瓦屋根について / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装＆屋根専門店
2025.01.14 (Tue) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
瓦屋根とは、屋根材として瓦を使用している屋根のことを指します。
瓦の主な原料は粘土で、これを高温で焼き固めて成形したものです。
しかし、近年では粘土以外の素材を使用した瓦も開発されており、さまざまな種類の瓦が存在しています。そこで、
今回は、「瓦屋根について」のご紹介です。
１．粘度を使った瓦の種類
粘土を使った瓦には、大きく分けて2つの種類があります。
-
和瓦
- 伝統的な日本家屋で使用される瓦です。
- 波を打ったような形状が特徴的で、見た目にも独特の美しさがあります。
- 和瓦には、釉薬（ゆうやく）を使って仕上げた釉薬瓦と、釉薬を使用せず自然な風合いを持つ無釉瓦（むゆうがわら）があります。
- 釉薬瓦は艶やかな仕上がりで耐久性も高く、無釉瓦は素朴な風合いが魅力です。
-
洋瓦
- 洋瓦は、元々海外の住宅で使用されていた瓦で、無釉薬の素焼瓦です。
- 日本でも洋風住宅の屋根材として使用されることが増えており、異国情緒を感じさせるデザインが特徴です。
- 素朴で温かみのある色合いが特徴的で、特に洋風の家屋にマッチします。
２．瓦屋根の塗り替えは可能なのか？
屋根の素材には、主に以下の４種類があります。
- 粘土
- ストレート
- セメント
- 金属系
お城や伝統的な家屋で使われる瓦屋根は、粘土瓦で作られており、基本的に塗装は必要ありません。粘土瓦は高い耐久性を持ち、そのままで長期間使用できます。
一方、ストレート瓦やセメント瓦は、時間の経過とともに塗装が剥がれたり劣化したりすることがあり、定期的に塗り替えが必要です。塗り替えを行うことで、これらの瓦の寿命を延ばし、屋根の状態を良好に保つことができます。
３．まとめ
粘土を使った瓦には、伝統的な和瓦（釉薬瓦と無釉瓦）と、洋風住宅に使われる洋瓦があります。和瓦は日本家屋で見られ、耐久性が高く塗装の必要はありませんが、洋瓦は素朴で温かみのある色合いが特徴です。
屋根素材には粘土、ストレート、セメント、金属系があり、粘土瓦は長期間使用できる一方、ストレート瓦やセメント瓦は定期的に塗り替えが必要で、メンテナンスをすることで寿命を延ばすことができます。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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