窓の周りのコーキングの重要性 / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2024.12.09 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「窓の周りのコーキングの重要性」のご紹介です。
1.コーキングの役割
コーキングには主に3つの役割があります。
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水の侵入を防ぐ
建物には小さな隙間があり、そこから雨水や湿気が侵入することがあります。コーキングはその侵入を防ぐ役割を果たします。 -
気密性を高める
気密性とは、建物内外の空気の流れを制御する性能です。コーキングをすることで隙間を塞ぎ、空気の流れを抑えることができます。 -
外壁材の損傷を防ぐ
サイディングやALCなどのボード型外壁材には、目地を設けてコーキングを充填します。これにより、外壁材同士の干渉を防ぎ、損傷を防止します。
2.窓の周りのコーキングが劣化すると…
窓周りのコーキングが劣化すると、次のような問題が発生します。
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防水性が低下し、雨漏りのリスクが高まる
コーキングが劣化すると、防水性が失われ、雨水が侵入しやすくなります。これにより、雨漏りが発生するリスクが高まります。 -
防水紙があるため、すぐに雨漏りが起こるわけではない
外壁材の下には防水紙が貼られているため、コーキングが劣化してもすぐには雨漏りが発生しないこともあります。しかし、放置すると最終的に雨漏りが起きる可能性があります。 -
窓は雨漏りが起きやすい構造になっている
窓は元々雨漏りを引き起こしやすい構造であるため、コーキングの劣化が雨漏りの原因になります。
なるべく放置しない事が重要です。