シーリングに劣化症状が表れたら要注意! / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2024.07.13 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
外壁にあるシーリング工事とは、外壁材のつなぎ目をシーリング材で埋める工事になります。シーリングも外壁と同様に雨風や紫外線を日常的にうけ、経年劣化してしまいます。そこでそこで、
今回は、「シーリングに劣化症状が表れたら要注意! 」のご紹介です。
1.硬化・ひび割れ
シーリング材が経年劣化すると、硬化してひび割れをおこします。シーリング材が硬化すると、地震による揺れが発生すると外壁が揺れに対応する事ができず、ひび割れをおこしてしまいます。シーリング材にひび割れが見られる場合は、早急に外壁工事を検討しましょう!
2.剥離
シーリング材は経年劣化してしまうと外壁材との密着性が低下してしまい、剥離が発生します。剥離してしまった場合は、雨漏りなどの二次被害を起こさないためにも、メンテナンスが必要です。
3.水漏れやカビの発生
経年劣化したシーリング材から雨水の侵入が起こりやすくなります。建物内部へ雨水が侵入すると、カビが発生し材木の腐食してしまい、雨漏りが発生しやすくなります。シーリング材にカビが発生した場合は、早急にメンテナンスする事をオススメ致します。
4.外壁のひび割れ
外壁にひび割れが発生してしまった場合、地震等の揺れがシーリング材の経年劣化にて衝撃が吸収しきれないために、外壁にひび割れが発生した可能性が考えられます。
外壁にひび割れがある場合は、シーリング工事と一緒に外壁の補修が必要です!
5.まとめ
シーリングに劣化症状が表れたら要注意!をご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?シーリング工事とは、外的要因の衝撃、ストレスを吸収するためや、建物の防水性能を向上さるのに欠かせない工事です。適切な時期にシーリング工事を行うことで、建物をより美しく安全に保つことができます。気になる劣化箇所を見つけた場合は、まずは信頼できる業者に現地調査の依頼をしましょう。大切なお客様の住宅を雨漏りから守るためにも、シーリングのメンテナンスはとても重要です。シーリングにひび割れなどの劣化症状が見受けられた場合は、専門業者へ依頼し被害状況を把握しましょう!それから、一時的な補修で可能か?それとも外壁塗装・屋根塗装と同じタイミングで実施するべきか?外壁塗装業者へご相談することをオススメします。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
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