シーリング工事の目的と重要性とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2024.06.28 (Fri) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
外壁塗装のシーリング工事は、防水性・耐久性を向上し建物のメンテナンスには欠かせない重要な工事です。建物の外壁材同士のつなぎめをシーリング材で埋めるため、建物の外見を美しく保つ事ができます。そこで、
今回は、「シーリング工事の目的と重要性とは? 」のご紹介です。
1.シーリング工事の目的と重要性
シーリング工事は、外壁塗装と経年劣化するタイミングが近い為、一緒にメンテナンス工事を行う事が多くなります。シーリング工事を行目的と重要性を2点ご紹介致します。
①建物内への水の侵入を防ぐ
1つ目の目的は、建物内への水の侵入を防ぐ事です。建物の外壁材同士のつなぎめを埋めているシーリング材が劣化し、防水性能が低下している状況を放っておくと建物内に雨水が侵入し、雨漏りによるカビや腐敗が発生してしまう恐れがあります。
劣化してしまったシーリング材をメンテナンス(充填・補修)する事で、建物内に水の浸入を防止する事ができます。
②建物を衝撃から守る
常日頃から雨風にさらされ、外気の温度差や湿度変化によって、外壁材は膨張や伸縮が繰り返されています。トラック走行、地震のゆれ、近所の工事等、衝撃を和らげることができるのも、シーリング材の役割となります。
建物の歪みが進行すると安全性が低下により、構造物の損傷や倒壊につながる可能性があります。
2.シーリング工事の種類
幅広い用途で使用されているシーリング材ですが、外壁塗装工事には下記2種類がシーリング工事と呼ばれています。
①シーリング打ち替え工事
打ち替え工事は、既存のシーリング材を完全に撤去してから、新しいシーリング材を補填する工事になります。
基本的には、シーリング打ち替え工事が殆ど対応しています。
②シーリング打ち増し工事
打ち増し工事は、名前の通り古いシーリング材の上から、新しいシーリング材を補充する工事です。
打ち増し工事の場合は、シーリング材が経年劣化が進んでいない場合や、窓のサッシ廻りや外壁の入隅など建物の構造上、シーリング材を撤去することが困難な場所に行われます。
3.まとめ
シーリング工事の目的と重要性とは?をご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?シーリング工事は、お客様のご自宅の防水性能向上や、地震なども衝撃や外壁材の縮小を吸収するために欠かせないメンテナンス工事です。建物の安全性を確保するためにも、適切なタイミングでシーリング工事を行うことが建物を美しく安全に長持ちさせる秘訣です。気になる劣化箇所を見つけた場合は、外壁塗装業者へご相談することをオススメします。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
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