雨漏りは雪でも発生するのか? / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2024.12.23 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「雨漏りは雪でも発生するのか?」のご紹介です。
1.雨漏りが雪でも発生する原因
雪は思っている以上に重く、1㎡あたり2㎝積もると約2キログラムの重さになります。この雪の重さは屋根に大きなダメージを与える原因となります。特に、雪が屋根に長時間残っていると、屋根材や構造に負担がかかります。
また、「すがもり」という現象をご存じでしょうか?すがもりとは以下のような現象です:
- 雪や氷が屋根に残り、排水が妨げられる。
- 溶けた雪や氷が排水口に流れず、屋根に溜まる。
- 溜まった水が屋根材の接合部分から内部に浸入してしまう。
この「すがもり」が原因となり、雪が降っていない時でも雨漏りが発生することがあります。
2.雪による雨漏りを防ぐ方法
雪による雨漏りを防ぐためには、定期的に屋根のメンテナンスを行うことが非常に重要です。元々弱っている屋根に、重量のある雪が積もると、屋根が変形したり損傷しやすくなります。これにより、雪解け水が屋根内部に侵入し、雨漏りが発生する可能性が高くなります。
そのため、雪の季節が来る前に以下のことを行っておくことが大切です:
- 屋根の状態を確認し、必要に応じて修理や補強を行う。
- 排水口や雨樋の詰まりを取り除き、雪解け水がスムーズに流れるようにする。
- 屋根の防水処理をチェックし、劣化があれば再施工を行う。
これらのメンテナンスを行うことで、雪による雨漏りを未然に防ぐことができます。
3.まとめ
雪は予想以上に重く、屋根に大きな負担をかけます。特に「すがもり」という現象では、雪や氷が屋根に残り、排水を妨げて溜まった水が屋根材の接合部分から内部に侵入し、雨漏りを引き起こします。
雪による雨漏りを防ぐためには、定期的な屋根のメンテナンスが重要です。屋根の点検や修理、排水口や雨樋の掃除、防水処理の確認を行い、雪解け水がスムーズに流れるようにすることが大切です。これにより、雪による雨漏りを未然に防ぐことができます。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
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