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塗装の豆知識の記事一覧

【常総市】道具落下防止用品 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 建築現場では、マンション等の大きい工事や一戸建ての小さな工事等といった現場の大小は、全く関係なく、自身の墜落や転落も大変気を付けなければなりませんが、道具の落下にも細心の注意を払わなくてはなりません。その際に使われる、落下防止の用品をご紹介したいと思います。 セーフティーコード   まずは、どの職種の方も使われているであろう「セーフティーコード」です。 こちらのセーフティーコードは、色々な種類があります。使い方はとても簡単で、片方の先端に道具を付け、もう片方の先端を腰袋やズボンのベルトを通す部分等に付けるだけです。次にご紹介するアイテムは「万能フッカーSH」になります。     万能フッカーSH   こちらの道具は、基本的にはものを束ねたり又は、その束ねた物を吊るしたりできるアイテムです。その動きを利用し落下防止アイテムとしても使用できます。     ・コード付きタップや延長コードなどをまとめて吊り下げて収納できる結束できます。 ・フック根元部は360度回転するのでいろいろな場所に吊るせます。 ・留め具をつまむと固定が解除されるので繰り返し使えます。 ・園芸用のホースやロープ、買い物袋の吊り下げなどにも使えます。 ・吊り下げて収納するので、コードが絡まってしまう可能性は低くなります。

2021.08.19(Thu)

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【常総市】屋根塗装について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門塗装専門の克栄です。       屋根塗装の必要がない屋根材とは? 今回のブログでは、屋根塗装の必要がない屋根材についてです。屋根塗装の必要がない屋根材とは、ズバリ日本瓦になります。耐用年数も50~100年と他の屋根材など比にならないほど長いため、メンテナンスフリーの屋根材となります。日本瓦は非常に耐久性に優れています。しかし、メンテナンスフリーと言われる日本瓦でも、デメリットがあります。 デメリット ・台風や地震などによる瓦の割れ・滑落・漆喰部分の劣化これらの影響により、漆喰部分の補修や瓦ズレの補修、瓦の交換が必要となってきます。そのため、うちは日本瓦だからチェックしなくて大丈夫、と安心するのではなく、外壁の塗り替えを検討している際など、業者さんに屋根の状況も診断してもらいましょう。また、屋根材の色あせは、塗膜の劣化が始まった証拠ですが、今すぐに屋根塗装をおこなう必要はありません。ですが、そのまま放置しておくと、劣化してしまうおそれがあります。 屋根塗装の塗り替え 今回の記事は、「屋根塗装の塗り替え」についてです。 「うちはまだ雨漏りしてないし、何の害も無いから屋根の塗り替えの必要はない」と思っている方や、「外壁の塗り替え時期は10年くらいって聞くけど、屋根塗装はどうなのかしら?」と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?ですが、屋根も外壁と変わりません。何もせず放置した場合、雨水が内部に浸入して雨漏りを起こし、建物内部を傷めてしまいます。そんな事になってしまうと、本来は屋根の塗装だけで済むはずが屋根の劣化を放置したばっかりに、屋根の重ね葺きや葺き替えをする事になってしまい、結果として高額なリフォームになってしまうことがあります。  

2021.08.18(Wed)

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【常総市】ウレタン防水工法 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   ウレタン防水工法    密着工法の施工工程 密着性を高め、綺麗に仕上げるために、ホコリやゴミ、突起物をしっかり取り除きます。そして、樹脂モルタルで補修した後、ウレタンの密着を良くするプライマーを全面に塗布していきます。その後、ウレタンを塗布し厚みをつけるのですが、ここが一番重要な工程です。防水機能を最大限に発揮できる調度の良い。指定の厚みを付けます。 ウレタンは薄くてもダメですが、厚すぎてもいけません。最後に、塗膜保護剤のトップコートを塗って完成です。   絶縁工法   次は、絶縁工法と言う工法のご紹介になります。 絶縁工法は、地震などによる建物へのダメージがあっても、ひび割れを極力抑えること可能になります。 防水材を流し込んで、伸縮性の高いゴム状の物質であるウレタンを使って防水します。継ぎ目のない仕上がりになるので、継ぎ目からの漏水やはがれなども起こりません。ウレタン防水は液体なので、全ての工法で継ぎ目が出ません。次回の塗替え時のコストも安く抑えられるのが特徴です。以前ブログでご紹介いたしました、絶縁工法の施工工程をご紹介します。 絶縁工法 施工工程 1.ケレン・清掃後に下地調整をし、絶縁シートと呼ばれる脱気用シートを貼り付けます。2.脱気シートを貼り付けたあとは、ウレタン防水を敷き込みます。3.トップコートを2回塗布し完成になります。遮熱塗料などでも仕上げることがあります。  

2021.08.17(Tue)

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ウレタン防水工法紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 ウレタン防水工法紹介   本日は、ウレタン防水工事に伴う工法についてご紹介したいと思います。ウレタン防水には、通気緩衝工法・密着工法・絶縁工法と3つの工法があるのですが、まずは通気緩衝工法についてお話ししていきます。     通気緩衝工法   平らで継ぎ目のない塗膜を作ることによって、防水層を作りだします。 通気緩衝工法とは、ポリウレタンの樹脂を一定の厚みを保ったまま均一に流し込みます。雨が降るなどの上部からの水分をカットしてくれるとともに、膨れの原因となる下地に含まれる水分、蒸気化した水分、を脱気装置にて外部に排出します。そのため、安全・安心で信頼性が高くなります。次は、通気緩衝工法の施工工程についてです。 通気緩衝工法 施工工程   1.既存の防水層を撤去し下地の調整を行います。2.ウレタンの吸い込みを止め、しっかりと密着させるためにプライマーを塗布します。3.補強用のガラスクロスを張り、ウレタンの強度を高め、改修用ドレンを取り付けていきます。4.改修用ドレンの鉛部分にもしっかりと、補強用クロスを入れます。5.通気緩衝シートを床全面に貼り付け、脱気筒を設置し、床面以外の部分にウレタン塗布します。6.併設する脱気筒が、下地からの水蒸気を逃して、ふくれを防ぎます。 7.ジョイントにジョイントテープを貼って、シートの端もウレタン部分が壊れないように補強用クロスを入れて保護します。通気緩衝工法シートは、幅が1メートルなので、広い屋上ではジョイント(継ぎ目)ができてしまいます。8.以上の施工が終わり次第、床部分にウレタンを流し込み最後に、トップコートを塗布し、完了です。脱気筒は蒸気を逃がすため、水上に設置し(蒸気は上に逃げる為)、トップコートは、ポリウレタンを紫外線などから守ります。     密着工法     密着工法は、液体ウレタン塗膜防水材を塗布し、防水層を作って水を防ぐ方法です。下地の形状に良く馴染み、密着性に優れていますので、既存の防水層の重ねぬりが可能です。 継ぎ目のない施工が可能ですので、仕上がりが綺麗で、複雑な形状のベランダなどでも施工が可能になります。 また、防水層はとても軽いため、建物への負担が少ないのも特徴です。

2021.08.16(Mon)

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【常総市】ウレタン塗料の特徴・クリヤー塗装常総市外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です     ウレタン塗料の特徴   防水材や塗料のご紹介をしていきたいと思います。まずは、ウレタン塗料の特徴からご紹介させていただきます。ウレタン塗料は、アクリル塗料と同じく 近年、外壁や屋根にはほとんど使われなくなりました。ウレタン塗料とは、ウレタン系樹脂を主成分とした塗料です。ですが、下地との密着性に優れていて、塗膜が柔らかいのも特徴なので、今でも雨樋や破風板など付帯部に使われることがあります。また、ベランダや屋上で使われるウレタン防水は、外壁や屋根に使われる塗料とは違い、今も主流で使われております。   クリヤー塗装   次のブログでは、クリヤー塗装のご紹介をさせていただきます。 クリヤー塗装に使われる塗料には、色の基となる顔料を含ませず、透明な塗料を再現しました。 クリヤー塗装とは、今ある外壁の色合をそのまま残すため、透明な塗料で塗装をする方法です。透明の塗料なので、今ある模様をそのままに塗装できますが、下地の劣化が進んでいると使用できないので、基本の塗り替え時期よりも少し早めに塗装をする必要があります。今あるサイディングの模様が気にっているから、塗りつぶさないでそのままで塗装したい。このような要望をから生まれたのがクリヤー塗料です。そして、クリヤー塗装に使われる合成樹脂は、普通の上塗り材とほぼ変わりません。そのため、耐久年数は合成樹脂のグレードや水性・油性によって決まります。

2021.08.15(Sun)

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【常総市】道具紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   膜厚測定器   今回のブログでは、膜厚測定器のご紹介をさせて頂きます。ウレタン塗膜防水では、仕様や工法により異なりますが、2mm~5mmの塗膜をつけなくてはならない為、完工後に膜厚の検査を行います。その際に、次の膜厚測定器を使用します。 ハリーペン ハリーデジタル こちらの機械の中には、どちらも針が入っています。 ハリーデジタルは、膜厚測定時に付ける専用のカバーがあるので本体に取り付け、ZEROボタンを押し数字を0にしたらハリーペンと同じ様に塗膜にピッタリと、真っ直ぐ立たせるように密着させます。 ハリーペンの方は、先端を塗膜にピッタリと、真っ直ぐ立たせるように密着させ、先端の反対側に針を出すためのスイッチ(シャーペンをイメージしてもらえると分かりやすいです)のようなものがあるのでそれを押すと針が塗膜に刺さり、膜厚の数字が出されます。後は、滑り止めの付いている部分をつまみゆっくり下げると、針が塗膜に刺さり膜厚が測れます。以上が、膜厚測定器のご紹介になります。     エンジンブロワー 次の道具紹介では、ブロワーになります。防水工事や塗装工事の清掃時に良く使用します。 エンジンブロワーの用途としては、広い屋上や平場の目地を撤去した後等のゴミが沢山出た時に使用します。一言にブロワーと言っても、送風機やエンジンブロワー、充電ブロワー等がありますがご紹介致しますのは、ガソリンを使用するエンジンブロワーと、バッテリーを使用する充電ブロワーになります。風圧的には、ガソリンを使用するエンジンブロワーの方が圧倒的に強いです。そのエンジンブロワーがこちらになります。 風圧が強すぎるので、物の落下などに注意して清掃作業を行います。エンジンブロワーのデメリットとしては、ガソリンを使用するため、車やバイクと同じくアイドリングをするので、エンジンを切るまで音が出ています。使用中も騒音が響きます。後は、機械が重いので器用に動かすことが出来ず、足場の昇降や歩行も難しいです。 メリットとしては、風圧がとても強いため一気に清掃が出来ます。そして、燃費が良いので一々ガソリンを注ぐ必要がない為ロスタイムもありません。 充電ブロワー   次のブログでご紹介致します道具は、充電ブロワーになります。充電ブロワーは、バッテリーを使用するタイプのブロワーになります。 風圧は3段階選べますが以前ご紹介させて頂きました、エンジンブロワーよりも圧倒的に弱く用途としては、こちらも清掃時ですが狭いバルコニーや塔屋、細かい箇所などになります。 デメリットとしては、バッテリーの減りが早く交換が必要なためロスタイムができてしまいます。メリットとしては機械自体が軽いので、足場の昇り降りや歩行が楽にでき、手首の力だけで上下左右に動かせます。ですので、様々な用途で使い分けています。

2021.08.14(Sat)

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【常総市】道具紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 クーラー架台 こちらの架台は、我々防水屋さんの間では、ウマと呼ばれております。 今回は、バルコニーなどの防水工事で活躍する、「クーラー架台」について紹介をしていきたいと思います。防水が終わったら四つの足の部分をカッターで切ってウマを取り、シーリング材で補修します。エアコンの室外機などが紐で吊れない、動かせないなど、 ウレタンを塗布する際、汚れてしまう所にウマを置き、その上に室外機などを置きます。   打診棒 次は、外壁調査で使われる、打診棒についてお話したいと思います。 壁やタイル、モルタルやコンクリートなどが浮きや剥離などを起こしていても、肉眼ではなかなか確認できないこ となどがあります。 因みに、タイルが浮いている箇所に差し掛かると 打診棒を転がしている場合は、カラカラと明らかに中が空洞になっているような音に変わります。そのような場合、叩いたりして音を聞き分け、内部の状態を判断する際に使う棒を道具になります。叩いている場合は、パンパンと耳を突くような音に変わります。   ニンニク型打診棒   次は先日紹介した打診棒のほかの種類を紹介させていただきます。 ・玉部は、にんにくを思い浮かべた異形タイプ。・回転時の音で打音診断。音が大きく聞こえます。 ・横滑り、使い方の角度によるすべりが少ない。 ・通常の打診棒に比べ、玉部の段数が増えさらに聞き取りやすい。僕も外壁タイルの検査の際使用しております。

2021.08.13(Fri)

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【常総市】溶剤と塗料の対応年数 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   溶剤 今回のブログでは、建築塗装で用いられる「溶剤」についてご説明していきたいと思います。 溶剤には三つの種類があります。・強溶剤(丈夫で匂いが強い) ・水性系(弱くて安心) ・弱溶剤(中間)樹脂は主成分として、顔料は色彩として、最終的に塗膜として残るものですが対して、溶剤は塗膜が生成した時には、消えてなくなってしまうものです。なので溶剤とは、塗膜を形成するために必要な物質であり、塗膜が形成された際には消去されます。 塗料の丈夫さは、樹脂の成分によって大別されますが、どの溶剤を使用するかというのも塗料の丈夫さを規定する重要な要素です。溶剤は塗料が硬化する反応にとって不可欠な物質です。樹脂だけでは塗装できない為、シンナーや水に樹脂が混じったものを塗装し後にシンナーや水が蒸発することによって、樹脂はしっかりと被塗装面に密着します。   塗料の対応年数   今回のブログでは、塗料の対応年数についてお話ししたいと思います。外壁塗装の耐用年数は塗料によって大きく変わってきますが、大体10年を目安と思って頂ければと思います。塗料紹介などで、期待対応年数という欄がを目にするかと思いますが何系の塗料なのか、また主成分などにより異なります。外壁塗料は大きく分けて4種類あります。その種類と、大体の対応年数を上げていきましょう。 ウレタン樹脂塗料:8~10年 アクリル樹脂塗料:5~8年 フッ素樹脂塗装:15~20年 シリコン樹脂塗料:10~15年この様に塗料には大きく4種類あり、その塗料によって耐用年数が変わってきます。

2021.08.12(Thu)

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【常総市】道具紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 攪拌機 今回は、塗装工事や防水工事の際に、絶的に必要な「攪拌機(かくはんき)」を紹介します。塗料や防水材の2液(主剤 硬化剤)のものを、均一に撹拌する道具です。電動で材料を掻き混ぜる機械です。防水材はきちんと撹拌しないと、材料が固まらず硬化不良などが起き、塗料でもしっかりと撹拌しなければ、色合いが変わってくるなどのトラブルが起こってしまいますのでとても重要な道具になります。 電動ハンマー   次のブログでは、コンクリート等の斫り時に使う、電動ハンマーについてご紹介致します。 ノミをつけた斫り作業以外にも、先端工具を付け替えて、単管打ち込み、溝つき、角出し、土掘り、地固め、面荒らし、剥がしなど様々な作業が可能になります。 はつりハンマーや斫り機等と、様々な呼ばれ方をする電動ハンマーですが、「打撃」に特化した電動工具です。そんなはつりハンマーの選び方のポイントは、やはり打撃力です!打撃力が大きいほどより効率的な斫り作業が可能になります。       フラットカッター   次に紹介する道具は、「フラットカッター」です。このフライトカッターを使用すると、一瞬で缶を片すことができます。使い切った材料の一斗缶に切り込みを入れ、つぶす道具なので、塗装屋さん防水屋さんにとってとても便利な道具になります。 人によっては、皮スキの方が慣れてるから、皮スキの方が使いやすいと言う方もいらっしゃると思いますが、大規模現場で沢山の缶を潰すとなると、労力や持久力を考えれば明らかにフライトカッターを使用した方が効率的になります。

2021.08.11(Wed)

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【常総市】塗料紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   エレガンストーンサガン   今回ご紹介する塗料はSK化研のエレガンストーンサガンです。 この塗料の特徴としては・カラーバリエーションが豊富です。 ・自然石に比べて、コーナー部、アール部、等の細部処理が簡単です。・躯体に負担がかからず、落下の恐れがないです。等の特徴があります。価格が11300円です。耐用年数が8~12年となっております。通常の塗料と違いザラザラとした感じの仕上がりになります。個人的にはオシャレに見えます。是非使ってみてください。   クールタイト   次は、塗装材の「クールタイトシリーズ」のご紹介です。 クールタイトシリーズは、建造物の屋根に塗装することで、優れた遮熱効果を発揮する屋根用の遮熱塗料です。室内環境の向上、冷房費の節約に繋がります。シリーズになっておりますので、一つずつアップさせて頂きます。クールタイトシリーズ、一つ目は「クールタイト」という塗料になります。 クールタイトは、弱溶剤の塗料でして、ポリウレタン樹脂が主成分となっており、艶有り・3分艶の2種類からお選びいただけます。 概要 ・ 適用下地:薄型塗装瓦、トタン屋根、スレート屋根・ 一般名称:遮熱塗料 ・ 用途:一般建築物の屋根 ・ 色目:41色 ・ 期待対応年数:5~7年   特徴   ・架橋構造を持つ塗膜は、強靭で、優れた耐薬品性・耐候性・耐久性を示します。・ 低汚染機能を発揮し、汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ、長い期間 高い遮熱性を維持します。 ・ 太陽光線の中で、放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し、優れた遮熱性能を発揮します。 ・防かび、防藻性に優れています。     レナラック 次の塗料紹介は、エスケー化研の「レナラック」です。   概要   ・ 艶状況:艶有り(上塗材の種類により異なります) ・ 期待対応年数:5~20年 ・ 用途:内外装 ・ 一般名称:アクリルタイル・ 適用下地:コンクリート・セメントモルタル・ALCパネル・PC部材・スレート板・GRC板・各種旧塗膜など      特徴 ・ 施工が簡単で安定した仕上がりが得られます。・ 下地への密着性、耐久性に優れています。 仕上がり 吹放し仕上げ       凸部処理仕上げ      小粒仕上げ  

2021.08.10(Tue)

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【常総市】塗料紹介 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ   外壁塗装専門の克栄です。   ポリウレタン塗料とアクリルウレタン塗料の違い 今回は、「ポリウレタンとアクリルウレタンの違い」をご紹介していきます。まず初めに、この二つはどの様な塗料なのかをご説明いたします。アクリルウレタンは、アクリルポリオールという樹脂と、ポリイソシアネートという硬化剤を組み合わせた塗料です。対して、ポリウレタンはポリオールという化合物と、ポリイソシアネートという硬化剤を組み合わせた塗料です。最近では、ウレタンと言えばアクリルウレタンのことを示します。ウレタン塗料とひとことで言っても以下の通り色々なタイプがあり、様々なメーカーから出されております。 ウレタン塗料のタイプ ・ 弱溶剤1液型ウレタン塗料・弱溶剤2液型ウレタン塗料 ・ 強溶剤1液型ウレタン塗料・強溶剤2液型ウレタン塗料・水性1液型ウレタン塗料・水性2液型ウレタン塗料   ウレタン塗料の詳しい情報 メリットやデメリットを知る事で、ご自宅に合った外壁塗装が行えますのでぜひご参考までにご覧いただけますと幸いですメリットやデメリットを知る事で、ご自宅に合った外壁塗装が行えますのでぜひご参考までにご覧いただけますと幸いですウレタン塗料の特徴とメリット・デメリット  エレガンストーンサガン 次は、塗料紹介をしたいと思います。今回ご紹介する塗料はSK化研のエレガンストーンサガンです。 この塗料の特徴としては・カラーバリエーションが豊富です。 ・自然石に比べて、コーナー部、アール部、等の細部処理が簡単です。・躯体に負担がかからず、落下の恐れがないです。等の特徴があります。耐用年数が8~12年となっております。価格が11300円です。通常の塗料と違いザラザラとした感じの仕上がりになります。個人的にはオシャレに見えます。是非使ってみてください。

2021.08.09(Mon)

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塗り替え時期はいつ頃なのか?

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 塗り替え時期はいつ頃なのか? マンション、一戸建て、など日本には同じ家はありません。一軒一軒、メンテナンスの時期も違います。外壁塗装の時期はいつ頃なのかと言う質問にお答えします既存の塗料の耐久年数はこの様になります。 ・ アクリル系塗料(5年前後) ・ 遮熱系塗料、フッ素系塗料(18年前後)・ ウレタン系塗料(8年前後) ・ 光触媒塗料(10~15年) ・ シリコン系塗料、ラジカル系塗料(10~13年)この様な年数になっていますがご自宅の環境などで耐久年数が縮まったり伸びたりします。基本的には築10年目と言われていますが、一概にそうとは言えない面もあります。それでは新築一戸建ての場合はいつ頃外壁塗装をすべきなのでしょうか?というのも新築の場合は建設会社ができるだけ全体のコストを抑えるために安いアクリルなどの塗料を使っている場合があります。これは何も不正をしている訳では無くて、コストをできるだけ下げて消費者に買いやすい価格に抑えている工夫の一つでもあるのです。ベストは新築時にどの塗料を使っているのかを建築会社や工務店などに尋ねる方法もあります。そのためアクリルとなると5~6年もしてくるとかなり劣化してくるので、築10年を待たないで外壁塗装を塗り替えをお勧めします。 マンションの外壁塗装の時期はいつ頃がベストでしょうか? 一般的にマンションの外壁塗装は10~15年単位で行われることが多いです。   防水   「防水」という言葉を聞いて、なにを思い浮かべますか。身近なところでは、コート、バッグ、靴などを雨から守る防水スプレーや撥水加工が思い浮かびます。 建築用防水を行うことで、雨水や生活用水から建物を遮断し、雨水の侵入を防ぎ、建物を長生きさせることができます。資産価値を維持・向上させるためには、建物に雨水を浸入させないことが必要だとおもいます。 建物も同じように雨水対策をしておかないと、やがて雨漏りを引きこしてしまいます。屋上やバルコニーの床などに防水施工をして、雨水から建物を守ることが大切です。  

2021.08.08(Sun)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社克栄にご相談ください!

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

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