MENU

坂東市・常総市・境町・守谷市・つくば市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事は克栄にお任せ

見積・診断無料 お気軽にお問い合わせ下さい

0297-44-7832 受付時間 9:00~19:00(年中無休)

  • 無料 屋根 外壁診断
  • お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

現場ブログ - 塗装の豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 塗装の豆知識

塗装の豆知識の記事一覧

ALC外壁を長持ちさせる方法坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回はALC外壁を長持ちさせる方法について一緒に見ていきましょう。 1.ALC外壁を長持ちさせる方法 新築のALC外壁で家を建てた時には工場で製造したALC外壁を設置した後、仕上げに必ず塗装を行います。ALC外壁に塗装を行うことで防水性が備わります。というのも、実はALCという外壁材には防水性ではないもです。ALC外壁を長持ちさせるのになぜ定期的な塗装が必須なのかというとALC外壁材に施した塗装が永遠には持たないからです。時間経過とともに塗装は劣化が進行していき防水性が次第に失われていくので、再塗装を定期的に行うことでALC外壁の防水性を維持していく必要があります。ALCは無数の気泡が空いており、特にALCの外壁材自体には湿気や雨水を吸い込みやすい性質があります。ALCの主成分になるのはセメントになります。ALC外壁を長持ちさせる方法は塗装が劣化して防水性を失ってきた場合、定期的(塗料の耐久年数に応じて)に再塗装を行うことをおすすめです。 ALC外壁を定期的に行わなかった場合 ALC外壁材自体に雨水が染み込むと加速度的に劣化が進行し、雨漏りやカビ、シロアリなど発生してしまうことがあります。 定期的にALC外壁の塗装を行わなかった場合、雨水の侵入を許すようになります。さらに躯体が腐食してしまうと最悪の場合、早々に住まいが寿命を迎えてしまう可能性も考えられます。ALC外壁は塗装を含めた定期的なメンテナンスを行えば50年を過ぎても使用することも可能と言われるほど優秀な建材であることは間違いありません。定期的に必要なタイミングで塗装を行えば、先ほどのような最悪の事態は防ぐことができます。ALCを長持ちさせるためには塗装とあわせてコーキングの補修も必須です。またALC外壁を塗装すると外観は新築時のように綺麗になります。そのため定期的に塗装をすることで住まいの外観を美しく保つことも可能になります。 2.ALCの塗装時期 塗装のタイミングを塗料の耐久年数で見極める ALC外壁に現在塗装している塗料の耐久年数で次回の塗装のタイミングを見極められます。例えば、前回使用した塗料の耐久年数が約10年の場合、約10年前後が塗装のタイミングとなる可能性が高いです。下の写真の劣化症状は外壁が防水性を失いかけている状態になります。このような状態の劣化が出ている場合、塗装をご検討ください。①チョーキング ②塗膜のひび割れ ③色褪せ ④コケ・藻の発生 深刻な劣化症状の状態 このような状態な時はできるだけ早く弊社へお問い合わせください。 以下のような劣化症状が見られる場合は外壁は深刻な状態です。①外壁のひび割れ ②塗膜の剥がれ ③外壁の剥がれや欠損 ④コーキングの劣化 定期的な塗装を行うことでALC外壁を長持ちさせることができます。このような状態になった場合、塗装だけではなく補修工事が必要になる場合があります。すでに雨水が建物内部にまで侵入していれば、建物内部の補修が必要になってくるケースもあります。ALC外壁は50年を過ぎても使用可能と言われる優秀な建材ですが定期的に塗装しなければ早々に駄目になってしまいます。

2021.05.01(Sat)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

赤色の外壁塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門 克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門 克栄です。今回は赤色の外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 1.赤色の外壁のメリット レンガ調と相性が良いことです。赤はレンガ調のデザインに加えて赤を塗装する場合、調和しやすい色になります。実際のレンガを使って作る外壁やレンガ調のデザインの外壁は赤色になります。赤系統はレンガと同系色なので相性が良いです。ひとことに赤と言っても複数の色味があるので相性が良い赤を選択して塗装を行うことでお洒落な外壁に生まれ変わります。色の中で赤色の外壁は目立ちやすく、オリジナリティがある個性的な建物の外観にしたいという場合にも向いている色になります。一般的な住宅はベージュや白、灰色など目立ちにくくれシンプルな外壁にする場合がほとんどです。ですが色味によって赤は目立ちすぎる色になりますので周りとの調和を乱してしまうことも考えられます。まずは周囲の環境を気にしながら個性を発揮するような色を選ぶのがベターです。さらに自然の景色と調和しやすいというメリットもあります。建物の周りに自然が多くお洒落で個性的な外観にしたい場合は赤色の外壁は良い選択肢です。 緑色は自然の景色などの色になりますが反対色でもある赤色は実は緑の多い環境に合いやすい色です。赤色でも鮮やかすぎる場合は目立ちすぎてしまい違和感が出てしまうことがありますが、レンガ調や落ち着いた色味の赤であれば周囲の自然などと合いやすいのでおすすめです。 2.赤色の外壁のデメリット 中間色ではないので赤色は色合いがはっきりしています。鮮やかな原色に近い赤色ほど特に色褪せが激しくなりますので外壁の塗装回数を抑えたい場合は注意してください。そのため赤色は色あせが早く発生してしまい、他の色よりも塗り替えの回数が多くなるかもしれません。 遠目にもわかるほど赤色は目立つ色になります。鮮やかすぎる赤色の場合は部分的な使い方に抑えおいて全体的な色は抑えめなものにしておいた方が無難ですそのため、赤色は白系や茶系が多い住宅街では浮いてしまうことがあります。落ち着いた色が多い住宅街で奇抜なカラーやデザインはあまり好まれない可能性があります。 3.赤色の外壁と相性が良い色 ①赤×黒 赤と黒の組み合わせは大人っぽくかつお洒落なイメージを与える組み合わせです。黒と赤の組み合わせは商業地域などでは多く見られる色の組み合わせですが、一般の住宅街では珍しい配色になりますので飲食店などと間違えられる可能性もあります。格調高い印象になりますが、逆に商業地域のような印象を持たれる可能性もあるので気をつけましょう。ですが、黒との配合比率や赤色の色味など工夫を行うことにより周囲から浮きにくい外壁になります。②赤×白 白が赤色の強い印象を和らげてくれるので優しい印象に仕上がります。奇抜な印象を与えがちな赤と白の組み合わせですが、レンガ調のデザインや赤の色味の工夫を行うことで住宅らしい外壁に仕上がります。あまりにも鮮やかで個性が強すぎる赤と白の場合、周りの景観と合わなくなり、ご近所からクレームが来る可能性があります。まずは周囲との調和を考えて赤と白の色味や配合を決めていくことで周囲の建物との調和がはかれます。③茶色×赤 鮮やかすぎる赤や茶色の場合、目立ちすぎてしまうので慎重に色味の選択を行う必要があります。茶色は赤色の同色系と似た色なので基本的に赤と相性が良い色になります。また、赤の強みを茶色の持つ温かみが緩和してくれるのであたたかみのある落ち着いた外壁にすることが可能です。

2021.04.30(Fri)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

外壁塗装を行わないのは危険 坂東市、常総市の外壁塗装克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。実は外壁塗装を行わないのは危険なのです。詳しく見ていきましょう。 1.外壁塗装を行わないのはなぜ危険 皆様のお家の外壁に何か不具合はないでしょうか?外壁塗装を何十年も塗り替えを行わず放置したままにしておくと非常に危険です。現状15年以上塗り替えを行われていないのであれば、ご自身のお家には深刻なダメージがあるかもしれません。外壁のひび割れや塗膜の剥がれをそのまま放置していると最悪の場合、高額なリフォーム費用が発生してしまうことがあります。この先も今までと同じように大切なお家に住み続ける場合、早めに外壁塗装を行うことをご検討ください。お家の壁は何で守られて作られているかというと外壁材になります。劣化していき外壁材がボロボロになると紫外線を浴びてしまったり、雨水が入ってきたり、強風が入り込んでくる事態につながります。お家は外壁材があることで紫外線や雨風、台風などからも守られます。また、お家は塗料によっても守られており、外壁塗装を行うことで塗料が紫外線や雨水などから外壁を守ります。 1、塗装を一度行えば放置しても良いのか? 外壁塗装がお家を守ってくれるため、常に環境が与えるダメージからお家を守り続けることで徐々に劣化が起こり塗装がひび割れたり剥がれたりしていきます。外壁塗装は塗料の性能にもよりますが約10年~12年のサイクルで行う必要があります。塗料のグレードにもよりますが、塗料の耐用年数が約7~20年の幅があるのも塗り替えて補強していくことを考えているからになります。ですので、一度塗り替えを行った後そのまま放置せず、周期的に塗装を行う必要があります。では、劣化症状が出るまで放置でも大丈夫、なのでしょうか。塗料の性能にもよりますが最低でも約10~12年サイクルで外壁塗装を行う方が良いです。ひび割れや塗膜の剥がれも発生していない場合は大丈夫かというとそうではありません。目で劣化症状が見えなくても実際は塗料の耐用年数が過ぎていたり、表面の劣化ではなく内部に劣化症状が起きている場合もあります。最悪の場合、塗装では修復できずにお家全体をリフォームしなくてはいけなくなり、塗装をする何倍もの費用がかかってしまいます。 外壁の劣化をそのまま放置しているのは大変危険です。放置せずに定期的な外壁塗装でメンテナンスを行うことが費用も抑えられて安心して暮らせます。

2021.04.29(Thu)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

クリヤー塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。今回は外壁のデザインを残せるクリヤー塗装について一緒に見ていきましょう。 1.クリヤー塗料について クリヤー塗装といわれても聞いたことがないという方が多いかと思われます。クリヤー塗料とは透明な塗装のことです。新築の際にデザインの外壁を選んだのに塗り替え時に単色で塗りつぶすのはもったいないという理由からクリヤー塗装を選ばれる方も多くおられます。 クリヤー塗料とはその名の通り透明な塗料のことで木工製品に使用するニスと同じように想像して頂くと良いと思います。クリヤー塗装を行うことで現在の外壁のデザインのまま光沢が出るので美しい外壁に仕上がります。新しい色を塗ってきれいにするのではなく、クリヤー塗料は現在の外壁のデザインを守るために使用する塗料です。クリヤー塗装が使われるケースについて説明します。一昔前はモルタル外壁が主流でしたが近年はデザイン性の高いサイディングの外壁材を使用している家が多いです。サイディングのデザインを活かすならクリヤー塗料で塗り替えを行うことが可能です。サイディング外壁の塗り替えを行い際に単色で塗装を行うとデザイン性がなくなりまったく今までと異なる印象になってしまいます。クリヤー塗装は種類にもよりますが一般的には10年が耐用年数と言われています。つまりクリヤー塗装の耐用年数は他の塗装剤とほとんど変わらないということです。しかし、外壁の劣化が進むとクリヤー塗料では対応が難しくなってしまうことを考えると10年未満で塗り替えをした方が良いと言われています。クリヤー塗装は既存のサイディングの風味をすおのまま活かすことを目的とした塗料です。そのため、既存の塗膜の色褪せや劣化が進んでしまう前に塗り替えることが重要です。 2、クリヤー塗料が向かない状態 ①外壁が劣化している場合 色を付ける塗装の場合、ひび割れ部分を補修後、塗装することでひび割れが目立たなくすることができます。しかし、クリヤー塗装に関してはひび割れ補修した部分がそのまま見えてしまい見栄えが悪くなります。 ②チョーキング現象が進行している 外壁を触った時に白い粉が付着する現象をチョーキング現象と言います。チョーキング現象が発生している外壁にクリヤー塗装を行ってしまうと塗装後に白っぽくなってしまうことがあります。そのため、チョーキング現象が進行している外壁にはクリヤー塗装はおすすめできません。 ③フッ素加工や撥水処理されたサイディングボードクリヤー塗装ができない外壁素材が存在します。サイディングボードに光触媒やフッ素といったコーティングがされた外壁材です。このようなコーティングがされている上からクリヤー塗料を行っても剥がれる可能性があります。

2021.04.28(Wed)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

水色の外壁塗装について坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。今回は水色の外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 1.水色の外壁の特徴 水色は水や氷を思わせるような清涼感や爽快感を感じさせてくれるカラーになります。そのため水色の家は涼しげな雰囲気に仕上がります。個性が出せて周囲の環境ともマッチしやすいおしゃれ感を適度に出すことができます。すっきりと爽快感のある建物の外壁面にされるなら水色を選ばれると良いでしょう。また色味にもよりますが水色の外壁は周辺の建物と合わせやすい色でもあります。水色は白と青の中間色です。色褪せしにくいという点もメリットの一つです。そのため外壁の塗り替え回数を削減することができて経済的にも良いカラーになります。ホワイト系とブルー系は色褪せが元々起こりにくい色ですが、その両方のカラーが混ざった水色も色褪せが起こりにくという特徴を持っています。長く建物の外観を保ちたい方は水色はおすすめカラーのひとつです。さらに洋風の色とも相性がとても良いです。外壁を洋風なカラーにしたいけど悩まれている方は水色も一度ご検討されてはと思います。洋風の建物は青やオレンジ、黄色などのはっきりした明るい色合いが合いますが青系の要素がある水色は洋風の建物にも合いやすいカラーになります。 2.水色の外壁と相性が良い色 ①水色×白 より爽やかな建物の雰囲気にしたい場合には水色にところどころ白を加えると効果を発揮します。水色だけでも外壁がさわやかな印象になりますが、白がそこに加わることでより爽やかさを付け加えることができます。 水色と白という組み合わせはほぼ間違いがないと言えるほど相性が良い組み合わせです。サッシなどの建具をワンポイントで白にしても水色とマッチします。②水色×グレー 汚れや色褪せが目立ちにくい水色ですが、グレーも汚れなどが目立ちにくいという特徴があります。 水色にグレーを加えることで汚れがより目立ちにくい状態になります。水色にグレーをコラボすることで外壁の汚れを気にする部分が少なくなり、塗り替え回数を抑えることができます。なるべく外壁の塗り替え回数を減らしたい方におすすめです。③水色×青 さまざまな色味が青や水色にもあるので、合いやすい青と水色の色味を選択してコラボさせることでおしゃれな外観にすることができます。青と水色は同色系のカラーなので、色同士が調和しやすくなります。青で外壁を塗り替えたい方や海の雰囲気を意識したいというこだわりがある方におすすめです。④水色×茶色 おしゃれ感と温かみの両方を求められている場合は水色と茶色のコラボは有効です。水色に茶色を付け加えることでさわやかさだけでなく温もりなどを出すことができます。茶色も水色と相性が良いカラーになります。どのような色とも茶色は相性が良く、さまざまな水色の色目と合いやすいです。また水色と木目調の組み合わせも自然な雰囲気を出したい方にもおすすめです。⑤水色×黒 黒は大人っぽく高級感ある印象を与えるので水色とは対照的な色合いになりますが、黒と水色のコラボは大人っぽさに若々しさをプラスした感じになります。おしゃれな外観にしたいときは黒と組み合わせるのもおすすめです。重厚感のある外観に軽やかさを少しプラスしたい場合は水色をプラスするのもありです。

2021.04.27(Tue)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

外壁塗装は色見本だけで判断しない坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。 今回は外壁塗装でお色を決める際に色見本だけで判断しないや色について一緒に見ていきましょう。1.いくつか色見本の種類がある日本塗装工業会から出している色見本は数は少ないですが、塗料メーカーが出している色見本に関しては塗料ごとに作られています。 色見本と呼ばれるものにはいくつかの種類があり、よく使用されているのが日本塗装工業会が出している色見本と塗料メーカーが出している色見本になります。2.色見本のデメリット 色見本のみで確認した場合、実際にお家を塗装した時に色見本と色味が違って見えてしまいます。 色見本は万能なものではありません。逆に使い方を間違えると失敗してしまうことがあります。これは要因が様々ありますので、その中でも大きい要因を見ていきましょう。①色見本と実際の塗装では違って色が見える(面積効果) 面積が大きいものと小さいものでは見え方が違います。外壁塗装では実際に外壁に塗った色が薄く見えしまうことが多くあり、もっと濃い色をイメージしていたと言われる方も少なくはありません。塗装店はそのようなトラブルを避けるためにもできるだけ面積効果が出ないようにA4サイズの塗り板を用意したり、後日外で打ち合わせを行ったり工夫をしています。例えば、色見本は数㎝と非常に小さいですが、何メートルもある外壁は大きくなります。同じ塗料を塗っているのにもかかわらずこの2つは見え方が違うように見える現象を面積効果と言います。人の目は小さいものの色は濃く見えて逆に大きいものの色は薄く見えてしまいます。また、選んだ色と塗った色が違うというトラブルも発生します。②室内と室外では全く見え方が変わります 色見本を確認してお色の検討をされる際は野外に出て色目の確認を行ってください。 暑い季節、寒い季節になると野外に出るのが億劫ですので見積りや色見本など説明はどうしても建物の中になってしまいます。建物の外壁の色を太陽光の下で見るのと色見本を蛍光灯の下で見るとでは若干色の違いが起こります。建物の外壁は太陽の下にあるので外で確認するのが一番効果的です。実は色というものは光源によって見え方が全然違って見えてしまいます。例えば、カラフルな色紙は蛍光灯や太陽光の下ではカラフルに見えますが、トンネルの中などで見ると色が変わって見える感じです。同じことが色見本にも言えます。晴れの日や曇りの日など天候によっても変わってくるので色々な環境下で確認しておくことをおすすめします。3.色見本で確認後、実際の環境に近づける色見本から最初に確認し好みの色を選んだとしても色見本だけで色を決めないようにしましょう。非常に小さい色見本は実際の外壁とは違います。塗料メーカーの色見本を確認→カラーシュミレーションを行い大きくしたA4用紙で確認→実際に家に塗る色を決定という流れになります。あらゆるパターンを確認しておくとさらに間違いが減っていくでしょう。注意点としては必ず様々な天気や時間帯で色を確認するということです。天候や時間帯で色の見え方は違います。また、方角によっても違います。  

2021.04.26(Mon)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

黒いカラーの外壁塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。 今回はブラックカラーの外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 1.黒い外壁のメリット 他の色にないインパクトがあるのは黒になります。 黒の外壁は重厚感や高級感があります。黒の外壁にすることでより高級感漂う雰囲気のお家にすることができます。黒の外壁にするだけで存在感が一気に増したように感じます。その理由として黒のイメージが持つ重厚感や高級感といったものが挙げられます。また、個性的でお洒落に見えます。お家に関しても同じように黒い外壁にすればお洒落で個性的な印象に仕上がります。黒の印象はお洒落で都会的でな印象の色と思われる人が多いようです。黒い外壁は最近人気があり増えてきましたが、以前から人気のベージュや白などの淡色の外壁も変わらず人気があります。あえてそこで黒い外壁にすることで個性をアピールできます。色の配置や配色によっても様々な印象を演出できるため、シンプルながらご自身のデザインセンスを存分に発揮することができるでしょう。 色の中で最も有彩色を引き立たせる色は黒です。組み合わせた他の色を際立たせるとともに落ち着きのあるモダンな雰囲気をプラスしてくれます。 2.黒い外壁のデメリット 室内温度の上昇が考えられます。黒の外壁は温度が高くなるので真夏などの時期は小さなお子さんが不用意に触ってしまうことのないように注意が必要です。黒は色の中でも一番太陽の熱を吸収しやすく、外壁を黒にすると外壁の温度も高くなります。白い壁と比較した場合の温度差が20℃近くになることもあるようです。断熱対策をしっかり施せば温度上昇が室内にまで影響することは少ないですが、断熱対策が不安な時は黒以外の淡色で外壁塗装を行うことをおすすめします。 黒は熱を吸収しやすいので紫外線の吸収も強くなります。残念ながら黒い外壁は紫外線での劣化がしやすい色になります。紫外線は外壁塗装が劣化する一番の原因になります。そのため外壁の塗装が剥がれやすくなったり、色褪せが発生しやすくなるでしょう。塗料の性能にUVカット効果のある場合、他の色との劣化の差はあまりなくなりますが、薄い色に比べて濃い色の黒は劣化が比較的早く目立ち始めます。外壁を黒にする場合、長い期間外観を美しく保つためにもこまめなメンテナンスが必要です。 汚れが目立たないから黒にしようかなと検討されている方も多いのではないでしょうか。ですが、白と同じくらい汚れが目立ちやすいのが黒になります。近所に自然が多い環境の近くにお家がある場合、砂埃などの汚れが気になるかもしれません。車に例えると雨の次の日、黒い車体に乾いた泥汚れが付いた場合、汚れが目立たないでしょうか?黒い外壁もそれと同じで砂埃などの白っぽい汚れが目立ってしまいます。黒い外壁にしたい場合には汚れに強い外壁素材や塗料を選ぶことをおすすめします。 また、黒い外壁の建物は人目を惹きますが、悪く目立ってしまうことも考えられます。景観法が平成16年に制定されており、景観に関してのガイドラインが地域によって定められている可能性もあります。その場合、建物の外観を定められた景観法に従って決めなければいけません。都市部や歴史的価値の高い有名建築が近くにある地域にお住まいの場合は特に注意してください。景色に黒が目立つのを嫌がる人もいるようです。そのため黒い外壁塗装にする場合は周囲の環境になじむかなど考えた上でお色を決めることが不可欠になります。黒い外壁が周囲から浮いてしまうと判断された時は他の色とのコラボや黒の面積を減らすなどの工夫を行うようにしましょう。 3.黒と好相性な色 ①黒×白 スタイリッシュでコントラストもはっきりしておりモダンなお家に仕上がります。 黒×白はどちらも無彩色で特に人気があり非常に相性が良いです。②黒×ベージュ 黒の強さをベージュがやわらげてくれて大人っぽい印象の外壁に仕上がります。 黒とベージュの組み合わせはアンティーク調の落ち着いた雰囲気になります。③黒×グレー 黒×白ほどコントラストが強くないため、統一感のある都会的な印象のお家に仕上がります。 どちらも無彩色の黒とグレーを組み合わせで相性の良い配色パターンです。④黒×ブラウン 木目調やレンガなど異なる素材感の組み合わせが人気で高級感がありナチュラルな雰囲気を演出してくれます。大人っぽく高級感がある建物にしたい場合は黒と茶色の組み合わせがおすすめです。 ⑤黒×赤 黒と赤色の組み合わせは力強くスタイリッシュな感じに演出してくれます。ですが、色のトーンにより威圧感が強くなる可能性もありますので注意しましょう。

2021.04.25(Sun)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

緑の外壁塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門 克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ今回はグリーンの外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 1、緑の外壁 少し冒険するようですが、品の良く落ち着いた仕上がりになります。華やかに明るくしたい場合、ペパーミントグリーンなどの彩色と明度が高いカラーを選ぶと良いと思います。 緑の外壁にすると欧米風の外壁になります。建物を洋風にしたい場合には濃いグリーンがおすすめです。白いサッシの場合は特に綺麗な仕上がりになります。ただし、ブロンズ系のサッシはこれらの色とは合いにくいので注意が必要です。もう一つのメリットとしてグリーンの外壁は窓のサッシなどと色が合わせやすい点です。せっかく外壁塗装を行ったのにサッシの部分だけ目立ってしまうとお洒落な外壁が台無しです。外壁の色をグリーンにすることでサッシなど色と相性が良くなります。彩度を下げると玄関ドアや窓のサッシなどと良く合います。さらに自然との相性が良いこともあげられます。 自然や緑あふれる住宅に憧れるものです。植物の雰囲気を活かしながら建物の外壁とマッチすることは緑を好む方には嬉しいことではないでしょうか。外壁をグリーンにすることでガーデニングや家庭菜園などを行う場合、非常に相性が良くなります。植物と同色系なので敷地を含めた建物全体に統一感が出るからです。家庭菜園などお家を緑あふれる感じにしたい方は外壁をグリーンにすると様々な種類の植物を植えても馴染みやすくなり、欧米風の素敵な住宅に仕上がります。色を合わることにより建物を洋風に塗り替えることが可能になりますのでまとまりが全体に出るようにしましょう。 2.グリーンの外壁にする際の注意点 色選びは塗料カタログから行うことをおすすめします。屋根や建物の付帯部分などと合わせやすい色など珍しくて需要の高い色を選定することができます。どのような色でも同じですが外壁色を選ばれる際は塗料のカタログを参考にしましょう。なぜかというとカタログは需要の多い色が多いので失敗や後悔することが少なくなるためです。 また、グリーンだけではないのですが、色数は屋根塗装を含めて4色までにしましょう建物の樋や庇などの付帯部分についてはワンカウントした色と同系色にすることで3色以内にまとまります。外壁をツートンカラーで行う3色以内で全体が収まっているか確認が必要です。。4色以上になりますと統一感がなくなってしまい奇抜になってしまいますので外壁塗装は3色までで抑えましょう。グリーンが比較的ホワイトやブラウンと相性が良いとはいえ、建物の構造や全体的なデザインにより色が散らかる感じになってしまいデザイン性が失われてしまいます。グリーンのスッキリした印象を活かすためにも家全体で見えるカラーは3色までにすることをおすすめします。 3.グリーンの外壁と相性が良い色とは?   ①グリーン×ホワイト 薄いグリーンは冒険するような挑戦的なカラーではなくオーソドックスなカラーとも言えます。グリーンにベーシックなカラーであるホワイトを合わせるのもおすすめです。特に薄いグリーンにホワイトを合わせる組み合わせだとシンプルでさわやかに仕上がります。③グリーン×薄いグリーン グリーンは主張が強い色なので一方を控えめな色にすることで落ち着いた印象になります。グリーンにそれより薄いグリーンを合わせ、グリーンで揃えたお家にするのもおすすめです。ホワイトに近いグリーンをコラボすることで統一感がある住宅になります。  

2021.04.24(Sat)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

2回目の外壁塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です今回は2回目の外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 費用について 1回目よりも2回目の塗装のほうが塗装料金は高くなります。2回目の外壁塗装の費用が1回目より高くなる理由はひとつしかありません。それは建物の劣化です。1回目の外壁塗装の築年数と2回目の築年数では約10年の差があるので、建物への劣化が溜まっている状態です。劣化が溜まっているのであれば、それを直すための費用も当然発生しますので、外壁塗装の金額は高くなってしまいます。 外壁塗装を安くしようとしたら簡単に安くできます。ですが、この安さという考え方や定義を間違えると2回目の外壁塗装を失敗する可能性があります。 外壁塗装はなぜ安くできるのか 。安くする場合は工程や材料、人件費などの費用の元になる工程を無くしたり、質を落とすことで安くできます。しかし、正しい本来の外壁塗装を行うためには全て行う必要がありますし、質も落とせません。外壁塗装の費用を出すため工程や材料、人件費などの合計が出されます安いだけの外壁塗装は逆にトータルコストが高くなるりま10年後くらいに次の外壁塗装を行うはずが、安いだけの業者や手抜き工事をする業者を選んでしまうと、すぐ剥がれる塗装になるので4~5年で塗り替えとなります。このように悪い塗装となると塗り替え回数が増えることによって将来的に5~6回で済んだものが7~8回と増えてしまうことでトータルコストが逆に高くなります。 外壁塗装は約10年ごとが目安となっているので、将来的にご自身の大切なお家を5~6回ほど外壁塗装を行う必要が出てきます。単純に計算すると1回の外壁塗装が100万の場合×5で500万円分のお金が外壁塗装によって使われます。では適正な金額でトータルコストで安くすることは可能でしょうか? 丁寧な塗装をしてくれる業者を選ぶことで外壁塗装が長持ちするため、最終的に外壁塗装にかかる費用を抑えることができます。 今回外壁塗装を行う場合、今回の塗装で安く見積りをしてくれた業者を選ぶのではなく、少し高くても将来的にかかるトータルコストを考えてくれて10年は持つような丁寧な塗装を行ってくれる業者を選んで下さい。外壁塗装を適正な費用で行うことが唯一安くすることができる方法です。2回目の外壁塗装が1回目の外壁塗装の10年未満の場合は手抜き工事が原因です。2回目の外壁塗装が1回目の約4~6年後に行わなければいけない場合は1回目の外壁塗装に手抜きがあった証拠です。 2回目の外壁塗装が1回目の約10年後であれば問題ありません。2回目の外壁塗装で失敗しない方法は外壁塗装を成功させるためには優良業者を選ぶ必要があることを覚えておいてほしいです。 外壁塗装は一番手抜きがしやすい業界と言われています。悪徳業者も残念ながら数多く存在します。塗装会社は良く見てから選ぶようにしましょう

2021.04.23(Fri)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

店舗の外壁塗装について 坂東市、常総市の外壁塗装専門克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門克栄です。今回は店舗の外壁塗装について一緒に見ていきましょう。 1.外壁塗装で売り上げアップ   店舗を外壁塗装することで下記の効果を得られます。 ・長く大切な資産を守る・色の効果により購買行動の促進・ブランディングによる効果外壁塗装で行動を促進させる。 ・レッド=情熱・興奮・購買意欲・食欲促進 ・ブラック=高級感・知的・オレンジ=暖かい・楽しい ・イエロー=楽しさ・喜び・希望 ・グリーン=癒し・安らぎ・食欲減退・ブルー=清潔・リラックス・ブラウン=安定・信頼・ホワイト=清潔感・潔白間違った色選びは命取り、 色の選択を間違えてしまうと売上が低下してしまうこともありますので注意が必要です。このように色の効果で人に与える印象や効果が変わってきますので、来店頂くお客様のターゲット層に対して一番効果的な色を考えることで売り上げアップのカギになります。 来てくれる人たちに合った店舗の色を使用することで集客効果を高めます。例えば飲食店ですべて青色にしてしまった場合、青色は食欲減退のイメージを与える色ですので食欲がある人の気持ちを逆に抑えてしまい店舗へ誘導することが難しくなります。外壁塗装でイメージアップ 店舗の外壁塗装を行うことで店舗のイメージアップを図れて集客促進効果を高めることができます。・メディアに取り上げられやすくなる ・興味や関心を与えることができる ・店舗の独自性やらしさを作り出せるこれらの効果が得られることで集客力を促進させることもできます。また外壁塗装で店舗のイメージアップを図るだけでこのような効果も期待できますが、さらに店舗を外壁塗装することで売上アップをするための大事な経営戦略のひとつになります。路面にある店舗は外壁塗装が特に大事 外壁塗装は重要な経営戦略のひとつになります。 特に人通りが多い路面店は通行人や車両などからに見られることが多い場所になります。どの店舗も独自性や雰囲気を出している色の組み合わせが多いので、外壁塗装を行うことで他店舗との差別化にもなります。記憶を外壁塗装で定着させる 色で見る人や来る人の頭の中の記憶の中にご自身の店舗のイメージを植え付けることでご自身の店舗が思い出されやすく選ばれる確率を高めることが可能です。 店舗の外壁は非常に大切な部分であり、店舗の印象を決める顔になります。また、店舗を初めて訪れる人やリピーターの方はお店の位置を外壁の印象で覚えていたり、店舗を思い出すときなどに外壁色のイメージを思い出します。外壁でブランディングができる らしさの打ち出し=ブランディングであるため、このブランディングが成功することで売り上げアップへとつながります。 新規顧客獲得の可能性を高める ブランディングを行うことができればファンやリピーターが増えます。ファンやリピーターとなった方々はご自身の店舗のことを自然におすすめしてくれます。また自然に生まれた口コミほど強いものいはないので、インターネットや雑誌などでお金を払って広告を打つよりも経費をかけることがなく新規のお客様方の獲得ができます。店舗の外壁塗装はそれだけ重要なものになります。外壁塗装は建物寿命を長くする 外壁は建物の外側に面しているので常に紫外線や雨などのダメージを浴び続けています。ダメージを受けると塗装が剥がれてきて塗装で出来た塗膜が薄くなってしまいダメージに耐えられなくなります。こうなってしまうと、直接ダメージが建物に侵入し建物寿命が短くなってしまいます。 外壁塗装を店舗で行うことで得られるのは集客やイメージアップ、ブランディングだけではありません。

2021.04.22(Thu)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

年中可能な外壁塗装 坂東市、常総市の外壁塗装専門 克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門 克栄です。今回は年中可能な外壁塗装についてです。 1.年中可能な外壁塗装 基本的には塗装工事は年中どの季節でも行うことができます。雪が降る寒い冬や雨が多い梅雨時期などこのような時期に塗装工事ができるのかと思える季節であっても、実際どの季節に関しても注意点を守ることで塗装工事は可能です。その中でベストシーズンはいったいいつなのかという部分になりますが、外壁塗装のベストシーズンは春と秋と言われています。好ましい塗装の季節や好ましくない塗装の季節、また悪条件が揃ってしまった場合、塗装工事ができない場合もあります。塗装工事ができない日 ・湿度が85%以上のとき ・外壁面に結露や霜が降りているとき ・気温が5℃以下のとき・雨や雪が降っているときこの条件下では塗装工事は不可能です。なぜなら塗料を塗っても乾かなかったり塗料自体が雨や雪で流れ落ちてしまうからです。 2.季節ごとの外壁塗装 3・4・5月の塗装工事 比較的春は天候が安定しているので、天候の影響で工期が延びてしまうことが少ない季節です。気温的にも心地良いので職人にとっても作業が行いやすい季節になります。それぞれの地域の気候の特色に左右されがちな部分が出ますのでお住まいの地域の気候状態を気にする必要があります。春に外壁塗装を行うデメリットは風でホコリや砂埃が舞って外壁面にそれらがゴミとして付着してしまうことが考えられます。6・7月の塗装工事 梅雨でも適切な湿度を守って塗装を行えば他の季節と同様に仕上がります。 雨が降ってしまうとせっかく塗った塗料が流れ落ちてしまうため、基本的には雨の日には工事自体が中止です。そのため、梅雨時期の塗装工事は予定より工期が延びてしまう場合があります。 8月の塗装工事 夏に塗装工事をやるデメリットは暑いことです。工事中は窓を閉め切ったり、養生の際にエアコンの室外機などの養生も必要になる場合には蒸し暑い部屋の中で過ごさなければならないと思われますが、近年はエアコンが使えるように養生してくれる業者も増えています。 しかし夏は気温が高く塗料の乾きが早いため、順調に作業が進みます。季節的に雨が連日降ることも少ないので工期の大幅な遅れはほとんどありません。9・10・11月の塗装工事 まず秋は9月~10月は台風が多くなる季節ですので台風が原因で工事できない日が出てくることもあります。また、秋の終わりから冬の初めにかけても秋の長雨といって天候が悪くなる時期があるのでご注意ください。 春と同じで秋も湿度が低いので塗料が乾燥しやすくスムーズに作業が進みます。夏が終わり気温も低くなるので快適な気候になり窓を閉め切った状態でも問題なく過ごすことができます。12月・1月・2月の塗装工事 雪が多いような寒い地域では気温5℃を下回った場合、塗装工事自体が行えません。霜や結露などの影響で工期が延びることも考えられます。 さらに日照時間が短い冬の外壁塗装は作業できる時間が他の季節に比べて限られています。 外壁塗装は季節ごとに特徴はありますが春夏秋冬どの季節でも施工可能です。

2021.04.20(Tue)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

外壁塗装の色選びを失敗しないポイントは?坂東市、常総市の外壁塗装専門店克栄

坂東市、常総市の皆さんこんにちは 今回は外壁塗装の色選びについてです。 外壁塗装をしようと決めたのはいいのかわからないというお悩みを持つ方は多いと思います。外壁塗装の塗り替えサイクルは、おおよそ10年。もし気に入らなければ約10年も我慢して暮らさなければなりません。外壁の色によって、おうちのイメージは180°変わってしまいます。そして、デザイン性だけでなく実用性はどうなのか?周囲のおうちとの兼ね合いは?などなど。今回は”外壁塗装の色選び”に注目してお伝えいたしますので、是非外壁塗装をされる際の参考にどうぞ 1.実際の施工事例を参考にイメージを考える 実際の施工物件の施工事例を見て、イメージしておきましょう。 まず人気な色はベージュやホワイト、グレーなどのモダンでシックなカラーが良く選ばれていますね。外壁の色は、汚れやすさ・色褪せ等も考慮するように気を付けましょう。家の塗り替えをしてすぐに汚れが目立ったり、色褪せてきたりしたら後悔すると思われます。色を選ぶ前の段階で知っておきましょう。まず、汚れが目立つ外壁塗装ですが黒や白の外壁は汚れがとても目立ちます。白色が汚れやすいのなんとなく想像がつきますよね。では一見汚れが分かりにくい黒色はなぜ汚れが目立つのか?といいますのも、黒色は白い汚れが浮き出て目立ってしまうのです。外壁の汚れが目立ちにくい色は汚れの色と同系色なら外壁の汚れは目立ちにくくなります。では、外壁の汚れとは一体何色なのでしょうか。外壁の汚れと一概に申しましても様々なものがございますが、たいていは、砂や土埃、黄砂、煤煙等の中間色(黄土色、薄茶色、薄緑系)といわれるものです。ということは、クリーム系やグレー系であれば、外壁の色と汚れの色が同化し、汚れはあまり目立ちません。せっかく綺麗に外壁塗装を行ったのに、すぐに色褪せし、希望の色とは程遠くなるととても悲しいですよね。では、色あせしやすい色とはどんな色でしょうか?色褪せしやすい色は原色に近い赤や青などの鮮やかな色は、色褪せしやすく、クリーム色などの落ち着いた色は色持ちがよいでしょう。原色の色褪せの主な原因は、太陽光の紫外線によるもので、塗料中の顔料が紫外線のエネルギーによって変化することで起こります。また、劣化速度は、塗料に使用される顔料によって、異なります。顔料には大きく分けて二つの種類があり、無機顔料と有機顔料に分けられます。たいてい無機顔料と有機顔料は併用して使われますが、一般的には有機顔料は鮮やかな色に含まれる割合が高いため色褪せが早くなります。外壁の色によって室温が異ります。外壁塗装をするなら、外観の良さだけでなく、室内でも快適に過ごせるような実用性も欲しいですよね。もし、室内の温度を涼しくしたいという方は白系やクリームなどの薄いいろを使用することをお勧めします。理由は黒などの明度の低い色は太陽の熱を吸収しやすく、外壁の温度上昇につながります。そうなると、外部の熱が内部まで伝わり、室温も上昇しやすくなるからです。黒い洋服を着ている時と、白い洋服を着ている時を想像してみてください。白よりも黒い洋服を着ていると時の方が暑さを感じませんか?外壁も同じでやはり、 2.色選びの注意点 色見本は大きなものを参考にしてみてください。家の外壁というのは、とても広く大きなものですので、少しでもイメージに近くなるよう、大きな色見本を参考にしてくださいね。塗料ごとそれぞれに色見本がございますが、その色見本を見て選ぶ際は大きなものと小さなものでは、色の見え方が異なるたいとめ、大きなものを参考にしてください。また、色の見た目は、光の明るさによって異なります。外壁を見るのは当然太陽の下ですよね。気になる色があれば、色見本を太陽光の下でチェックしたり、暗いところで見比べてみてください。さらに外壁を塗る際、艶有りと艶無しの選択がございます。艶の有り無しで雰囲気がガラッと変わることもあるので艶に関しましても視野を広げてみてみてください。最後に周りの景観についても考えてみてください。必ずしも周囲の家と同系色にする必要はありませんが、その街並みの雰囲気や景色に配慮することも大切です。。自治体によっては、景観形成についてのガイドラインがあるところもございます。外壁色を決定する前に要チェックしてから決定するようにしてください。こちらを考えず塗ってしまうと、周りの家に反感を買うだけでなく、自分の家だけ浮いた感じになってしまうおそれもあります。 何かございましたらお気軽に外壁塗装専門の克栄までご相談ください

2021.04.19(Mon)

詳しくはこちら

現場日記塗装の豆知識新着情報

外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社克栄にご相談ください!

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

  • ショールーム アクセスマップ

    克栄 KOKUEIショールーム

    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

    ショールームについて詳しくはコチラ

    うちの塗装リフォーム費用を知りたい そんな方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!!

    相談無料 見積無料 診断無料 お気軽にお電話ください

    0297-44-7832
    受付時間 9:00~19:00(年中無休)

    無料お見積依頼

    絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!

  • 外壁診断
  • 雨漏り診断

現場ブログ・新着情報STAFF BLOG

外壁診断 無料 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! 雨漏診断 無料 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! カラーシミュレーション