塗り替え時期はいつ頃なのか?
常総市の皆さんこんにちわ
外壁塗装専門の克栄です。
塗り替え時期はいつ頃なのか?
マンション、一戸建て、など日本には同じ家はありません。一軒一軒、メンテナンスの時期も違います。
外壁塗装の時期はいつ頃なのかと言う質問にお答えします
既存の塗料の耐久年数はこの様になります。
・ アクリル系塗料(5年前後)
・ 遮熱系塗料、フッ素系塗料(18年前後)
・ ウレタン系塗料(8年前後)
・ 光触媒塗料(10~15年)
・ シリコン系塗料、ラジカル系塗料(10~13年)
この様な年数になっていますがご自宅の環境などで耐久年数が縮まったり伸びたりします。
基本的には築10年目と言われていますが、一概にそうとは言えない面もあります。
それでは新築一戸建ての場合はいつ頃外壁塗装をすべきなのでしょうか?
というのも新築の場合は建設会社ができるだけ全体のコストを抑えるために安いアクリルなどの塗料を使っている場合があります。
これは何も不正をしている訳では無くて、コストをできるだけ下げて消費者に買いやすい価格に抑えている工夫の一つでもあるのです。ベストは新築時にどの塗料を使っているのかを建築会社や工務店などに尋ねる方法もあります。
そのためアクリルとなると5~6年もしてくるとかなり劣化してくるので、築10年を待たないで外壁塗装を塗り替えをお勧めします。
マンションの外壁塗装の時期はいつ頃がベストでしょうか?
一般的にマンションの外壁塗装は10~15年単位で行われることが多いです。
防水
「防水」という言葉を聞いて、なにを思い浮かべますか。
身近なところでは、コート、バッグ、靴などを雨から守る防水スプレーや撥水加工が思い浮かびます。
建築用防水を行うことで、雨水や生活用水から建物を遮断し、雨水の侵入を防ぎ、建物を長生きさせることができます。資産価値を維持・向上させるためには、建物に雨水を浸入させないことが必要だとおもいます。
建物も同じように雨水対策をしておかないと、やがて雨漏りを引きこしてしまいます。屋上やバルコニーの床などに防水施工をして、雨水から建物を守ることが大切です。