溶剤系塗料をご紹介 / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.06.26 (Sun) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
外壁塗装に使う塗料は様々な種類があるうち、「水性塗料」と「溶剤系塗料」という2種類があります😁
本日は、そのうちの溶剤系塗料についてご紹介いたします❕❕
1. 溶剤系塗料とは?
外壁塗装用の溶剤系塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「希釈液(水や溶剤)」の4成分によって構成されております。
4成分によって役割が違いますので、そのポイントをご紹介いたします💡
顔料
顔料とは、塗膜に色を付ける成分になります👇
一般的に顔料が入っている塗料を「エナメル塗料」といい、顔料が入っていない透明な塗料を「クリヤー塗料」といいます😉
顔料の特徴としては、遮熱性や防錆性なども持ち合わせています!
樹脂
合成樹脂の樹脂成分はアクリル、ウレタン、シリコンのことです。
塗料の機能性やグレードを左右する成分になります🧺
合成樹脂の種類により、塗料の機能性が異なります🙄
添加物
添加剤は、塗膜の性能をパワーアップさせるような成分です👆👆
界面活性剤や、可塑剤、レベリング剤などのことをいいます🛠
塗料の品質を安定化させたり、塗膜の光沢度をあげたり、下げたりする他
塗料の柔軟性を向上させます😊😊
希釈液
塗料を塗りやすくするために混ぜる「水」か「溶剤」のどちらかの液体です🤔
水で希釈する場合は「水性塗料」溶剤で希釈する場合は「溶剤系塗料」と呼びます❕❕
塗料は原液のまま塗ると粘度が高くムラになったりシワになりやすいため、希釈をして塗りやすくします😤
2. 希釈率とは?
塗料の「希釈率」
溶剤系塗料・水性塗料でも、塗料を製造しているメーカーが、塗料に一定の希釈率を定めています📄📄
また、一般的には合成樹脂に水やシンナーを混ぜること をいいます。
希釈率ては塗料本来が持つ機能性を十分に発揮させ、品質を安定させる特徴があります❕
3. 希釈率の幅について
外壁塗装用塗料は、商品ごとに希釈律が異なります😖
塗布する場所が鉄部だったり、木部だったり、塗る場所が異なることや、施工時の天候など、状況が異なると製品の機能性を保持することができないためです💧
製品それぞれの希釈率を守らないと、早期の剥離、ひび割れなどが起こりやすくなってしまいますので注意が必要です⚡⚡
また外壁塗装についてお悩みの方はぜひ克栄へ、お問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨