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新着情報の記事一覧

【坂東市・常総市】カビがもたらす人体への影響坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。     外壁・屋根に生じるカビと人体の関係性 建物の外壁や屋根に発生するカビは、建物の劣化を早めたり外観に影響を及ぼすだけではなく、そこに住んでいる人や、働いている人、つまり人体へも影響をもたらしてしまいます。特に注意をしていただきたいのは、元々病気などで体の弱っている方、体力や免疫力の低い高齢者の方や、小さい赤ちゃんなど 弱った体の方々です。カビによるアレルギー症状が長引き、将来の健康に影響を与えてしまうかもしれません。風邪やインフルエンザ・ノロウイルスと同じように、健康で元気な人であれば 気にならないアレルギー症状でも、命の危険に晒される場合があるという事です。 外壁塗装や屋根塗装を行う事で、カビの発生を防ぐことに繋がり、その建物に住む人、働く人にとって良い影響を与えるのです。まず、外壁や屋根が劣化すると建物内部に雨水が侵入し、雨水が建物内部へ侵入する事で、内部の湿度が上昇して カビが繫殖する環境を作ってしまいます。発生したカビの種類により、アレルギー感染症を引き起こしてしまい、咳やくしゃみといった症状が現れます。また、最悪の場合 命の危険にまで影響する症状が現れるケースもございます。   対処方法は? 大切な家族・従業員などの健康を維持するためにも、人間にとって良い環境を作らなくてはなりません。そのためには、「カビを発生させない」「カビが発生してしまっても除去を行う」事が非常に大事です。常日頃から外壁の洗浄を行う(例:週1回・月1回)などといった方法もございます。さらに外壁塗装・屋根塗装を行う事で、高圧洗浄ではバイオ洗浄を行う、細かい亀裂やひび割れの補修防カビ塗料を使う、といったカビの繫殖を防ぐ対処法を打てます。外壁塗装や屋根塗装は、美観を整えるためだけではなく、皆さんの健康を守るためにも定期的なメンテナンスを行いましょう。安心安全な住まい・作業場作りを行っていきましょう。建物内部へ雨水が侵入する原因となる亀裂やひび割れの補修を行う事で、カビの繫殖する環境とはなりません。湿度が下がることで、カビの繫殖を止められますので、その建物に住んでいる人働く人にアレルギー感染症が生じる危険性を下げ、体の弱い方々も命の危険に晒されることもありません。  

2022.02.11(Fri)

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【坂東市・常総市】外壁塗装の色褪せしにくい色坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市のみなさんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装を施すメリットは、美観を継続したり住宅の寿命を延ばす他、外壁の色を変え新しいマイホームに出会える事でもあります。今回は色褪せしにくい色のご紹介をさせていただきます   なぜ色褪せは起こるの? 外壁塗装の色褪せの原因として代表的なものは「紫外線」ですが、外壁の劣化が進行することで外壁の下地まで傷んでしまいます。外壁塗装を行ったあとも、信頼のおける業者さんに依頼し1年ごとの点検をしましょう。外壁の退色を放っておくことで、住宅自体の耐久性を低下させ寿命を縮めてしまいます。     塗膜劣化   塗装直後の塗膜は艶があり色も鮮やかですが、紫外線や雨風の影響により塗膜の劣化が生じます。塗膜劣化は初期症状ではありますが、放置することでチョーキングを引き起こします。塗膜の劣化が生じる事で、艶落ちが始まり色自体がくすんでしまいます。 変色の種類・劣化の種類 今のご自宅の変色の仕方はどのような内容なのかを見極め、早い段階で対策を打ちましょう。外壁の変色はただ単に色が変わるだけでなく、劣化症状によって深刻さや是正方法が異なります。 コケ・カビ・藻の発生 コケやカビ・藻は胞子を飛ばして繫殖しますので、何も対応をしなければどんどん増加する一方です。これらの微生物は、湿気が多くジメジメと日当たりの悪い部分に発生しやすく、外壁を緑色に変色させます。バイオ薬品を使用した、バイオ高圧洗浄で対応する事をおすすめいたします。これらは黒ずみができたり緑色に変色するだけではなく、木製の外壁であれば腐食の原因となり、菌を飛ばす微生物なので人体への影響もございます。 チョーキング 塗料に含まれた成分である顔料が劣化する事で、塗膜が粉化する劣化症状があるのですが、これをチョーキングと言います。チョーキングを放置していると、外壁表面の劣化が外壁内部にまで進行してしまいますので、雨水などの水分も吸い込んでしまいます。なるべく早く調査を行い、劣化の対応をしましょう。     外壁・シーリングのひび割れ   トラックや電車による地面の揺れや地震の揺れ、気温差により外壁やシーリングにひび割れが生じます。外壁の目地やサッシ周りなどに施されているシーリングは、防水を目的として施されているため、外壁に生じる構造クラックと同じく、不備があれば打ち替え等すぐに処置が必要です。ヘアクラックと呼ばれる細いひび割れであれば、さほど問題はありませんが、構造クラックと呼ばれる幅も深さもある大きなクラックの場合、そこから雨水が建物内部へ侵入し雨漏りの原因となります。最悪の場合、外壁はガッポリと剝がれる事もございます。早急に補修工事が必要となります。   色褪せしにくい色 黒系 光沢とセットになっているため、艶がなくなってしまうと一気に色褪せたように見えてしまいます。こちらも汚れが目立ちやすいという弱点を抱えているだけでなく、ピアノブラックなどの艶有りでは、顔料の原料であるカーボンブラックは非常に強固な炭素結合を誇り、光に分解されないという性質を持っています。   青系 青色は、近年のIT企業のコーポレートカラーに多用されている色の一つになります。IT企業のコーポレートカラーに多用されている理由は 青色の持つイメージが「知的」という事だそうですが、一歩進めて考えると「永遠の知」という象徴なのかもしれないです。そして、元素同士の結合が耐光性に優れており、色褪せしにくいのも特徴です。   白系 汚れが目立ちやすいという弱点もあり、白が外壁塗装で長寿命かというと、顔料に使われている酸化チタンが、塗膜を破壊してしまうためそうではありません。大気中の排気ガスやホコリ、雨が降れば雨染み、コケ・カビなどの汚れが目立つというデメリットも理解したうえで、白色の使い方などを考え選んでみましょう!白色は最も色褪せしにくく、顔料として使われる酸化チタンは無機顔料なので、色素の結合を切断されにくく 化学変化も起こりにくいです。白は太陽の熱を吸収しにくい特性もあるため、紫外線によるダメージを受けにくいのです。

2022.02.10(Thu)

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【坂東市・常総市】外壁塗装の人気色外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、外壁塗装で人気のある色をご紹介させていただきます。 外壁塗装では、住宅の耐久性を左右する塗料選びが悩みどころではありますが、色選びもまた悩ましいものです。皆んさんのこれからの外壁塗装のご参考までにご覧ください   外壁塗装の人気カラー ベージュ   シンプルな仕上がりで、周りの景色や住宅にも馴染み非常に無難なカラーとなっております。 見る人に落ち着いた印象を与え、どんな住宅にもマッチングする現在最も人気な色が「ベージュ」です。汚れ付着しても目立ちにくく、色選びに迷ったら「ベージュ系」を選べば問題ないでしょう     ブラウン   一口に「ブラウン」と言っても、薄い色から濃い色まで様々な種類がございますので、色によって少しずつ違った仕上りになり、当初のイメージとは異なった仕上がりになる事もあります。塗装前には入念に打合せを行い、想像通りのブラウンを選択しましょう。 レンガ調タイルが普及しはじめた、平成の中期に人気が高まった色です。ブラウンは温かみが強く、落ち着いた印象を与えます。     グレー   グレー系は白と黒の中間にあたる色で、上品な印象を与えます。グレーは単色でもクールな仕上りになりますが、他の色と組み合わせたツートンカラーでも人気があり、ツートンで仕上げることで、スタイリッシュさが増します。また、ベージュ系と同じく、周りの住宅の色に馴染みやすいのも特徴です。   ブラック 熱を吸収しやすいブラックは、外壁の温度を高め室内の気温も上昇させますので、外壁全体が真っ黒になってしまうと、夏場は他の住宅よりも暑くなります。 ブラック系の色にはお洒落さや重圧感があり、グレーよりも引き締まったクールな印象を与えます。なので、ブラック系を使用する際は遮熱・断熱塗料などを選定し工夫を加えましょう。   ホワイト   ホワイト系の外壁は、長い間人気のある色で清潔感があります。ホワイトは膨張色のため、お洋服などでは好まれない一面もありますが、外壁の色をホワイトに塗り替えることで、お家を大きく見せる効果が期待できます。住宅の周りに植木があったりお花が咲いていると、背景にあたる外壁のホワイトがより映えさせてくれます。ですが、汚れの目立つ色のため年月が経つにつれ、コケや雨染みなどが目立ってしまいますので定期的に洗浄などのメンテナンスが欠かせません。  

2022.02.09(Wed)

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【坂東市・常総市】ウレタン防水工事のあれこれ【坂東市・常総市】坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。     本日は数ある防水工事の中でも、ウレタン防水工事についてご紹介させていただきます。 防水工事と一口に言ってもシート防水やウレタン防水、アスファルト防水など色々な内容の工事があり工法も様々です。   ウレタン防水工事とは   一般的に集合住宅や戸建て住宅の改修工事で行われる防水工事です。シート防水など継ぎ目のできる防水工事では、継ぎ目部分から漏水の恐れがありますがウレタン塗膜防水には継ぎ目が無く、平滑で綺麗な防水層となります。※その仕上がりは工事を施す職人の技術次第で左右されてしまいますので、必ずしも同じ仕上がりになるとは限りません。 主に屋上やバルコニーでの施工が多いですが、マンションの共用廊下や駐車場などでも施工が可能です。液状のウレタン樹脂を下地に塗布させ、所定の厚みを付け防水層を形成する方法でシート防水とは違い“液状”のため、階段や狭い箇所・複雑な形状の場所でも施工が行えます。ウレタン防水層の保護塗料で、仕上げとなるトップコートの色は基本的には“グレー”や“ライトグレー”が多いですが、他の色を選択する事もできます。また、古い既存防水層を撤去せずに、既存防水層の上から施工を行えますので撤去費用がかからない分、工事費用を抑えると共に工期を短縮する事も可能です。他の防水工事と比べ、防水層自体が軽量ですので建物への負担も軽減されます。一度ウレタン防水を行ってしまえば、トップコートの塗り替えだけという簡単な工事で防水層を長期的に保つ事ができるのです。     施工方法   ウレタン防水材は二液性の材料がほとんどで、最近では一液性の材料も販売されておりますが現在では、まだまだ二液性の材料が主流となっております。二液の材料は主剤と硬化剤に分かれていてこの主剤と硬化剤の分量を量り、機械を使って攪拌する事で硬化します。材料を作る際は施工範囲や時間を計算して作る事で、作業効率も上がり無駄な費用をかけずに工事を行えます。これも、施工を行う職人の腕にかかっています。少なく作ってしまえば材料がなくなる度に、材料を作る手間がかかりますので反対に、多く作りすぎてしまえば、材料を使いきる前に硬化が始まり使用できなくなってしまったり時間内に塗布する事ができても余ってしまいます。材料を作る際主剤と硬化剤の分量を間違えたり、攪拌が足りなかったりするとウレタン防水材が固まらず硬化不良となってしまいます。また、ウレタン塗膜防水工事は、作業だけでなく材料の使い方もとても重要です。その場合には、全撤去し一から作業を施す事となります。 トップコートとは?   ここでは、トップコートについてご説明していきたいと思います。皆さんのお家でも、屋上やバルコニー・ルーフバルコニなどどこかしらに防水工事が施されていると思いますが、それぞれに「トップコート」という塗料が塗られています。防水工事のトップコートとは、防水層を保護する為の塗料でマニキュアを塗る際も、最後にコーティングとしてトップコートを塗りますよね?防水工事に使用されるトップコートも同じ様なモノで、防水工事のトップコート塗装とは、防水層を守るための塗装です。「防水層のコーティング塗料」と考えるとイメージしやすいかと思います。トップコートのざっくりとした説明をしましたが、なんだかモヤッとしませんか。防水層を塗装するという不思議なフレーズが出てきたからではないでしょうか。なぜかというと「防水工事とは壁なり屋根なりを塗装すること」と認識していたのに、実際に住宅の防水で重要な働きをしているのは、防水層と呼ばれるものです。 防水工事とは防水層を形成することなのです。防水層とは何かを簡単に説明すると、雨水の建物内部への浸入を防ぐために作られた層の事です。

2022.02.07(Mon)

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【坂東市・常総市】外壁塗装に関する悪徳業者の手口を公開坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんには 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、外壁塗装業界に多い悪徳業者の悪質手口をご紹介していきたいと思います。皆さんの周りの方の中にも、悪徳業者に引っかかってしまった方がいるのではないでしょうか?これから外壁塗装をお考えのあなた!悪徳業者に引っかからないよう業者選びの極意を学んでから挑みましょう。また、今後そのような事が起きないよう、被害を減らせるよう是非ご覧いただきたいです。 突然の訪問で緊急性を煽る     悪徳業者の多くは”突然”お家に訪問してきます。突然訪問され、緊急性を煽ってくるような業者は 99%悪徳業者ですので、話など聞かずに直ぐに帰ってもらうよう促してください。悪徳会社は「外壁塗装の劣化が深刻なので、今すぐにでも工事を行わないと大変な事になります」などと、緊急性をあおられるでしょう。「この家なら契約とれるかも?」などと思われ、どんどん話の内容は深くなり相手の思うつぼになってしまいます。この手の悪徳業者は口が達者ですので、上手く口車に乗せようとしてきたり、話を聞く=興味がある・不安と捉えられてしまいまた、話を聞けば聞くほど“契約をしなくてはいけない”と、錯覚を起こしてしまう事もありますので非常に危険です。悪徳業者はその点も熟知しておりますので、タイミングを見計らって「宜しければ、お見積りだけでもいかがですか?」などと、畳みかけるようにその錯覚を煽ってきます。もし、気になるのであればお近くの信頼のおける外壁塗装業者さんに依頼しましょう。外壁塗装は『明日直ぐに』『今週中に』行わなければ、建物が崩壊してしまうなどの事態には至りませんので安心してください。事細かく悪徳業者に言われた事を伝え、正しい情報を教えてもらってください。 他の外壁塗装業者の見積書を参考にしたがる   実際に見積もりをしていないのに、金額の安さの差をしきりにアピールしてくるパターンは悪徳業者の手口です。 お客様が他社から既に提出された見積書を参考に、見積りを行うケースは少なくありません。やたらと他社の見積書を参考にしたがったり、大幅に安くできると豪語する業者は、悪徳業者である可能性が非常に高いです。優良業者でも他社の見積りがあれば、それ以上に作りやすい事はありませんので、結果的に得をするケースも多くあります。既に仕上がっている見積書を参考に、検討されるお客様の心理を煽る事を考え、単純にその見積書よりも安くすれば良いのですから、とても簡単です。そして、悪徳業者がよくする傾向は、見積りもしてないのに他社の見積もりを見ただけで、20~30%安くなるなど具体的な数字を言ってくるパターンです。悪徳業者は手間を掛けず仕事を手に入れる事しか考えていませんので、根拠なんか全く無くても安い金額だけをアピールしてくるのです。いくら既に他社で見積もりの数字が出ているとしても、自社で見積もりをしなければその見積もりの数字が間違いないと断定する事はできないものです。     あり得ない程の大幅値引     建築工事では、見積書の最後に値引きをするというのは良くある事ですが、その値引き金額は端数調整する程度の値引きです。まずは「悪徳業者かもしれない」と疑いの目を持ちましょう。悪徳業者の場合平気で『50万円』や『半額』と言った大幅な値引きをしてきます。たしかに、消費者からすれば大幅な値引きは非常に魅力的ですが、このような場合は大きな値引き額に惑わされがちですがそんなに値引きをしてしまったら会社は成り立ちません。という事は、ただ単に最初の見積金額を大きく作っているだけですので、もしかしたら、値引きをしても優良業者でやる工事と変わらなかったり、もっと高いかもしれません。また、こんなに頑張って値引きをしてくれるのなら、お願いしてみようと思うのが人間の心理ですが、それこそが悪徳業者の手口なのです!お客様が外壁塗装を知らないが故に、その無知さを手玉に取った非常に悪質な手口です。  悪徳業者が外壁塗装工事を一式見積もりで作成する理由   手抜きしやすい 外壁塗装工事の一式見積もりはとても悪党ですので、一式見積もりの場合は99%悪徳業者と思う様にしましょう。 見積もり内容を細かく記載していないので、工事の際に手抜きしやすくなります。一式見積もりによくある悪質な手口であり、ほとんどの場合万度な塗膜を得る事が出来ません。3回塗りを2回、2回塗りを1回、塗料の種類は最低ランクを使用するなど、いくらでも手を抜く事が可能となります。     多くの利益を得ようとしている   大きな金額で表現する事で、見積もり内容の細かさがわかりにくく、カムフラージュできお客様を納得させる事が出来ます。多少利益を上乗せしてもわかりにくいので、一般的な業者の倍以上も利益を上乗せし、多くの利益を得る事が出来ます。お客様も外壁塗装工事については詳しくないので、大きな金額の一式であってもこれが正当と錯覚を起こしてしまい、納得を得ます。多少利益を上乗せしてもわかりにくいので、一般的な業者の倍以上も利益を上乗せし、多くの利益を得る事が出来ます。   実は 外壁塗装工事に詳しくない   外壁塗装工事は、足場組立・高圧洗浄・下地調整・養生・下塗り・中塗り・上塗り・材料費・など多くの工種と項目があります。この流れに詳しくないと、細かい見積書を作る事が出来ないのです。   モニター募集などのキャンペーンを口実に営業をかけてくる   たしかに、優良業者の場合でも季節ごとや会社の何かの節目でキャンペーンを行う場合もあります。ですが、キャンペーンを行う場合には、チラシなどで集客を行いますのでわざわざ一軒一軒 訪問してキャンペーン中という事を、伝えたりはいたしません。 悪徳業者が行う悪質な手口として、キャンペーンという言葉を使い お客様の心理を煽ってきます。そのため、以下のような場合は悪徳業者と認識しましょう。   キャンペーンや限定等、このような言葉が出てきたら悪徳業者と捉えるようにしましょう。 付近で工事をしているのでお安くできます 近くで工事を行っていても、かかる費用は同じです。よく考えると有り得ないキャンペーンばかりなのですが、遭遇してしまうと信用したくなるあまり言葉です。安くなるわけがございませんので、信用してはいけません。なぜ、家の近くで工事をしているから安くなるのか、どう説明されても納得はいかないでしょう。会社には何の利益も出ません。この様な都合の良い言葉を並べてくる業者は、悪徳業者である証拠です。   モニター募集   「この地域のモニターになっていただくので、お安く塗装させていただきます」と言われたら嬉しいし、少し得した気持ちになりますよね。ですが、モニターになってくれるだけで、工事費用が大幅に安くなる事は、本来あり得ません。

2022.02.05(Sat)

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【常総市】シリコン済について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。   変成シリコン 変成シリコン特徴     シリコンと名前がついておりますが、以前ご紹介しましたシリコンとは別物になります。硬化後は、シリコン系のシーリング材とは違い、上からの塗装が可能ですが、塗装によりはじき・べたつきが若干、生じる場合があります。シリコン程ではありませんが、耐久性は良く 周囲の非汚染性にも良い特性があります。また、柔軟性に優れておりムーブメントの大きい金属類への充填も可能です。サイディング使用のお家の目地に使用されているシーリング材は、ほとんどが変成シリコンです。 変成シリコンの主な使用場所 ・ コンクリート・モルタルの目地及びクラック・タイル目地など ・ 一般建築物の内外装の目地やサッシ廻り等・ 各種屋根材・各種金属性目地・接合部のシーリングなど   デメリット ・ プライマーが必要 ・ シリコンと比較したとき若干高価になる・ 被せた塗料によりベタツキ・はじきを生じる メリット ・ 周囲の汚染がない ・ 使用用途が幅広い ・ 塗料を被せる事が出来る 次に、ご紹介させて頂きますシーリング材は「ウレタン」になります。 ウレタン特徴 ウレタン系のシーリング材は、耐久性の高いシーリング材の一つです。硬化後はゴム弾力性を持ち、目地補修やクラック補修時に使用されます。ただし、ウレタン系は紫外線に弱いため露出目地やガラス廻りには使用できません。ですので、紫外線から保護するため 塗膜を上から被せる場合に使用されます。ノンブリードタイプの物もあり、塗装後の汚染が少ないです。また、アルコールと反応すると硬化不良が起きてしまうので、アルコール類を発散させる材料やシリコン系のシーリング材とは併用出来ません。予め、上から塗料を被せる事が決まっていれば、変成シリコンよりもウレタン系を選択した方が良いとされています。 ウレタンシーリング材の主な使用箇所 ・ コンクリート・モルタルの目地およびクラック、タイル目地など(こちらも充填後、塗装が必要) ・ 一般建築の内外装目地やサッシ廻りなど(充填後、塗装が必要)・ ウレタン防水などの下地処理や端末シール デメリット ・紫外線に弱いため露出不可(充填後、塗装が必要) メリット ・ 耐久性に優れている・ 上から塗料を

2022.02.05(Sat)

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【坂東市・常総市】外壁塗装の防水機能が低下したらどうなる坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克己栄です。 外壁塗装の防水効果が低下してしまうと、どのような現象が起こるのでしょか? 今回のブログでは、様々な効果がある中でも【塗料の防水効果】について触れていきます。 外壁塗装を行う事で”塗膜”が形成され、その”塗膜”があなたの大切なお家を守ってくれていますが、塗膜が劣化する事で塗料に含まれていた効果が低下し、大切なお家はみるみるうちにボロボロになってしまいます。   外壁塗装の防水機能が低下すると住宅はどうなってしまうのか 外壁塗装を行う際、もしも「この塗料はメンテナンスフリーなんですよ!!」と言われても、それは悪徳業者である可能性が非常に高いので、注意しておきましょう。塗料のグレードやランクは、“劣化が起こるまでの期間”が長いか・短いかで決まると考えて良いでしょう。さらに言うと、メンテナンスフリーの塗料は存在しません。どんなに耐久性が高い塗料で、強靭な塗膜を作りだせたとしても必ず劣化は起こります。       防水効果が無くなり壁に湿気を帯びる事が増える     艶が消えてくると、外壁や屋根に塗ってある塗料の防水機能が少しずつ無くなってきます。湿気を帯びた外壁が乾く事により、外壁事態に歪みなどの不具合が生じてきます。また、水をはじく力が徐々に薄れてきた外壁には、少しづつ水や湿気が溜まりはじめます。     外壁塗装完了直後はしっかりとした防水効果     屋根・外壁ともに、塗り立ての状態であれば雨が降ってもお家の中に漏水する事はなく、しっかりと防水効果を発揮してくれます。         外壁の歪みが大きくなり、小さなクラック(ひび割れ)が生じる     壁の動きが大きくなったり、回数を重ねることにより、外壁にヘアークラックという小さなひび割れが生じてきます。弾力性のある塗料であれば、クラックは起きにくいですが塗料自体の劣化が進行してきているので、遅かれ早かれクラックは発生するものです。サイディングであれば、外壁目地に施されているコーキングにも亀裂が発生します。塗膜が薄くなっている箇所やクラックから、どんどん水を吸い込んでしまいます。その様な現象を防いでいてくれたのが、塗料表面の塗膜だったのです。コンクリートの壁が濡れて色が変わっている、という状況は皆さん見たことがあるかと思いますが、コンクリート外壁に限らず、外壁には水を吸い込む力があります。     外壁クラックやコーキングの亀裂が大きくなる     クラックなどの補修を行わずに放置していると、みるみるうちに傷は大きくなります。放置を続ければ続けるほど、症状は悪化していく一方なのです。虫歯も治療をしないと治らないように、外壁のクラックも放置したままでは直りません。新築であれば、使用塗料にもよりますが7年程で起こるとお考え下さい。この時、すぐさま外壁塗装などのメンテナンスを行っていれば被害は最小限で済み、直接的な影響もほとんどございません。ここまでご紹介させていただいた事は、前回の外壁塗装後から10年以内に起こることです。     時間が経つにつれ艶がなくなる     外壁塗装後、始めに劣化現象が現れるのは“艶”です。艶有り・艶無し塗料とありますが、ツヤ有り塗料を塗ったとしても数年ほどで艶はなくなってしまいます。これが、一番最初に起こる劣化の兆候で壁自体の防水機能が低下いたします。       建物内部の劣化   先ほども申し上げた通り防水シートには寿命があり、いつまでも水を防いでくれる訳ではありません。 水の侵入に気付かなかったり、気づいていても「まだ大丈夫」と思っていては、大きな災害に繋がります。外壁の大きなクラックからの漏水は、様々な箇所から水が侵入してきますので防水シートだけでは水に抗う事が出来ません。また、防水シートすらも突き破り、更に深くまで水が侵入してしまうと防水シートの裏側にある木やコンクリートなどの、構造物までも劣化が始まります。そして、結露や蒸気が発生する影響で、防水シートの内側にあるコンクリート・鉄筋・木の劣化がどんどん進みます。 家の土台や基礎部分まで劣化   家には、木・鉄・コンクリートのどれかが必ず使用されておりますので、確実に劣化いたします。外壁塗装の防水機能低下を放っておくことで、住居不可能なレベルにまで達してしまうのです。 上記の様な症状が出ても、まだ放置していると今度は、家の土台部分・基礎部分にも劣化の影響を与えてしまいます。もちろん、漏水や湿気などがなくても経年劣化は生じますが、倍以上のスピードで劣化が進んでいくのです。ここまで重症ですと、台風やちょっとした地震で建物は崩れてしまうかもしれません。     内部の防水材料や防水シートにまで水が到達     大きくなったクラックやシーリングの亀裂補修を行わずにいると、外壁や屋根内部にまで漏水してしまい、中の防水シートまでも達してしまいます。防水シートにも寿命というものがあり、常に水が当たっていれば長いはずの寿命も縮んでしまいます。また、シート自体にほんのわずかな隙間も無いとは言えませんので、その隙間から更に内部まで水が侵入する可能性は大いにあります。もちろん、防水材や防水シートに関しては名前の通り水を防ぐ為のモノですので、漏水した水を寄せ付けない仕様になっております。この段階で放っておいてたとしても、直ぐに影響は及ぼさないと思われます。  

2022.02.04(Fri)

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【常総市】外壁タイルが剥がれる!? 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。   外壁タイルが剥がれる!? マンションやアパート、一般住宅でも 外壁にタイルがシヨウされている建物は多く、耐候性が高く、高級感のある外観から人気の高い外壁材ですが、剝離してしまう事で大きな事故にも繋がりかねません。今回は、タイルが剝離してしまう原因についてご紹介させていただきます! タイルの剝離原因とは? モルタル材の不良 現在は 建築基準が厳しくなりましたが、十数年前はいい加減な施工をする会社もゼロではありませんでした。また、安価なモルタル材は質が悪い場合も多かったのです。ですが 建築基準が厳しくなった今では、ゼロとは言えませんが モルタル材の不良も少なくなってきています。あまり質のよくないモルタルで接着されたタイルは、その分 剥離までの期間も短くなり、早い段階で剥がれてしまいます。 経年劣化   次に上げられる原因として「経年劣化」です。外壁は気温が高くなれば膨張し、低くなれば収縮します。この膨張と収縮の差は決して大きくありませんが、何年も繰り返していると接着剤の劣化に繋がるでしょう。接着剤が剥がれてしまえば当然タイルも剥離してしまいます。外壁は風雨や直射日光に常にさらされ、タイルは外気候の影響を受けにくいと言われておりますが、それはあくまで「タイルそのもの」の事です。   たたき不足 次に上げられる原因は、「たたき不足」です。タイルを接着する際、ただボンドなどを使い取りつけていくだけでなく、タイルを強く圧迫して下地に圧着させます。この作業を「たたき」というのですが、施工時にこのたたきが不足していると、やがて外壁タイルが剥離していくのです。 左官の技術不足   外壁タイルの施工工事を行うのは、左官屋さんです。外壁タイルを圧着する際は、下地をきれいに清掃して接着剤をタイルにまんべんなく付けなければなりません。しかし、施工者の腕が未熟だと 下地の清掃不足でゴミが下地についたままだったり、接着剤が均等にタイルについていなかったりします。そう言った理由からタイルも剥離しやすくなります。これまでいくつか原因を上げてきましたが、根本的な原因として左官屋さんの腕がよければ外壁タイルは落下しにくくなります。ですが手抜きなどではなく、外壁タイルの需要が増えるにつれて、腕の未熟な施工者が施工を行うことも増えてきました。   まとめ 以上、4つの外壁タイル剝離理由をあげてきましたが、原因がこれだけという事はありません。ですが、何かが壊れるということは 必ずしも理由があります。施工を始めるにあたって、理由や原因を突き止めなければ いつまでたっても不良のままになってしまうので、皆さんもお家の工事をする際には、施工業者さんに原因をしっかりと見つけてもらいましょう!

2022.02.04(Fri)

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【常総市】外壁塗装に必要不可欠!足場の重要性 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちは 外壁塗装専門の克栄です。 「こんなに値段がするなら、無しで塗装できないの?」などなど足場の重要性や必要性をご存知ない方がいらっしゃいます外壁塗装を行う際、外壁のカラーや使用する塗料など、塗装に関する事ばかりが気になりますよね。ですが、そちらに気を取られているばかりに「足場代の事まで考えていなかった」ですが、私達 外壁塗装業者も 必要のないモノならば、無理にお願いする事はありません。では なぜどの外壁塗装業者も、足場を必要とするのでしょうか?それにはしっかりと理由があります、そこで今回のブログでは、足場の必要性・重要性についてお話させて頂きます   足場は外壁塗装に必要不可欠!?   足場が必要な理由として、以下のモノがあげられます。外壁塗装工事をお考えの方は、是非最後までご覧ください   作業性の向上 脚立やはしごで塗装を行うとなると、一度に塗装の出来る範囲が限られるため上まで登っても一回一回地上まで降りて、脚立やはしごの位置を変えなくてはなりません。足場を組む事で、足元に塗料の入った缶を置いたり、ハケやローラーを替える事ができたり施工箇所の切り替えや工程の移行など、様々な面で動きがスムーズになります。もしさっきまで塗っていた箇所に、カスレなどの不備があればまた地上まで降り、位置を変えて塗り直す事になります。これでは、作業時間が倍以上かかってしまい、工期も遅れてしまいます。また、道具を持ち替える事も安易ではなくなり、いちいち時間をかける事となります。この様な作業環境では、職人さんの業務怠慢を招き、施工不良や手抜き工事となるでしょう。   高所作業の安全性と品質の確保 外壁塗装工事は、お家の外壁全面に塗装を施すため、どうしても高所での作業が付き物です。もしも、はしごを使って作業をするとなれば、上まで登れることは出来ても足元も安定せず、細かい作業も集中して行えず仕上がりに影響してしまいます。最悪の場合、墜落事故なども予測されます。職人さんは片手に塗料の缶を持ち、もう片方の手にはハケやローラーなどの道具を持って作業を行います。そこで、足場を建てる事で建物の周り全てが作業スペースとして確保でき、足元も安定し、手元の狂いもなくなりますので、満足のいく仕上がりとなります。また足場には、メッシュシートで養生を行う為、塗料の飛散や人や物の落下も防ぐことが出来ます。    

2022.02.03(Thu)

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【常総市】雨の日の外壁塗装 常総市の外壁塗装専門の克栄

外壁塗装のおいて 雨に関する様々な疑問点をご紹介していきたいと思います。外壁塗装の施工中に、雨が降ってしまうとどの様な事が起こってしまうのか、雨天時でも構わず作業を続行してしまうと、後々 外壁に不具合が出てきてしまう可能性が高まりますので、どの工程ができて どの工程ができないのか、しっかり確認しておきましょう。 雨天時でも作業可能な工程はあります   外壁塗装は基本的に、雨天時は塗装関係の工事は中断します。しかし、全ての外壁塗装の工程を中断して その日は何もしない、という訳ではありません。契約が完了し工事に入った後、全日程が晴れていれば良いのですが 梅雨時期を避けたとしても、雨が降る日はあるかもしれません。塗料を塗る事は難しいですが、養生シートを張り巡らせたり 雨が降っていても進めることが可能な工程もございます。     塗装関係の工程は全て延期   ・ 塗料が乾燥しないうちに塗り重ねを行う事になりますので、後々、塗膜剥離・ひび割れ・クレーター・白化などの不具合が起きてしまう ・ 雨で塗料が薄まる ・ 雨水が塗料に落ち、水玉模様のようにまだらな汚い仕上がり雨の日に無理矢理 塗装作業を進めた場合、以上のような被害が起こります。雨というのは、小降りから土砂降りまで 大幅に差がありますので、どのくらいの雨量で工事を中止するべきか、判断が難しい所ですが、基本的に外壁塗装の塗料は湿度が高いと綺麗に仕上がりません。 塗料メーカーも、塗料がしっかりと性能・機能するための注意事項として「気温5℃以下、湿度85%以上の塗装は避ける」とあります。雨が降っていてもいなくても、小雨であっても 湿度が85%以上の状況が続くようであれば、外壁塗装は中断せざるを得ないです。外壁塗装業者の中には、降水確率20~30%であっても 少しでも雨が降りそうであればその日作業を行わない、という業者さんもいるようです。       雨天時でも作業を進める業者もいます 雨でも強行突破をする悪徳業者は、「雨が降っても、直ぐに乾く良い塗料ですので問題ありません」「水性塗料ですのでご安心ください」などと言い、お施主様をだまして 平然と作業を行います。では、なぜその様な酷いことをしてまで 工程を進めるのかと言いますと、工期をできるだけ遅らせたくないという理由があります。職人さんは休みにすれば人件費はかかりませんが、例えば 足場をレンタルしている場合、工期が遅れればその日数分だけレンタル台が掛かてしまいます。そして、施工会社が下請け業者だった場合は、元受け業者から貰える予算が決まっていますので、その予算内で利益を出さなければならない為、出来るだけ出費を減らさなければならないので、この様に強行突破を図ってしまいます。 その様な状況だと、塗り直しになる可能性が高いでしょう。     塗装作業中に雨が降ってきた場合 塗装作業中に雨が降ってしまう場合がありますが、その際 どれ程の雨かで中断するかを判断します。通常、塗料が乾燥するまで1時間以上かかり、溶剤系の塗料ですと4時間以上かかるものもございます。冬場だと乾くのは更に遅く、朝靄や夜霧など 乾燥を阻害するものは、雨以外にも沢山ありますのでしっかりと工期スケジュールを立ててもらいましょう。土砂降りのような雨模様であれば、そもそも最初から塗装自体をするべきではないのですが、天気予報も業者さんも予想を全て外してしまったり、突然のゲリラ豪雨などの見舞われてしまったらもうお手上げです。 工期が伸びた分の追加料金は発生するのか? 工期が伸びてしまった場合、追加料金は発生するのか誰しもが心配してしまう事ですが、基本的に、悪徳業者でなければ その様な事はございません。そして、工期が伸びたからと言って 人件費が増える訳でも、材料が増えることもないので材料費が増えるという事もございません。そもそも、工事中に雨が降るなどの トラブルを想定して工期を組んでいますので、工事が始まる前から想定内の事です。     雨が原因のトラブルを防ぐために   雨の日に塗装を続けてしまうと、前回ご紹介した通り 塗装面に塗膜剥離やクレーターなどのトラブルが発生する可能性があります。雨が降っていても業者が作業を辞めない場合施工業者が雨が降っているにも関わらず作業を続行した場合、それを理由に保証期間の延長を求めましょう。ですが、例えば20年以上もつと言われて選考したフッ素塗料が、数年でダメになってしまったら わざわざ高いお金を支払って良い塗料にした意味がありません。外壁塗装のトラブルは塗装後すぐに症状が出るわけではなく、数か月後・数年後に出てくる場合がありますので気をくけてください。  

2022.02.02(Wed)

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【常総市】吸い込みとは?常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 吸い込みとは? 外壁塗装や下塗りの事を調べていると、一度は目にした事があると思います。ですが、果たして「吸い込み」とは何のことなのか?外壁塗装の下塗り材である、プライマーやシーラーなどは 外壁塗装において重要な役割があり、その中の一つである 上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれる という役割。吸い込みを抑えると、どのようなメリットがあるのか? それは重要な事なのか?今回は、この様な「吸い込み」についての疑問を、お答えしていきたいと思います。 吸い込みとは? 吸い込みが激しい場合、その分塗料も多くなり工期も伸びてしまいます。塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜厚を付けなくてはなりません。外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質がある為、下塗り材によりその吸い込みを止めなければなりません。また、この吸い込みが不十分な場合 もう一つの役割である、接着剤の効果もなくなってしまいます。塗料の吸い込みが激しいと、塗料は厚みが付きませんので 性能や耐久性に影響が出てしまい、吸い込みが甘い所と 激しい所では、ムラが生じ仕上がりにも影響するのです。住宅の中でも、木部などの雨が染み込みやすい箇所は、塗料も染み込みやすいので予め吸い込みが予想される箇所は、事前にお施主様にもお伝えし、場合によっては 2回3回と下塗りを重ねます。塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、劣化の激しい箇所ほど吸込みも激しくなります。 外壁塗装の下塗り 下塗りは、上塗り塗料や下地により塗料を使い分け その種類は大きく分けて3つあります。・シーラー ・フィラー ・プライマーそしてこれらには 大切な役割があり 高圧洗浄や下地補修では、塗装をこれから行う箇所をキレイにする作業に対して、下塗りは、仕上りの向上・上塗り塗料の密着力を高める作業になります。よって、この工程を省くという事は 上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず 仕上がりにムラが出てしまうという事です。役割としては、接着剤・吸い込み止め の二点が主な役割です。さて、いよいよ本題ですが 「吸い込み」とは、一体何なのか ご説明していきましょう!  

2022.02.01(Tue)

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【坂東市・常総市】高圧洗浄は必要なの?坂東市・常総市の外壁塗装専門の克栄

坂東市・常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   今回は、高圧洗浄を施す理由などをご紹介させていただきます。外壁塗装工事は決して安い買い物ではございません。高圧洗浄も外壁塗装工事費用の一部であり、大金を支払うからにはなぜその作業が必要なのかを、しっかりと理解したいところです。外壁塗装を行う際、必ず一番初め(塗装作業や養生作業よりも前)に高圧洗浄というもの 行いますが、実際のところなぜ高圧洗浄が必要なのか、皆さんは分かりますか? 高圧洗浄とは 皆さんの身近にある洗浄機というと、コイン洗車機の洗浄機だと思いますが、この洗浄機の圧力は約80キロ圧です。 高圧洗浄とは、専用の洗浄機から高圧で水が放出され、外壁や屋根のコケなどの汚れを落とす事です。新築時や前回塗装から数年・数十年経った建物には、コケ・カビ・チョーキングなどの汚れが蓄積され、旧塗膜の剥がれやサビなど生じていますので、それらを除去するために外壁塗装前には必ず高圧洗浄を施します。 30年ほど前までは、精度の良い洗浄機がなくブラシなどを用いて手作業で行われていました。現在でも、高圧洗浄は必要ないという昔ながらの職人さんはいますが、外壁塗装は下地が命ですので仕上りを良くする為には、まずはしっかりと汚れを落とすことが重要です。現在の高圧洗浄機の圧力は約100~150キロ圧となり、倍とまではいきませんが 洗車機の洗浄機よりも強いものだとイメージしてください。また、100~150キロもの圧力で洗える洗浄機でも、洗浄作業には丸一日かかります。それを手作業でやるとなると、洗浄だけで1週間くらいかかってしまうのではないでしょうか。作業効率も落ちてしまい、仕上がりにも影響を与えますので、洗浄は高圧洗浄機を使って行いましょう。建物の大きさにもよりますが、建物が大きければ もちろんそれに比例した時間が掛かってしまいます。   高圧洗浄をしっかり行わないと早期剥がれの原因になる   外壁に付着しているゴミをしっかり落とさないと、どんなに良い塗料を使ったとしても半年~1年程で塗膜が剝がれてしまう事がありますので、注意が必要です。外壁に塗料を塗装すると塗膜が形成され、その塗膜が紫外線や雨風から外壁を守ってくれますが、形成された塗膜が外壁にしっかりと密着していなければ、塗膜は簡単に剥がれ落ちてしまい意味がありません。よって、ホコリなどのゴミが外壁に付着したままだと、塗料が外壁面にしっかり密着しないため短いスパンで塗膜剥離が起きてしまいます。外壁には十数年分の汚れやゴミが蓄積されていますので、高圧洗浄によりその汚れやゴミを全て除去し“塗装のできる下地”を作り出すのです。     順序   高圧洗浄により外壁に蓄積された汚れ・ゴミを落とし、塗装のできる下地を作る       ↓塗料を塗り、紫外線や雨風から外壁を守るための”塗膜”を作る       ↓塗膜が形成される事で外壁が守られ、住宅の健康が維持できる   高圧洗浄の際に必要な水道代   高圧洗浄時に使用する水の水道料金はお客様負担になります。高圧洗浄を行うとなると『水』が必要不可欠ですが、高圧洗浄に使用される水は工事を行う際に建物に備え付けられている水道からお借りする事になります。ここでは、この「高圧洗浄にかかる水道代」についてご紹介していきたいと思います。    高圧洗浄にかかる水道費用   高圧洗浄の水道代は、お施主様負担になってしまいます。見積り書にも、『水道の無償提供をお願いします。』などと書かれていますが、料金は記載されておりませんので、不安になる気持ちもすごく分かります。「工事が始まる直前まで知らなかった」という方も多く、水道代はどれくらいかかるのか、不安に思っている方も少なくありません。確かに、高圧洗浄では多くの水を使用します。しかし、皆さんがご想像されているほど高くはありません。それでは、ご説明していきましょう。 お風呂の浴槽を1回溜めると、水の使用量は大この様に聞くと 一見、ビックリするほど多い!と感じると思いますが、金額に換算しますと茨城の水道局の場合、1ℓあたり0.2円です体250ℓですので、高圧洗は約15倍の水を使用する事となります。 茨城の水道局の場合、1ℓあたり0.2円です。   高圧洗浄に使う水は大体1時間当たり600ℓです。実際に高圧洗浄を行う時間は、5~6時間程になります。これを計算すると、使用する水量は600×6時間=3600ℓになります。この様に聞くと 一見、ビックリするほど多い!と感じると思いますが、金額に換算しますと。 つまり0.2×3600=720円となります。よって、高圧洗浄の水道代にかかる費用は、大体数百円~1000円ほどなのです。    

2022.01.30(Sun)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

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はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    克栄 KOKUEIショールーム

    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

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