外壁の膨れの原因について / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2024.12.07 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「外壁の膨れの原因について」のご紹介です。
1.外壁の膨れの原因
外装の膨れの原因は主に以下の2つです。
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塗膜の下から上がってくる蒸気が原因
- 外壁塗装の乾燥時間が重要です。
- 塗料が十分に乾燥していないと、水分が残り、蒸発できずに塗膜を押し上げます。
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下地の洗浄が不十分だった
- 高圧洗浄機で古い塗膜や汚れをしっかり洗い流す必要があります。
- 下準備が不十分だと、塗料と外壁の密着が悪くなり、膨れの原因になります。
2.外壁がボコボコにならない為には
外壁が膨れてボコボコにならないためには、正しい施工が欠かせません。以下のポイントを守ることで、膨れを防ぐことができます。
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塗膜を十分に乾燥させる
塗装後、塗膜がしっかりと乾燥するまで十分な時間を確保することが重要です。乾燥が不十分なままだと、内部に残った水分が蒸発できず、塗膜を押し上げて膨れを引き起こす原因になります。 -
塗料の取り扱い方法を守る
塗料にはそれぞれ適切な使用方法や温度条件があります。これらを守らないと、塗料が本来の性能を発揮せず、塗膜が不安定になり、膨れや剥がれが発生する可能性があります。 -
下地調整や洗浄をしっかり行う
外壁塗装を行う前に、下地調整や高圧洗浄を十分に行うことが必要です。古い塗膜や汚れが残っていると、新しい塗料がしっかりと密着せず、膨れや剥がれが生じやすくなります。
もし外壁が膨れてしまった場合、その膨れがひどくなると、塗膜が破れて下地がむき出しになってしまいます。この状態では、外観が大きく損なわれるだけでなく、さらに劣化が進む恐れもあります。そのため、膨れが発生した場合は、早急に対応し、必要に応じて施工をやり直すことが求められます。
3.まとめ
外壁の膨れの原因は主に2つです。1つ目は塗膜の下から蒸気が上がることです。乾燥が不十分だと水分が残り、蒸発できずに塗膜を押し上げます。
2つ目は下地洗浄が不十分なことです。汚れが残ると塗料と外壁の密着が悪くなり、膨れが発生します。外壁が膨れないためには、塗膜を十分に乾燥させ、塗料の取り扱い方法を守り、下地調整や洗浄をしっかり行うことが大切です。
膨れがひどくなると塗膜が破れ、下地がむき出しになるため、早急に対応が必要です。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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