サビ止め塗料について / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2025.02.05 (Wed) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「サビ止め塗料について 」のご紹介です。
1.サビ止め塗料塗料とは?
サビ止め塗料は、金属の腐食を防ぐために金属表面に塗布する塗料で、別名防錆塗料とも呼ばれます。これを使用することで、金属の表面に保護膜を作り、サビの原因となる水分、酸素、塩分などから金属を守ります。
サビ止め塗料の種類
- エポキシ樹脂系
- 油性系
- 合成樹脂系
- フェノール樹脂系
- アルキド樹脂
これらの5つの塗料は、それぞれ特性が異なり、使用する場所や目的に応じて選ばれます。
2.サビ止め塗料の適切なタイミング
サビ止め塗装は、サビが発生する前に早めに行うことが非常に重要です。サビが広がってから修復するよりも、予防措置を講じることで、劣化を防ぎ、建物の耐久性を維持することができます。
鉄部の劣化の進行順
鉄部の劣化は、次の順番で進行します。
- 色あせ
最初に、鉄部の塗装が日光や風雨の影響で色あせていきます。これが劣化の兆しです。 - チョーキング現象
次に、塗膜の表面が粉状になり、白っぽく浮き上がる「チョーキング現象」が現れます。これは塗料が劣化している証拠です。 - 塗膜の剥がれ
塗膜がさらに劣化し、剥がれが発生します。剥がれた部分から鉄部が露出し、さらに劣化が進行します。 - サビの発生
最終的に、鉄部が露出した部分にサビが発生し、鉄部の腐食が進行します。サビはその後、広がり、構造物の強度に影響を及ぼします。塗膜の劣化原因
- 紫外線
紫外線で塗膜が劣化し、ひび割れや剥がれが生じます。 - 乾燥
乾燥により塗膜が硬化し、ひび割れや剥がれが進行します。 - 雨水の湿気
湿気が塗膜に浸透し、膨張や剥がれを引き起こします。
- 紫外線
塗膜が劣化して鉄部が露出すると、空気と接触してサビが発生します。サビが広がると鉄部の強度が低下し、建物の構造に影響を与えるため、早めのサビ止め塗装が重要です。
3.まとめ
サビ止め塗料は金属を腐食から守るための塗料で、エポキシ樹脂系や油性系などの種類があります。
サビ止め塗装はサビが発生する前に行うことが重要で、鉄部の劣化は色あせ、チョーキング、塗膜剥がれ、サビ発生の順で進行します。
紫外線、乾燥、湿気が塗膜を劣化させ、鉄部が露出するとサビが発生し、建物に悪影響を与えるため、早めの塗装が必要です。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
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