【坂東市・常総市・つくば市】外壁塗装の途中に色を変える事はよくない坂東市・常総市・つくば市外壁塗装専門の克栄
2022.03.18 (Fri) 更新
坂東市・常総市・つくば市皆さんこんにちは
外壁塗装専門の克栄です。
今回のブログでは、中塗りや上塗りの時に色を変える事はよくないのはなぜなのかについてご紹介させていただきます。
外壁塗装は、下塗り 中塗り 上塗りの3回に分けて塗ります。中塗りと上塗りの色を変えて塗装をする方が増えてきているらしいです。ですが、色を変えて塗ることはおすすめが出来ません。でもごくまれに塗装屋さんによっては、塗ったことを証明するためにも色を変えてお客様に確認してもらう為にもわざと色を変える所もあります。
外壁塗装の手順とは、前にも話しましたが基本的に3回に分けて塗装します。3回の塗装をすることにはちゃんとした理由があるからです。もし、塗装をするのに回数を2回に減らしてしまうとその分耐久性が下がってしまうからです。耐久性が低いことにより劣化を早くならない為にも3回に分けて塗ることが重要です。
中塗りと上塗りをするときには、同じ色で塗装することが当たり前になります。塗装をするのにあたって下塗りはとても重要です。その為中塗りと上塗りをするときには違う塗料が使われています。中塗りをするときにお客さんが選んでもらった色を塗ります。その上に上塗りといって中塗りで塗った所の色のムラになっている所を綺麗に塗りなおします。同じ塗料を使うことで耐久性もよくなります。その為にも、途中に色を変えてしまうと耐久性が悪くなってしまうのでそれにならない為にも色を変えないことが重要だと思います。