外壁のシーリングの劣化が招くリスク / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2025.02.09 (Sun) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「外壁のシーリングの劣化が招くリスク 」のご紹介です。
1.外壁のシーリングの劣化症状
■外壁に施されるシーリングの場所・役割
外壁に施されるシーリングの主な役割は次の通りです。
-
防水機能
窯業系サイディングの目地や窓サッシ周りにできた隙間にシーリングを打ち込むことで、雨水の侵入を防ぎます。 -
緩衝材としての役割
シーリング材は柔軟性があり、地震時や振動時に揺れを吸収し、外壁の保護に役立ちます。
■外壁のシーリングの劣化症状
シーリングは経年劣化や温度変化、雨風の影響で次第に劣化しますが、特に紫外線の影響が大きいです。主な劣化症状は以下の通りです。
-
ひび割れ
シーリング材が乾燥し、ひびが入ることで水が侵入しやすくなります。 -
肉やせ
長期間の使用でシーリング材が収縮し、厚みが減少する現象です。 -
破断
物理的な衝撃や劣化が進行すると、シーリング材が切れたり、断裂することがあります。
2.外壁のシーリングの劣化が招くリスク
外壁のシーリングが劣化すると、以下のような症状が現れます。
- ひび割れ
- 肉やせ
- 破断
シーリングの劣化が進行すると、住宅に与える悪影響は主に以下の2つに分けられます。
-
雨漏り
・劣化したシーリングは防水性が低下し、隙間から水が侵入しやすくなります。
・これにより、外壁内部が腐食し、最終的に室内に雨漏りが発生する原因となります。
-
外壁の損傷
・シーリング材が緩衝材としての機能を失い、衝撃を吸収できなくなります。
・その結果、外壁材が損傷するリスクが高まります。
シーリングの劣化が住宅に深刻な影響を与えるため、早めのメンテナンスが非常に重要です。
3.まとめ
外壁のシーリングは、防水や緩衝材として重要な役割を担っていますが、経年劣化や紫外線、温度変化などにより、ひび割れ、肉やせ、破断といった劣化症状が現れます。
シーリングが劣化すると、防水性が低下し、隙間から水が侵入して雨漏りを引き起こしたり、外壁が損傷したりするリスクが高まります。
これらの問題を防ぐためには、早期の点検とメンテナンスが欠かせません。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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