
【常総市】外壁塗料 艶有りと艶消し常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回のブログでは、外壁塗装に使う塗料の 艶有りと艶無しについてご紹介させて頂きます。 艶ありと艶消し 艶ありと艶消し1番の違いは「持ちの良さ」外壁塗装に使用される塗料は、艶無し・3分艶・5分艶・7分艶・艶有りと5つの種類がございます。このブログでは、艶有りと艶無しの・ 汚れにくさ ・ 見た目・ 耐久性 この3点について違いを解説していきたいと思います。 見た目 艶有り ・ 控えめな艶有りにする事で高級感を得られる ・ ツヤツヤ・ピカピカしているので新築のような仕上がり ・ 印象がガラリと変わる ・ 艶がありすぎると上品にはならない 艶無し ・ 主張が弱く控えめな仕上がり ・ 塗り替えた感じがあまりしない・ ナチュラルな印象 ・ 落ち着いた雰囲気 艶有りでの外壁塗装は、塗り替えた感が強く太陽光に当たると眩しいくらいに光ります。 ただし、この艶感が維持されるのは、もって3年程と言われておりますのでいずれは、艶がなくなってしまうという事も考慮しておいて下さい。また、新築のような仕上がりになり、外壁の印象が非常に強く出ます。対して、外壁塗装時 艶無し塗料を使用すると、「塗り替えた感」があまり得られない為、満足感に欠けてしまう事もありますが、落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合は、艶無し塗料をオススメ致します。ツヤツヤと光る艶有り塗料とは違い、艶無し塗料には清潔・ナチュラルといった言葉がよく似合います。 汚れのつきにくさ 外壁塗装を行った後、汚れの付きにくさを比例すると圧倒的に艶有り塗料の方が優れております。最近は艶無し塗料でも、汚れが付着しにくいモノが出ていますが艶有りと比べてしまうと、艶有り塗料の方が優れています。艶があればあるほど、表面がツルっとした仕上がりになり、防水機能も向上しホコリや汚れが付着しにくくなります。また、カビやコケも付着しにくい外壁へと生まれ変わります。 耐久性 汚れが付着しにくい=劣化が遅い、ということになりますので耐久性に関しましても艶有り塗料に軍配が上がります。理由としては、ほとんどの艶無し塗料は艶有り塗料に「艶消し材」を添加して作っている為、もともと塗料が持っている性能が発揮されないという場合が多いです。 外壁は常に自然災害と戦っているようなものですので、外壁塗装には耐久性が非常に重要です。皆さんも屋根塗装や外壁塗装を行う際には、仕上がり感も大事ですが、その後のお家の耐久性も考慮し、塗料選びを行ってください。
2021.09.17(Fri)
詳しくはこちら