ALCパネルとは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.03.07 (Tue) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
「ALCパネルってどんな外壁材なの?」、「ALCパネルを長く使いたい場合は、何に気を付ければ良い?」と気になっているお客様も多いと思います。ALCパネルは軽くて高性能な外壁材ですが、どのような外壁材なのかご紹介させて頂きます。そこで
今回は、「ALCパネルとは?」のご紹介です。
1.ALCパネルとは?
一般的にALCといってもピンとこない、お客様もいらっしゃると思います。ALCパネルの内容を3点ご紹介いたします。
ALCパネルは軽量コンクリートの一種
ALCとは「高温高圧蒸気養生」で作成された「軽量気泡コンクリート」になります。
「高温高圧蒸気養生」の製法は、高温の水蒸気と高い圧力を使用することで、コンクリート製造の時に起こるセメント成分の反応を促す製法の事になります。「高温高圧蒸気養生」製法を用いることで、強度の高い「軽量気泡コンクリート」が早く生産することができます。
そして、「軽量気泡コンクリート」を板状に伸ばしたものを「ALCパネル」といいます。
ALCパネルの種類と用途
ALCパネルは、2種類のパネルがあります。種類と用途についてご紹介いたします。
標準的な幅のサイズは600mmになります。「厚型パネル」が厚さ75mm以上、「薄型パネル」が厚さ50mm以下のとなっています。
「厚型パネル」の用途は鉄骨造の住宅やビルに使用され、「薄型パネル」は木造の戸建住宅に使用されます。厚さの種類によって用途が異なり、一般的な一戸建ての場合は、「薄型パネル」を使用しています。
ALCパネルの耐用年数
ALCパネル軽くて高性能なため、きちんとメンテナンスをすれば60年程度は外壁交換は不要でご使用できます。しかし、水分を含んでしまったり、パネル表面が経年劣化してしまうため、再塗装しメンテナンスが欠かせません。
再塗装を怠ってしまった場合、耐用年数が大幅に低下することがあります。一般的な外壁塗装と同様に、外壁塗装のメンテナンスは塗装を怠った場合、耐用年数が大幅に低下してしまうこともあります。一般的な外壁と同様に、塗装のメンテナンスは10年程度になりますので、お家の為にも忘れずにメンテナンスすることをお勧め致します。
3.まとめ
ALCパネルは安全性や機能性が高い為、丈夫で耐用年数も長い外壁材になります。しかし、年数と伴に経年劣化してしまいますので、しっかりと外壁塗装をして住宅をメンテナンスしましょう。新築やリフォームをご検討中のお客様はALCパネルをご検討してはいかがでしょうか?知識がある専門業者が施工しないとALCパネルの性能を低下させてしまう恐れがありますので、信頼できる専門業者に依頼しましょう!
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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