屋根カバー工法について。
2024.11.01 (Fri) 更新
茨城県坂東市、常総市、守谷市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、守谷市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、守谷市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
11月になりました。
朝晩は寒くなって、日が短いので洗濯物もかわきにくくなりますね。
屋根カバー工法って何?
現状の古い屋根の上に軽い屋根を張ってかぶせる工法をカバー工法といいます。
屋根カバー工法にもメリットとデメリットがあります。
😊メリット
葺き替えと比べると、費用を抑えることができる。
カバー工法は、元々あった屋根の上に新しい屋根材を重ねる工事のため、葺き替えとは違い古い屋根材を撤去するための人件費・廃材処分費が発生しませんので、
リフォームにかかる費用を(葺き替えに比べると)抑えられます。
工事日数が短い
葺き替え工事の場合は、古い屋根を取り外す際に養生をする必要がありますが、カバー工法では省略することができます。
葺き替えの場合は工事期間が1週間~4週間程度かかりますが、カバー工法であれば約1~2週間程で工事完了します。
音、チリやホコリ
葺き替えをする際に、騒音やホコリにが多く、ご近所トラブルになってしまう事が時々あります。
カバー工法であれば、工事中に騒々しい音やチリが発生するリスクが少なく工期が短いので、ご近所の方にあまり迷惑をかけずに工事できます。。
アスベストに関して
以前、屋根のスレート材料には、気管支炎やがんの原因になりやすいアスベスト(石綿)が使用されていました。
現在では製造、販売、使用中止。
しかし屋根にアスベスト材が含まれている建物も多く残っています。アスベストの処分費用はかなり高額。
解体時アスベストが近所に飛散しないよう対策をしなくてはなりません。カバー工法なら、屋根を壊すことなくできます。
😫デメリット
瓦屋根には適していない。
波型の形状の屋根、厚みのある屋根材の上には、固定が難しいため、陶器やセメントで作られた日本瓦の屋根は、カバー工法には適していません。瓦屋根は、葺き替えを行う方が良いと判断される事がほとんどでしょう。
補修が必要な屋根にはできない事もある。
屋根下地や内部が劣化している時合。
下地から劣化している屋根の場合、先に補修を行わなければなりません。また、下地が古くなっている場合も、雨水などを吸収し腐食していく場合があるため、屋根材を固定する際に釘が打てず、カバー工法ではなく葺き替え工事をしなければならない事も。
屋根カバー工法は、野地板が良好であるうちにしたほうが良いでしょう。
お家のことで何かご不安な事ありましたら、無料診断出来ますのでいつでもご相談くださいませ。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、守谷市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨