょう。まずは、タオル又は雑巾と ビニール袋をご用意下さい。そして、サッシ廻りをゴミ袋やビニール袋で養生し、他の箇所に水が触れないようにします。次に、タオルなどで水をふき取ります。他にも水が溜まらないよう、雑巾やタオルを置き水を吸収させますが、こまめに絞ったり、新しいタオル等に交換する事が重要です。 天井から雨水が垂れてくる場合 まず、用意するものは ・雑巾 ・バケツ・ブルーシート    の3つです。 床を濡らさない為にブルーシートを敷きましょう。ブルーシートを敷いた上でバケツを設置すれば、雨水の室内への侵入を防ぐ事が出来ます。そして、ブルーシートの上にバケツを置き水滴が落ちてきた際の受け皿にします。この時、底の浅いバケツだと水滴の落ちてくる勢いで水しぶき溢れてしまいますので、バケツの下にタオルや新聞紙などを置きクッションにすると水が溢れなくなります。水滴が上手くバケツに落下しない場合は、ビニール袋を雨漏り箇所にピンなどで固定し袋から水滴が垂れるように、袋下部に穴を開けておけばバケツへ上手く誘導する事が出来るのでなかなか上手くかない場合は、お試しください。屋根裏を除くことが可能であれば、雨漏りをしている原点を確認しましょう。   応急処置の意味 応急処置を取る意味としては、冒頭にも申しましたが 二次災害を防ぐ事です。その二次災害は、雨漏りを放置する事であらゆる箇所に水が回ってしまい、侵入した雨水が蓄積され起こります。勿論、雨漏りを発見したら直ぐに業者へ連絡するのが最善ですが、それまでの間は、雨水を建物内部のあらゆる箇所に回らせない、放置をしないという事が一番重要です。 以上、雨漏り時の応急処置のご紹介です。少しの油断が、大きな災害に繋がります。「まだ少量だから」「薄っすらシミはあるけど雨水は侵入してきてないから」などと悠長な事は言ってられないのが雨漏りです。 次は、錆止め塗料についてご紹介させて頂きます。 上記で説明した雨漏りからも錆が生じる恐れがあります。 錆止め塗料とは 錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料を指します。かつての錆止め塗料は鉛系やクロム系が中心でしたが、近年は人体への影響や公害の問題から、鉛クロムフリーの錆止め塗料の開発が進んでいます。金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎます。塗料の成分は顔料・樹脂・溶剤・添加物などで構成されますが、錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用することで錆止め効果を持たせています。   代表的な錆止め塗料には樹脂の分類   ・油性系合成樹脂系 ・フェノール樹脂系 ・エッチングプライマー ・エポキシ樹脂系 近年の主流はエポキシ樹脂系です。 錆止めのカラー 錆止め塗料の色は、赤茶色系がよくみられますが、それはかつて主流であった鉛系の錆止め塗料の原料となる鉛丹・亜酸化鉛・塩基性クロム酸鉛が赤い色をしているからです。しかし、近年は公害問題などから鉛を含まない成分の錆止め塗料も増えてきており、それに伴って錆止め塗料の色の種類も増えてきました。ニッペホームプロダクツのカラーさび止め塗料、アクリル樹脂ペイント ・グレー ・ホワイト ・アイボリー ・グリーン ・ブルー ・チョコレート ・赤さび色 ・ブラック の8種類の色があります。白は日射反射率が高いため、遮熱を期待したい場合に適していますが、上塗りの色との相性も注意が必要です。しかし、プロが使うエポキシ樹脂系の錆止め塗料などは未だに赤さび色、グレーなどが多いです。最終的には上塗りの色で錆止めの色が覆われる点や、金属に近いグレーや赤さび色が相性良いため、プロの現場ではカラフルな錆止め塗料はあまり使用されません。

2021.09.10(Fri)

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【常総市】塗装工事について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ   外壁塗装専門の克栄です。   塗装工事の期間延期理由   今回は、塗装工事の際 少し工期が延びてしまうことがあると思いますがその理由について ご紹介させて頂きます。   雨が降ると塗装作業が不可能 外壁塗装は、下地が乾燥していることが前提となりますから、小雨でも工事は延期になります。 基本的には、雨の日でも可能な作業の養生など、作業可能な作業を行い無駄が生じないように工程を組みます。ただ、養生をするにしても 養生箇所が雨で濡れてしまっていれば、テープがくっつかないので 作業は出来ません。雨が降ると塗料に雨が混ざり、仕上がりにムラができ、耐用年数も落ちて不良工事になってしまいます。ですから塗装会社は事前に天気予報を調べて、入念に施工計画をたてます。 風が強い日も塗装作業が不可能 風が強いと、塗装中にホコリやごみが紛れ込むので、塗装できません。また塗料の飛散もしてしまい、近隣の方々に多大な迷惑をかける可能性があります。   防水工事の最適な時期って? 基本的に、防水工事は1年を通してどの時期でも施工は可能です。 しかし、暑い夏場の場合ですと 作業を行うのは、機械ではなく人間なので 材料の硬化が早く どうしても継ぎ目に段が入ってしまったり仕上がりに影響を与える可能性は 0とは言えません。 また、冬場は防水塗料の硬化が遅くなるため、施工にかかる日数が夏場に比べ 多くなりまた、硬化するまでに 凍結したり結露したりと 色々なトラブルが生じる可能性が高いので、冬場は避けるべきかもしれません。防水シートに関しては 冬には縮むでしょうし、逆に冬に施行したものは、夏には伸びてしまうでしょう。 夏場は夏用の材料があり 比較的硬化が遅い等とその季節に合わせ 対応されています。 対して冬用の材料ですと 夏用に比べ硬化が早い等 こちらも季節に合わせ対応された材料が出ておりますので、きちんとした管理者(専門業者等)のもとで正しく施工すれば、季節は特に関係ありません。よって、春・秋が適していると思われます。昔は、伸縮性の高い単層の防水シートは安いが、10年程度で漏水する、という時代もありました。ですが、現在の防水シートは、伸びたり縮んだりすることを前提に施工されるので、そのような心配はありません。また防水塗装も塗料によって違いがあるので、決めつけることはできません。関係がないのなら何が違うのか と言われれば、細かい施工内容や要する時間が多少変わるに過ぎません。あえていうのなら、「材料の乾燥に適した季節」が良いかもしれません。つまり、 梅雨前の春と台風前の秋です。 防水は雨から住居等を守る為のものですが、施工中(硬化するまで)は どれほど少量でも全ての水分が最大の天敵となります。 塗料は適度な温度と湿度で乾燥する為、高温だと硬化しませんし、低温だと表面だけが硬化し、ヒビ割れを起こしたり等のトラブルが生じます。また梅雨の最中ではコンクリートが水を含みすぎ、真夏では蒸発した水が塗料の下に溜まってしまいます。その様な理由からも、やはり春・秋の防水工事をおすすめ致します。

2021.09.09(Thu)

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【常総市】意外と難しい 屋根塗装の見直しのタイミング 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   意外と難しい 屋根塗装の見直しのタイミング 一言に、屋根塗装の寿命と言いましても、それぞれのお家で使われている屋根材の種類や塗料、そしてお家の立地条件によって、同じ時期に建てたものであっても、かなりの差が出てきます。では、具体的に屋根塗装の見直しは、どのタイミングで行うべきか、そして、屋根塗装にはどのような塗料を使用すれば良いのでしょうか?代表的な屋根材別に張り替え時期目安をご紹介   セメント屋根 施工後7~8年での塗り替えが必要になり、屋根材自体の寿命は、30年~40年です。陶器瓦と比較すると軽いのが特徴で、地震に強く耐久性に優れております。   ストレート屋根 施工後7~8年での塗り替えが必要になり、屋根材自体の寿命は、20年~25年です。日本瓦に比べ、軽く安価で 施工がしやすいのが特徴です。 金属屋根 施工後7~10年での塗り替えが必要なケースが多いです。鉄・アルミニウム・銅・ステンレスなどの素材があり軽くて丈夫ですが、サビが浮きやすい為、屋根材自体の寿命は、金属屋根の代表的な素材 ガルバリウム鋼板の場合で、30年~50年です。外壁塗装と比べ、屋根塗装は高い場所ですので状態を確認するのが難しいです。しかし、できるだけこまめに表面に変色している箇所がないか、サビは浮いていないか、塗膜が剥がれていないか等を確認しておきましょう。屋根塗装に使われる塗料別耐用年数の目安をご紹介 フッ素 耐用年数は15年~20年となっております。 シリコン 耐用年数は10年前後となっております。現在屋根塗料では、最も普及率の高い製品です。 遮断熱塗料 耐用年数は15年~20年となっております。断熱・防音・防臭など機能性に優れた次世代塗料で、エコの観点から見ても優れています。 まとめ ご自分の屋根材はどの様な物で、新築時の塗料は何を使ったか、そして、お家の立地条件や建物の現況をしっかりと把握した上で、最適なリフォーム方法を選んでください。それが、結果的に最善な耐用年数の把握方法になります。

2021.09.08(Wed)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    克栄 KOKUEIショールーム

    茨城県坂東市岩井3414-8
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