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現場日記の記事一覧

【常総市・坂東市】コーキング材 常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 本日のブログでは、現在人気の出てきている「オートンイクシード」というコーキング材をご紹介させていただきます。コーキング工事は外壁塗装と同じく、住宅の寿命を長く持たせるために、必要不可欠なメンテナンスです。外壁塗装工事では、塗装だけではなく外壁の目地やサッシ回りなど住宅のいたる箇所に施されている「コーキング」の打替え工事も行います。   そもそもコーキングって何が重要なの?   コーキング工事を行う際には、「オートンイクシード」を選定していただきたいと思います。材料紹介の前にコーキングの必要性や重要性をご説明させていただきます。なぜ、塗り替え工事の際にコーキング工事を行う必要があるのでしょうか。     コーキングとは   コーキングとは主に、外壁目地(外壁材の継ぎ目部分)・玄関ドア回り・サッシ回り・配管回り等になります。冒頭で、「住宅のいたる箇所に施されている」とご説明いたしましたが、実際にどこに施されているのか?     コーキングの役割   コーキングの役割とは「雨漏りを防ぐ」ことや「住宅への負担の軽減」です。 外壁材を守る 外壁は地震や車が通ることによる揺れ、外気の温度差が原因で生じる膨張・伸縮など私達が何事も無く生活している中で、常にダメージを受けています。 コーキング材は硬化すると、ゴムの様に柔らかく伸縮性に優れています。伸縮性のあるコーキングを目地に充填する事で、外壁の動きに合わせ柔軟に動き外壁が受ける衝撃を緩衝し吸収しているのです。外壁材の継ぎ目部分に施されたコーキングには、建物へかかる負担を軽減させる働きがございます。更に詳しく言えば、軽減させるだけでなく、外壁に起こるクラックの発生も抑えてくれているのです。サイディングやALCといった外壁材を破損させないためにも、コーキングが施されています。 防水 コーキングが施されていなければ、雨水が建物内部に浸水し住宅の骨組である柱や土台も腐らせてしまうのです。玄関ドアやサッシなどは、簡単にご説明すると、外壁材に穴をあけて取り付けられていますので、窓枠回りに防水処理を施さなければ、雨が降った際には簡単に雨漏りしてしまいます。   、

2021.12.12(Sun)

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【常総市・坂東市】セラミック塗料のメリット・デメリット常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。先日、【セラミック塗料の特徴や間違えた知識】についてご紹介させていただきましたが、今回のブログでは、【セラミック塗料のメリット・デメリット】をご紹介いたします。 セラミック塗料のメリットとは?   前回ブログと被る部分もございますが、おさらいも含めセラミック配合のセラミック塗料について見ていきましょう     親水性 汚れは外壁に付着する訳ではなく、外壁塗装を行うことでできる塗膜に付着するのですが、塗膜表面と汚れの間に水を通す機能を付けることで、雨が降るだけで汚れが落ちるのです。 塗料を塗装することで形成される塗膜ですが、セラミック塗料で外壁塗装を行うとこの塗膜表面にセラミックが広がり、親水性が高まります。   デザイン性 セラミックが配合されている塗料は、塗膜表面がザラザラとした細かい石の様なデザインとなり、高級感溢れる仕上がりになります。 親水性 汚れは外壁に付着する訳ではなく、外壁塗装を行うことでできる塗膜に付着するのですが、塗膜表面と汚れの間に水を通す機能を付けることで、雨が降るだけで汚れが落ちるのです。塗料を塗装することで形成される塗膜ですが、セラミック塗料で外壁塗装を行うとこの塗膜表面にセラミックが広がり、親水性が高まります。これを親水性といい、セラミック塗料のメリットの一つです。 遮熱性・断熱性   真空は熱を通さないので、セラミック粒子の入っている塗料は、遮断熱性が高いです。セラミックの粒子が空洞を作り、この空洞は熱されると真空状態になります。         セラミック塗料のデメリットとは?   メリットがあれば、デメリットもある!お次は、セラミック塗料のデメリットを見ていきましょう           作業性に欠ける セラミック成分の入った塗料は、塗装中の伸びが悪いため塗りにくく作業に影響を与えてしまいます。塗料に配合されているセラミックを、均等にし塗装する必要があるため塗装を行う前に、通常の塗料よりも長い時間をかけて攪拌する必要がございます。 クラックが生じやすい セラミック塗料は塗膜が固いことも特徴で、そのため塗膜が割れやすいのです。 濃い色が出せない セラミック塗料は色の選択肢が少ないところもデメリットです。 セラミックの結晶は白色のため、淡い色しか出せず、どうしても濃い色をだすことができません。そのため黒い色など、スタイリッシュな色を選定できません。   もしも、セラミック塗料を使用する際は、セラミック塗料の扱いに慣れた塗装業者を選びましょう!以上の様に、セラミック塗料には独特なデメリットがあるため実績と経験が無ければ、十分に扱うことができません。

2021.12.10(Fri)

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【常総市・坂東市】セラミック塗料はどんな塗料 常総市・坂東市の外壁塗装専門の克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回はセラミック塗料について、更に掘り下げてご説明していきたいと思います 超高耐久な訳でもないので「セラミック塗料を使用するから大丈夫です」などと言うような業者は、悪徳業者である可能性が高いので、要注意が必要です! 近年、訪問販売などでも「セラミック塗料」を使った外壁塗装を進められることが増えていますが、果たして「セラミック塗料」とはどんな塗料なのでしょうか? セラミック塗料の性格な定義はなく、100%セラミック塗料というのもありません。 セラミック塗料の間違えた知識 結論から申し上げますと、セラミック100%の塗料は存在しません。それは、塗料に含まれる成分の問題で、そもそも塗料には「樹脂」を混合させる必要があり、この「樹脂」のおかげで塗料は外壁に付着し、塗膜を作る事ができます。セラミックとは、その上から混合させる添加物ですので、塗料の「ベース」となるわけではありません。よって、セラミック100%の塗料は存在しません。塗料に微量でもセラミックが入っていれば、「セラミック塗料」と呼ぶことができるのです。反対に言えば、「樹脂」を入れなければ塗料として機能することができないのです。また、セラミック塗料を勧められた際に気を付けなくてはならないポイントがあります。もしも、悪徳業者の言葉巧みな営業トークにひっかり、そのセラミック塗料で外壁塗装を行うとなれば消費者である皆さんは、セラミックとして効果のないその塗料に対して、高い金額を支払わなければなりません。ほとんどセラミックの効果がない塗料でも、「セラミック塗料」として勧めることができます。セラミック塗料を勧められた際には、安易な気持ちで話を聞かずに、色々な角度からその塗料を調べ、正しい知識を得る事が大切です。 セラミック塗料とは? セラミックと聞くと強靭なイメージがありますが、セラミックは陶磁器全般を指す言葉で、外壁塗装のセラミック塗料とは、「セラミックという原料を含んだ塗料」のことを指します。   耐久性・耐用年数は上がりません   シリコン樹脂の耐用年数は、おおよそ10~15年とされておりますので、樹脂がシリコンのセラミック塗料の場合、耐用年数はシリコン樹脂に基づき10~15年となるのです。セラミックが入っているからと言って、塗料の耐久性が向上されるわけでも、耐用年数が延びるわけでもありません。樹脂のグレードは、下からアクリル→ウレタン→シリコン→フッ素となり、現在日本で主流な塗料は、真ん中のグレードであるシリコンです。こちらも先ほどと同じように、塗膜の主成分は「樹脂」であるため、塗料の耐久性は「樹脂」で左右されるのです。ですので、「セラミック塗料だから耐久性が高いですよ!耐用年数が長いですよ!」と勧めてくる業者がいたら、知識のない業者か悪徳業者の二択なので、この場合も要注意が必要です。   効果が異なるセラミック塗料   全てのセラミック塗料で同じ効果が得られるわけではなく、それぞれの効果は、おおまかに塗料別に分類すると3種類に分けられます。       断熱性・遮熱性の効果   「遮熱」とは、太陽の熱を反射させ室内に熱を通さないモノです。「断熱」とは、部屋内の暖かい空気を逃がさず保温効果のあるモノで、遮熱・断熱性のあるセラミック塗料で外壁塗装を行う事で、住宅にこれらの性能を持たせることができます。     低汚染性 親水性の高いセラミックは、塗装後の塗膜にセラミックの層を形成し塗膜表面に付着した汚れの下に入り込み、汚れを洗い流してくれます。これを「セルフクリーニング効果」といいます。 意匠性の向上 セラミックを入れることで、表面がザラザラとした細かい石のような、石材調の高級感あふれる外壁になります。他の塗料を使用しても、セラミックのような高級は出せないので、セラミック塗料ならではの意匠性です。  

2021.12.09(Thu)

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【常総市・坂東市】外壁塗装・屋根塗装の火災保険 常総市・外壁塗装専門の克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 火災保険に加入していれば 工事費用が補償される事があり、以上のようなお悩みを解消できる場合がございます。大雨や強風・大雪などの影響により、お家の外壁や屋根・カーポートなどの屋外設備が壊れてしまうという お話を良く耳にします。   火災保険と工事費用 火災保険とは、建物と建物の中にある家具などを補償してくれる保険で、以下の様な災害を受けた場合、火災保険の補償を受ける事が出来ます。人為的な外壁や屋根の破損の場合は、火災保険の補償対象になる事もあります。・強風でカーポートや樋が壊れた ・台風の後 家を確認したら屋根材や外壁材が破損していた・豪雨により雨漏りが発生 ・強風により飛んできた木や石で窓が割れた・屋根材、外壁材が飛んだ ・台風により瓦が壊れ雨漏りした などなど、挙げればいくつも出てきますが、火災・水災・風災・雪災・雹災・落雷と言った自然災害の被害に受けた際に火災保険を利用する事ができます。一般的な火災保険では対応していないケースが多く、人為的な理由で建物が破損して補償までしてもらいたい場合は人災も対象内に入っている火災保険を選びましょう。     火災保険で対応できないケース   火災保険は保険会社により適用される条件が違いますが、ほとんどの保険で共通する条件をご紹介いたします。     被害発生から3年以上経っている 災害による被害発生から 3年以上経っている場合、保険金は支払われません。保険が適用されなくなるケースもございますので、被害を受けたらすぐに申請しましょう。災害による被害に直ぐに気づいていながら、「今はまだ大丈夫だから」と申請する時期をずらしてしまうと、保険鑑定を行う会社が被害状態を調べるのが難しくなります。この申請期限は「保険法」によって定められている為、どこの保険会社でも3年以内でなければなりません。 リフォーム工事の費用が免責金額を下回る 破損した箇所の修理費用が 免責金額よりも低いと、火災保険の保険金が支払われないので、補修費用として充てられません。免責金額は、発生した災害に対して 契約者である皆さんが自己負担しなくてはならない金額を言います。 【災害】ではなく【自然現象】による被害 もしも、雨や風が原因で屋根や外壁に被害を受けたとしても、破損に繋がりにくい自然現象である場合保険適用外となり、保険金が支払われない場合がございます。    

2021.12.08(Wed)

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【常総市・坂東市】タイルの貼替え工事 常総市・坂東市の外壁塗装専門の克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 皆さんは、外壁改修工事を行っていますか?今回は、外壁改修である下地補修工事についてご紹介させて頂きます。戸建住宅ではあまり行われませんが、大きいマンションなどの建物では、定期的なメンテナンスを施す必要がございます。外壁というと 塗装工事のイメージが強いですが、前回ご紹介いしたタイルの貼り替えや、下地の補修工事などがあります。   下地補修とは?   外壁下地補修工事では主に、以下のような工事があります。         タイル浮き補修 コンクリートにクラックが生じている場合、タイルの撤去を行いエポキシ樹脂の注入、またはUカットシールで補修し、タイルを貼ります。   モルタル欠損補修 欠損箇所周囲の浮きを全て撤去し、エポキシ樹脂モルタルで元の形に成形します。 タイル浮き補修 タイルの浮いている箇所を調査後、エポキシ樹脂とアンカーピンで躯体を固定し、タイルの欠落を防ぎます。   爆裂補修   コンクリートの劣化箇所を斫り落とし、特殊アルカリ溶液を含浸させた後、防錆モルタルで元の形に成形します。   亀裂補修 亀裂表面にシーリングを施し、注入機を使用し割れ目に沿ってエポキシ樹脂を注入し、表面だけではなく、クラックの奥底まで接着補修を行います。   代表的な下地の劣化症状   欠損 欠損とはモルタルやコンクリートが欠ける事で、温度の変化による収縮が、鉄とコンクリートでは異なる為、寒暖差により生じてしまいます。また、クラックや爆裂に伴いかける事があります。 クラック クラックから雨水などが侵入する事で、内部の鉄筋が腐食し膨張しコンクリートやモルタルが欠けたり、爆裂が生じる原因となります。モルタルやコンクリートは、乾燥と収縮を繰り返し、地震の揺れや日々の衝撃が外壁に加わり、クラックが生じます。 爆裂   コンクリートの中性化により 鉄筋の腐食が起こり、膨張や爆裂が生じます。鉄筋の爆裂は、上記でご紹介した クラックや欠損が原因で発生する場合もございます。鉄筋は建物の構造体で、外壁から深さ2センチ以上の一に設置するのですが、施工不良などが原因で深さが足りていない建物がございます。   タイル貼り替えの重要性   外壁のタイルは頑丈そうで、雨や紫外線など 塗膜の敵となる外的要因も気にならない程強いイメージがありますが、実は 永久的に貼り付いていられる訳ではありません。また、ひび割れや欠けなどの トラブルは付き物です。デザイン性も豊富で、大きなマンションなどに採用される事が多いですが、劣化と共に タイルの接着力は弱まり、タイルの浮きが生じ高い所から欠落してしまえば、下を歩いている通行人や車などに直撃してしまいます。そして、トラブルの中でも一番怖いのが、タイルの欠落です。タイルが浮き始めていれば 下地にエポキシ樹脂を注入し、浮いている箇所を埋め 欠落を防いだり貼り替えを行ったりなど、劣化症状にあった外壁工事を施す必要があります。この様な事故を起こさない為にも、定期的なメンテナンスを行いましょう。   タイルが剥がれる理由 立地や環境条件にもよりますが、外壁塗装と同様に 経年劣化というものは起こりますので数年、数十年と時が経つにつれ、どんな建物にも起こる事です。 タイルの貼り付けを行う工程としては、下地にモルタルを塗りその箇所にタイルを貼り付け、目地に目地材を塗り込みます。乾燥後はガッチリと固まりますので、ちょっとやそっとの衝撃では剥がれる事はありません。では、なぜ 浮きが生じたり 剥がれが起こるのでしょうか? ・地震や日々の環境による振動による負担 ・下地が水を含んだ状態で、日が経つと同時に乾燥と伸縮が繰り返し起こるため

2021.12.07(Tue)

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【常総市・坂東市】外壁塗装で起こるアレルギー反応常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、外壁塗装工事で起こるアレルギーとその対策をご紹介させていただきます。 世の中には様々なアレルギーが存在し、外壁塗装工事中に引き起こすアレルギーも存在します。また、今までは無かったけど外壁塗装を行う事で引き起こすアレルギーもございます。 外壁塗装工事で引き起こすアレルギー症状   ・ 湿疹・ 喘息・ めまい・ 頭痛・ のどの痛み   それぞれの具体的な症状   頭痛   外壁塗装工事中には頭痛が起こる事もあり、その主な原因としては「シンナー」が考えられます。特に臭いに敏感な方であれば、シンナーの強い臭気に耐えられず頭痛が起こるでしょう。「シンナー」に含まれる成分によって健康被害が生じたり、臭気によって頭痛が発症されます。 喘息 喘息は気道の炎症により、咳や喘鳴が出たり、息苦しくなるのが特徴の症状です。喘息というのは、外壁塗装以外でも激しい運動をしたときや、タバコの副流煙を吸ってしまった時など症状の出る条件は様々です。年間では約1500人もの方が喘息で亡くなっているデータもあり、無視できない症状であります。この症状を放置すると、事態は悪化し呼吸困難になってしまったり、最悪の場合死に至るケースもございます。少しでもその様な症状が出た場合は、病院で薬や吸入器をもらい最悪な事態を免れましょう。小児喘息は大人になってから治るケースがほとんですが、大人になってからなる喘息は、症状が一度出てしまうと完治することはほとんどありません。それでは、なぜ外壁塗装で喘息が出るのかと言いますと、耐久性の高い溶剤系塗料に含まれる物質になります。 塗料に含まれる「トルエン」や「キシレン」と呼ばれる有機物質が原因で引き起こされます。   のどの痛み こちらの主な原因も、シンナーに含まれるVOCとされております。塗料を吸い込んでしまうことで、のどの痛みに繋がる事もございます。また、VOC以外にも吹付け塗装を行った場合、吹付けた塗料が飛散し吸い込む恐れがあります。   湿疹   溶剤系ではなく水性塗料を使用して外壁塗装したとしても、湿疹の起こる可能性がございます。湿疹は外壁塗装工事中に発症する場合もございますが、その明確な原因は判明されておりません。外壁塗装中に起こるめまいの発症原因としては、これもまた「シンナー」でシンナーに含まれるVOCと呼ばれる揮発性有機化合物です。   めまい 人体にとって有害物質ですので、最近の塗料では影響を低減させるため含有量を減らす対策もとられておりますが、めまいの下人自体がシンナー以外でも発症しますので、こちらも詳しい原因は判明しておりません。 外壁塗装中に起こるめまいの発症原因としては、これもまた「シンナー」でシンナーに含まれるVOCと呼ばれる揮発性有機化合物です。     外壁塗装工事中のアレルギー対策   防毒マスクの使用   マスクを着用したままでは生活しづらいので、主には工事期間中の対策と考えましょう。工事後の対策をするのであれば、使用塗料に気を遣う事が重要ポイントです。喘息などの呼吸器に関わるアレルギーの場合、工事中や工事完了直後は防毒マスクや粉じんマスクなど性能の高いマスクを着用することで、発症する確率を低減させる事ができます。住居を移す   工事期間中は親戚のお家やご実家など、住居を移すということも外壁塗装工事中のアレルギー発症の回避には、最も効果的な対策と言えます。期間中在宅しているよりも発症を抑えることができるでしょう。   水性塗料の使用   水性塗料は、水で希釈を行い主な成分が水のため、アレルギーを引き起こす原因となる物質が少ないのです。外壁塗装で使用する塗料には「水性塗料」と「溶剤系塗料」があり、溶剤系塗料は、シンナーで希釈を行ったり主な成分として溶剤が使われている塗料です。また、溶剤系塗料と比較すると臭気が少なく、頭痛やめまいなども起こりにくいでしょう。

2021.12.06(Mon)

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【常総市・坂東市】外壁塗装の乾燥時間 常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回は、外壁塗装の乾燥時間についてご紹介させていただきます外壁塗装工事ではそれぞれの工程を終えるごとに、”乾燥時間”というオープンタイムを設ける必要があり、その”乾燥時間”は外壁塗装を成功させるカギにもなります。外壁塗装では、高圧洗浄や下塗りが大切だと言われ重要視されています。確かにそれはまちがいありません。ですが、「高機能な塗料」や「オシャレな色」を選ぶことに気を取られ、施工内容まで気が向かなくなってしまった、その結果工事が失敗に終わってしまっては意味がありません。   塗料は乾燥させることで本領発揮ができる 塗料の中には防カビ・防藻性のある塗料や、遮熱・断熱性のある塗料、耐用年数の長い耐久性に優れた塗料がございます。ですが、これらの性能も塗膜が乾燥しなくては発揮する事ができないのです。皆さんの好みや生活に合わせて選んだ塗料の性能を最大限に発揮させる為には、十分な乾燥時間を取ることが絶対条件なのです。と言いますのも、外壁塗装時の塗料は塗装しやすいようにシンナーや水で薄めて使用します。そして、塗装後乾燥させる事で塗膜の中のシンナーや水が抜け塗膜が固まります。この工程を経てようやく、塗料に備わった機能が発揮され、外壁や屋根を守る事は出来るのです。 塗料以外も乾燥時間が必要 外壁塗装工事では、塗装以外にもコーキングの打替えや高圧洗浄作業などがあり、それらにも乾燥時間が重要になります。外壁塗装といえば塗料の事ばかり気になってしまいますがこちらもとても重要です。   外壁塗装に必須な『乾燥時間』 住宅を守るという事は皆さんの暮らしを守る事でもあります。外壁塗装や屋根塗装を行う目的は、塗料を塗り塗膜を成形することで外壁や屋根を外的要因から守ることです   高圧洗浄 洗浄作業は半日~1日かかりますが、その日のうちに塗装まで行うような業者は悪徳業者である場合がありますので、要注意しましょう。 塗料は水分が一番の天敵ですので、雨が降っていなくても塗装面に水分が残っていれば施工不良を引き起こしてしまいます。外壁塗装の最初の工程として、外壁に付着した汚れを洗い落とす洗浄作業があり、この洗浄作業を行う事で、洗浄後の外壁は水分をたくさん含んでいる状態です。この高圧洗浄作業後にも乾燥時間をしっかり取る必要があるのです。洗浄後は一日程、乾燥時間を設ける必要がございます。     コーキング工事   コーキング材は、硬化して初めて性能を発揮しますので、きちんと乾燥時間を設け硬化させる必要があるのです。経年劣化により外壁にクラックが生じたり、目地やサッシ周りに施されているコーキング材が剝離したりします。打設直後のコーキング材は、少し触れるだけで形が変わってしまうほど柔らかく、時間の経過とともに硬化します。外壁のクラックには下地補修と言ってコーキング処理を施し、目地などは打ち替え工事を行いますが、この工事の際にも乾燥時間が必要です。コーキング材が硬化していないと塗装工事も出来ません。また工程としては、コーキング工事後に塗装を行いますので、しっかりと乾燥時間を設けることで、材料本来の耐用年数が期待できます。

2021.12.05(Sun)

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【常総市・坂東市】外壁塗装の4回塗り 常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。外壁塗装は基本的に「3回塗り」ですが、ここ最近は「4回塗り」を謳う外壁塗装業者が増えているようです。外壁塗装は 『塗り回数を増やせば良い』という訳ではありません。     外壁塗装の4回塗りは本当に良いもの?   外壁塗装は、外壁用塗料を外壁面に塗っていく工事ですが、『塗料の塗り回数』がとても大事です。外壁に塗膜を作ることで、外壁材は直接ダメージを受け無くなり 建物の寿命を伸ばしてくれます。この塗膜を作るために、下塗り・中塗り・上塗りと塗装を3回行うのが基本です。外壁塗装を施すと、お家の外壁は塗料の薄い膜で覆われ、この塗膜が、紫外線や雨風・ホコリなどの 自然環境によるダメージから、外壁を守ってくれます。しかし最近では、4回塗りや5回塗りなどと 塗料を塗る回数を増やした提案をしてくる場合があります。   塗り回数を増やすという事は、以下の3つの事が発生いたします。   皆さんに この3つの事を覚えて頂きたいです。・回数が増えればその分工期が遅れる・工程が増えるため、人工が増えるので人件費の増加 ・使用塗料の量が通常の2倍、3倍と増えるそれでは、各項目づつ さらに詳しくご紹介していきましょう。     使用する塗料の量が増える   「工事費用が高くついても、その分塗膜が厚くなって、家がより長持ちするんだからいいじゃない!」と思う人もおおいかとおもいます。しかし、大きな間違いです。外壁塗装で塗り回数を増やすという事は、増やした回数分だけ使用塗料の量も増やさなくてはなりません。という事は、塗り回数に比例して 材料費も上がり工事費用が高くなってしまうという事になります。ですが、皆さんからすれば4回塗り 5回塗りで外壁塗装を行うことになると、工事料金は4回塗り・5回塗りの料金になり、塗り回数を増やす事の目的はここにあるのです!それは、言ってしまえば詐欺行為と同じで、素人の皆さんを相手に 有る事 無い事を適当に伝えたり、4回塗りはこんなにも良い事ですよと噓の情報を流し、上手いこと4回塗りの方向に話を持っていきます。ですので、この様な4回塗りを謳う外壁塗装業者には、十分に注意を払いましょう。増やした回数分の材料費はしっかり受け取り、実際は2回 3回しか塗らずに塗装工事を終わらしてしまいます。ですが、このような手抜き工事や不正な行為をおこなっても、お施主様には何回塗ったのかは全く分かりません。ただでさえ安くはない外壁塗装を、わざわざ高くしてまで行う必要はありません。   工程が増えることで人件費の増加   外壁塗装の塗料の金額は、どこの業者さんに依頼しても金額に大きな差はありません。外壁塗装の内訳には、材料費等の他にも工事手間賃として職人の人件費も含まれています。ですが、職人さん一人当たりの金額は 各業者で異なりますので、外壁塗装をするには塗料費と人件費が加算されます。その為、通常は3回塗りのところを4回塗りにした場合、1工程増えますので 工程に比例した作業員が必要になります。また、これも詐欺行為として行う業者もいます。内容は使用塗料と同様で、4回塗り分の人件費だけを受け取り 実際のところは2回、3回塗りしか行わない、という内容です。4回塗りではなく5回塗りとなれば、もっと多くの人件費が必要となります。ですので、工程が増える事で、その分人件費が加えられるという事です。この様な悪徳業者に、外壁塗装を依頼しないよう業者選びは慎重に行い、気持ちよく住まいのリフォームをしましょう!見た目ではお施主様には全く違いが分からないため注意が必要です。 塗り回数が増えることで工期が遅れる       外壁塗装というのは、塗料をしっかりと乾燥させ、塗膜を重ね層を作っていく為、塗装後は1回1回乾かします。1回塗るごとにしっかりと乾くまで、次の塗装をしてはいけません。通常以上の塗り回数をした場合は、工期が長くなるのにも関わらず、通常の塗り回数(3回塗り)と同じ工期だった場合は 注意が必要です。通常3回塗りの外壁塗装を4回塗りで行う場合は、塗料を乾燥させる時間が1回分増えるので、その分 工期が伸びてしまいます。 4回塗りにした場合は、その分工期も遅くなる事を覚えておきましょう。 それは、追加した塗布回数分の乾燥時間・塗装時間を考えないで、見積もってしまったスケジュールの場合があります。     4回塗りによる塗膜への影響 ここまでご紹介してきたものは工期と費用に関してですが、この二つは詐欺行為でない限り我慢すれば済む話でした。塗膜を厚く塗っても 耐久性などの塗料の効果は変わらず、化粧を肌に多く塗り重ねても、化粧のノリが変わらないのと一緒です。化粧でも厚くすると割れやすい(ヒビが入りやすい)のと一緒で、実は塗膜も無理をするとヒビ割れやすくなります。「4回塗りで塗膜を厚くする」と聞くと、一見強力な塗膜になる錯覚はありますが、『4回塗りの外壁塗装は高価になる』というデメリットしかないのです。だからこそ、塗料メーカーは実験に実験を重ね、標準仕様書を出している訳で、塗料メーカーの知らない裏テクニック等もございません。それは、そもそも塗料メーカーは、塗料を開発する事を目的として塗料に対して、それぞれに特化している専門家の方達が集まり、何万通りと実験をしているからです。それを 塗装を目的としている塗装業者が、メーカーを超えられる実験が出来るのか、ということですが、答えは勿論 不可能です。という事は、外壁塗装工事では正確に塗料の量を適正値で塗ることが、耐久年数に大きく関わってきます。悪徳業者のイメージ戦略に踊らされないように気を付けてください。以上の基本さえ踏まえておけば、4回塗りの高い工事代金を支払わなくても済みます。

2021.12.04(Sat)

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【常総市・坂東市】防藻・防カビ塗料常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

防藻・防カビ塗料     常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 外壁や屋根で気になるコケや藻ですが、外壁塗装を行う際に専用の塗料を使う事で、発生を制御してくれます。これらは「発生してから」ではなく、「発生する前」に対処を施すことが大切です。また、既にコケや藻が発生していても、「今後の発生」を防ぐことが大切です。     外壁塗装の防カビ・防藻塗料   さまざまな塗料がございますが、その中でもこちらの3つをご紹介させていただきます。ここでは、プレマテックスの防カビ・防藻塗料のご紹介となります。   ケイセラ 艶/艶有・半艶・3分艶 こちらの3種類からお選びいただけます。 ・ 速乾性 ・ フレキシブル性 ・ 超耐候性・ 超低汚染性 ・ 高塗着性 紫外線にも強く、フッ素樹脂塗料にも劣らない耐候性を見っております。防カビ・防藻性は備わっておりますが、その他にも以下のような特性を持っています。ケイセラは、ガラスと同じオルガノポリシロキサンを成分とし、無機と有機のハイブリッド技術により、フレキシブル性も兼ね備えた高密度の無機塗膜を形成いたします。 タテイルアルファ   艶/艶有り・半艶・3分艶 こちらの3種類からお選びいただけます。・ 超耐候性 ・ 超低汚染性 ・ 高塗着性・ フレキシブル性 ・難燃性 先進のハイブリッド技術により、世代交代という新たなポテンシャルを示します。タテイルアルファは、写真でもあるように「塗るタイル」の異名を持つ程、高耐久な塗料です。劣化を知らない「無機」と、フレキシブル性を有する「無機」の肯定的側面は、   タテイルフロン 艶/艶有り・3分艶 こちらの2種類からお選びいただけます。・ 超耐候性 ・ 水性性・ 難燃性 ・ 柔軟性 ・ 超低汚染性 防カビ・防藻性に優れているのは当たり前ですが、他にも以上のような特性を持っています。タテイルフロンは、日本のあらゆる住宅にも対応しており期待耐用は25年にも及ぶ、フッ素ハイブリット形無機塗料となっております。

2021.12.03(Fri)

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【常総市・坂東市】屋根塗装の塗り替え時期 常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。 今回のブログでは、屋根の塗り替え時期についてご紹介させていただきます。屋根は普段から見えにくい箇所にあるため、目に付かないという事からメンテナンスの時期を逃してしまう方が多くいらっしゃいます。屋根は外壁よりも劣化が早いので、しっかりと対応をしなくてはなりません。 屋根のメンテナンス時期   外壁の場合ですと、10年前後が塗り替えの目安と言われていますが、屋根の場合はどうなのでしょうか。結論から言いますと、屋根も外壁と同じで10年前後が塗り替えの目安とされています。大切なお家の防水性を保つ為には、日本瓦以外の屋根材ですと10年程で塗り替えるようにしましょう。屋根は風雨・紫外線が一番当たり、家の中で最も過酷な場所です。そのため、外壁よりも傷みだすのが早いです。10~13年持つと言われている耐久性の良いシリコン塗料を塗ったとしても、8~10年しか持たないこともあります。屋根材にも様々な種類がありますので、各屋根材によっても塗り替え時期は異なります。ですが、それぞれの耐用年数よりも前に塗装は必要になります。しかし屋根の場合は外壁と比べ、風雨や紫外線に晒されることが特に多いため要注意が必要です。そのため、2度目の塗り替えの際には、前回使用した屋根塗料の耐久年数を考慮し、早めに塗替えを検討すると良いでしょう。屋根裏では皆さんが知らないうちに雨漏りが進行し、柱や梁に大きな雨染みができる事があります。「うちは雨漏りしてないからまだ大丈夫」と、思われる方もいらっしゃると思いますが、屋根材の塗膜が劣化し、防水効果が失われると雨水等が建物内部に浸入し、柱や梁を腐らせてしまいます。何度も言いますが屋根は過酷な環境のため、外壁と比べ劣化が早いこと、また中々見えない場所のため、知らない間に劣化が進行し、気づいた時には大きな損害に繋がる事が非常に多いです。本来は、雨漏りが起こってから対応するのではなく、雨漏りが起きないように対応するのです。そのような事態を未然に防ぐためにも、定期的な点検や補修が必要になります。

2021.12.02(Thu)

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【常総市・坂東市】雨樋からの雨漏り原因常総市・坂東市の外壁塗装専門の克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、雨樋からの雨漏りについてお話していきます。・経年劣化 ・風や雪などの影響で壊れている ・雨樋の傾斜が狂っている ・落葉などのゴミが詰まる ・雨樋の継ぎ手に隙間ができている雨漏り原因としては、以上のようなものが挙げられます。   軒樋に枯葉やゴミや泥などが樋の集水桝などに溜まったり詰まったりした後、最終的には四隅の集水桝にもゴミが詰まってしまい、水を流す事が出来なくなります。 小さな葉や花びらが溜まり、詰まってしまうだけではなく、雨樋に植物が生えてしまったという場合もあります。この様な詰まりを放っておくと、雨が降る度に”バシャバシャ”という騒音や、壁の汚れが発生するだけでは収まらなくなってしまいます。 特に家の近くに大きな木や、神社・公園・小さな林などがある場合は、葉やゴミなどが多い為、雨樋が頻繁に詰まってしまう可能性があります。その結果、水が地上に流れずに様々な場所に流れ落ちてしまいます。この様な状態の時に、台風や豪雨などの災害が発生してしまうと、オーバーフローの原因にもなります。屋根の形状によっては詰まった水が逆流してしまい、家の継ぎ目から雨水が侵入してくる場合もあります。土葺きの屋根で雨樋に土が溜まっている場合には、瓦を支える為の土も少なくなっているという事が考えられます。また、土埃が多い地域であれば、それが詰まりの原因になる事がありますが、瓦屋根の下地に土を使っている場合は、その土が雨樋に流れ詰まりが発生します。この様な場合は、緊急な対応が求められる可能性があるので、なるべく早めにお近くの業者さんへ依頼してみる事をオススメいたします上記の様な事になってしまうと、屋根自体の耐久性もかなり弱まっている可能性もありますので、すぐに屋根の修理やリフォームが必要になります。

2021.12.01(Wed)

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【常総市・坂東市】ネイビーの外壁塗装 常総市・坂東市の外壁塗装専門克栄

常総市・坂東市の皆さんこんにちわ 外壁塗装専門の克栄です。今回は、外壁塗装時の色選びについてです。外壁塗装工事において、色選びは最大の難関といっても過言ではないほど皆さん悩まれますので、一緒におしゃれな色選びを学んでいきましょう!住宅のメンテナンスは十数年に一度行ないます。そして、そのメンテナンスのほとんどが、外壁塗装や屋根塗装などの塗装工事だと思います。それでは見ていきましょう。   ネイビーの外壁   スタイリッシュで上品な印象を与え、外壁では白とネイビーのツートンカラーが人気です。それでは、メリット・デメリットを見ていきましょう     メリット     紫外線に強い   せっかく塗装を行うのであれば、色褪せしにくい色を選びたいですよね。 青系統の色は紫外線を反射する性質があるため、ネイビーで塗装を行うと色褪せや変色が起こりにくくなります。外壁には、色褪せや変色といった不具合がよく起こりますが、そのような劣化現象の一番の原因は「紫外線」なのです。   重すぎず爽やか   色のトーンが暗くても、落ち着いた印象の仕上がりになりますので、落ち着いた見た目にしたいなあ…という方におススメです。ネイビーは誰からも好まれやすい色で、地域の印象にも影響を与えず「ご近所さんの目が不安」、という方でも配慮が万全なカラーです。   色のトーンによって大人っぽい演出もかわいい演出も可能   色のトーンを変えるだけで、自分好みの住宅を演出できます。一口に「ネイビー」と言いましても、様々な種類があります。業者さんにカラーシュミレーションなどで何通りかお願いしてみましょう。     デメリット   汚れが目立つ ネイビーに限ったことではなく その他の濃い色を使用する場合も同じで、低汚染性のある塗料や防カビ・防藻性のある塗料を選びましょう! 外壁に付着する汚れは、カビや藻・砂埃など原色にグレーを混ぜた中間色が多いため、ネイビーなどの濃い色は、汚れとの色の差が大きく汚れが目立ちやすくなってしまいます。 艶々しい   光を反射しやすい色は艶を際立たせるため、艶有り塗料を選んだ場合、当初のイメージよりも目立ちすぎてしまう恐れがございます。使用する塗料によって異なりますが、艶消・3分艶・5分艶・7分艶・艶有 と選べますので、ご自身のイメージに近い艶感を選択しましょう!艶が出すぎると、ネイビー本来の印象である落ち着いたイメージが無くなり、安っぽい印象や派手な印象を与えてしまいます。   色褪せが目立つ ネイビーで外壁塗装を行う場合には、耐用年数の長いシリコン塗料やフッ素塗料を使用することで美観を保つことができます。 なぜネイビーの色褪せが目立つのでしょうか?色褪せを起こした塗膜表面は、チョーキング現象が起こり白っぽく変化するため本来の色との対比により、淡い色と比べると濃い色の方が目立ちやすくなります。色褪せなど見た目に影響を与える劣化症状は、より古びた印象を与えますので、

2021.11.30(Tue)

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外壁塗装&屋根専門店 克栄へようこそ

株式会社克栄

代表取締役 吉田 克美

現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社克栄にご相談ください!

はじめまして!ようこそ、株式会社克栄のホームページへ。代表の吉田です。
地域の皆様が、住まいのどんな小さなことでも気軽に相談することができ、末永く愛されるお店を目指して、お店作りをしております。
「一軒一軒、一塗り一塗りに想いを込めて」が、創業当時からの私の信念です。
1級塗装技能士をはじめとした高い施工技術を持った職人による高品質塗装をお届けします。
皆様の大切なお住まいは、一つとして同じものはございません。劣化状況、家の形状、大きさどれをとってに千差万別です。
ですから、100軒あれば100軒それぞれに施工方法や対応は異なってきます。
塗料の選定一つ、色の選定一つ、塗布の仕方一つ、どれをとっても、その家々にあったものを都度吟味し、入念な計画を練り上げる、そんな量より品質を重視しているスタイルのお店です。
強いこだわりを持つ少々頑固な私ですが、賛同してくれる従業員・自社職人達と共に、今後ともより一層の精進でもって、一人でも多くのお客様へご満足をお届けできます様、誠心誠意のお付き合いをさせて頂ければと思っております。
お住いに関するどんな些細なご相談でも大歓迎です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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    茨城県坂東市岩井3414-8
    営業時間 9:00~19:00(年中無休)

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