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現場日記の記事一覧

【常総市】外壁塗装に必要不可欠!足場の重要性 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、足場の必要性・重要性についてお話させて頂きます外壁塗装を行う際、外壁のカラーや使用する塗料など、塗装に関する事ばかりが気になりますよね。ですが、そちらに気を取られているばかりに「足場代の事まで考えていなかった」「こんなに値段がするなら、無しで塗装できないの?」などなど足場の重要性や必要性をご存知ない方がいらっしゃいますですが、私達 外壁塗装業者も 必要のないモノならば、無理にお願いする事はありません。では なぜどの外壁塗装業者も、足場を必要とするのでしょうか?それにはしっかりと理由があります、 高所作業の安全性と品質の確保 外壁塗装工事は、お家の外壁全面に塗装を施すため、どうしても高所での作業が付き物です。もしも、はしごを使って作業をするとなれば、上まで登れることは出来ても足元も安定せず、細かい作業も集中して行えず仕上がりに影響してしまいます。最悪の場合、墜落事故なども予測されます。そこで、足場を建てる事で建物の周り全てが作業スペースとして確保でき、足元も安定し、手元の狂いもなくなりますので、満足のいく仕上がりとなります。職人さんは片手に塗料の缶を持ち、もう片方の手にはハケやローラーなどの道具を持って作業を行います。また足場には、メッシュシートで養生を行う為、塗料の飛散や人や物の落下も防ぐことが出来ます。 足場は外壁塗装に必要不可欠 足場が必要な理由として、以下のモノがあげられます。外壁塗装工事をお考えの方は、是非最後までご覧ください     作業性の向上 脚立やはしごで塗装を行うとなると、一度に塗装の出来る範囲が限られるため上まで登っても一回一回地上まで降りて、脚立やはしごの位置を変えなくてはなりません。もしさっきまで塗っていた箇所に、カスレなどの不備があればまた地上まで降り、位置を変えて塗り直す事になります。足場を組む事で、足元に塗料の入った缶を置いたり、ハケやローラーを替える事ができたり施工箇所の切り替えや工程の移行など、様々な面で動きがスムーズになります。これでは、作業時間が倍以上かかってしまい、工期も遅れてしまいます。また、道具を持ち替える事も安易ではなくなり、いちいち時間をかける事となります。この様な作業環境では、職人さんの業務怠慢を招き、施工不良や手抜き工事となるでしょう。

2021.10.08(Fri)

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【常総市】屋根洗浄の必要性 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、屋根塗装工事における屋根洗浄の重要性や必要性について、ご紹介させて頂きます。 屋根洗浄の必要性 コロニアル屋根の塗装を行う際、塗料を塗る前に一度 高圧洗浄により屋根をキレイにする必要があります。屋根は外壁に比べ、コケや藻が発生しやすく それらの汚れや、古い塗膜をそのままの状態で新たに塗料を塗り重ねてもしっかりと付着させる事が出来ずに、弱くボロボロの塗膜になってしまいます。既存コロニアルに大量のコケが発生している場合、高圧洗浄が必要です。それは、既存の屋根にコケが大量発生していると新しく設置される屋根材が、既存屋根の上に固定する事が出来なくなってしまう為です。その為、屋根塗装を行う際には 高圧洗浄により、汚れを落とさなければなりませんので 必ず必要な作業です。また 塗装工事だけではなく、屋根のカバー工法におきましても、   高圧洗浄は汚れを削り落とす!   屋根表面に付着している汚れは、屋根を傷つけずに洗浄が出来る為、本来であれば丁寧に手洗いで洗い落とすのが理想的です。ですが、その様な洗浄方法ですと 屋根洗浄に何日も費やす事になってしまい、汚れは長年にわたり蓄積されておりますので強固にこびりついていて、手洗いで落としきるには限界がございます。高圧洗浄は 水を使って行いますので、「洗い落とす」というイメージが強いかと思いますが、厳密に言いますと、「削り落とす」イメージです。また、屋根の洗浄作業は高所で行われますので、危険性を考えると なるべくスムーズに終わらる事が好ましいです。その様な観点からも、屋根塗装に伴う洗浄は高圧洗浄が理にかなっているのです。そして、塗装工事で使用される高圧洗浄機は 業務用の機械ですので、家庭用の洗浄機よりも強力な水圧です。人に当たれば大怪我に繋がる事も十分にあり得ますので、使用には大変注意が必要ですがそれ程の威力で洗浄を行いますので、洗浄方法を表現をすると 「洗い落とす」という優しい言い方ではなく、表面の汚れや古い塗膜を「削り落とす」というイメージになります。

2021.10.07(Thu)

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【常総市】サッシ周りからの雨漏り 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 サッシの不具合は早急に直すことが大切ですので、サッシから雨漏りする原因と、対策法をご紹介させて頂こうと思います。いきなりですがみなさん、雨が降った後、窓際が濡れている事はありませんか?もしかしたらそれは、サッシに不具合が起きていたり、劣化している可能性があります。その様な症状が雨漏りの一種で、サッシ周りの雨漏りを放置しているとカビの発生や、濡れ続けている部分が腐食したり、決して良い方向に変わる事はありません。     サッシの構造とは? 数年数十年放置していると、これらの劣化が始まり 隙間が出来てしまいます。築年数が浅い建物ほど、気密性が高い理由としては 窓が隙間なく閉まるからです。窓のサッシは 雨風の侵入を防ぐため、窓を閉めた時 隙間ができないように防水テープや防水紙・シーリングなどで防水処理が施されています。   サッシから雨漏りするとどうなる? 台風など風雨が強いときは、窓の周りが広範囲にわたって濡れることもあります。これを放っておくと、冒頭で述べたように カビが生えたり、雨漏りをした部分が腐食したりするでしょう。サッシから雨漏りするようになると、初めに窓の周囲が濡れてきます。結露により窓周囲が濡れることもありますが、雨漏りが生じていますと雨が降っている最中や、降った後に濡れるので結露と雨漏りを見分けるのは、それほど難しくはありません。 サッシ周りからの雨漏りの原因   サッシ周りから雨漏りする原因として、大きく分けて以下のものがあげられます。・ 外壁のクラック(ひび割れ) ・ 防水テープ、シーリング材の劣化・ 施工不良シーリング材は外壁や防水層と同じように、紫外線により劣化が進みます。そして 窓は日当たりの良い場所に作られ、シーリングはその周りに打ち込まれている為、紫外線による劣化が起こりやすいのです。 「大丈夫、大丈夫」と余裕を見せていると、みるみる劣化が進み、思いもよらないトラブルにもなりかねませんので、工事をする前提ではなく、調査だけでも行う事をオススメ致しますまた、現在の戸建て住宅は サイディングが使用される事が多く、ボード状になっているサイディングは、シーリング材で接着されております。その為、外壁のシーリング材が劣化すれば、その劣化箇所から漏水し、サッシ周りから室内に雨漏りする事もあります。バルコニーなどの防水工事や外壁塗装・屋根修理に目が行きがちですが、住宅の全てに定期的なメンテナンスが必要なのです。

2021.10.06(Wed)

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【常総市】養生道具紹介 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 養生道具紹介 外壁塗装には欠かせない、養生時に使う養生道具びご紹介をさせて頂きます。養生で使用する道具は、基本的にマスカーテープ・パイオランテープ・マスキングテープ・ガムテープを使います。   パイオランテープ パイオランテープは、主に マスカーのビニール部分を止める際に使われます。テープの幅・長さ・厚み、タイプ・色 を用途に合わせて選択します。マスカーのビニール部分には粘着性が無いため、風でひらひらと煽られてしまいますので、パイオランで固定させます。例えば、室内などの内装養生であれば、薄手の樹脂クロス機材タイプ。外装であれば 厚手の布基材タイプ。破損しやすい面や塗装が施されてい箇所には、微粘着タイプを使用致します。 マスカーテープ 小さいもので300mm 大きいもので3600mmと、長さも様々でテープ部分が粘着度の高い布性の物や、切りやすいパイオランになっている物もあります。マスカーテープは種類が豊富で、工事現場以外でもお家の大掃除時に、大きな棚やテーブルをこれ一つで簡単に養生が可能です。また、ビニール部分もノンスリップ加工のされている物や、放電処理のされている物など 様々あり、用途によって使い分ける事が出来ます。     ガムテープ 外壁塗装時には、パイオランと同じく マスカーのビニール部分や、ブルーシートを固定する際などに使用されます。 外壁塗装で使用されるガムテープは、皆さんのご想像するであろう茶色の太いタイプではありません。上記の写真の物で、緑色の細いガムテープを使用します。ガムテープは基本的に粘着力が強いため、鉄部などには使用しません。中にはテープのノリが付きにくいものもございますが、 マスキングテープ マスキングテープの種類は 各工事毎に種類がありシーリング工事の場合は、薄く剥がれやすいマスキングテープを使用します。 マスキングテープは、シーリング工事の時に多く使用されますが、外壁塗装や防水工事でも見切り時に使用されます。外壁塗装であれば、塗料がはみ出さないよう 外壁の凹凸に良く付着する柔軟性のあるテープ、防水工事であれば、養生を剥がす際にウレタンも一緒に切れる頑丈なテープを使用します。また、手摺や笠木などの養生を施す際には、手摺や笠木にベタツキが残らない特殊なテープを使用します。  

2021.10.04(Mon)

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【常総市】塗料の低汚染性ってなに?? 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。塗料にはそれぞれ特徴があり、その特徴にはメカニズムがあります。塗料の事を調べている時や、塗料を紹介される時などに、「低汚染性」という言葉を聞いたことはないでしょうか?今回のブログでは、外壁塗料や屋根塗料の「低汚染性」についてご紹介させて頂きます。   低汚染塗料とは 結果的に、建物の寿命を延ばすことに繋がる、大変理想的な塗料です。低汚染塗料は、美観と高寿命の2つを手に入れることが出来る、素晴らしい塗料なのです。低汚染塗料は、塗膜の表面に特殊なコーティング技術を施すことで、塗膜の密度を向上させ汚れが付着しにくい塗膜になります。雨水が塗膜と馴染むため、表面に付着した汚れなどの不純物を綺麗に洗い流してくれるのです。塗膜表面に汚れが付着しても、フワッと付着する程度ですので雨は降った際、汚れと塗膜の間に上手く雨水が入り込み、汚れを洗い流すのです。塗膜が付着しにくい=塗膜の劣化を抑える事が出来ますので 低汚染塗料のメカニズム 低汚染塗料のメカニズムで一番重要なのが「親水性」です。親水性とは、水と馴染みやすい性質の事で、この親水性を持つことで 塗膜に汚れが付着しにくくなるのです。低汚染塗料はなぜ汚れにくいのか、そのメカニズムについてご説明していきます。水に馴染みやすいと、なぜ汚れが付着しにくいかといいますと、実は 排ガスなどの外壁に付着する汚れの成分は、親油性の汚れである為、水と油が弾き合う様に、親水性にモノと油分の汚れが馴染みにくいという性質があるからです。また、汚れを洗い流す働きの事を『セルフクリーニング効果』と言います。 以上、低汚染塗料のご紹介でした!皆様のお家の立地や環境に合った塗料を選ぶことで、建物をより長持ちさせることが出来ますので塗料を選びも慎重に行いましょう近くに工場があるなど、汚れやすい環境の中にお住まいの方はセルフクリーニング効果を持つ、低汚染塗料をご使用されてみてはいかがでしょうか低汚染塗料の中には、更に優れた調低汚染性を備えた塗料もございます。

2021.10.03(Sun)

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【常総市】 木部塗装で剥離が起きやすい理由常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   木部塗装で剥離が起きやすい理由 外壁塗装の際、鉄部や木部の塗装を行うことはご存知でしょうか?あまり外壁塗装に詳しくない方だと、「木や鉄に塗料を塗る」という事に対して違和感もあるかと思います。ですが、よく考えてみるとDIYで 木製のイスや机などを塗装する方は多くいらっしゃいます。それを考えると、木部塗装は意外と近いモノのように感じますね。ですが、外壁は常に雨風にさらされていますので、室内にあるイスや机とは環境が大きく異なります。その為、塗装が必要となるのですが、その際に木材について知っておくべき事はありますので、そちらについてご紹介していきたいと思います。鉄部塗装につきましては、後日ご紹介させて頂きます。それでは、見ていきましょう!他の外壁材とは異なる、木材独自の性質をしり外壁塗装の際、業者さんとの打合せに役立てましょう!お家の木部の塗装を検討されている方は、木材の性質を知っておかなくてはせっかくの塗装工事も失敗に終わってしまう恐れがあります。   木材の塗装はひび割れが起きやすい 湿度による膨張と、収縮の動きによって少しずつ塗膜の剥離や、ひび割れが生じてしまいます。これが、木材の外壁塗装が長持ちしない大きな理由になります。基本的に外壁塗装で使用される塗料は、塗装した面の上で固まり「塗膜」という保護膜を形成する事で外壁を紫外線や雨・風から守ってくれます。しかし、木材にとそうを行っても表面の塗膜は固まりますが、 木は呼吸をする 木は呼吸をする事により、膨張したり収縮したりする素材です。木材の塗装では、その呼吸をして膨張・収縮したりする性質がネックとなります。木は周りの湿気が高いと、湿度が上がり過ぎないように湿度を吸い取り、逆に、木自体が水分を含んでいて、周りが乾燥している場合には、自身の水分を吐き出して湿度を調整してくれるのです。ここで言う呼吸とは、森などに生えている木々の様に生物として呼吸をしているという意味ではなく水分を吸いこんだり、吐き出したりといった性質という意味での「呼吸」です。この様な木材の湿度調整を「調湿作用」と呼び、木材をあしらった部屋は調湿作用によって湿度が自動的に調節されるため、とても快適になります。しかし、この調湿作用の際に生じる膨張と収縮が、外壁塗装においては厄介なモノになるのです。

2021.10.02(Sat)

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【常総市】雪の日の外壁塗装 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   雪の日の外壁塗装 基本的に外壁塗装は、春夏秋冬どの季節でも可能ですが雪となると雨の様に濡れる訳ではないし、塗装工事は続行?それとも中止?などなど、色々な疑問があるかと思います。外壁塗装にとって工事期間中の悪天候が、命取りとなります。以下より、雪の降るタイミング別で解説していきたいと思います。塗料の塗布中や、乾燥させている途中に雪などが降ってしまえば、折角綺麗に塗り上げた塗料が流されてしまったり、しっかりと密着できなくなってしまいます。冬の時期は雪の心配もあり、空気が乾燥していても雪が解ける事で、外壁が湿ってしまう為雪が積もってしまうと外壁塗装が出来なくなってしまう事が多いです。   雪予報の場合 雪が降られてしまえば塗装作業は出来ませんので、足場の組立か高圧洗浄に限ります。外壁塗装の日が雪予報だった場合、洗浄作業などのできる作業だけでもやるのかそれとも大事を取って全工程を遅らせるのか、どちらかになると思います。   午後から雪が降る場合 足場の組み立てや解体はできるかもしれませんが、塗料を使った塗り作業は、塗った後の乾燥時間がとても大切です。午前中は晴れてるし、雪が降るのは午後だからといって作業を進められるところまで進めてしまうのは危険な場合があります。最初にご説明した通り、せっかく塗った塗料が雪で湿って流されてしまったり、湿気により乾燥が出来ず、塗料が密着しないままになってしまうと、施工不良に繋がります。   午前中だけ雪が降る場合 外壁塗装は、外壁が乾ききってから作業をしないと、塗料が水分に邪魔をされ密着しません。仮に塗装作業が出来たとしても、工事終了後すぐに塗膜剥離などのトラブルを引き起こしてしまいます。雪の降った後は、外壁を十分に乾燥させてから工事を再開するのが鉄則です。。午後には雪がやんで晴れるから、塗料を塗ってしまおうというのも湿度や外壁の湿り気を考えると難しいです。 今回は、雪の日の外壁塗装についてご紹介させて頂きました。結果、雪の日も雨の日も、外壁塗装は出来ません。『できない』と言うよりも『やってはいけない』と言う方が合っているのかなと思います。

2021.10.01(Fri)

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【常総市】雨に日の外壁塗装 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。雨は防水工事と同じく、外壁塗装業者からしても『天敵』となります。雨に日の外壁塗装は、足元や手元がすべりやすく 転倒や転落、道具の落下等によるケガ・事故に繋がる恐れがあります。それは、危険性が高まるリスクや施工不良に繋がってしまうからです。では、危険性や施工不良とは具体的に、どの様な事が起こるのか ご紹介していきたいと思います。そして、雨や湿気により塗料へ悪影響を与えてしまうため、施工不良の原因となりますので、雨天時は外壁塗装にふさわしい環境とは言えません。基本的に外壁塗装工事は、塗料を接着させる・養生やテープを接着させ固定する等、『接着させる作業』を中心としております。接着させるには、その面が濡れていたり 湿っていたりすると難しいです。外壁塗装で使用される塗料の中には、水に濡れた面でも施工可能な塗料が出ていますが、まだ浸透されておらず、信用性にかけるため 主流となる塗料は、通常の水が完全NGな塗料になります。その為、外壁塗装を行うにあたって、施工箇所が乾燥している事を前提としていますので、塗装面が濡れている ・湿っている状態では、工事どころか下準備さえも十分に行う事が出来ません。その中で、雨が降っているにも関わらず、無理矢理工事を進めてしまうと、塗料の『浮き』『剥がれ』『ひび割れ』などと言った不具合が生じてしまいます。十分な乾燥をしていないと、塗料本来の耐久性が失われ、美観にも影響を与えてしまいます。外壁塗装は3回塗りが鉄則となっており、その際の条件として、塗料を塗るたびに十分な乾燥をし、塗料を硬化させる事を必要としますが、雨が降っていては、空気が湿気を帯びてしまっている為、十分な乾燥が得られません。また、雨天時に外壁塗装を施すことで、雨により塗った塗料が流れ落ちてしまいます。この様な理由から、雨が降っていたり 雨が降ってきてしまった場合は、工事を一時的に中断させなくてはなりません。 雨の日の外壁塗装は、塗り作業は出来ませんが 高圧洗浄や養生のできる箇所はあります。ですので、もし現在施工中のお宅で、 雨の日に業者が作業を行っているのであれば、その様な作業をしているのか、確認しましょう。もし、塗装を行っているのであれば 悪徳業者の可能性が高いので、注意が必要です。

2021.09.30(Thu)

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【常総市】外壁塗装で雨漏りは止まる?常総市の外壁塗装専門克栄

常総市のみなさんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄のです。今回は、外壁塗装と雨漏りについてご紹介していきたいと思います。 雨漏りは外壁塗装で止まる?   初めに言っておきます、多くの方に 外壁塗装で雨漏りが止まると思われがちですが、雨漏りは外壁塗装を施しても止まりません!大金をかけて外壁塗装を行ったのに、一番重要な雨漏りが治らなかった という話はよくあるもので、外壁塗装の雨漏りには、様々な原因があるのです。 「雨漏りが起きたから外壁塗装をして止める」というのは、一時的には止まるかもしれませんが、近いうちに再び雨漏りは発生します。では、なぜ調査をして外壁塗装をするのか、という点ですがそれは、調査を行った結果 雨漏り箇所が外壁にあった為であって、もしも外壁から雨漏りが無ければ外壁塗装は施しません。そもそも雨漏り修理というのは、簡単なものではなく 工事内容の括りは外壁塗装かもしれませんが、外壁塗装が行われるまでの過程で、雨漏り箇所を補修いたします。その為、「単に外壁塗装をしたから雨漏りが直る」という訳ではございません。勿論、美観を維持するという面では外壁塗装を行いますが、それは外壁塗装を施して済む問題です。サッシ廻り 外壁のクラック小庇と外壁の取り合い部分 ベランダ手摺の腐食 ベランダ屋上等の笠木 換気ダクト廻りなどなど、他にも様々な原因がありまた、外壁からの雨漏りだと思っていたら屋根やベランダからだった、というケースも少なくありません。何度も言いますが、これらの雨漏り箇所を修理する場合、外壁塗装だけでは雨漏りは止まりません。それは、塗料にはある程度の防水性しか備わっておらず、これらの雨漏りを直すには、もっと高い程度の処理を行わなくてはならないからです。クラックの処理をするのであれば、クラックをカットして壁の内側までシーリングを打ち込んだり、サッシ廻りやダクト廻りであれば、シーリングの打ち替え、屋上やベランダであれば 新たに防水層を作ったりと、外壁塗装工事を行う前に、しっかりと「防水工事」を施さなくてはなりません。そして、冒頭に「雨漏りが起きたから外壁塗装をして止める」というのは、一時的には止まるかもしれませんと申し上げた理由としては、その雨漏り原因が一時的に止まる程度のもので、再び雨漏りが起きてしまう理由としては、その程度が時間と共に大きくなってしまう、若しくは初めから外壁塗装では収まりきらない程度の雨漏りで、雨漏りが止まったのは一瞬の惑わしに過ぎないのです。

2021.09.29(Wed)

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【常総市】外壁塗装はこの塗料!常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克えいです。 ファインシリコンフレッシュシリーズ  今回は、外壁塗装で使用される塗料の中で、シリコン系のおすすめ塗料をご紹介したいと思います(^^)まずは、日本ペイントさんの「ファインシリコンフレッシュ シリーズ」です↓ ファインシリコンフレッシュシリーズ 8つの特徴   超低汚染性   特殊セラミック成分による、浸水化技術が非常に優れた低汚染性を実現いたします。 高耐候性 強固なシロキサン結合により、架橋する為 光沢の低下や変色が、極めて少なく高耐候性を発揮します。     充実したシリーズ・多彩な仕様 硬化剤を高弾性タイプに変えるだけで、「高弾性ファインシリコンフレッシュ」として使用ができ、様々な高弾性仕様に対応が可能です。また、「ファインシリコンフレッシュクリヤー」によって、コンクリート打ち放し面の保護塗料工法が可能になります。 ターペン可溶 弱溶剤系である為、臭気が少なく様々な下地に塗装が可能です。     防藻・防カビ性 藻やカビの発生を阻止します。 抜群の作業性・多目的要素 塗装時の塗膜の膨れがなく、抜群の塗りやすさで 乾燥も早く、作業性に優れていて 冬場の施工でも安心です。また、各種外壁の新設・塗り替えに幅広く対応しております。   環境対応型 鉛などの重金属やホルムアルデヒド・クロルピリホスを配合していません。 透湿性 透湿性に優れているため、建物を結露から守ります。 艶状況 全4種類 ・ 艶有り ・ 7分艶 ・ 5分艶・ 3分艶   施工方法 施工方法は、基本的に刷毛・ローラーで行います。吹付け工法は、可能ではありますが 刷毛やローラーに比べると不向きです。 用途 《◎最適 〇適性 △可能 ✕不適正》 集合住宅◎ 戸建住宅◎ 工場・倉庫◎学校・病院・福祉など◎ オフィス◎ 店舗◎鋼構造物・プラント△   適用下地   セメント素地 コンクリート・モルタル金属 鉄面・亜鉛メッキ・ステンレス・アルミ このように、ファインシリコンフレッシュは様々な用途にご使用頂けます。そして、ほとんどの塗料は適性である場合が多いですがこちらのファインシリコンフレッシュに関しましては、ほとんどの用途で最適なのです。

2021.09.28(Tue)

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塗膜防水のトップコートとは 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、塗膜防水の際に使用する 仕上げ塗料のトップコートのご紹介させて頂きます。   トップコートとは 防水工事というと、外壁や屋根に塗装をする事を 連想される方も多いかと思いますが、実際に建物の防水機能として重要な働きをしているのは、防水層と呼ばれるものなのです。 防水工事の際に使用されるトップコート塗料は、下の防水層を守る為に一番最後に塗ります。イメージとしては、防水層のコーティング塗料と考えると 分かりやすいでしょう。トップコートは「保護」が役割であり、防水機能自体はありません。防水層とは、簡単にご説明いたしますと 建物内部への漏水を防ぐ為に作られた層の事を言います。そして、防水工事とは その防水層を成形する事で、防水を施する箇所は 屋上やベランダ等の外気にさらされている箇所がメインとなります。直接外気にさらされている箇所は、紫外線や雨風などの影響により 大きなダメージを受けそのダメージを受け続ければ、防水層の劣化が進行し 防水機能が失われていていきます。その結果、雨漏りや建物内部の腐敗に繋がるのです。そこで防水層にトップコートを塗り、防水層を保護しダメージを軽減させます。 ウレタン防水のトップコート 液状のため複雑な形状の箇所でも施工が可能で、継ぎ目のない綺麗な仕上がりになりますので、雨水の浸入経路を抑える事ができます。どの様な施工箇所にも、幅広く対応できる防水の工法です。ウレタン防水とは、液状にしたウレタン樹脂を数回に分けて塗り、塗膜防水層を作ります。施工例も多く、施工のできる業者も多いため 費用を抑え工事が出来ます。耐久性としては、それほど長くはありませんが 定期的にトップコートを塗り替える事で、耐久性の持ちをよくする事が可能です。   ウレタン防水 トップコートの種類   フッ素系 アクリルウレタン系のトップコートと比べると、耐久性に優れています。 アクリルウレタン系 標準的に広く使用されているトップコート ウレタン防水 トップコートの耐用年数 アクリル塗装で5年、シリコンで10年程度の塗り替えが必要です。ウレタン防水層は、非常に紫外線に弱いため トップコートは必要不可欠です。ただ、一度トップコートを施してしまえば、次回の防水工事はこのトップコートを10数年サイクルで塗り直すだけで大丈夫です。遮熱タイプのものを使用すれば、省エネ効果も期待できます。トップコートには、滑り止めとして細かい砂状の「チップ」という物を塗料に混ぜて防滑仕上げとしたものもあり、また、カラーを選び特注色で意匠性を高める事も可能です。

2021.09.27(Mon)

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【常総市】外壁塗装で手抜き工事が起こる原因 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。   外壁塗装 手抜き工事の理由 外壁塗装の手抜き工事とは 具体的にどの様な工事なのか、ご紹介していきます。外壁塗装で手抜き工事が起こる原因の一つに、下請け業者に対して十分な工事費用が支払われていない、という事が挙げられます。下請け業者へ仕事を依頼する場合、1現場いくら という契約を結んでいる事が殆どですので、1つの現場を早く終わらせれば、その分次の現場を受けることが出来ます。その為、売り上げを少しでもあげようとすれば、出来るだけ早く今の現場を終わらせる必要があります。そうなると、下請け業者は「手抜きをしてでも早く終わらせよう」と思ってしまっても不思議ではありません。全ての下請け業者がそうだとは限りませんが、それを目的に手抜き工事を行う業者がいるのも事実なのです。       必要以上の希釈   希釈とは塗料を薄める事で、イメージは 水彩絵の具を薄めて使うのと同じです。塗料は、規定の割合で水やシンナーを使い希釈をします。本来、塗料の性能を発揮させる為には、メーカーによって決められた希釈率で 塗料を薄めなければなりません。しかし、この希釈率を増やすことで 1缶で塗れる面積が多くなり、材料費を抑える事が出来ます。これもまた、外壁塗装後では分かりにくい為、よく使われる手抜き方法です。 塗料の塗る回数を減らす 塗料の塗る回数を減らすのは、塗装後 の壁を専門家が見ても分かりにくく最も簡単な外壁塗装の手抜き方法です。外壁塗装の工程では、初めにプライマーと呼ばれる下地材を1回目に塗り、その後2回に分け中塗り・上塗りを行います。この中塗りと上塗りでは、同じ塗料 同じ色のものを塗るので手抜きをして1回で終わらせたとしても、外壁塗装終了後では見分けがつきません。それでは、どの工程を減らすのかというと「中塗り」の工程を省いてしまいます。基本的に外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと 十分な塗膜の厚みを付け 塗料の性能を発揮させるため、3回に分けて塗料を塗り上げます 手抜き工事をされない為に   工事期間中、付きっきりで工事内容を監視するのは出来ない訳ですから、現実的に不可能です。この様な手抜き工事は、専門家でも見抜くのが難しいので 一般の方が手抜き工事をされているのか見抜くのは非常に困難です。知識のある職人がその気になれば、素人であるお施主様を誤魔化すのは簡単な事で、逆にそれを疑いだせばキリがありません。ですので、手抜き工事をされない為には、初歩的な問題ですが手抜き工事を行わないような、誠実で信頼性のある業者を選ぶことが一番大切です。その為にも、外壁塗装を行う際は 知識を身に付け、できるだけ多くの業者さんのお話を聞くようにしましょう。

2021.09.26(Sun)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社克栄にご相談ください!

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    茨城県坂東市岩井3414-8
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