雨樋塗装のメリット / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.06.10 (Fri) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
皆さんは雨樋と聞いて、建物のどこにあるか分かりますか?
どこの建物にもだいたいついている雨樋、けれどもあまり知られていない雨樋
そんな雨樋ですが、必要性・メリット、破損の原因についてのお話です。
今回は「雨戸塗装のメリット」についてご紹介していきます🎵
その1:✅雨樋塗装の必要性とは❓🤔
その2:✅雨樋塗装のメリットとは❓🤔
その3:✅雨樋が破損してしまう原因は❓🤔
その1:✅雨樋塗装の必要性とは❓🤔
雨樋は外壁や屋根と同じランクの塗料を使用することで耐久性が高くなり美観を長年保つことができます🎵
雨樋は丈夫な材質でつくられている為、耐久性が高く塗装をする必要がないように作られています✨
しかし、いくら耐久性が高いく塗装をする必要がないと言っても、何十年も永久的に綺麗な状態を保てるわけではありません。時の経過とともに色褪せで古びた感じがしたり、雨風にさらされていので劣化による破損も出てきます。そのため塗装で美観や劣化防止を保つ必要があります❕
雨樋の塗装方法
塗装する場合、まず古い塗膜や汚れを洗浄で落とし、次にケレン作業では落としきれないサビなどをサンドペーパなどで削り落とします。
その後、塗料を「下塗り」「上塗り」の2工程で塗装します。
破損している場合は交換することをオススメします。雨樋は、破損の状況によっては塗装をするより雨樋を交換した方が安い場合もありますので、迷った場合は業者へ相談する事をオススメします✨
その2:✅雨樋塗装のメリットとは❓🤔
🔎雨樋塗装のメリット
全体的に色味を合わせて一体感を出そう
雨樋に使われる素材は、大体白やグレー、黒といったシンプルな色がほとんどです😌
外壁も同じような色で塗っていれば違和感もなくなりますが、もし薄いグリーンやブルーといった爽やかな色にしていたり、レンガのような風合いにした場合、雨樋だけ見た目的に浮いてしまいます🤔
それはちょっと嫌だな…。そんな風に感じる方は、ぜひ雨樋の塗装をしてみて下さい❕❕
雨樋を外壁と同じような色で合わせて塗装することで、全体的に一体感が生まれるというのは雨樋を塗装する上でのメリットです☝
壁が白で雨樋が黒でなんだか目立つなぁ…そんな時は塗装してみるのもいいかも知れませんね(*^-^*)✨
見た目の美しさアップ
雨樋の塗装で得られる最大のメリット、それは見た目が美しくなるということではないでしょうか(*‘ω‘ *)✨
先にも出たように汚れや劣化が目立た無くなるだけではなく、塗装をすることでそもそもの輝きであったり質感を自分好みに仕上げることができます🙆
高い位置に設置される雨樋は外からでも見えますので、新しく家を建てた時や外壁を塗り替えるタイミングで一緒に塗装しておけば、自分の理想通りの見た目を保つこともできるでしょう👍
自分の家は機能性も見た目も細部までこだわりたい!そんな方は是非雨樋の塗装を考えてみて下さい٩( ”ω” )و🎶
その3:✅雨樋が破損してしまう原因は❓🤔
雨樋は屋根の軒先に取り付けられている分、屋根同様に雨風にさらされる過酷な環境下に置かれています。その雨樋が破損してしまう原因は主に4つです。
築15年以上使用し続けることによる経年劣化
多くのお家で使用されている雨樋には塩化ビニルや合成樹脂の材質を使用していますが、柔軟性を持たせるために可塑剤(かそざい)が含まれています。太陽光や雨水に晒され続けると可塑剤は染み出てしまうため、徐々に柔軟性が失われて硬い雨樋になってしまうのです。すると少しの影響や負荷で割れてしまうため、破損の原因となります☔
金属素材の雨樋はというと、同様に雨風にさらされる過酷な環境の中で半表面被膜が劣化して、傷つくと傷の部分から錆が発生します。錆が進行して穴が開いたり腐食を起こしてしまいますので、金属素材も永久的に使用できるわけではありません💦
台風などの自然災害
雨樋が破損する原因は自然災害の台風やひょう、積雪などが考えられます。突発的な自然災害は普段の生活では考えられないくらいの威力があるますので、通常雨風ではびくともしない雨樋も破壊してしまいます。台風などの自然災害は塗装メンテナンスを行っていても威力によって破損してしまう恐れがあります☔
雨樋に負荷がかかり続けている
雨樋に負荷がかかり続けている状況も破損の原因になってきます😫
例として、木々が生い茂っている施設や森・林が近くにあるお家では、雨樋に落ち葉や土がたまりやすくなるため、雨樋を流れるはずの雨水が落ち葉や土などに吸われ重量が増すので、排水がスムーズにできない状態になってしまいます。これでは落ち葉や土の影響で雨樋の機能を果たせてため、破損する可能性も高くなります。このような場合は定期的な清掃を実施していただき、雨樋をキレイな状態に保つことがとても大切です👆
間違った施工方法
最後の原因は施工方法です。雨樋は雨水を①軒樋(のきどい)から集水器を通過させ②竪樋(たてどい)へと流していきます。そのためには①軒樋(のきどい)に傾斜をつけて取り付けを行わなければなりませんが、①軒樋(のきどいの傾斜が不十分の場合、排水がスムーズに行われない為、破損の原因となります💦
また、雨樋用ボンド・接着剤の多用も危険です。ズレが生じると部材間に隙間ができ、雨水が隙間から漏れ出てしまう場合があります。このようなトラブルを一時的に改善する方法としてボンドや接着剤を使用します。しかし、ボンドや接着剤は雨樋を固定する為、雨樋の柔軟性を生かせず割れやすくなります💦
雨樋は雨が降った時、雨からお家を守り、私たちの生活に関わる部分です。屋根や外壁のメンテナンスが必要なように、雨樋にもメンテナンスが必要です✨
屋根・外壁の劣化具合や雨樋などの付帯部のメンテナンスもぜひこの機会にご検討してみてはどうでしょうか✨
現在、雨漏りで不安やお困りのお客様は無料で診断を承っておりますので、外壁塗装&屋根専門店 克栄までご相談ください(^^)/ 雨漏りの原因を解決いたします(^^)/
また外壁塗装についてお悩みの方はぜひ克栄へ、お問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨