外壁塗装を安くする方法と悪徳業者に騙されないための知識 常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ
外壁塗装専門の克栄です。
今回は外壁塗装を安くする方法と悪徳業者に騙されないための知識について一緒に見ていきましょう。
1.外壁塗装を安くする方法
チラシや新聞広告でキャンペーン情報をキャッチ
期間限定のキャンペーンなど行われていることが多いです。
チラシで気になる情報がある場合はストックしておいて、相見積もりをする際に役立ちます外壁塗装をお得にしたいと思われましたら、新聞広告やチラシなどをまずは確認してください。
うまくタイミングが合えば、お得な情報を得られる可能性が高いです。
見積りは複数の業者に依頼した方が安くなる
チラシなどで気になる業者があったとしても、相見積もりを取るようにしてください。
本当に信頼できる業者であれば相見積もりは必要ない場合もありますが、できれば2~3社の業者に依頼するようにしましょう。
なぜならば、一つの見積りだけでは費用の妥当性が判断できないからです。
いくら、おおよその費用相場が分かっていても、お家の劣化状況などで費用は変動します。
相見積もりを行い、業者の見積額や工事内容を比較することは妥当な費用を確認することで重要な作業になります。
過剰なサービスが含まれていないか見積りをチェック
見積書を確認すると、塗料はどのようなものを使用しているかやその部分を塗装するかが記載されています。
見積書に記載されている内容がわかると高級すぎる塗料を使用していたり、ご希望の部分以外の工事が含まれていたりすること分かります。その際に詳細が書かれていない見積書には御注意ください価格を抑えるためには必要のないところにお金をかけないということも重要です。
そして、見積書が必要か不必要かを見極めるにに大切なツールになります。
ざっくりとしか見積書に工事内容が記載されていない場合は必ず業者に説明してもらいましょう。
大手業者よりも地元の塗装店の方がおすすめな点が多い
塗装工事をご検討されている場合は地域密着の塗装専門店を選ばれる方が専門性や費用、その地域の特性を把握していますのでおすすめです。
大手のリフォーム会社やハウスメーカーなどは塗装工事を自社で行わずに下請けに任せていることがほとんどで塗装工事をご検討されている場合は地域密着の塗装専門店を選ばれる方が専門性や費用、その地域の特性を把握していますのでおすすめです。す。実際にどれくらいの費用がかかるのか見積りを取らないとわかりませんが、地元の塗装専門店の方が圧倒的に大手のリフォーム会社やハウスメーカーよりも価格が抑えられます。
中間マージンいう費用が含まれるため、地域密着の塗装専門店より割高になります。
また、塗料や塗装工事をパッケージ化していることから、細かな融通が利かないため、工事費用が高くなってしまいます。
補足情報
ご自身で行う掃除が外壁塗装費を下げる
外壁塗装費を抑えるためにご自身でできることがあります。
それは外壁の掃除になります。
外壁の汚れをそのままにしておくと劣化のスピードが早くなってしまいます。外壁塗装を掃除する頻度としては年1~2回が目安になります。
つまり、日ごろから汚れをこまめに落としていれば、外壁の劣化を少しでも抑えることができます。
劣化を少しでも抑えれば、外壁塗装を行う周期が伸びて回数を少なくすることも可能になります。
結果的に長いスパンで考えた時に外壁塗装にかかる費用が抑えられます。
外壁塗装と屋根塗装は同時にした方がお得
塗装メンテナンス費用を抑える方法としては外壁と一緒に屋根も塗装してしまった方がお得です。外壁も屋根も塗装する際は足場が必要になり、足場に違いがないためです。
つまり、外壁と屋根を一緒に塗装すると同じ足場で工事が可能になります。
なぜならば、外壁を塗装する時も屋根を塗装する時も足場が必要です。
定期的なメンテナンスは外壁も屋根も必要なので外壁塗装をする際には一緒に屋根塗装も検討してはいかがでしょうか。
外壁塗装で火災保険が適用されるケース
保険によっても適用条件は違いますので、保険内容を確認が必要ですが、一般的に保証される内容には火災以外にも自然災害や風災などが含まれています。火災保険に加入している場合、屋根や外壁を含むお家全体の補償が受けられる場合があります。外壁塗装をする際には火災保険に加入している場合はどのような条件で保険がおりるのか等を確認しておくことをおすすめします。
この火災保険の具体的な内容を把握されていない方がほとんどです。
この火災保険はご自身から申請しない限り、補償は受けられません。
2.悪徳業者に騙されない外壁塗装費の知識
外壁塗装の価格は激安にならない
外壁塗装は一定の価格で販売されている類の品ではありません。
一軒一軒のお家によって劣化状況が違いますし、お客様の要望によっても内容が異なるため見積金額が異なります。外壁塗装をご検討される際に把握して頂きたい点に、外壁塗装は極端な大幅値引きができない点です。
よくよく考えれば当たり前のことですが、家ごとに見積もった金額から、さらに大幅な値引きは不可能です。また、塗料の在庫処分などのキャンペーンなどではお値引きできる期間はありますが、通常の期間では不可能です。
企業努力によってもちろん値引きは可能ですが、あらかじめ決まった価格で販売されている商品のように〇〇円OFFのような値引きはできないことがほとんどです。見積り額が他社よりも極端に安い場合はなんで見積り額りが激安なのかを必ず業者に確認してください。
見積金額が安いと契約してしまいそうになりますが、安さだけを売りにしている業者には注意が必要です。
企業努力で見積金額が安くなるのは良いのですが、手抜き工事の内容か品質の結果である可能性も捨てきれません。
後から追加料金が発生することもある
塗装工事は場合によっては追加工事が必要になることもありますが、騙そうと最初からしていたのか、後から本当に工事が必要になったのか難しい部分もあります。最初に安い見積り額を提示して契約しておいて、いざ工事が始まってから次々と追加工事を行い、追加料金を請求してくる業者が残念ながら存在します。
まず、契約する前に追加工事のリスクがあるのかどうかを確認しておいてください。
その際、発生する可能性がある場合にはあ、いくらぐらいかかるのかもしっかり聞いておくと安心です。