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塗装の豆知識の記事一覧

【常総市】化粧ストレート屋根のメンテナンス方法  常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。 今回は、日本の住宅で特に人気のある「化粧ストレート屋根」についてです。   化粧ストレート屋根とは 化粧ストレートは「人口ストレート」や「コロニアル」、「カラーベスト」ともよばれています。 セメントなどを材料として板状の屋根材です。   メリット ・瓦より軽くて耐震 ・工事価格が安い   デメリット ・アスベストが含まれているものがある ・割れやすい ・塗装が必要カラーベストの耐久年数は15年~25年ですが、契約10年前後でのメンテナンスをお勧めしてい ます。耐久性が落ちると、屋根にカビやコケ、藻が発生してしまいます。 他にも、割れてしまったり、欠けてしまったり、反ってしまったりという症状が起きてしまうこともあります。 そうならないためにも10年前後での塗装をお勧めしています。 屋根は毎日太陽、雨、風にさらされる場所です。 化粧スレートのメンテナンス方法は、「塗装」「カバー工法」「葺き替え工事」の3点です。最も一般的な方法は、「塗装」です。 高圧洗浄し、下塗り、中塗り、上塗り の3回工程でしあげます。 「カバー工法」は、既存の屋根の上に金属製の屋根をそのまま被せる工法です。既存の屋根がひどく、塗装できない状態でしたらカバー工法のがおススメです。 塗装よりは価格が上がりますが、新しい屋根を被せる為新品のような出来栄えとなります。 「葺き替え工事」は、既存の屋根を撤去し新しい屋根を取り付ける工事です。ただ、撤去費用、廃材処分などの費用もかかってくるので、メンテナンス方法の中では一番高額になります。 屋根だけでなく、下の防水シートも新しく設置しますので、より長い良い状態を保つ事ができます。    

2021.07.09(Fri)

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【常総市】雨漏りについて 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。今回は雨漏りについてお話したいと思います。 雨漏りはなぜ起きるのか? 雨漏りが発生する原因は大きく分けて3つあり、3回に分けてなぜ雨漏りが発生するのかを考えてみたいと思います。通常、建物は内部に雨水が侵入しないように作られていて当たり前なのですが、それでも「雨漏りが直らない」、「建てたばかりの新築なのに、2~3年で雨漏りが発生した」など、雨漏りで意外にも多くの皆様が困っているというお話をよく耳にします。   材料の選択ミス 建物を建てる際に、使用される材料が適切な使い方をされていない場合、雨漏りにつながる事があります。これらが原因となる雨漏りは、建物が完成してから比較的短期間でに雨漏りが発生する傾向があります。 建物を建てる際には必ず設計をし、建築基準法に適合しているかどうかを公共機関に提出し、承認を得ることが必要となります。しかしその承認の際、使用する材料が適しているかどうかについては、防火上の性能や、耐震上の性能などの基準については明確なものがあるのですが、実は防水性能に関する明確な基準はありません。 それにより、防水施工に関しては、設計者や施工会社の材料選択に左右されてしまう側面があるのです。現地調査の段階で、建物の構造や部材の収まりなども含め診断させていただき、雨漏りの原因をしっかり見極め、お客様の不安を取り除いた上で施工させていただきます。 また、最近では、デザインを重視しすぎて、明らかに無理のある設計がされている建物も多く見られます。 是非雨漏りの原因について詳しくお知りになりたい方は当社までお問い合わせください。   施工ミス   施工業者の知識不足や能力不足、またはあまり考えたくはありませんが、明らかな故意の手抜き工事が原因により、雨漏りが発生することがあります。また、施工ミスに起因する雨漏りのほとんどは、原因1の場合と同様に、建物の完成後、比較的早期の段階で雨漏り発生する傾向があります。 この場合、選択部材や設計に問題はなくても、実際の施工時の手順や、納まりに問題があり、雨漏りに至るケースとなります。 さらに、このようなケースの場合、一度雨漏りが発生すると他の場所でも同様に雨漏りにつながる可能性が高くなります。これは、建物を建てた施工業者や職人のクセが同じように建物に現れるからです。 経年劣化 建物には防水性能を保つための素材が、要所に使用されておりますが、そのほとんどの素材の耐用年数は、5年~10年程度しかもたないといわれています。建物に使用される建材には必ず寿命があり、どうしても経年による劣化で年月の経過と共に少しずつ傷んでいきます。 新築当初は何ら問題がなかったにも関わらず、年数を伴って発生する雨漏りが、この防水建材の劣化によるものになります。建物には様々な種類があり、木造住宅にもモルタル造やサイディング造、非木造建物には鉄骨造や鉄筋コンクリート造などといった工法があり、それぞれその防水に関する納まりが違ってきますので注意が必要です。いずれにせよ、雨漏りには必ず原因があります。その原因を明確にした上で対策を考えなければ、的確な修理をすることができず、かけた費用がムダになってしまうことがあります。また、修繕工事をする際には、今後の素材の劣化による漏水が発生しないように、使用する材料においても耐久性の高い素材を選んで修理を行うことも重要となります。外壁塗装、防水工事をお考えのかたは是非一度ご連絡ください!

2021.07.08(Thu)

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【常総市】雨漏り補修 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ外壁塗装・雨漏り修繕 専門店の克栄です!梅雨が近ずき雨が続いています。そこで!こんな雨の強い日に多い雨漏りですがその原因について話していきましょ 雨漏りの原因 まず、上げられる原因として以下のようなものがあります!・トップコートの劣化での剥がれ、ひび割れ・ウレタン防水層の膨れや破れ・ドレン(排水溝)がつまり排水の機能をしていない、劣化・笠木の破損・防水シートの経年劣化等など、ほかにも様々な原因があります。それでは、この中からいくつかの原因を説明していきたいと思います! ウレタン防水層のふくれ・やぶれ 地震だったりベランダやバルコニーは洗濯物を干したり、植木に水をやったりと皆さんよく防水層の上を歩きますよね。そうすると当然、防水層は伸縮します。施工時に下地を十分に乾かしきれていない、プライマーの塗布量が不足している、というのが一般的な原因になります。その伸縮を繰り返すことで膨れている箇所がどんどん悪化して最後は破けてしまうという事が良くあります。続いて トップコートの劣化 トップコートは仕上げの塗料になります。なのでトップコートが剥げてきたりヒビが入ってきたらSOSサインなので早急に対応してあげましょう!ウレタンは紫外線に弱く、加水分解などから守るためにトップコートを塗布するのですがそのトップコートが劣化し、機能を失ってしまうとウレタンの劣化も進みます。ですが、ひび割れや剥がれは度合いに工事が異なります。 なのでトップコートが剥げてきたりヒビが入ってきたらSOSサインなので早急に対応してあげましょう!トップコートだけの塗替え工事ですと小規模な工事なので工事費用も安価に済みます 酷ければ既存からの総工事になりますのでそうなる前に5年に一度くらいのスパンでトップコートのみの塗替え工事をおすすめ致します 笠木の破損 最初に、笠木とは壁=躯体を雨水から守るための物です。ベランダ、バルコニー以外に屋上にも取り付けられている建物もあります!壁の上の部分に覆いかぶさるように付いている部分ですね! 笠木 笠木が破損してしまうと大変です!笠木の内部はコンクリートや鉄骨以外に木材で出来ているお家もありす。私たちのような雨漏り修繕などの仕事をしている方以外ですと笠木は意識されにくい部分なので、どれほど重要なのか気付きません。笠木がいかに大事か、頭に入れておいて損はないかとおもいます笠木の破損部分から建物内部へ雨水が侵入してしまうと、腐敗や腐食が進み雨漏りしてしまいます。笠木の中はこんな感じです! 木材は比較的傷みやすいですが木材以外でも もちろん傷んできます。   ドレンの排水機能低下・劣化 台所の流し台と同じようにバルコニーやベランダはドレンに向って勾配がつけられているため一番水が集まる場所です。 以外な事に防水層からの雨漏りよりドレン(排水口)からの雨漏りをするケースが多いので、ドレン廻りはとても重要なんです!水が集まる所なのでドレン廻りは非常に弱くなっています!という事は欠損も起きやすいですねぇ…なのでしっかりと雨漏り対策をしなければなりません。経年劣化や雨、風によりドレン廻りにクラック(ヒビ)が入っていたり割れたりとするなど、鉄物だと錆びで穴があいてしまいます。なので、防水工事をお考えの方は頭の片隅にでも覚えておいてください! クラックや欠損は防水層で隠れてしまうので撤去してみないと分からない場合がおおいです!そしてドレンに関しては既存のドレンに新たにドレンを被せる改修用ドレンという物を取り付けないとしっかりとした雨漏り対策にはなりません。防水工事をやったのに改修用ドレンが取り付けていないというお客様もまれにいらっしゃるので業者さん側から提案がなくても自ら提案してみましょう!この知識一つで業者さんの対応も大きくて変わるとおもいます(良い意味で笑)最後に、ドレン廻りからの雨漏りに気付かない業者さんも少なくないのでそういった所もしっかり判断していきましょう

2021.07.07(Wed)

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【常総市】外壁塗装工事 完工後のチェックポイント 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。前回に引き続き外壁塗装工事完工後の簡単にできるチェックポイントを上げていきます!   完成後の汚れ 工事前の汚れでしたら正解ですが、ただし、今回は工事完成後の汚れについてお話をします。皆様「汚れ」と聞くとどのようなイメージをされますか?すぐ思いつくのは、外壁や屋根にホコリが付いているとか、外壁や屋根にコケが付いているとか、外壁塗装、屋根塗装が剥げているとかではないでしょうか?汚れが有る無しでは塗装工事完成後の仕上がりが違ってきますのでぜひご覧ください。外壁塗装、屋根塗装をする際に、汚してはいけない(塗装しない)箇所(窓、手摺等)には、テープやビニールで覆って養生という作業をしていきます。ですが、いくら慎重に養生をしたとしても、最後、養生を剥がした後に、汚してはいけない所に塗料が付着していることがあります。塗料を2回、3回と塗っているとどうしても塗料が隙間から入ってしまいます。これは外壁塗装工事で良くある事なのですがその付着してしまった塗料をきちんと落としているか、という点をご確認いただきたいのと、生テープを剥がした時にテープの粘着部分が手摺などにくっついている事の2パターンがあります。 良い会社はクリーニング(掃除)にも力を入れている塗装会社も多く、目を凝らして注意しながら見ていかないと、見落としやすい作業となります。良い塗装業者はその汚れをしっかり落としてくれますし、仮に気が付いて指摘をしたとしても、謝罪とすぐに対応してくれる姿勢があります。せっかくキレイに仕上げても、汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減しますので。 これも足場がなくなったら見えにくい箇所 その他にも物が曲がっていた、折れていた、割れていた等と破損事故も良くある話です。家の周りに置いてあるもの(自転車、バイク等)やベランダに置いてあるもの(室外機、植木、サンダル等)に塗料が飛散していないか、工事が始まる前は何事も無かったのに工事終了後に見てみたらということもあります。大きくてどかせない、重たくてどうしようもないという物は相談の段階から業者さんの方に念押しにお話をしておくことが大切です。 なので、心配な所は業者が入る前にあらかじめ写真を撮っておいたり家の中に閉まったり色々対処方法があるので是非参考にしてみてください

2021.07.05(Mon)

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【常総市】厳しすぎる自然環境 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。一般住宅、外壁塗装、屋根塗装、屋根防水工事などをさせていただいております。外装改修工事と一言で申しましても、タイル張替え、劣化部補修,外壁薬品洗浄、タイルボンド注入、シーリング、ルーフバルコニー、開放廊下、屋上、ベランダ、外部階段等の防水とその職種は多様です。克栄では各職種ごとに経験豊富な職人(外壁、屋根、防水、雨漏り工事)で施工にあたらせております。また、そのスタッフをまとめ上げる現場管理者、アフター工事までお世話をさせて頂く営業マン。本日は建物に対する厳しすぎる自然環境についてお話したいと思います。先日、外壁塗装、屋上防水改修工事の完了検査に立ち会いました!その屋上は、以前からカラスが物凄い数でまるで住処にしているようです。防水層を鳥害から守るため、防水材料メーカーと協議のうえ塩ビシート防水シートをお客様にお勧めしました! なぜ、塩ビシート防水シートを勧めたかと言うと、防水層がピシッとキレイに仕上がるからです。また、今までの歴史の中で塩ビシート防水が一番鳥害に対し一番強く丈夫だからです。東京 江戸川区は鳥害が多いため、このシートが非常に重要です。もし他のウレタン防水や、シート防水でしたら、カラスに破かれてしまう可能性もあります。現実として鳥害の被害にあった現場を何件も見てきています。鳥だけでなく、花粉、酸性雨、近隣に建設された高層ビルによるビル風等、お客様の大切な建物は厳しすぎる環境に置かれているのです。そのため、屋上防水や外壁塗装、鉄部の塗装など、大切な財産であるお家やマンションを守る取り組みが重要になるのです。さらに年々赤外線や紫外線も強くなってきており、ますます過酷な環境にあると言えます。

2021.07.04(Sun)

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【常総市】外壁塗装の価格で追加請求された話 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 外壁塗装の価格で追加請求された 屋根塗装の相場は(2階建て30坪)で40万円前後です。外壁塗装の相場は(2階建て30坪)で100万円前後です。 ・「モニターとして足場無料ですので工事してください」と近所を回っている会社に注意する・キャンペーンなのでオリジナル塗料でお任せくださいという会社に注意する 外壁塗装の価格で追加請求された 契約時は他よりも安い外壁塗装、屋根塗装工事の価格を提示され契約したのに、工事が始まった途端に追加、追加で足し合わせてみると200万円を超えてしまったという事例もあります。外壁塗装、屋根塗装のトラブルでかなり多いものが、契約した価格とは他に、工事中に発生した工事について「追加請求された」事案です。どのような塗料を外壁や屋根に使うかによって価格は変わりますが、あまりに見積もり価格が安すぎる場合には注意が必要です。安いには安いなりの理由があるのです。「見積もりに入っていると思っていた付帯部分の塗装(破風板や軒裏天井、雨戸など)が入っていなかった」、「3回塗りではなく、工事が終わったら2回塗りで終わった。指摘すると3回塗装していると言い張り、うやむやにされた」「手抜きが前提の塗装工事の見積もり価格であった」、「一式ばかりの見積もりで怪しいと思っていたが営業マンが様々な部分を塗装してくれるというので信用したら追加工事価格を請求された」などなど、枚挙に暇がありません。これはあくまでも氷山の一角であり、このようなクレームが尽きる事はないのです。それではどうしたら良いのでしょうか?それは下記のような外壁塗装、屋根塗装の会社に注意をして安易に契約をしない事です。   ・「モニターとして足場無料ですので工事してください」と近所を回っている会社に注意する 訪問販売会社の典型的な手段です。モニター価格と言って契約をしてもらい、その足場がたったのを足掛かりに、近所に訪問販売されます。あくまでもモニター価格に惹かれて契約してしまっていて、その会社がどんな会社か分かりませんので、その後ご近所でもトラブルが発生し、信頼関係にひびが入ってしまうのです。 「●●さん家も塗装しているんだったら・・・」とご近所の方も安心して塗装契約をしてしまうケースが多いです。このような会社に共通しているのが、工事中に「追加工事を請求する」事です。営業マンは自分の成績が給料に反映されますから、やたらと追加追加で工事価格を請求してきます。ぜひ塗装会社を選ぶ際は会社を見て選んでください。   ・キャンペーンなのでオリジナル塗料でお任せくださいという会社に注意する 外壁塗装、屋根塗装の工事は塗料のグレードによって価格が変わってきます。よくあるキャンペーン価格で安く塗装してもらう場合、外壁や屋根に使用する塗料が自分で選べない場合が多くあります。食品と同じで、塗料も塗料缶から空けた瞬間から劣化が進み、2週間や3週間も空いている塗料を平気で使う会社もいます。一般的には耐久性が高くコストパフォーマンスが高いフッ素塗料やシリコン塗料が使われると思いますが、そのような会社はウレタン塗料やアクリル塗料を使うケースや、同じシリコン塗料でも他の工事で余った塗料を混ぜて使う会社もいるので注意が必要です。そのように塗料の指定ができないと、劣化が早く、次の塗装時期が早まりますし、品質の低い塗料を使われる可能性もあります。このような会社に共通しているのは事務所で行なっている職人中心の会社です。現場調査時に家を見ますが、ざっとお家の大きさだけを確認して自分たちの人工代(塗装工事代)を見積もりして、一式見積もりを作るだけなので、お客様の要望が抜けており、「そこも塗って欲しかったの?それだったらこれ位はかかるよ」と言って、追加追加になります。このような会社も「追加工事を請求する」会社が多いのが事実です。理由は簡単で、お客様の要望を聞かずに見積もりを作るから抜け漏れが多いからです。一見、自社職人のみで安いように感じますが、追加工事価格を入れていくと、結局は他社と同じになるケースが多々あります。他にも色々ありますが、まずはこの2点を押さえていただき、失敗しない塗装会社選びをしていただけたらと思います。以上が追加工事費で騙されないための会社の選び方です。

2021.07.03(Sat)

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外壁塗装のお色について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 今回は外壁塗装のお色に付いてご紹介します。 外壁塗装専門克栄です。外壁塗装のお色についてですが、ご近所様のお家との調和、具体的な完成のイメージ、汚れの目立たない色選び、色見本と外で見る外壁とでは色の見え方が異なる、ツヤの考慮について書きました。 外壁塗装をされる前に参考にされた方が良い内容をご紹介します。 ご近所様のお家との調和 ベージュやブラウンなどの落ち着いた色のお家が並んでいる住宅街で派手な黄色や赤などを使ってしまうと浮いてしまいます。気に入ったお色が見つかりましてもご近所様とあまりに違い過ぎると浮いてしまします。景観法という法律で使えるお色を指定されている地域もあります。可能性が低いですが、ご近所トラブルにつながる可能性もあります。 具体的な完成のイメージ 外壁塗装の場合、使用できるお色は非常に多く、満足できる選択をするのはとても難しいです。外壁塗装のお色選びで後悔されないように完成のイメージをを言葉にされることが重要になります。なんとなくお色を決められた結果、別の色にすれば良かったなど思われることもあるかもしれません。親しみやすい色や柔らかい色をイメージされるなら白に近い色やブラウン等が良いと思います。 汚れの目立たない色選び 国道沿いや工場地帯などに隣接しているお家などの場合、どうしても汚れやすくなります。外壁は常に外の空気にさらされており非常に汚れやすい場所です。外壁に付着する砂埃やその他の汚れなどが多く、茶色や黄土色の汚れが多い状態です。汚れが目立ちにくい外壁色はベージュやグレーなどが良いと思います。反対に汚れが目立ちやすいお色は白や黒になります。黒が汚れやすいのは意外と思われるかもしれませんが外壁につく汚れの多くは黒よりも薄い色ですの黒は逆に汚れが目立ちます。 汚れが目立ちにくいお色 汚れが目立ちやすいお色 色見本と外で見る外壁とでは色の見え方が異なる 原因のひとつに色見本と実際の外壁の面積の違いや光の加減で発生する目の錯覚があげられます。これを面積効果による錯覚と言います(色見本より薄く明るく見える現象)色見本を見られてお家との印象が良いと感じられましたが、塗装を行うとイメージのお色と違うと感じられることがあります。お色の確認を行う場合は外へ出て色見本を確認することをおすすめします。朝・夕・夜で見え方がどう変わるかチェックされることもおすすめします。こういった失敗を防ぐ方法は見本帳より大きなモニターなどで確認することをおすすめします(カラーシュミレーション)光源色などによっても色の見え方が変わります。光源色とは光の色のことで、同じ色見本を見られていても太陽に当てて見た時と蛍光灯の光に当てて見た時とでは目に入る色が変化します。 ツヤの考慮 色の他に塗料のツヤも数種類あります。・ ツヤ無し ・ ツヤあり ・ 3分ツヤ ・ 7分ツヤ ・ 5分ツヤお色を決められましたらツヤについても確認されることをおすすめします。ツヤに関しましても太陽の光に当てて確認されることをおすすめします。

2021.07.02(Fri)

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外壁・屋根塗装の足場について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門野克栄です。 今回は外壁・屋根塗装での足場についてご紹介します。しっかりとした安全な足場を組むことで、その後の工事での安全性と品質が伴なってきます。しっかりとした足場を設置することはとても重要です。足場をおろそかにしてしまうと、職人さんが足場から落下してケガをしてしまったり、足場が不安定ですと、職人さんの腕が良くても、塗装にムラが出てしまったりしてしまいます。 足場を組む目的は、正確で丁寧な作業を行うためであったり、事故を事前に防ぎ、安全性を確保するためであったり、高圧洗浄水や塗料が飛び散らないようにするためであったり、様々な目的があります。 足元が不安定で物を置くことが出来ないなど、落下の危険性を常に注意を払いながらの作業と、その危険性がない安定した場所の作業では、工事に入る職人さんの作業のしやすさ、品質は格段に変わります。足場を組まないと、良い内容の工事が出来ません。質の高いしっかりした内容の工事を行うためにも足場は必要です。実際に足場がなく、脚立やはしごなどを使って足元が不安定な状態で塗装工事を行うと、職人さんの腕がいくら良かったとしても塗りムラや塗り忘れ、塗り残しの箇所が出てきてしまいます。また、塗装工程が予定通りに進まず、決めた工期で終わらないので、走って工事を終わらせようとしますので、安全性と品質が落ちてしまいます。通常、足場に張る「塗料の飛散防止ネット」をつけることが出来なくなってしまいます。もうひとつは足場を組まないで工事を行うとご近所様にご迷惑をかけてしまいます。工事が始まりますと水や塗料が極端に飛び散るということはありませんが、細かなしぶきは必ず発生してしまいます。飛散防止ネットですが、外壁塗装前に行う高圧洗浄の水しぶきや汚れの飛散や塗装中の塗料の飛散を防ぐ役割を果たします。足場もネットもない状態で万が一、ご近所様の壁や車に汚れがついてしまうと大きなトラブルになってしまいます。少し風が強い日ですと、飛散の量や距離も増えていきます。近隣トラブルを起こさず工事を行うためにも足場は必要です。  

2021.07.01(Thu)

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屋根の漆喰工事について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は屋根の漆喰工事についてご紹介いたします。 アクシデントで割れたり、欠けたりしない限り、長い年数持ちます。漆喰は雨風や寒暖、直射日光に晒され続けているので、時間とともに劣化していき、崩れてしまうことがあります。伝統的な日本家屋に用いられている瓦は品質にもよりますが、瓦自体、劣化しにくく丈夫です。しかし、瓦を固定している漆喰は定期的なメンテナンスが必要になります。こうなると、瓦がズレてしまったり、ズレた瓦同士が干渉してしまい割れたり、欠けたり、そこから雨水が侵入して雨漏りになったりと様々なトラブルが発生します。また、漆喰が劣化すると、瓦がしっかりと固定されない状態になるので、不安定になり、台風や地震などで瓦が落下してしまう可能性もあり、大変危険です。   崩れ  欠損  欠け  変色 漆喰が劣化し、欠けや崩れが発生すると、葺き土がむき出しになり、雨が降った際など、葺き土が流れ落ちてしまい、雨漏りの原因になってしまいます。 漆喰は、棟部分の瓦同士をつなげる際に使用されます。瓦の隙間を埋めることで雨水が入ってくるのを防ぐほか、瓦がずれるのを防いでくれています。漆喰は接着剤の役割を果たしているのです。

2021.06.30(Wed)

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お家の基礎部分の塗装について 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回はお家の基礎部分の塗装についてご紹介します。 地面と建物のつなぎ目になる土台のことを基礎(幅木)と言います。一般的な住宅の重さは約100トンと言われており、その重さを常に基礎が支えています。お家を支える土台で重要な箇所になります。基礎が丈夫でないと少しずつお家が傾いて建てつけが悪くなってしまったり、台風や地震などでお家が崩れやすくなってしまいます。 基礎部分 基礎は地面との距離は近いので、雨が降りますと地面で跳ね返った雨水が当たりやすく、地面から舞った土ぼこりも付きやすいですので汚れやすい部分でもあります。 基礎に塗装をすることによって、塗膜と呼ばれる塗料を塗ると出来る保護膜ができて基礎を守ることが出来ますが、塗膜は雨水や紫外線が何年も当たり続けたり、付着した汚れをそのまま置いておくと徐々に劣化が進行していってしまいます。基礎部分は湿気を逃がす役割がありますので、透湿性のない塗料を塗ると剥がれや膨れの原因になってしまいます。雨水が当たりやすいということで、湿気も多くなりますので、コケやカビが発生する原因にもなります。 基礎部分は塗装が劣化しやすい環境です。基礎は地面から水分を吸い上げますので、塗装をしてもすぐ剥がれてしまったり、ひび割れや汚れなどが発生する可能性が高いです。そのため、塗装する際は湿気を吐き出しやすい基礎専用塗料を使用します。  

2021.06.29(Tue)

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和風住宅の外壁塗装 常総市の外壁塗装専門の克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。和風住宅の外壁塗装ということで、和風住宅と洋風住宅の違い、和風住宅に多く使用されている建材について書きました。生活自体が洋風化していることと大きく関係しているのですが、近年では古民家の購入も増加してきています。もともと和風住宅というのは日本の環境に合わせて建てられており、柔らかな風が室内に吹き抜け、強い日差しを遮る大きな屋根があり、しっかりとメンテナンスされていれば長年住み続けられると思います。 現在、洋風なお家に住まれる方が多くなりました。サイディングやタイル・煉瓦といった洋風な印象を与える外壁材のお住まいが増加したしたと思います。和風住宅も洋風住宅同様に外壁材が劣化しないように外壁塗装を行っていく必要があるのですが、いくつか注意点があります。畳の肌触りを楽しまれ、木のぬくもりを感じられる和風住宅を好む方も多く、近年では和風住宅の魅力を取り入れた和モダン住宅も人気です。和風住宅と洋風住宅の違いや和風住宅の外壁塗装を行う時のポイント、和風住宅の外壁塗装で失敗しない様に注意点などご紹介します。 和風住宅と洋風住宅の違い 和風を感じさせる畳や木の匂いが好きな方も多いと思います。洋風住宅が建ち並ぶ中に和風住宅があると思わず目を惹きます。和風住宅ですが、日本の風土・気候に合わせて様々な自然素材が使用されておりまして、調湿・調温・吸音機能にも優れています。和風住宅 洋風住宅 和風住宅と洋風住宅の違いとは床の間があるから和風、フローリングなので洋風、外壁がモルタルなので和風、サイディングなので洋風、ほぼ建物の見た目で判断しておられると思います。建て方ですが、和風住宅の場合、木造軸組み工法や稀にRCや鉄骨、洋風住宅の場合はツーバイフォー工法や軽量鉄骨、 RC など様々ですが在来工法が採用されることもあり、明らかに違う点はありません。風通しが良く通気が出来ていたとしても、雨漏りが発生すれば和風住宅の構造木材が腐食して耐久性が著しく低下してしまいますので、日ごろのメンテナンスや外壁塗装を行う必要があります。ですが、和風住宅の場合はほとんどのケースが築年数が経過している木造住宅が多いと思います。 和風住宅に多く使用されている建材 瓦 漆喰 銅板 化粧垂木 モルタル 心持ち材   木材は太陽光にさらされ続けることで日焼けのようにシミが出来て汚れたように変色してしまいます。このような時は灰汁洗いという塗装ではなく、薬品で汚れやシミを抜いていきます。いくつかの工程を踏みましてシミや灰汁を抜いていきます。 灰汁洗い 和風住宅と相性が良い色 和色 和風住宅に相性が良い色ですが、日本固有の伝統的な色名称を含む和色です。和色は彩度が低くややくすんだ色味が多く派手過ぎないので和風住宅とはまさに合わしやすい色合いです。鴬色(うぐいすいろ)や胡桃色(くるみいろ)、山葵色(わさびいろ)といったお色です。うぐいす色 くるみ色 わさび色  

2021.06.28(Mon)

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外壁塗装で使用する道具 常総市の外壁塗装専門克栄

常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は外壁塗装で使用する道具についてご紹介します。 外壁塗装に使用する道具の種類 実際に塗料を塗る道具としましては刷毛やローラー、スプレーなどを使用しますし、下地処理であれば皮スキ、ワイヤーブラシなどを使用します。外壁塗装工事は様々な工程があり、それぞれの工程で様々な道具を使用しています。また、養生では外壁や屋根を塗装する前に塗装する部分以外の場所に塗料が付かないようにビニールシート、マスカー、布テープ、マスキングテープを使って覆い保護する作業です。 マスキングテープ マスカー 業務用の高圧洗浄機などは高額ですのでDIYで行えるようなものではありません。また、レンタルするだけでも高額な仮設足場などがあります。 業務用高圧洗浄機 仮設足場 外壁塗装・屋根塗装で使用する塗り道具ローラー 塗装全体で一番使用する道具がローラーを利用したものです。外壁というのは基本的には平らなものですので塗れる範囲はローラーで塗り、細かなところは刷毛で塗るというのが一般的な工法です。 羊毛ローラーまたはウールローラー 羊毛のように柔らかな繊維で出来たローラーで今現在ある模様をつぶさずにそのまま塗ることができます。また、塗膜を均一に塗りやすいローラーです。羊毛ローラーは毛足の長さによって短毛、中毛、長毛の3種類に分けることができます。マイクロファイバーを使用したマイクロファイバーローラーも羊毛ローラーと同様です。 ・長毛ローラー=毛足の長さが長く(20㎜程度)表面が凹凸がある部分などに使用するローラーです。ひと塗りで広く塗れるため作業性が高まります。 ・中毛ローラー=毛足の長さ13㎜程度で中間の毛の長さで3種類ローラーで一番、色々な部分に使用するローラーになります。 ・短毛ローラー=毛足の長さが短く(5㎜程度)平らな部分が塗りやすいローラーです。また目地やへこんでいる部分を塗る時などに使用します。 砂骨ローラー 粘度の高い塗料をたくさん含むことが出来るのが一番の特徴で厚みをつけて塗る時に使います。 塗料を塗る部分が網の目状になっています。液状の塗料を塗ることが出来ません。  砂骨ローラーの別名と由来 ・多孔質ローラー多孔とはたくさん穴が開いているローラーという意味で名前がつけられています。 ・パターンローラーポピュラーで気品のあるデザインからリズム感のあるデザインなど洗練された10種類のパターンバリエーションがあります。壁面の模様付けや仕上げに芸術的な要素を加える新タイプのローラーです。その他、スポンジローラーがあります。 ・ マスチックローラー外壁塗装の際、用いられるスポンジローラーのことです。モルタル外壁やコンクリート外壁のひび割れの修復などによく利用されます。 塗装で使用するその他のローラー 塗装時に使用するローラー以外にも様々なローラーがあります。それ以外の作業に使われるローラーもたくさんあります。ベランダ防水工事などでシートを貼りつける際、樹脂内部に残留した気泡を除去するため脱泡ローラーを使用します。吹き付け塗装で凹凸を作った後に、その凹凸をあえてつぶして模様を作る工法もあります。その際は抑えローラーやヘッドカットローラーを使用します。 ヘッドカットローラー 脱泡ローラー 平刷毛 広い面積を塗るのに適しており、ローラーが普及する前はこの平刷毛が外壁塗装を行う際に主な道具として使用されたいました。平面的な粘度が高い部分に使用されます。広い面積を塗るのに適しており、ローラーが普及する前はこの平刷毛が外壁塗装を行う際に主な道具として使用されたいました。ベタ刷毛とも呼んでいます。 刷毛で細かい部分を塗装します 使用する頻度が高いのは平刷毛、筋交い刷毛、寸胴刷毛、目地刷毛、隅切り刷毛などを使用します。ローラーで大部分を塗装しますが、細かな部分に関しましては刷毛を使用します。 筋交い刷毛 二つに割った柄の先端に毛の束を挟んで毛の束の方向が柄に対して約45度になるように取り付けた刷毛です。入り隅及び、窪み部分を塗るにも便利な刷毛です。 目地刷毛 狭い目地の間やサッシュ、タイルの溝など細かい部分に対応した刷毛です。柄が細かく毛先が狭いタイプが多く、小回りが利くためタッチアップなどに使用します。 ラスター 外壁塗装工事の際に小さなホウキとして使用しています。 寸胴刷毛 寸胴の形のような刷毛のことです。寸胴刷毛は塗料の含みが良いのでたくさんの塗料を一度に塗ることができます。二つに割った柄の先端に毛の束を挟んで毛先が柄の延長に向くように取り付けた刷毛です。また、寸胴刷毛は毛の束の幅で大きさを表します。 隅切り刷毛 毛の部分が小さく、入り隅などの狭いところなどを塗るのに適しています。 隅切り刷毛 毛の部分が小さく、入り隅などの狭いところなどを塗るのに適しています。 水性刷毛 水性塗料を塗るときに使用する刷毛です。主にナイロンなどの化学繊維で出来ています。 鉄骨刷毛 鉄部や鉄骨部分の塗装に使われる刷毛です。 スプレーガンによる吹き付け塗装 塗料を専用の容器に入れまして噴き出し外壁に塗布していく工法です。この工法を吹き付け塗装と言います。スプレーガンによる吹き付け塗装が利用されなくなった理由ですが下記にご紹介します。きれいな塗装面が出来ることや施工時間を短縮できることなどで非常に人気がある塗装方法だったのですが、現在では使われなくなってきました。・シンナーも混ぜて使用するため、非常にシンナーのにおいが立ち込めてしまいます。・塗膜(塗料で出来た保護膜)が薄くなってしまうのに塗料を大量に使ってしまう。・塗料が散るので養生が非常に大変です。ですが吹き付けでしか出来ないデザインもありますので現在でも必要とされています施工方法です。モルタル仕上げ(スタッコ・リシンなど)やタイル仕上げなどは吹き付けで行う必要があります。 下地処理に使用する道具 高圧洗浄でも汚れやカビコケなどしっかりと落としますが、それ以外にも様々な道具を使いまして外壁や屋根の下地処理を行います。外壁塗装で非常に重要なのは今現在塗装されている旧塗膜をしっかりと落とすことになります。下地処理に使用する道具をご紹介します。 皮スキ 主な用途としましてはケレンを行う際、下地を剥離するために使用しますが、皮スキの用途は幅広くあらゆる場面で活躍する万能道具です。 塗装工事を行う際の7つの道具のひとつです。塗装を行うには塗るための道具(刷毛やローラー)が必要なのは当然ですが、皮スキはそれらと同等の必需品です。屋根の縁切りの際にカッターとともに使用し、くっついるスレートの隙間を開口する際にも使用します。その他、塗料の入った一斗缶を開口する際にも使用します。最も多い用途はケレンです。木部の塗膜が劣化しボロボロに剥がれていたり、鉄部が錆びてボロボロになっている場合、古い塗膜を削り落とすのに使用します。 サンドペーパー 一般的に紙やすりのことを言います。ケレン作業や目荒らし(塗料をよく付着するために表面に傷をつける)そして、玄関ドアなどものによりましては仕上げに使用することもあります。 サンドペーパーよりさらに粗く強く削り落としたい場合はナイロンタワシやワイヤーブラシを使用します。様々な下地処理道具を効率よく使用しサビや旧塗膜を落とします。サンドペーパーは目の粗さによって分類されておりまして番号が決められています。数が小さいほど目が粗く、大きいほど細かくなります。

2021.06.27(Sun)

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代表取締役 吉田 克美

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はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
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