少量の雨で雨漏りする理由とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.06.12 (Sun) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
雨があまり降っていないのに、雨漏りが発生しているケースは少なくありません( ゚Д゚)
何が原因で雨漏りが発生しているのか?わからずに、「少しの雨で湿っているだけだから大丈夫だろう」と安易に考えてしまいがちです。
しかし雨漏りには必ず理由があり、できるだけ早期に発見し最小限の被害で直す事が最善策になります❗️
今回は、『 少量の雨で雨漏りする理由』のお話しです(^-^)
その1:✅屋根の劣化や破損が原因❓🤔
その2:✅外壁の劣化が原因❓🤔
その3:✅バルコニーが原因❓🤔
その1:✅屋根の劣化や破損が原因❓🤔
屋根は紫外線や雨風に常に晒されている状況にあるため、住宅の他の部分と比べても劣化スピードが速く、破損しやすい箇所になります。
少量の雨で雨漏りする理由として、屋根材(コロニアル・瓦など)や陸屋根(防水加工)に限らず屋根が原因であるケースが多くみられます❗️
①瓦のズレ・割れ
屋根の原因の一つ目として、一次防水の瓦にズレが生じるとその隙間から雨水が侵入するケースです。
瓦のズレは日々の生活の中の揺れや地震などにより、時間の経過とともに自然にズレが生じます。瓦の耐久性が高いのですが、飛来物が原因で割れが発生します。
瓦は「耐久性が高いから大丈夫!」と安心せず、自然に生じたズレや飛来物による割れがないか?を確認するとともに、漆喰部分の劣化も雨漏り原因となりますので、瓦であっても定期的なメンテナンスや点検を行い、雨漏りの未然防止をオススメします👆
②屋上の防水層の劣化
マンションやアパートは、デザイン性の高さから平面な陸屋根が多く、最近では戸建て住宅でも陸屋根がとても人気です。
しかし、陸屋根は平面なため雨が降った後は雨水が溜まりやすくなり、防水層の劣化していると、屋上に溜まった雨水がじわじわと室内に浸透していきます。
その結果、防水層の下に雨水が溜まってしまうので少量の雨でも雨漏りする原因となります。
トップコートの塗り替えのみのメンテナンスでも十分に防止できるため、メンテナンスを定期的に実施しましょう👆
その2:✅外壁の劣化が原因❓🤔
外壁もまた屋根と同様に、紫外線や雨風に晒されている状況のため、経年劣化が起こやすくなります。
一般的な住宅では数年おきに定期点検を実施しながら、十数年に一度のペースで外壁の塗り替えが必要です❗️
①クラック(ひび)の発生
外壁のクラック(ひび)は、できるだけ早く修理をすることをオススメします👆
安易に「まだヒビが小さいから」「このくらいならまだ大丈夫」と考えていると、雨漏りがどんどん進行し、建物内部の柱や鉄筋の劣化や腐食してしまいます。
事態が大きくなってからでは、後々の修理費用も高くなりますので、できるだけ早い段階で修理を実施しましょう👆
②シーリングの劣化
外壁の目地や窓枠などに施されているシーリングは、経年劣化により破断や剝離などが発生します。
シーリングは防水の役割を持っているため、劣化している場合その破断や剥離部分から建物内へ雨漏りが浸水します。
外壁塗装と同時に、シーリングの打替え工事を行う場合がほとんどになりますが、外壁の塗膜よりもシーリングの方が劣化が早い場合もございますので、一年に1、2回ほどご自身で定期点検をすることをオススメします👆
その3:✅バルコニーが原因❓🤔
バルコニーからの雨漏りは非常に多く発生しており、素人目では雨漏りしている箇所を見極める事は、なかなか難しのが現状です。
①防水層の劣化
バルコニー(ベランダ)は陸屋根と同じく、平面で雨を溜めやすい形状になります。
また、防水が施されておりますので、陸屋根と同様に防水層の劣化が原因で雨漏りを引き起こします。
防水層の劣化原因は、保護塗料の剥がれや防水層自体のチギレが多く起こります。
防水層自体が紫外線に弱いため、上から保護塗料を塗っていても保護塗料が剝がれる事で、防水層は直に紫外線を浴びる事となるため、劣化が促進されてしまいます( ゚Д゚)
屋根や外壁と同じく、防水層も定期的なメンテナンスをオススメします👆
②排水周り
雨が降った時は、バルコニーから雨水を地面へ排出させるため、「ドレン」と呼ばれる排水溝が設置されています。
「ドレン(排水溝)」には雨水が流れると同時に、バルコニー内に落ちた枯葉や泥なども「ドレン(排水溝)」に集まるため、枯葉や泥が「ドレン(排水溝)」の中に詰まってしまいます。
その詰まりが原因で、バルコニーは水浸しとなり、防水層の劣化が促進されたりオーバーフローを起こし、サッシ周りから室内に雨水が浸水してしまいます。
常日頃からバルコニー内や「ドレン(排水溝)」周りを掃除することで、詰まらせないようすることがポイントです👆
まだこれくらいなら大丈夫とお考えの皆様も現在雨漏りでお困りの皆様も無料で診断を承っておりますので、
外壁塗装&屋根専門店 克栄までご相談ください(^^)/ 雨漏りの原因を解決いたします(^^)/
また外壁塗装についてお悩みの方はぜひ克栄へ、お問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨