弾性塗料の種類について / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2025.06.14 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「弾性塗料の種類について」のご紹介です。
1.具体的な違いについて
弾性塗料は、大きく分けて「高弾性塗料」と「微弾性塗料」の2種類に分類され、それぞれの特徴や性能が異なります。用途や目的に応じて適したタイプを選ぶことが重要で、塗装する外壁の状態や求められる耐久性によって使い分けられています。
高弾性塗料
・20℃での伸び率が120%以上と非常に高く、ひび割れに対して強い耐性を持っています。
・防水性にも優れており、建物の保護に効果的です。
・JIS規格により性能が明確に定められているため、製品ごとの品質が安定しています。
微弾性塗料
・伸び率は50~100%程度で、高弾性塗料に比べるとやや耐久性は劣ります。
・しかし、価格が比較的安価であり、施工もしやすいという特徴があります。
・明確な規格は存在しないため、製品によって性能に差があります。
2.弾性塗料のメリット・デメリット
弾性塗料のメリット
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ひび割れに対して非常に高い耐性を持っています。
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優れた防水性により、雨水の浸入をしっかり防ぎます。
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外壁の耐久性を向上させ、建物の長寿命化に貢献します。
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特にモルタルやコンクリート製の外壁に適しているため、多くの建物で使用されています。
弾性塗料のデメリット
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通気性が低いため、場合によっては湿気がこもりやすくなることがあります。
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施工が難しく、専門的な技術や経験が必要となります。
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不適切な施工や下地処理の不足で、水ぶくれ(膨れ)が発生するリスクがあります。
弾性塗料はひび割れが気になる外壁の塗装に適していますが、これらのデメリットも十分に考慮し、用途に応じた塗料選びと正しい施工が欠かせません。
3.まとめ
弾性塗料には伸び率120%以上でひび割れに強く防水性に優れ、JIS規格で品質が安定している高弾性塗料と、伸び率50~100%で耐久性はやや劣るものの価格が安く施工しやすい微弾性塗料があります。
どちらもひび割れに強く防水効果が高いものの通気性が低く施工が難しいため、用途や外壁の状態に合わせて適切な塗料選びと確実な施工が必要です。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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