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現場日記の記事一覧

外壁塗装 セラミック塗料について 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市みなさんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回はセラミック塗料について一緒に見ていきましょう。 セラミック塗料の特徴   セラミック塗料とは 無機物を加熱処理し、焼き固めた焼結体を指します。一般的にセラミック塗料はこのようなセラミック原料を含んだ塗料になります。セラミックとは陶磁器全般を指す言葉で焼き物のことをいいます。金属や非金属を問わず、酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物などの無機化合物の成形体、粉末、膜など無機個体材料の総称として用いられています。 セラミック塗料に関する勘違い また100%セラミックが入っている塗料は存在しません。セラミック塗料は万能で高耐久塗料な塗料でもありません。あくまでもセラミックは原料の一つです。セラミック塗料は正確に言いますとセラミック塗料の定義はありません。業者からセラミック塗料なので心配ありませんと業者から言われた場合、その業者は悪徳な業者かもしれないと心得てください。 セラミックの4つの特徴 セラミックには特徴が4つあります。・高い耐熱性 ・硬度が高い ・汚れにくい ・紫外線に強いですが、この特徴全てにセラミック塗料が優れているのではありません。セラミック塗料とひとまとめにされることが多いですが、主成分に種類が違うセラミックが様々含まれています。塗料に含まれているセラミック成分も塗料によって異なります。セラミックが配合された塗料の種類セラミックが配合された塗料には無機塗料、断熱塗料・遮熱塗料、意匠性がある3つの塗料があります。 無機塗料 無機塗料ですが主成分の樹脂にセラミックの成分が含まれています。無機とは炭素を含まないものです。身近なもので言いますと水や金属、ガラス、空気、セラミックなどになります。低汚染機能とは、親水性(塗料に付着した水が塗膜)を通して水とともに汚れを外壁から洗い流してくれます。水と結びやすい効果を生かした機能です。無機塗料の特徴には低汚染機能(塗装した塗料が固まってできた膜)があります。ですが、低汚染性はセラミック成分の配合量で親水性の強さ変わってきますので塗装後の結果は様々です。セラミック塗料を選ばれる際はホームページやカタログなどで塗料メーカーなどをご確認頂き、セラミックは低汚染性に優れているとすぐにご判断されないように注意することが必要です。 エコで熱に強い塗料 断熱塗料・遮熱塗料 断熱塗料の特徴ですが、粒子が空洞で真空状態になりますので熱伝導率が0にすることができることからです。夏は涼しく冬は暖かい室内になり、心地よく過ごすことができます。断熱塗料または遮熱塗料とは特殊なセラミック製の微粒子を塗料の中に混合している塗料になります。遮熱塗料の特徴ですが、太陽の紫外線を反射して熱の上昇を抑制する機能になります。 意匠性を持たせた塗料 通常の塗料と違い意匠性を持たせると多数の色合いになり立体感を感じられて塗装後に建物の印象をガラッと変えることができます。意匠性を持たせた塗料ですが、セラミック成分を塗料に加えて外壁の表面を天然石や砂岩、多色石のような感じにしたものです。セラミックを含んだ塗料の選定基準 価格、耐久年数はベースとなる塗料を参考に 耐久性や対候性、低汚職性に優れた塗料ではありますが、優れている点が多い分、他の塗料と比べて料金が高くなります。セラミックを含んだ塗料の価格や耐久年数はベースとなる樹脂塗料で決まります。価格だけの判断ではなくベースとなる樹脂塗料の特徴を理解して外壁塗装の工法を決定してください。 塗装もお肌と同じ 塗装方法を確認しよう   外壁塗装を行う際にもう一点大事なことがあります。特殊な性能を持つセラミック塗料のみを外壁に塗装しても本来の効果を発揮することができません。あくまでもセラミック塗料は上塗りの塗料になります。女性のお肌に例えますといくら高い美容液を肌の上からつけてもお肌が荒れている状態ですとその効果が発揮できないことがあります。それはお肌の下地が荒れているので美容液がなかなか浸透せず効果を発揮できないことが原因になります。お肌のことだけではなく、外壁塗装も同じことが言えます。業者の見積書を確認する時は塗料だけでなく、塗装方法や塗装回数をしっかり確認してください。塗り回数をごまかすような業者にはご注意ください。外壁の素材に合う下塗り塗料や乾燥後に上から塗る中塗りと上塗り塗料が一体になり始めてセラミック塗料の効果が発揮できます。

2021.06.03(Thu)

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外壁塗装工事で把握しておく3つの事 常総の外壁塗装専門克栄

常総市のみなさんこんにちわ の外壁塗装専門の克栄です。 今回は外壁塗装について大きく3つの種類に分類して解説していきたいと思います。 外壁塗装ができる下地材の種類を確認について書きました。 下地の種類 外壁塗装は塗料・工法・外壁の下地により価格や耐久性が違います。外壁塗装の種類は塗料・工法・下地この記事では一般家庭で有意義に外壁や屋根塗装を行うための塗料・工法・下地などについて見ていきましょう。具体的には以下の方法になります。・塗料の種類 ・下地の種類 ・工法自宅に最適な塗装種類を選定し、無駄な労力や費用を使わないようにしてください。 外壁塗装における塗料の種類を確認・塗料のグレード ・水性と油性 ・特殊性能 ・1液タイプと2液タイプ塗料のグレード 樹脂の種類により耐用年数の違いや価格の違いがあります。塗料のグレードとは材料に含まれる樹脂の種類によって塗料が分類されます。 ウレタン塗料 低価格でリーズナブルな塗料ですが紫外線に弱いというデメリットがあります。ウレタン塗料は外壁塗装で使用する塗料としては最も安い塗料になります。最も安価な塗料として知られているウレタン塗料は主成分としてウレタン樹脂を使用しています。現在はあまり使われていない塗料で耐用年数も短く6~8年程度です。 シリコン塗料 コストパフォーマンスが最も高く耐久性がある塗料と言えます。汚れに強く排気ガスや雨などにも効果的で価格はウレタン塗料より若干高くなります。耐用年数はウレタン塗料より長く10~15年程度です。シリコン塗料は住宅で最も利用されている外壁塗料です。 ラジカル塗料 コストパフォーマンスが最も高いと言われる塗料がラジカル塗料です。耐用年数はシリコン塗料より長く14~16年程度です。シリコン塗料とほとんど価格が変わりませんが耐久性が高いのと太陽の紫外線に強い塗料で現在、主流になりつつある塗料です。 フッ素塗料 フッ素塗料は特に耐久性が高い外壁塗料でメンテナンスの手間が少なくて済みます。フッ素塗料の耐用年数は15~20年程度です。紫外線に強く防水性があり、非常に長持ちする塗料になります。   水性と油性 外壁塗装は水性と油性にわかれます。昔よりかなり水性塗料の性能は良くなっており、現在、良く使われるようになりました。水で稀釈する塗料が水性塗料です。水性塗料は臭いが少なく価格も安い傾向があります。一方でシンナーで稀釈するのが油性塗料になります。下地との密着性が非常に良いのも特徴の一つです。しかし、水性塗料よりも臭いがきつく、価格もやや高いです。 1液タイプと2液タイプ 価格が安い1液タイプは塗装を行う際に手間がかからない良い面があります。しかし、密着性が良くないのと乾くのに時間がかかります。1液タイプとは塗料のみでその他を混ぜる必要がない塗料です。逆に2液タイプは硬化剤や副材など混ぜなければ塗料として使用できません。2液タイプは乾燥時間が早く密着性が良い塗料です。しかし、混ぜるのに手間がかかり、一度混ぜたら保管できません。 <特殊性能> 塗料には特殊性能が備わった商品があります。代表的な例としては以下になります。・遮熱性能 ・光触媒 ・断熱性能 (遮熱塗料) 遮熱塗料は屋根や外壁に塗装すると、夏場の日射が多い時に熱の吸収を抑制し、建物内部への熱量の侵入を抑え、室内温度の上昇を緩和します。遮熱塗料は紫外線による熱の発生を抑え込みます。遮熱塗料は屋根の塗装することで効果が得られます。 (断熱塗料) 室内の温度上昇を抑えると同時に室内の熱を外へ逃がしません。断熱塗料は熱の通過を遮断する塗料です。太陽熱による熱伝導を抑えることができ、室内の温度上昇を抑制します。そのため、夏は涼しく冬は暖かい家になります。遮熱塗料より価格は高額になります。 (光触媒塗料) 自然の力で汚れを落とすことができるという特徴があり、さらに空気を浄化する性能をあわせ持ち環境問題にも貢献できる塗料です。光触媒塗料は太陽光線を使って外壁の汚れを自動で分解する塗料です。 外壁塗装における工法の種類を確認 <手塗り> 塗装時に騒音が発生することもなく、塗料が飛び散ることが少ないです。しかし、技量がないと塗りムラができやすくなります。職人が刷毛やローラーを使って手作業で塗装します。 <吹き付け塗装> 吹き付け塗装とはスプレーガンを使用し塗料を霧状にして壁面に吹き付ける工法です。良い点は均等に塗装ができるので仕上がりが美しくなる点や、広範囲に塗装することができるので作業時間が短くできることです。一方、塗装時に塗料が飛散したり騒音が響くことなどがあります。 外壁塗装ができる下地材の種類を確認・サイディング・モルタル・金属・木材 <サイディング> 金属サイディングや木材サイディングなどもあります。サイディングは建物の外壁に使用する外壁材に一種です。現在のお家の約7割がサイディングといわれています。一般的に20~40年程度の耐用年数がありますが、立地環境にもよりますが約10~12年ごとに塗装が必要です。 <モルタル> 外壁の表面が平たく特徴としては他の外壁材よりひび割れしやすい外壁になります。ひび割れを起こしにくくするため、伸びが良い弾性塗料を使用します。モルタルはセメントや砂、水を混ぜて作った外壁です。現在、ほとんど新築で使われなくなってきた外壁材になります。一般的に外壁の耐用年数が30年とありますが、塗装は約10~12年ごとに必要です。 <金属> ガルバニウム鋼板も存在しますが薄い板状のため、サイディング素材として分類されています。耐震性に優れており、断熱性が高く軽量です。トタンやアルミニウム、鋼板といった外壁材です。銅板の場合、耐用年数が50年以上になるため塗装は必要ありません。一般的に金属サイディングは10~30年程度の耐用年数があります。

2021.06.02(Wed)

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外壁塗装は必要ないと思うよくある理由について坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市のみんなさんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装は必要ないと思うよくある理由についてです。 外壁塗装が必要ないと思うよくある理由 【自宅の外壁も屋根も大丈夫そうだから】  Aさん15年前に中古住宅を買ったけど、その時に外壁と屋根の塗装を行いました。ところどころ黒ずんではいるけど、大きなひび割れもないし雨漏りもしていないから問題ないと思う。(解説)塗り替えをしなくても、見た感じ雨漏りや大きな劣化などないと感じることがあると思います。塗り替えは10~12年に一度行ってください!ですが、住宅用の通常塗料であれば、塗料がどのような種類であっても15年も経てば太陽の紫外線や雨風によって必ず劣化しているはずです。台風や地震など自然災害などのダメージが15年間建物に蓄積されて小さなひび割れや膨れなどが発生します。壁の塗膜に太陽の紫外線が長い時間照射され続けるとラジカル因子というものが塗膜に発生し、このラジカル因子が塗膜を壊していきます。そして外壁にヒビや割れや膨れが発生するとそこから雨水などが侵入し、その雨水などが原因で伸縮と膨張を繰り返し建物を劣化させます。戸建て住宅であれば定期的な塗り替えを10~12年を目安に行って頂き、建物内部へ水が侵入しないように防がないといけません。残念ながら現在まで塗り替え不要の塗料や耐用年数が30年以上といった塗料は開発されておりません。 【外壁くらいDIYできる、ペンキ塗るくらいなら簡単やから自分で塗る】 BさんDIYの塗料はホームセンターに行けば、数千円で種類が多く売っているのでそこで塗料を購入し、塗る時はハシゴを使って自分で塗れます。(解説)塗装に必要な費用は塗料代やローラー代、マスキングテープなどの費用で塗り替えを行えるので、塗る色の数や家の広さにもよりますが数万円程度で塗り替えを行うことが可能です。塗り替えはプロに任せるべき!DIYでの高所作業は危険!塗装を行う前に下地処理を行い、その後、基本塗装は3回塗りになりますので塗装と乾燥を繰り返す作業が必要になるため、作業方法を間違えてしまうと数年で塗料が剥がれてしまいます。塗り替え工事を塗装業者に依頼するとだいたい60~120万円くらい費用がかかりますのでDIYの費用と比較すると10分の1程度で済みます。ですが、これは費用面でのみ見た観点であり、実際にDIYで塗装工事を行うことはほぼ不可能です。DIYで塗装を行うとプロが使用する2液型(硬化剤と主剤を混ぜて使う)タイプの油性塗料ではなく、1液タイプの簡単な水性塗料となるため、水性塗料は扱いやすい塗料ではありますがその反面プロが使用する油性塗料の接着力に劣るため、塗料の耐用年数は非常に短くなってしまいます。また、塗装前の下地処理は完全に高圧洗浄機で汚れを落とす作業であり、この工程を行わないと汚れの上に塗装が乗っかってしまい、塗装後に塗料に汚れが付着したまま剥がれることがあります。プロが行う外壁塗装では足場を組み立てて、足場を使用して塗装を行います。外壁に対してまんべんなく塗料を均一に塗ることが素人には難しいのです。塗料を均一に塗らないと塗膜が厚い部分と薄い部分ができてしまい塗料の性能が十分発揮できず、塗膜が薄い箇所から早く劣化していきます。足場代は業者に塗装依頼する全費用の3分の1を占める高価な費用になりますが、その分、安定した足場で職人が均一に塗料を塗ることができるのです。塗膜がひび割れで劣化すると水が侵入して外壁自体の劣化がはじまります。そして最後に高所の作業ではプロの業者でさえ落下事故による死亡者が毎年出ています。   【新築だから塗り替えは必要ない】 (Cさん)うちは一流ハウスメーカーで家を建てたし、頑丈な作りの家なので塗り替えは必要ない。(解説)どんな一流メーカーが建てた立派な家でも築年数が10年も経てば外壁塗装の劣化が進行しています。新築だからといって良い塗料を使用しているとは限りません。このアクリル塗料は艶があり仕上がりが綺麗という塗料としての特徴があり、この安い塗料と高級塗料を見極めるにはプロでも分からないほど難しいです。新築の建物に塗る塗料は基本的にアクリル塗料という安い塗料がよく使われます。高級塗料とは主に発色や艶だけではなく、耐用性や機能性が価格に反映されるので色艶で判断できません。 代表的な4つの塗料 ・アクリル塗料 耐用年数5~7年・ウレタン塗料 耐用年数8~10年・シリコン塗料 耐用年数14~16年・フッ素塗料 耐用年数15~20年アクリル塗料は代表的な塗料の中でも最も耐用年数が短いです。新築でアクリル塗料を使っている場合、耐用年数は10年未満と考えておいてください。結論、塗り替えは絶対に必要です。   まとめ 塗り替えを行わないと塗膜が劣化し、雨水などが外壁や屋根から建物内部に侵入します。家の劣化がはじまると、外壁塗装の数倍工事費用がかかってしまいます。 外壁塗装や屋根塗装では10~12年に一度の塗り替えは必要です。そうならないためにも定期的に外壁塗装を行うことは重要です。

2021.06.01(Tue)

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塗装ができない家の特徴 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。塗装が出来ない家の特徴ということで、築10年前後の建物で新築時に耐久性の高い塗料でコーティングされている、サイディングボードが直張りの建物、外壁の破損がひどいサイディング外壁、築20年以上で塗り替えを一度も行っていないサイディング外壁、築10年以上でクリヤー塗装を検討している場合、塗装する素材自体に問題がある場合、日本瓦、人が入り込めないほど狭い場所について書きました。 塗装ができない家の特徴 外壁塗装は塗装できる家と塗装できない家があります。塗装出来ないという意味は塗装では対応できないものや 塗装自体行う必要がないという意味です。この記事ではそういった家の特徴をご紹介します。 【築10年前後の建物で新築時に耐久性の高い塗料でコーティングされている】 一般的に新築の際に使用されるサイディングボードの塗装は工場の生産段階で行われて出荷されます。新築時、サイディングボードの塗装は工事金額を抑えるために耐久性が低い塗料が使用されます。新築時に外壁に高耐久のフッ素や光触媒などが使用されていて、築年数が10年前後に外壁塗装を希望される場合、劣化状態も踏まえて確認し、現状塗装の必要なしという判断をする可能性があります。このような高耐久塗料で塗装している外壁は、築10年前後ではまだ塗膜が生きているので塗装を行ってもすぐに新しい塗膜が剥がれる可能性があります。施主様の希望でフッ素や無機など高耐久塗料でコーティングすることも可能です。そのため、高耐久塗料で外壁がコーティングされている場合、劣化状況などを確認したうえで業者によっては塗装の必要がないという判断になる場合があります。耐久性の高い塗料が使用されている外壁の特徴例・築10年前後だがチョーキング現象が起こっていない。・築10年前後だがまだ艶がある。 【サイディングボードが直張りの建物】 塗装を行った場合は塗装が早期に剥がれてしまう可能性があります。直張りされているサイディングボードは塗装できません。一般的にサイディングボードの張り付けは通気工法という工法で行われており、サイディングの内側に隙間を作って空気の通り道を作る施工になります。そのため、新たな外壁材に張り替える施工が一般的です。直張りと言われる工法はサイディングと躯体との間に隙間を作らないでそのまま張り付けることを言います。通気構法が周知されてきたのは2000年4月以降になります。それより前に建てられた建物の場合は直張り工法の可能性が高くなります。直張りのサイディングボードに塗装を行った場合、湿気や熱の逃げ道になる隙間がありませんので塗膜が膨れあがり、最終的に剥がれてしまう可能性があります。 ・水切り上とサイディングの間にL字型の棒が入らない。・建てた年が2000年前後の建物。 【外壁の破損がひどいサイディング外壁】 外壁の大きなクラックなどでサイディングボードの中に問題が出てくると雨漏りや爆裂などが発生します。外壁の大きなクラックが原因で雨漏りが発生していたり、爆裂箇所などが外壁に確認される場合は塗装を行うより、張り替えやカバー工法で施工します。雨漏りの原因は中の防水シートなので、サイディングボードを塗装だけ直したとしても、クラックが再発した場合は雨漏りも再発します。また、爆裂の原因はサイディングボード内部に溜まった水が凍ってしまい、体積が大きくなってしまうことで発生します。そのため、外壁が原因で雨漏りや爆裂箇所が発生した場合は塗装を行うと再発する可能性がありますので、カバー工法か張り替えを行う必要があります。 【築20年以上で塗り替えを一度も行っていないサイディング外壁】 基本、張り替えやカバー工法の工事が必要になることもありますが、劣化状況は建物の環境や立地条件などにもよるので、塗装で対応できる場合があります。築20年以上の建物で塗り替えを一度も行っていない場合は雨漏りや爆裂箇所が発生していなくても建物自体の劣化がある可能性が高くなります。 【築10年以上でクリヤー塗装を検討している場合】 大きなクラックや汚れ、また激しい色褪せなどある場合、塗料が透明になるため下地の劣化が目立ってしまうのでおすすめできません。クリヤー塗装をする条件は築年数が浅くて(築10年程度)下地が劣化していないこと、外壁表面に大きなクラックや汚れがないことが条件となります。上記の条件が満たされない場合はクリヤー塗装は行わない方が良いと思います。 【塗装する素材自体に問題がある場合】 屋根材のパミールやレサスなど素材自体の耐久性に問題がある場合は塗装を行わずに葺き替えやカバー工法などを行います。塗装しても屋根材自体がもろく割れてしまう可能性があるためです。(屋根材名とメーカー)・パミール=ニチハ ・シルバス=松下電工(旧松下電工) ・レサス=ケイミュー(旧松下電工) ・アーバニー=積水化学工業 ・コロニアルNEO=クボタ(旧松下電工) 【日本瓦】 塗装する目的は塗装で形成される塗膜で塗装物を保護することです。日本瓦は基本的に塗装する必要がない瓦です。基本的に塗膜で保護を行わなくても日本瓦の場合は問題はありません。日本瓦の寿命は長く50年~80年持つと言われております。 【人が入り込めないほど狭い場所】 体が入るところであれば塗装を行えますが、動ける面積がないので良い仕上がりにはならないことが多いです。人が入れないくらい狭い場所は基本的に塗装できません。そのため、狭い場所で塗装をご依頼する場合は手の届く範囲での塗装や仕上がりに関してはあまり期待しないようにしましょう。  

2021.05.31(Mon)

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外壁塗装で分かる血液型分析 常総市の外壁と塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   今回は外壁塗装で分かる血液型分析O型編をご紹介します。 全てがそうではありませんが当てはまる部分があればご確認ください。 O型の人が持つ特徴     ポジティブ思考で何に対しても積極的な性格が周囲を人を惹きつけます。 なんといってもO型の方の魅力はバイタリティ溢れる行動力です。また社交的な部分も魅力ですので、様々な場面でリーダー役に抜擢されるでしょう。 正確がおおらかであまり怒りの感情を表に出すことはありません。 ストレスに強く多少のことくらいならへこられません。 逆に跳ね返してしまう力があるのもO型の方の魅力です。 O型の方の弱み   O型の方のおおらかな性格はときに大雑把にみられることがあります。目標や目的に対してひたすら突き進んでしまうので予定を常に詰め込んで動き回ってしまいます。   そのためケガやトラブルに遭いやすいので注意してください。また、細かい作業はどちらかというと苦手です。 その他、リーダー気質が強いがために自分の意見を相手に押し付けてしまうこともしばしばあります。 【O型の特徴まとめ】 ・バイタリティ溢れる行動力で周りのリーダー的存在 ・基本大雑把なため細かな作業が苦手 ・そそっかしいためケガやトラブルに遭いやすい人が多い ・おおらかでムードメーカーにもなれる     O型の方が外壁塗装をする時に注意すること 積極的でおおらかなO型の方ですが、目的に向かって突き進み過ぎたり、細かな作業が苦手なところもあるようです。 そんなO型の方が外壁塗装を行われる場合は ・見積書を家族みんなで比較する ・一度立ち止まってじっくり考える この点を注意してもらうのがおすすめです。 ・自分の考えだけでなく周りの意見を聞き入れることが重要   高い費用が必要な外壁塗装はご自身とご家族の大切なお家や暮らしを守っていくための工事ですので、外壁塗装で後悔しないよう一緒に確認して頂ければと思います。 【見積書を家族みんなで比較する】 細かい作業が苦手なO型の方ですが、外壁塗装を行う際は塗装業者の見積書比較で苦労することが考えられます。 塗装業者の見積り金額の差や工事内容を見極めて悪徳業者を判断することができたり、ご自身のお家に合った工事提案をしてくれる塗装業者をみつけやすくなります。ご自身にぴったりの塗装業者を選ぶためには複数の塗装業者から見積りを取り比較を行うことが重要です。  しかし、見積書の比較は以下のような確認が必要になります。   ・各工程の単価や数量がしっかり書かれているか ・塗料の塗り回数が書かれているか ・不要な工事は入っていないか ・使用する塗料のメーカーや製品名が書かれているか ・必要な工事が入っているか ・保証内容は充実しているか ・値引き金額が高すぎないか このように見て欲しいところが多くあるため、細かな作業を苦手とするO型の方は苦労する部分だと思いますが、家族みんなで外壁塗装は行うものになります。 急いで外壁塗装を行うのではなくじっくりと塗装業者を比較して家族みんなが納得できるまで考えることが後に後悔しない外壁塗装を行うことが実現します。  ご自身ひとりで考える必要はなく見積り内容の比較や整理を家族みんなで行うことをおすすめです。 【自分の考えだけでなく周りの意見を聞き入れることが重要】 ご自身の家族やご自身がこれからどんな暮らしにしたいのかで、使う塗料や塗装する範囲も変化します。 外壁塗装はご自身と家族のお家を守り、みんなが安全に暮らせるお家にするための工事になります。外壁塗装を検討される際はご自身だけで判断するのではなく家族や塗装業者の意見も聞き入れることが大事です。  外壁塗装の塗料には熱を反射させる遮熱塗料やカビコケの繁殖を防ぐ塗料、艶を消すことができる塗料など、様々な人の要望に合わせた機能を持つ塗料がたくさんあります。 ・外壁だけでなく付帯部分も塗装してほしい ・立地的に日当たりが良いので遮熱塗料で室温を抑えたい ・今までは外壁は1色だったのでツートンカラーお洒落にしたい ・日陰になる部分が多く湿気が多いのでカビコケが発生しないように防カビや防コケ塗料を使いたい ・艶がある塗料は嫌だから艶のない塗料が良い     このように人の好みは様々なので、どういった外壁塗装を実現したいのか家族一人一人で違うかもしれません。 塗装業者の意見を家族みんなで考えて取り入れてみんなが納得できるような外壁塗装を行うためにも相談を何回も行いながら進めてください。 【一度立ち止まってじっくり考える】 ご自身が初めて外壁塗装を行う場合、また初めてでなくてもお家に関わるお仕事をしていないと外壁塗装のことを考えるのが難しいのは当たり前です。あまり深く考えずに突き進む一面を持つO型の方は外壁塗装も同様に進めてしまう可能性があります。 。 塗装業者から見積もりをもらったら、見積り内容を一つ一つ確認するのはもちろん、現場調査を丁寧に行ってくれたのかや説明は丁寧だったか、塗装業者の受け答えなどの対応面は良かったかなどもう一度振り返ってみてください。ですので、外壁塗装を慌てて進める必要はなく、何かが進捗した時や決定した時に振り返り確認するのが重要です 見積書や塗装業者の話では分からないことがたくさん出てくるはずですので、しっかりと確認を行い納得してから次に行かなければその後の説明も分からないまま進んで行ってしまいます。 ・塗装業者の説明が納得できる内容なのか ・家族みんなの暮らしに役立つのか ご自身とご家族が安心できる暮らしのために行う外壁塗装工事なので、ご説明した内容を念頭に置いて頂いて本来の目的が果たせる外壁塗装をすることができます。  

2021.05.30(Sun)

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外壁塗装で分かる血液型分析 AB型編常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の美奈さんこんにちわ   外壁塗装専門の克栄です。今回は外壁塗装で分かる血液型分析AB型編をご紹介します。全てがそうではありませんが当てはまる部分があればご確認ください。 AB型の人が持つ特徴   【AB型の人が持つ特徴】 頭の回転が速く、その場の空気を瞬時に読むことが可能です。器用さがあり、いくつもの作業を並行して行えることが魅力です。また、自分を演出することができて相手に合わせることもできるのでそつなく人付き合いもこなします。AB型の方はクールでミステリアスな印象を与えやすいのですが平和主義で争いごとが好きではないので意外に揉め事とは縁がありません。思いやりがあり対人関係もスムーズにいきますので自分がいるチームやグループにも献身的にサポートすることができます。 【AB型の方の弱み】 自分が思っていることを表面に出すことが苦手です。とっつきにくいと思われることもあるかもしれません。また感情の起伏も少ないので冷たい印象を与えてしまうこともあります。感受性が強く繊細な面を持ち合わせているため、ストレスが溜まってしまうことがあります。 【AB型の特徴まとめ】 ・頭の回転が早く、同時にいくつもの作業をこなすことができる ・繊細な部分がある ・自分を相手に合わせることができる ・クールでミステリアスなため近寄りがたいイメージがある ・平和主義で献身的であるAB型の方が外壁塗装をする時に注意すること AB型の方は思いやりがあり平和主義ですが、自分の思っていることを表に出すのが苦手なようです。外壁塗装を行う際、AB型の方は以下のことに意識が必要です。・不明点や不安点を伝えることが大事・塗装業者にご自身の考え伝える・塗装業者と打ち合わせを重ねる大切なお家と家族の暮らしを守るためにも、これらを一緒に見ていきましょう。 【不明点や不安点は正直に伝えることが大事】 塗装業者からするとご自身の持つ不明点や不安に思うことが、どういうことなのか分からない場合それを解決することこともできません。AB型の方は相手に合わせようとしてしまうところがありますので、自分の気持ちを控えてしまう一面があります。専門的な内容が多い外壁塗装工事なのでわからないことが必ず出てきますが、素直に塗装業者へ聞くのは難しいと思います。不明点を言わないままにすることで不安につながってしまいます。わからないことや不安に思っていることを伝えるのはご自身にとっても大切なことです。お家の塗装工事でお客様に安心をあたえるのが塗装業者の仕事でもあり、お客様が不安なまま塗装工事をお願いすると塗装業者も気持ちよく工事が出来なくなります。そして不安なまま依頼する外壁塗装は将来の暮らしも不安にしてしまいます。優良業者はお客様からのご質問やご相談を待っているので、ちょっとでもひっかかることがあれば、お気軽に聞いてみてください。 【塗装業者に考えを伝えることも大事】 そのため、各工事工程を細かく記載しており、パソコンで書面などできっちり作成する塗装業者もいれば、各工事工程が一式でまとめられていて詳細が分からない見積りを提出する塗装業者もいます。工程が一式でまとめられていて詳細が分からない見積りを提出する塗装業者もいます。複数の塗装業者から見積もりを取る場合は詳細を比較することが重要です。AB型の方は思いやりがあり塗装業者に対しても優しい気持ちで接することができると思います。ですが、外壁塗装はご自身とご家族のために行うことですので、塗装業者に合わせすぎないよう注意が必要かもしれません。例えば、外壁塗装の見積書は各塗装業者によって書き方がバラバラで用紙や書式が統一されているわけではありません。複数の塗装業者から見積もりを取る場合は詳細を比較することが重要です。 【塗装業者と打ち合わせを重ねる】 塗装業者はご自身がどんな点を重視しているのか、不安点はどの部分なのか、ハッキリ話をしなくても理解してあげようとします。感情をあまり表に出さないAB型の方は周りから見ると不安に思われている時も良いなと思われている時も分かりにくいかもしれません。塗装業者も同じ人間ですので、外壁塗装をする時は塗装業者とコミュニケーションを取ることがとても大切になります。打ち合わせを重ねるほど信頼関係を深めれたり、価値観が合ってくるとお互いの考えていることが話せば話すほどわかるようになります。適正な価格や工事内容で外壁塗装をしてくれる業者なのか知らない塗装業者に対して初めは誰でも不安に思うので、何でも打ち明けるのは難しいと思います。ご自身がどう思っているのか、塗装業者がどう考えているのかなど不安や要望、提案などを理解しあうことで両者が納得できる外壁塗装につながります。塗装業者はお家のメンテナンスを行うので、工事が終了しても末長くお付き合いしていくために話し合いをじっくり行い信頼関係を深めることをおすすめします。

2021.05.29(Sat)

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外壁塗装で分かる血液型分析 B型編  常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。  今回は外壁塗装で分かる血液型分析B型編をご紹介します。 全てがそうではありませんが当てはまる部分があればご確認ください。 B型の人が持つ特徴   自分の考えをしっかりと持ち好奇心旺盛で態度に裏表がないのが特徴です。良くも悪くもB型の方の一番の魅力と言えばマイペースなところです。そして興味や関心があることこが見つかるとそこに全力で取り組みます。  気取った部分もなく親しみやすく魅力があるので周囲から愛されます。 その時の集中力はすさまじいものがあります。 独自の世界観で生きているのでストレスも溜まりません。 その無邪気な明るさにたくさん救われる人もいると思います。 B型の方の弱み マイペースな部分がマイナスになってしまうと周囲からの信用がガタ落ちします。 何に対しても「まあいいか」で片づけてしまう楽観的なところが問題です。根が自由なので集団行動が大の苦手です。 一般的なマナーや社会のルールに縛られるのを嫌います。 素直な部分があり嘘がつけないので、何気なく言った言葉が毒舌だったり、周囲を傷つけてしまったりすることもあります。 【B型の特徴まとめ】 ・楽観主義でストレスを溜めにくい ・自由人のため周りと足並みを揃えるのが苦手 ・好奇心旺盛で集中力は抜群 ・無邪気に言った一言が人を傷つけることがあるので要注意 ・無邪気な明るさで周囲を明るくする才能がある       B型の方が外壁塗装をする時に注意すること   楽観的で自由な反面、B型の方はマイペースすぎるので周囲を振り回す時もあります。 B型の方がお家を塗装する時は ・プロの知識や経験に耳を傾ける ・常識範囲のマナーは守る ・外壁塗装の基本知識を頭に入れておく   これらを注意してほしいので、外壁塗装を行って後悔しないようにするためにも一緒に確認してもらえたらと思います。   【プロの経験や知識に耳を傾ける】 好奇心旺盛なB型の方は外壁塗装について詳しくなくても塗装業者の話を聞くうちに自分の考えが先行して浮かんでくるかもしれません。 じっくり塗装業者と話し合うことはとても重要なことです。もちろんご自身が考えたことは塗装業者にどんどん伝えて大丈夫です。  しかし、B型の方は常識にとらわれないので塗装工事で本来不適切とされる内容をお願いしてしまう可能性があります。 例えば、外壁塗装は一般的に塗料を3回塗ることがほとんどですが、費用を抑えるために2回塗りにしてほしいと考えるかもしれません。 ・塗料の性能が発揮できない ・すぐに塗膜が剥がれてきてしまう ・下地が透けて仕上がりが悪くなる ・次回の塗装時期が早まってしまう ・塗りムラが出てお家をしっかり保護できなくなる     このようにお家の外壁がしっかり守れなかったり、また塗装をすぐに行うことになってしまい長い年数で見た時の工事金額が増えてしまうなどご自身にとって損することばかりになってしまいます。 (ルール) ・塗料は基本的に3回塗り ・雨の日塗装は行えない ・塗料は1回塗る度に乾燥時間が必要   外壁塗装工事には守るべきことがたくさんあるので、外壁塗装のプロと言える優良業者に塗装の知識やアドバイスをもらうようにしてください。 【外壁塗装の基礎知識を頭に入れておく】 B型の方は楽観的な一面を持っているので外壁塗装で専門的で難しいことです。 ご自身のお家を適正価格・適正な工事内容で外壁塗装するには優良業者を選ぶことが大前提です。  塗装業者が何を言っているのか分からなくても、良さそうな人という理由だけで決めたり、複数の業者を見て一番安いという理由だけで決めてしまうと悪徳業者に騙されてしまう可能性が高いんです。 そのためにも、外壁塗装の基礎的な知識を少しでも頭に入れてから業者選びを行うことをおすすめします。何となく決めてしまわずにご自身と家族がしっかり納得できる外壁塗装を行ってほしいです。 外壁塗装の基礎知識はもちろん、良い業者の選び方や良くない業者の見分け方だけでも頭に入れておくことで失敗しない工事に繋がります。 【常識範囲のマナーは守る】 外壁塗装をされる際は質問やご相談をたくさん塗装業者に行って欲しいですが、工事をお願いする側も常識範囲のマナーを守ることが必要です。 ・約束を守る・都合が悪い場合、事前に連絡する ・無茶な値引きはしない 常識範囲のマナーを守ることにより塗装業者との信頼関係を築くことにも繋がります。 (約束を守る・都合が悪い場合、事前に連絡する) 外壁塗装の見積りを作成するには現地調査で外壁の寸法を測定したり、劣化症状の確認などを行いますが、基本的に建物調査はご自身や家族が立ち会うことでお家の状態について詳しく話を聞くことができます。 また、見積書が出来上がった際も直接塗装業者に来てもらって、建物の劣化状況や見積りの詳細など説明してもらうことが重要です。しかし、塗装業者と会う日にご自身の予定が変わって会えなくなった場合、事前に連絡を塗装業者に入れておかないと塗装業者は無駄な動きになってしまいます 。このように、現地調査や見積りの説明など工事前に塗装業者と会う機会は1回だけでななく、何回か顔を合わせることになります。  優良業者はご自身だけではなく多くのお客様を対応している中で時間を作り一人でも多くのお客様を少しでも安心させるような動きをしています。 優良業者の見積りは経営を続けられる最低限の利益を保ちながらお客様のために不要な費用を出来る限り省いた状態の金額で作ってくれます。外壁塗装の業界は工事金額を値引きすることが多いのですが、塗装業者が対応できる値引き幅は一般的に10万円前後です。  逆に塗装業者側が簡単に10万円以上の値引きをしてくる場合は金額を安く見せて契約を誘う悪徳業者の可能性が高いので注意してほしいです。 優良業者へ無茶な価格の値引きをしてしまいますとご自身への信用が失われてしまい優良業者からお断りをされてしまう可能性もあります。 そのため、見積もり金額から20~30万円も値引きを軽くできるわけがありませんので、値引きの交渉金額は10万円以内が妥当でしょう。 塗装業者も同じ人間ですので塗装業者とお客様という立場以前に人間的な部分でマナーを守り外壁塗装を一緒に成功させましょう。

2021.05.28(Fri)

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外壁塗装で分かる血液型分析 A型編常総市の外壁塗装専門克栄

常総市のみなさんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。今回は外壁塗装で分かる血液型分析A型編をご紹介します。全てがそうではありませんが当てはまる部分があればご確認ください。 A型の人が持つ特徴 【A型の人が持つ特徴】A型の方の特徴は何事にも真面目で責任感や義務感が強くコツコツ取り組める部分です。思いやりと優しさの両方を持ち合わせているので、周囲から評価は高いはずです。そんなA型の方は気配り上手でどこに行っても誰からも信頼され穏やかな人間関係を築くことができます。将来設計をしっかり持ちつつ計画を立てながら行動する性格なので、人生における挫折の回数も少なくないでしょう。 A型の方の弱みA型の方の弱点は神経質になりやすい部分です。最初は我慢していますが、だんだんと不満が溜まっていきストレスをため続けた結果、爆発してしまうということもあるはずです。周囲の目が気になり、なかなか自分の意見を言い出せない特徴があります。また、責任感が強すぎることでうまくいかない時にいきなりカッとなり、周囲の人たちをびっくりさせてしまうところもあるでしょう。 【A型の特徴まとめ】 ・責任感が強いので任された役目はしっかり果たす ・思い通りにいかないといきなりカッとなり我を忘れてしまう ・気配りが上手で相手の気持ちを察知する力がある・人目を気にしすぎるため神経質になりやすい A型の方が外壁塗装をする時に注意すること・ 人目を気にしすぎるため神経質になりやすい   気配り上手で計画的な反面、神経質な部分があり自分の内面の気持ちを我慢してしまうA型の方ですが、お家の外壁塗装をするときに気を付けて欲しいのは下記になります。 ・要望や質問はハッキリ伝える ・フランクに話せる優良業者を選ぶ ・一人で行うのではなくみんなで外壁塗装を行う外壁塗装はご自身と家族の暮らしを豊かにするための大切な工事なので、これらを一緒に見ていきましょう。 【要望や質問はハッキリ伝える】 A型の方は塗装業者に気を遣う傾向がありますので、心の中にある不安点や疑問点を伝えにくかったりしますが、その優しさは後々ご自身にとっても塗装業者にとっても良くない方向に進んでしまう可能性があります。もし無事工事が終わっても本当に良かったのかという考えが心に残ったままになり、今後、安心できる暮らしの外壁塗装をしたはずが逆に不安な生活になってしまいます。外壁塗装はご自身や家族が分からないことや不安なことを解決しないまま進めると塗装工事中はもちろん、工事終了後もずっと不安を抱えたまま生活することになります。ご自身の抱える疑問や不安、要望は契約する前にすべて塗装業者へ話をおこないお互いが納得してから契約や工事を進めることでお家の外壁塗装を成功させることができます。塗装業者はご自身が外壁塗装について詳しくないことや不安なことを十分わかっているので、ご質問やご要望などを待っています。 【一人で行うのではなくみんなで外壁塗装を行う】 A型の方は義務感や強い責任感を持っています。外壁塗装を我が家で行うとなると一人で全て背負ってしまいかねません。・業者選び ・塗装業者との打ち合わせ ・建物調査の立ち合い ・塗料選び ・見積り内容の確認 ・複数社で見積り内容の比較外壁塗装はご自身一人ではなく家族みんなが生活を安心して送るための塗装工事ですので家族と共に考えるものです。適正な価格や工事内容で外壁塗装を行うにはこのように多くのことを考える必要があるので、ご自身一人で進めるのはおすすめではありません。また、使用する塗料でも次回に行う塗装時期が違ったり、遮熱効果に優れる塗料や汚れに強い塗料など塗料の種類も様々で外壁に与える機能も変わります。そのため、ご自身と家族みんなでライフプランを考えるとご自身のお家にぴったりな外壁塗装を行うことができます。また、ご自身と塗装業者が一緒になって初めて外壁塗装を行うことができますので、納得するまで塗装業者と打ち合わせを重ねてみんなで外壁塗装を行ってください。 【フランクに話せる優良業者を選ぶ】 外壁塗装を依頼する塗装業者を選定する際は工事内容や施工実績、適性価格や使用する塗料など確認する部分は多くありますが、一番大切と言ってもいいのが人との相性です。建物を守るためにも定期的に行う外壁塗装工事なので、塗装業者とは長いお付き合いになります。ご自身と塗装業者の馬が合わなかったり、信頼性に欠ける場合は適正価格や優れた塗料を使用していてもご自身にぴったりの塗装業者とは言えません。人気のある優良業者の多くは人柄の良さからたくさんのファンがいるので、工事内容や金額だけに目を向けるのではなく、塗装業者の人間性もしっかり注目してご自身にぴったりな優良業者を選んでください。次回の外壁塗装を行うまでにお家に発生するトラブルなどがあれば塗装業者にお世話になったり、定期点検をしてくれる塗装業者もあるので、質問を気軽にできたり、気さくに話せるような優良業者を選ぶことで日頃から人に気を遣うご負担も減らすことができます。  

2021.05.27(Thu)

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外壁塗装の実際にあった失敗事例について坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回は実際に外壁塗装で起きたトラブルや失敗を一緒に見ていきましょう。事前にしっかり確認して頂き外壁塗装をぜひ成功させましょう。まずは工期の見極めや業者選び、色の選定や工事前と工事中の注意点もあります。 外壁塗装の時期を遅らせたことによるトラブル失敗例 【失敗事例1】 築年数が19年の戸建住宅で外壁や内装がそろそろ傷んできたのでリフォームの計画を立てることにしました。今回は外壁塗装と内装の交換工事を考えていましたが、工事がいざ始まると特に日当たり良好の南西の壁面にはひび割れが発生していて、隙間を埋めているコーキング材も劣化して細かいひび割れが発生していることがわかりました。よく調査してみると外壁部の劣化がかなり激しく、内部に水が侵入し一部構造部分も腐食していて外壁塗装の他に補修費用がかなり必要になりました。今まで特に不具合を感じたことはなく、まとめて一度に工事をしようと一度もこの間メンテナンスをすることはありませんでした。終わってみると当初の予定よりはるかに予算オーバー、予定外の追加費用が発生するトラブルに見舞われてしまいました。 (アドバイス)塗装だけでなく、コーキングと呼ばれる隙間を埋めている樹脂も劣化しますので、定期的にメンテナンスを行ってください。使用されている外壁部の素材にもよりますが、基本10年おきにメンテナンスが必要です。(コーキングの劣化) 長い目で見た場合、メンテナンスを早めに行うことで長く美しくお家を保つことができます。また、外壁塗装の際には足場を設置しますので、1回設置したら徹底的に有効活用するようにしましょう。外壁塗装の業者選びでもトラブル失敗例お家のメンテナンスは時期を逃すと劣化が進んで補修費用が高くついてしまうことも少なくありません。 【失敗事例2】 営業マンの感じも良いのでその場で依頼し、その時は無事に終了したように見えました。この近隣で外壁塗装などを行っているという業者が突然やってきて、この期間外壁塗装を行なえば安くできます、また角地で目立つので宣伝用の看板を出させてくれれば半額で工事をすると言ってきました。それから数年後に下地が透けて見えてきたり、ところどころに変色が発生するなど、状態がかなり悪化してきたので、不安になりその業者に電話したところ、その電話はすでに使われていないというものでした。近所の塗装専門店に見てもらったところ、手抜き工事をされていたことが判明し、改めて外壁塗装のやり直しを依頼することになりました。 (アドバイス)約10年に一回行います大事なメンテナンスです。外壁塗装は我が家を維持するために行います。訪問販売でその場の契約はせず、信頼できる塗装業者に依頼してください。   外壁塗装の工事中に起きたトラブル失敗例 【失敗事例3】 外壁塗装工事を行うにあたり、始まる前に業者の人が近隣に挨拶回りしてくれるということだったので安心して任せました。それから工事が開始されました。しばらくして、近所の方々から塗料の臭いがきついから洗濯物が干せないなど陰で噂しているのを小耳にはさんでしまいました。直接は何も言ってきませんが、せっかくのリフォームなのに暗い気持ちになってしまいました。 (アドバイス)近隣への配慮に関しては業者としっかり打ち合わせを行い、自らも声をひとこと近隣の方に対して掛けておくことで無用なトラブルを防いでいくことができます。外壁塗装の際には駐車問題や足場の工事、臭い、工事関係者の出入りなどでご迷惑が近隣に掛かることもあります。 外壁塗装工事完了後のトラブル失敗例 【失敗事例4】 外壁の塗り替えで少しイメージチェンジしようと今までとは違うグリーン系の色を選びました。しかし実際に終わってみるとサンプルよりかなり明るいイメージで全体的に安っぽい印象になってしまいました。残念ですが再度塗り替えるということもできず、次の10年後まで我慢しなくてはならないと思うとがっかりしてしまいました。 (アドバイス)ブックタイプの小さなサンプルではイメージを掴みにくいので、塗装業者によってはパソコンで作成できるカラーシュミレーションなど実際のお家の写真に好みを色を合わせてイメージできることが可能です。外壁は面積が大きいのでサンプルよりはるかかなり明るく見えます。 外壁塗装リフォーム成功のポイントは準備段階にありまずは外壁の塗装時期は見逃さない、そして信頼できる塗装業者を選び工事前には入念な準備をしてリフォームを成功させましょう。失敗事例を見ると外壁塗装のトラブルを防ぐポイントは準備段階での計画や段取りにあることがわかります。  

2021.05.26(Wed)

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屋根修理で詐欺にあわないための予防策 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克己栄です。 今回は屋根修理で詐欺にあわないための予防策について一緒に見ていきましょう。屋根工事業者の詐欺は大きく分けて3つ 【火災保険の詐欺】 お金を屋根工事業者出すわけでもなく、ご自身が今まで支払ってきたお金が使用されることを覚えておいてください。そうしないと火災保険の詐欺に巻き込まれてしまいます。火災保険を使って屋根などを修繕するような方法です。無料で出来ますよと屋根塗装業者は言いますが、保険=今までご自身が支払った保険料で直すという意味です。 【屋根修理の詐欺】 屋根材を部分的に交換したり、雨漏り箇所を修理したり基本的に少額で可能な工事になります。しかし、少額といっても追加工事を何度もしていけば当然、多額の修理費用が最終的に発生します。この少額をうまく利用して屋根工事業者は詐欺を行ってきます。 【屋根リフォームの詐欺】 金額も膨らんでしまう分、詐欺の金額も増えていくので注意が必要になります。優良店だけで3社見積りをすることが不正の防止やご自身が暮らす地域の適正相場も確認できるので屋根工事を行う際は必ず相見積をするということも覚えておいてください。屋根材の全てを交換、または屋根材の下に敷いている防水シートや野地板(屋根下に敷く板)などを交換する大きな工事となります。そして結論を言えば、屋根のリフォームや修理を行う場合は必ず相見積もりを行ってください。 屋根業者の詐欺 【火災保険】 <無料を強調してくる>無料と言っても必ず無料になるわけではありません。建物の確認後、鑑定人からOK判定が出て初めて保険が適用されます。屋根工事を行う際、火災保険を利用される方は多いですが、無料を強調して契約を迫る屋根工事業者にはご注意ください。火災保険を利用するために火災保険側で保険適用ができる鑑定人を使い建物の確認などを行ってもらう必要があります。この鑑定は保険会社が派遣した鑑定人になりますので、屋根工事業者がこれなら無料に出来ますよという言葉は信じてはいけません。(予防策)優良店は火災保険に関しての説明を事前にしっかりと行います。保険会社の鑑定を待たないような屋根工事業者だった場合、悪徳業者の可能性が高いです。火災保険を使って屋根工事を行う際は屋根工事業者のいう事を鵜呑みするのではなく、保険会社の鑑定人に必ず建物を鑑定してい工事を行うのか決めなければなりません。このような屋根工事業者とは絶対に契約しないようにしてください。 【保険外の工事で追加料金を請求】 保険が適用される内容の屋根工事であれば問題ありませんが、悪徳な業者は保険適用外の工事を次々と契約させようとします。例えば火災保険を適用する場合、火災保険会社にもよりますが20万以上の工事でないと、火災保険料がおりないことが多いです。また、火災保険のプランによっても保険料が変わってきます。最終的に自己負担が0円で可能だった屋根工事が数十万や酷いと数百万の自己負担になる場合もありますので注意が必要です。 (予防策)火災保険を利用して屋根工事を行う場合には必ず、どのプランにご自身が入っていて、保険料がどこまで出せるものなのか確認を行ってから屋根工事をご検討ください。悪徳な屋根工事業者の言うことをそのまま信用しないようにしてください。 (火災保険の適用で気をつけること)・火災保険の鑑定前に契約しない ・火災保険のプランを確認する前に契約しない下期の内容をしっかり守ることで悪徳な屋根工事業者から火災保険での詐欺を防ぐことができます。 ・火災保険の鑑定前に契約しない ・火災保険のプランを確認する前に契約しない 【屋根修理】 <何度も細かい修理を重ねる>屋根の修理は少額なものが多いです。少しずつ工事していくことで信頼を得ていくので最終的に大掛かりな屋根工事を契約してもらいやすくなります。またこういった屋根工事業者に信頼を持ってしまうことにより次々と追加工事を契約してしまう方も出てきてしまうと思います。そのため、悪徳な屋根工事業者は一回で修理できるものを少しづつ修理してお客様の信頼を得ていきます。(予防策)屋根の修理前にお家の屋根がどうなっているのかきちんと写真を撮って全て見せてもらってください。現在の屋根の状態がわからないままお話するのではなく、きちんと状況を理解したうえで話すことができれば、そこまで修理すれば良いか明確なので、何度も工事をする必要はなくなります。 【原因を特定せずに雨漏り工事】 屋根修理で一番多いの雨漏り修理です。お客様が屋根に上がれないのを知りながら工事を手抜きする業者も存在します。そうなると、何度も雨漏りを直すことになってしまい、当初の倍以上の金額になってしまうケースもあります。雨漏りの原因を特定しないまま雨漏りだろうという箇所をコーキング材で埋めたり、調査をきちんとせずに雨漏り修理を行ってしまうと当然ながら雨漏りが再発したり、さらに大きな雨漏りになってしまうこともあります。 (予防策)雨漏りは直したと思っても、非常に難しく再発しやすい工事ですので、調査を行なってもらって雨漏りの原因をしっかりと突き止めてから修理を行う優良業者へ依頼しましょう。雨漏り修理で詐欺を働き、手抜き工事やしっかりと調査を行なわない工事が非常に多いことも事実です。 【屋根リフォーム】 <必要のない工事をさせようとする>屋根材や防水シート、野地板などの交換で数十万~数百万かかります。屋根リフォームとなれば屋根全体を工事する大きな工事になります。その他にも必要ない部分の工事をすすめてくる業者がいます。ご自身のためになる提案であれば良いと思います。しかし、業者本位で受注金額(利益)を少しでも得ようとしてくることが多いので、業者の提案をそのまま受けてしまい、必要のない工事を行ってしまう方もおられます。 (予防策)ご自身の希望や行いたいことをはっきりしておくことで必要のない提案を跳ねのけられます。必ずご自身の希望は何なのかを屋根リフォームを行う前に明確にすることです。 お金が何度もかかってしまうか工事が一度で済むかはいかにして良い業者を選ぶかで決まります。相見積を行い屋根工事業者の詐欺にあわないようにしてください。 屋根工事業者に騙されないために唯一の方法が一つあります。それは優良業者3社の見積りを取って比較することです。普段お忙しくて時間がなくても必ず相見積もりを行って比較をしなければ、ご自身の大切なお家をも守ることはできません。  

2021.05.25(Tue)

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外壁塗装を安くする方法と悪徳業者に騙されないための知識 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は外壁塗装を安くする方法と悪徳業者に騙されないための知識について一緒に見ていきましょう。 1.外壁塗装を安くする方法 チラシや新聞広告でキャンペーン情報をキャッチ 期間限定のキャンペーンなど行われていることが多いです。チラシで気になる情報がある場合はストックしておいて、相見積もりをする際に役立ちます外壁塗装をお得にしたいと思われましたら、新聞広告やチラシなどをまずは確認してください。うまくタイミングが合えば、お得な情報を得られる可能性が高いです。 見積りは複数の業者に依頼した方が安くなる チラシなどで気になる業者があったとしても、相見積もりを取るようにしてください。本当に信頼できる業者であれば相見積もりは必要ない場合もありますが、できれば2~3社の業者に依頼するようにしましょう。なぜならば、一つの見積りだけでは費用の妥当性が判断できないからです。いくら、おおよその費用相場が分かっていても、お家の劣化状況などで費用は変動します。相見積もりを行い、業者の見積額や工事内容を比較することは妥当な費用を確認することで重要な作業になります。 過剰なサービスが含まれていないか見積りをチェック 見積書を確認すると、塗料はどのようなものを使用しているかやその部分を塗装するかが記載されています。見積書に記載されている内容がわかると高級すぎる塗料を使用していたり、ご希望の部分以外の工事が含まれていたりすること分かります。その際に詳細が書かれていない見積書には御注意ください価格を抑えるためには必要のないところにお金をかけないということも重要です。そして、見積書が必要か不必要かを見極めるにに大切なツールになります。ざっくりとしか見積書に工事内容が記載されていない場合は必ず業者に説明してもらいましょう。 大手業者よりも地元の塗装店の方がおすすめな点が多い 塗装工事をご検討されている場合は地域密着の塗装専門店を選ばれる方が専門性や費用、その地域の特性を把握していますのでおすすめです。 大手のリフォーム会社やハウスメーカーなどは塗装工事を自社で行わずに下請けに任せていることがほとんどで塗装工事をご検討されている場合は地域密着の塗装専門店を選ばれる方が専門性や費用、その地域の特性を把握していますのでおすすめです。す。実際にどれくらいの費用がかかるのか見積りを取らないとわかりませんが、地元の塗装専門店の方が圧倒的に大手のリフォーム会社やハウスメーカーよりも価格が抑えられます。中間マージンいう費用が含まれるため、地域密着の塗装専門店より割高になります。また、塗料や塗装工事をパッケージ化していることから、細かな融通が利かないため、工事費用が高くなってしまいます。 補足情報 ご自身で行う掃除が外壁塗装費を下げる外壁塗装費を抑えるためにご自身でできることがあります。それは外壁の掃除になります。外壁の汚れをそのままにしておくと劣化のスピードが早くなってしまいます。外壁塗装を掃除する頻度としては年1~2回が目安になります。つまり、日ごろから汚れをこまめに落としていれば、外壁の劣化を少しでも抑えることができます。劣化を少しでも抑えれば、外壁塗装を行う周期が伸びて回数を少なくすることも可能になります。結果的に長いスパンで考えた時に外壁塗装にかかる費用が抑えられます。   外壁塗装と屋根塗装は同時にした方がお得塗装メンテナンス費用を抑える方法としては外壁と一緒に屋根も塗装してしまった方がお得です。外壁も屋根も塗装する際は足場が必要になり、足場に違いがないためです。つまり、外壁と屋根を一緒に塗装すると同じ足場で工事が可能になります。なぜならば、外壁を塗装する時も屋根を塗装する時も足場が必要です。定期的なメンテナンスは外壁も屋根も必要なので外壁塗装をする際には一緒に屋根塗装も検討してはいかがでしょうか。  外壁塗装で火災保険が適用されるケース保険によっても適用条件は違いますので、保険内容を確認が必要ですが、一般的に保証される内容には火災以外にも自然災害や風災などが含まれています。火災保険に加入している場合、屋根や外壁を含むお家全体の補償が受けられる場合があります。外壁塗装をする際には火災保険に加入している場合はどのような条件で保険がおりるのか等を確認しておくことをおすすめします。この火災保険の具体的な内容を把握されていない方がほとんどです。この火災保険はご自身から申請しない限り、補償は受けられません。 2.悪徳業者に騙されない外壁塗装費の知識   外壁塗装の価格は激安にならない 外壁塗装は一定の価格で販売されている類の品ではありません。一軒一軒のお家によって劣化状況が違いますし、お客様の要望によっても内容が異なるため見積金額が異なります。外壁塗装をご検討される際に把握して頂きたい点に、外壁塗装は極端な大幅値引きができない点です。よくよく考えれば当たり前のことですが、家ごとに見積もった金額から、さらに大幅な値引きは不可能です。また、塗料の在庫処分などのキャンペーンなどではお値引きできる期間はありますが、通常の期間では不可能です。企業努力によってもちろん値引きは可能ですが、あらかじめ決まった価格で販売されている商品のように〇〇円OFFのような値引きはできないことがほとんどです。見積り額が他社よりも極端に安い場合はなんで見積り額りが激安なのかを必ず業者に確認してください。見積金額が安いと契約してしまいそうになりますが、安さだけを売りにしている業者には注意が必要です。 企業努力で見積金額が安くなるのは良いのですが、手抜き工事の内容か品質の結果である可能性も捨てきれません。 後から追加料金が発生することもある 塗装工事は場合によっては追加工事が必要になることもありますが、騙そうと最初からしていたのか、後から本当に工事が必要になったのか難しい部分もあります。最初に安い見積り額を提示して契約しておいて、いざ工事が始まってから次々と追加工事を行い、追加料金を請求してくる業者が残念ながら存在します。まず、契約する前に追加工事のリスクがあるのかどうかを確認しておいてください。その際、発生する可能性がある場合にはあ、いくらぐらいかかるのかもしっかり聞いておくと安心です。  

2021.05.24(Mon)

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外壁塗装一括見積りのメリットとデメリット 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は外壁塗装の一括見積りのメリットデメリットを一緒に見ていきましょう。現在、インターネットで外壁塗装業者の相見積を行うサイトが増えてきています。その中でそういったサービスを行っている会社はどのようにサービスを行っているのかや、一括見積を行う際の良い点や良くない点など見ていけたらと思います。   外壁塗装の一括見積りとは? 外壁塗装の一括見積りとはどういったものなのか簡単に言いますと、サービス会社に登録している塗装業者が複数社相見積りを行うシステムになります。 ・外壁塗装 ・屋根塗装 ・外壁リフォーム(サイディングの張替え・重ね貼り)・屋根修理(瓦交換、雨樋修理、漆喰修理、棟板金など) 全国に数十万外壁塗装の塗装業者は存在し、ご自身が暮らす地域だけで数十から数百いるので、どの業者を選んだらいいか分からないという不安を解決できます。外壁塗装とはいったものの、基本的にリフォームや屋根の修理なども外壁塗装業者はできます。横のつながりもありますので建物の工事であればほとんど依頼は可能になります。それでは、外壁塗装の一括見積りサービスのメリットやデメリットを一緒に見ていこうと思います。 外壁塗装の一括見積りを使う理由   外壁塗装の情報などインターネットで探せば簡単に情報が手に入る時代ですが、それでもインターネットには載っていない情報が外壁塗装を行うためには必要です。それでは、初めに外壁塗装の一括見積りを使う理由についてです外壁塗装に関しましては一般的な情報だけではなく、もっと奥の深いインターネットで出てこない情報が必要となります。また、一括見積サービスの利点としては多くの塗装業者と提携しているので、お客様からの問い合わせに対して俊敏な対応が取れるところです。 【一括見積りサービスの強みについて】 他社の良くない話が回ってくることがありますので、コミュニケーションを塗装業者と取っている外壁塗装の一括見積りサービスの場合、良くない業者の情報が入ってきます。塗装業者は同業者の繋がりを多く持っているので、他社の良くない情報が入ってきます。ネットワークが広い一括見積りサービスを展開している会社は多くの塗装業者の繋がりがあり、良くない業者の情報も数多く持っています。 【外壁塗装一括見積りサービス全てが優秀ではない】 お客様や塗装業者のことを本当に考える一括見積りサービスのみこそが多くの情報を持っています。全ての一括見積りサービスが先ほどのように情報を持っているわけではありません。また、なかには利益のみを考えている外壁塗装一括見積りサービスを展開している会社もありますので、次に一括見積りの良い点良くない点を確認していきましょう。 【外壁塗装一括見積りの良い点良くない点】 (良い点)・自分で探す手間が省けてすぐに業者を紹介してもらえる ・複数業者の見積りを比較できる ・自分では知りえない業者の情報を知ることができる(悪い点)・たくさんの業者を紹介されてしまう ・塗装知識レベルが一括見積りサービスの担当者によって差がある ・悪徳業者が潜んでいる場合がある 【塗装業者ってどんな人なのか】  外壁の塗装業者とはどんな人のことをいうのか。・ハウスメーカー・工務店・塗装工事の専門業者 このように業者は大きく分ければ3つになります。外壁塗装工事は専門性が高いので大手業者やハウスメーカーは塗装工事の専門性を持っていないことが多く、下請けの塗装工事の専門業者へ発注して塗装工事を行ってもらうことが基本になります。中間マージンと呼ばれる仲介料が発生しますので見積り金額も高くなってしまいます。こういった中間マージンを発生させないために最初から塗装工事の専門業者へ依頼すれば良いので、このような一括見積りを行う業者紹介の会社がサービスを行います。また、お近くに地域密着で実績がある塗装専門店がある場合は一括見積りサービスに依頼せず直接、問い合わせる方法もありますので、よくわからない業者が訪問するのが嫌な場合はそちらを選択してください。 外壁塗装一括見積りサービスの登録業者はどうやって選ばれるのか 外壁塗装一括見積りサービスの最大の特徴としては外壁や屋根塗装を行える業者と多く提携している部分です。ですが、一括見積りを行う会社と提携している塗装業者の関係はどうやって生まれているかです。下記に説明します。 【外壁塗装業者の選ばれ方】 ・登録料を支払えばどんな塗装業者も登録できる ・何十個も審査基準を満たした塗装業者のみが登録できる ・登録依頼があれば審査なしで簡単に登録できる上記の3点が外壁塗装の一括見積りサービスの登録方法になります。 <登録依頼があれば審査なしで簡単に登録できる> 登録審査や登録料がありませんので、どんな業者でも登録ができます。どんな業者でも登録可能ですので、悪徳な業者も混じっている可能性があります。 <登録料を払えばどんな塗装業者も登録できる> お客様のご紹介を一括見積りサービスで受けるために、最初に登録料の支払いや毎月の登録料を支払い塗装業者を集めます。このやり方は塗装業者に対してお客様のご紹介を行える自信がないとできません。 <何十個も審査基準を満たした塗装業者のみが登録できる> 基準のクリアが必須ですので、優良な塗装業者が多いのが特徴です。登録に必要な審査基準を何十個もクリアして、やっと登録できます。なかには、わずか〇〇%という見せ方をしている一括見積りサービスもありますが、実際には登録検査なんてせずに、どんな業者でも登録できるところもあるので注意が必要です。一番良いのが、お住いの地域に長年根付いている塗装専門店にご自身が行かれて、外壁塗装の様々なことをご自身で聞かれることが、外壁塗装を行う際に一番良い方法です。

2021.05.23(Sun)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社克栄にご相談ください!

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

  • ショールーム アクセスマップ

    克栄 KOKUEIショールーム

    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

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