アパート・マンションの外壁タイルの劣化症状とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.08.13 (Sun) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
マンションの外壁塗装は10~15年に1度、定期的なメンテナンスが必要になりますが、塗料の色を決める時は「現状維持の方が良いのか?」それとも「イメージチェンジをしたら良いのか?」悩んでしまいますよね💦そこで
今回は、「アパート・マンションの外壁タイルの劣化症状とは? 」のご紹介です。
1.アパート・マンションで補修が必要なタイルの劣化症状とは?
賃貸アパートやマンションの補修が必要な外壁タイルには、次のような劣化症状が現れます。
- 浮き
- 剥がれや欠損
外壁タイルに劣化症状が見られる場合は、大規模修繕を実施する際に必ず一緒に補修することをオススメします。
具体的には2点、ご説明いたします。
2.浮き
賃貸アパートやマンションの外壁タイルの劣化症状として、初期段階では『浮き』が発生します。
外壁タイルの初期段階の『浮き』は、一見、見た目には変化は見られません。
しかし、外壁タイルと下地の接着剤が少しずつ剝がれ、密着率が低下している状態とです。
補修をせずに『浮き』を放置すると、外壁タイルが剥がれやすくなるため、外壁タイルが落下する恐れがありますのでご注意ください。
3.剥がれや欠損
賃貸アパートやマンションの外壁タイルの劣化症状として、剥がれや欠損が発生します。
外壁タイルが剥がれてしまうのは、下地にきちんと接着されていないのが原因です。
当初は下地に密着していた外壁タイルも、経年劣化とともに剥がれやすくなります。また、自然災害による地震で建物が揺れることで、外壁タイルにひび割れや欠損が発生してしまうのです。
外壁タイルの劣化症状となる剥がれや欠損・ひび割れは、大規模修繕で適切に補修する必要があります。
4.まとめ
アパートやマンションでの外壁タイル補修が必要な劣化症状をご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?外壁タイルの補修は、建物の安全性を確保したり美観を維持するためにも必要となります。外壁タイルが劣化すると浮きや剥がれが発生してしまいます。さらに劣化が進むと外壁タイルが落下して、事故の発生や賃貸アパートやマンションの資産価値の低下の原因になりますので注意が必要です。
軽度の外壁タイル補修でしたら、張り替えをせず接着剤の注入のみで補修が可能です。しかし、修繕範囲が広範囲になれば費用も高額になる為、劣化を見逃さないよう適切な時期に外壁タイルの補修を実施することをオススメします。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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