【常総市】ウレタン防水工法 常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 ウレタン防水工法 密着工法の施工工程 密着性を高め、綺麗に仕上げるために、ホコリやゴミ、突起物をしっかり取り除きます。そして、樹脂モルタルで補修した後、ウレタンの密着を良くするプライマーを全面に塗布していきます。その後、ウレタンを塗布し厚みをつけるのですが、ここが一番重要な工程です。防水機能を最大限に発揮できる調度の良い。指定の厚みを付けます。 ウレタンは薄くてもダメですが、厚すぎてもいけません。最後に、塗膜保護剤のトップコートを塗って完成です。 絶縁工法 次は、絶縁工法と言う工法のご紹介になります。 絶縁工法は、地震などによる建物へのダメージがあっても、ひび割れを極力抑えること可能になります。 防水材を流し込んで、伸縮性の高いゴム状の物質であるウレタンを使って防水します。継ぎ目のない仕上がりになるので、継ぎ目からの漏水やはがれなども起こりません。ウレタン防水は液体なので、全ての工法で継ぎ目が出ません。次回の塗替え時のコストも安く抑えられるのが特徴です。以前ブログでご紹介いたしました、絶縁工法の施工工程をご紹介します。 絶縁工法 施工工程 1.ケレン・清掃後に下地調整をし、絶縁シートと呼ばれる脱気用シートを貼り付けます。2.脱気シートを貼り付けたあとは、ウレタン防水を敷き込みます。3.トップコートを2回塗布し完成になります。遮熱塗料などでも仕上げることがあります。
2021.08.17(Tue)
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