
シーリング材 常総市の外壁塗装専門の克栄
常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 シーリング材 アクリル 今回、ご紹介させて頂くシーリング材は「アクリル」です。 アクリル特徴 主に、新築時のALCのパネル目地等に用いられますが、耐久性がなくシーリング材の上から塗装は可能ですが、リフォーム等ではほとんど使われません。硬化すると弾性体になり、湿った箇所にも使用可能です。 アクリルの主な使用箇所 ・ ALCのパネル目地など ・コンクリート、モルタルの目地およびクラック・タイル目地など メリット ・ 湿った箇所でも施工可能 ・ 塗料を被せられる デメリット ・ ニーズが少ない ・耐久性が低い・ 充填後、シーリング材が瘦せてしまう ポリサルファイド 次に、ご紹介させて頂くシーリング材は「ポリサルファイド」です。変成シリコン系程ではありませんが 耐熱性が良く、表面にホコリ等のゴミが付きにくい特性があります。一方、柔軟性があまりなく ムーブメントの大きい金属その使用のは適しません。また、仕上げ材により塗料を変色・軟化させてしまう恐れがあるため、表面に塗装をする場合は、汚染処理を行う必要があります。 ポリサルファイドの主な使用箇所 ・ カーテンウォールや石目地など・ 一般建築物の外装のサッシ廻りやタイル目地など メリット ・ 表面にホコリやゴミが付きにくい ・ 耐久性に優れている デメリット ・ 建物の追従性に弱い ・ 塗料を被せると軟化・変色させる場合がある・ 臭いがキツイ
2021.09.15(Wed)
詳しくはこちら