屋根の貫板について / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2025.03.10 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「屋根の貫板について 」のご紹介です。
1.貫板の3つの種類
貫板には主に以下の3種類があります。
-
木製の貫板
木製の貫板は、天然木で作られており、伝統的な素材として広く使用されています。しっかりとした強度と安定性を持ちます。 -
樹脂製の貫板
樹脂製の貫板は、プラスチック素材(主にポリプロピレンやABS樹脂)で作られています。軽量で耐腐食性が高く、湿気や風雨の影響を受けにくい特徴があります。 -
ガルバニウム製の貫板
ガルバニウム製の貫板は、鋼板に亜鉛とアルミニウムをコーティングしたガルバニウム鋼板で作られています。耐久性に優れ、腐食やサビに強く、屋根材としてもよく使用されます。
2.貫板のメリット・デメリット
【木製の貫板】
-
メリット
- 加工しやすく軽量で、どの地域でも入手しやすい。
- 昔から主流の素材で、手に入りやすい。
-
デメリット
- 水分を吸収しやすく、腐食しやすい。
- 腐食すると、棟板金を抑えている釘が抜けやすくなり、台風時に強風で飛んでしまう可能性がある。
【樹脂製の貫板】
-
メリット
- 水分を吸収しないため、雨に濡れても影響を受けにくい。
- 高い耐候性を持ち、長期間安定した性能を提供。
- 使用しているビスがステンレス製で、サビが発生しにくく、抜けにくい。
-
デメリット
- 割れやすいため、ビスを打つ場所に注意が必要。
- 木製のものよりもコストが高い。
【ガルバニウム製の貫板】
-
メリット
- 耐候性、耐熱性が高く、腐食やサビに強い。
- メンテナンスが長期間不要で安心感がある。
-
デメリット
- 木製や樹脂製よりもコストが高い。
- ビスを打った箇所が徐々に広がり、ビスが抜けてしまうことがあるため、完全にメンテナンスが不要というわけではない。
3.まとめ
貫板には木製、樹脂製、ガルバニウム製の3種類があります。木製は加工しやすく軽量ですが、腐食しやすいです。
樹脂製は耐腐食性が高く、雨に強いですが割れやすく、コストが高いです。
ガルバニウム製は耐久性に優れ、メンテナンスが少ないですが、価格が高く、ビスが抜けやすいことがあります。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨

茨城県坂東市、常総市、つくば市、近隣の皆様、外壁塗装・屋根塗装の事なら克栄へなんでもご相談ください🌠
茨城県坂東市・常総市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店「克栄」自慢の施工実績はこちらから
茨城県坂東市・常総市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店「克栄」への診断依頼はこちらから
茨城県坂東市・常総市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店「克栄」の商品はこちらから
茨城県坂東市・常総市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店「克栄」の商品はこちらから