屋根塗装できない屋根材の種類とは? / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2025.04.19 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「屋根塗装できない屋根材の種類とは? 」のご紹介です。
1.塗装できない屋根材は?
塗装に適さない屋根材一覧
1.パミール
・屋根塗装ができない代表的な屋根材です。
・ミルフィーユのように層状にはがれる性質があり、塗装を施しても屋根材そのものが剥がれてしまうため、塗装の効果がありません。
・現在も多くの住宅で使用されています。
2.レサス
・非常に強度が低く、点検のために屋根の上を歩くだけで割れてしまう可能性があります。
・塗装では強度を補えないため、塗装を行う意味がありません。
3.シルバス
・レサスと同様に、経年劣化によってひび割れや欠損が多く発生しています
・その状態では、塗装による補修は不可能で、劣化した部分を塗装しても効果がありません
・ひび割れが進行している場合は、屋根全体の交換や修理が必要です
4.コロニアルネオ
・細かなひび割れや先端部分の劣化、崩れが起きやすいのが特徴
・ 築年数が浅い場合は、まだ塗装できることもありますが、劣化が進んでいる場合は塗装の効果が薄れる
・ ひび割れの進行具合や破損状態によっては、塗装をしても十分な効果が得られないことがあります
5.アーバニーグラッサ
・ うろこのようなデザインが特徴で、見た目に個性がありますが、部分的な差し替えや補修が非常に難しい
・部品の交換や修復がしにくいため、屋根塗装には適していない
・ 塗装しても、効果が長続きしない可能性が高く、耐久性に問題が生じることがあります
6.ザルフグラッサ
・ コロニアルネオに似た形状で、比較的細かなひび割れや劣化が進行しやすい
・ 劣化が進むと、層状に剥がれることがあり、塗装してもその劣化を止めることはできません
・ そのため、屋根塗装には不向きで、早期の交換が推奨されます
2.屋根塗装できない屋根材のメンテナンス方法
1.屋根カバー工法
・ 既存の屋根材の上から、新しい屋根材を重ねて施工する方法です
・既存の屋根を撤去しないため、建物への負担が少なく、工事の手間も抑えられます
【メリット】
・解体作業が不要なため、工期が比較的短い
・廃材が少なく済むため、費用を抑えられるケースが多い
・住みながら工事を進められるのも魅力のひとつ
2.屋根葺き替え(ふきかえ)
・劣化した古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に張り替える工法です
・ 下地の状態もあわせて確認・補修できるため、根本的なメンテナンスが可能です
【メリット】
・屋根本来の機能をしっかり回復できる
・屋根全体の耐久性・耐震性が大きく向上する
・長期的な安心感が得られる工事方法
3.まとめ
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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