【外壁塗装】火災保険が使えるケース、使えないケースとは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.10.05 (Wed) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
外壁塗装工事で火災保険を使用したい場合、火災保険が使えるケースと使えないケースがあるのをご存じでしょうか?お客様が火災保険を利用したい場合は、どのような場合が保険の対象となるのか?事前に知っておくと安心です。そこで、
今回は、「【外壁塗装】火災保険が使えるケース、使えないケースとは?」についてご紹介いたします❕❕
1.外壁塗装に火災保険が使えるケース
自然災害を原因とした外壁の破損であること
外壁塗装工事で火災保険の適用になる条件の中で、一番忘れてはいけないのは、外壁塗装の損傷の原因が自然災害であることです。自然災害のうち、『風災』、『雪災』、『ひょう災』は火災保険の対象となり舞うが、『水災』については特約になる場合がございますので、注意しましょう!
費用は免責額を上回る金額であること
免責額とは、自己負担額のことですが、一般的に免責額が高いほど保険料は安くなります。
自己負担額の設定方法には2種類ございます。
・免責方式
・フランチャイズ方式
フランチャイズ方式とは一定額の損害額を越えたら全額が支払われる方式になります。
(例)火災保険の免責額・損害額が20万円に設定している場合、外壁塗装工事費用が20万円未満では火災保険の適用外になってしまいます。保険会社によって、方式や設定金額のパターンが異なりますので、事前に確認することをオススメ致します。
原状復帰のための外壁塗装であること
火災保険を利用して外壁塗装工事をする場合、原則として原状復帰が目的となります。原状復帰とは、被害に遭う以前の状態に戻すことです。
火災保険の申請が損害から3年以内である
火災保険の申請(請求)が、損害が発生してから3年以内でしたら、修繕済みでも申請できます。
ただし下記条件が必要になりますので資料のご準備をお願い致します。
2.外壁塗装に火災保険を使えないケース
外壁塗装の損傷理由が経年劣化や施工不良
人の行為による破損(器物損壊・窃盗など)
外壁塗装の損傷の原因が、被保険者を含む、人の故意もしくは重大な過失、法令違反となる行為で破損した場合には利用できません。
また、第三者による『器物損壊』、『窃盗』なども同様です。人以外にも、犬や猫などペットによる破損も適用外となりますのでご注意下さい。
3.まとめ
外壁塗装で火災保険の適用になる条件の大前提は、外壁塗装の損傷の原因が自然災害であることです。外壁塗装の損傷の原因が経験劣化や施工不良、被保険者を含む、人の故意もしくは重大な過失、法令違反となる行為、犬や猫などペットによる破損は適用外となりますのでご注意下さい。万が一、外壁塗装の損傷の原因を見極めることが困難な場合は、塗装業者へ相談することをオススメ致します。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨
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