外壁の色あせの原因と放置のリスク / 茨城県常総市・坂東市・守谷市・つくば市・境町の外壁塗装&屋根専門店
2024.11.18 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は、「外壁の色あせの原因と放置のリスク」のご紹介です。
1.外壁の色あせはどうして起こるのか?
塗装の色あせが進行する主な原因は、太陽光に含まれる「紫外線」です。紫外線は、私たちが日常的に浴びる光の一部で、実は塗装にとって大きなダメージを与える要因となっています。
少し技術的な説明をすると、塗料の色は顔料と呼ばれる物質によって作られています。これらの顔料は原子同士が結びついて色を作り出しているのですが、紫外線という強いエネルギーがこの結びつきを破壊してしまいます。その結果、塗料の色が徐々に失われ、色あせが発生するのです。
もちろん、塗料選びや色選びによって、色あせの進行を遅らせることは可能です。たとえば、紫外線に強い顔料を使った塗料を選んだり、明るすぎない色を選んだりすることで、色の持ちがよくなります。しかし、外壁はどうしても紫外線を避けることができないため、どんなに工夫しても完全に色あせを防ぐことは難しいのです。そのため、外壁塗装は定期的に行うことが非常に重要になります。定期的に塗り直すことで、見た目の美しさを保つだけでなく、外壁の劣化を防ぎ、建物を長持ちさせることができます。
2.色あせを放っておくとどんなリスクがあるのか?
外壁の色あせは、見た目の問題だけではありません。実は、色あせが進むということは「外壁の防水機能が低下している」サインでもあるのです。
特に、人気の窯業系サイディングやALCといった外壁材には、防水機能が備わっていないものが多く、塗装が外壁を雨水から守る役割を果たしています。しかし、塗装が劣化してくると、外壁材が十分に保護されなくなり、さまざまな問題が発生する恐れがあります。
塗装の機能が低下すると、外壁材にひび割れや反りが生じ、コケや藻が繁殖しやすくなります。これらの劣化症状は、雨漏りや建物の構造部分の腐食を引き起こす原因となり得ます。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁やバルコニー、ベランダなどでも発生することがあります。そのため、外壁塗装の劣化サインに気づいたら、早めに対処することが非常に重要です。外壁材の交換や雨漏り補修などの工事は、塗装よりも手間とコストがかかるため、劣化が進む前に塗装を行うことを強くおすすめします。
また、外壁の色あせが気になる方は、塗料の機能性や色選びにもこだわると良いでしょう。高機能な塗料を選べば、色あせを遅らせるだけでなく、外壁の保護性能も高まります。
3.まとめ
外壁の色あせは、主に太陽光に含まれる紫外線が原因です。紫外線が塗料の顔料を破壊し、色あせを引き起こします。塗料選びや色選びで色あせの進行を遅らせることは可能ですが、外壁は紫外線を避けられないため、定期的な塗装が重要です。塗装を塗り直すことで、外壁の美しさを保つとともに、劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。
また、色あせが進むと、防水機能が低下しているサインです。塗装の劣化により、外壁にひび割れや反りが生じ、コケや藻が繁殖しやすくなります。これらが進行すると、雨漏りや建物の腐食の原因になります。外壁の劣化を放置せず、早めに塗装を行うことで、修理費用や手間を抑えることができます。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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