スレート屋根の耐久性 / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.01.23 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
ストレート屋根のお家に住まわれているお客様は、「スレート屋根のメンテナンスっていつだろう?」「メンテナンスは何をしたら良いの?」と、悩んだことがあると思います。万が一、スレート屋根の経年劣化により雨漏りが発生してしまったら大変ですよね。雨漏りは、基材の腐食やカビやシミの発生の原因となってしまいます。そこで、
今回は、「スレート屋根の耐久性」のご紹介です。
1.スレート屋根の耐久性は10~20年
スレート屋根は成分は85%がセメント、15%が石綿で厚さが4.5mmになっております。主成分がセメントになりますので、ストレート屋根自体には防水性がありません。よって、塗装で守ってあげることが大切な屋根材になっております。
スレート屋根の耐久性は、メーカー毎の公表はありませんが、20年位が一般的な耐久性となります。しかし、お客様のお家の場所や気象条件等、環境により劣化の進行具合が変更してくる為、一概に20年とは断定できません。
ストレート屋根は塗膜が劣化し、塗装の防水性が失われると一気に劣化の進行が進みます。その為、環境条件によっては10年しか持たない場合がありますので注意が必要です。
ストレート屋根は厚さが4.5mmと薄いことから強度は高くありません。しかし、2004年以前のストレート屋根にはアスベスト(石綿)が15%配合する事で、スレート屋根自体の強度を高くする重要な役割を果たしていました。また、アスベストは非常に細い繊維で構成されておりますので、セメントと配合する事で高い耐久性を発揮します。
スレート屋根に使われているアスベストは、ストレート屋根(瓦)自体が割れて欠けたりすることがない限り、周囲に飛散することはありません。また、人体に悪影響はなく、定期的に塗装を実施し、瓦が割れないようにすることがとても重要です。
2.他の屋根材の耐久性
ここでは、スレート屋根以外の屋根材の耐久性をご紹介致します。種類は、日本瓦屋根とガルバリウム鋼板屋根になります。
スレート屋根 | 日本瓦屋根 | ガルバリウム鋼板屋根 | |
---|---|---|---|
耐久性 | 低い | 高い | 高い |
メンテナンス | 必要 | 不必要 | 不必要 |
耐震性 | 高い | 低い | 高い |
色 | 多い | 少ない |
少ない |
2.まとめ
スレート屋根の耐久性は10年から20年となり、日本瓦屋根やガルバリウム鋼板屋根と比較しても、耐久性が低くなっておりますが、塗装のメンテナンス次第では他の屋根材と同様の耐久年数を保たせる事が可能です。ご自宅を雨漏りから守るスレート屋根を長く保たせる方法は、塗装でのメンテナンスが必要不可欠です。スレート屋根を長持ちさせ、その結果建物を長く守るためにも定期的なメンテナンスを実施致しましょう。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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