サッシからの雨漏り放置は危険の理由とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2024.02.09 (Fri) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
雨漏りって言ったら、天井から雨水が湿っていたり、ポタポタと垂れてくるというイメージがあると思います。しかし、窓のサッシからも雨漏りが発生する事はご存じでしょうか?実際にもお客様のご自宅へ調査した結果、屋根や外壁からではなく窓のサッシからの雨漏りが原因というケースが発生しているのです(*´Д`)そこで、
今回は、「サッシからの雨漏り放置は危険の理由とは? 」のご紹介です。
1.窓のサッシとは?
窓のサッシとは、窓枠として用いられている建材のことです。サッシは窓と外壁素材の隙間を埋め、窓を密封して雨や風を防止する役割を担っております。
サッシの材質では、アルミニウムや鋼製の「金属製窓枠」が主流ですが、最近では木製や樹脂、アルミニウムと樹脂が複合されている材質もございます。
2.サッシの種類と特徴
サッシの3つの種類を、質と特徴をご紹介致します。
サッシも外壁塗料と同様に素材によって、サッシの機能が変わってきており、近年では、断熱性能と結露防止効果が高い「断熱サッシ」も販売されています。
アルミ
アルミのサッシは強度があり耐候性や防火性に優れており、腐食しずらくサビにも強い人気の材質になります。
しかし、熱伝導率が高いため耐熱性が少し欠けているのがデメリットとです。定期的な掃除により、腐食を防止することが出来ますので、定期的なメンテナンスが必要です。
樹脂
樹脂サッシは塩化ビニールの材質となります。熱伝導率が低く断熱性に優れているので、複層ガラスと併せて使用することで断熱効果が期待できることから、東北地方などの寒冷地で人気なサッシです。
木製
木製サッシは、無垢材や集成材・積層材を用いた材質があり、独特の質感や雰囲気が特徴のサッシです。
デメリットとしては腐食や摩耗などの耐久性が低い事ですが、近年では経年劣化の塗装や腐食など対策が施された木製サッシが販売されております。
3.サッシの雨漏りを放置していると
サッシから雨漏りが発生している場合は、他の天井や外壁と比較すると大きな被害が無いことがあり、被害を放置してしまう事が多々あります。
雨漏りが発生してる時は、サッシ以外にも雨水が建物内部に侵入しサッシから外壁へと雨漏りを起こしてしまっている可能性があります。これを放置していると、建物の柱や外壁内部にカビが発生し、腐食の原因にもなります。
サッシだから大丈夫というのではなく、二次被害を防止する為にも早めい修理をすることをオススメ致します。
4.まとめ
サッシは窓と外壁素材の隙間を埋め、窓を密封して雨や風を防止する役割を担っておりますが、経年劣化が原因で窓サッシから雨漏りが起きているケースも少なくありません。最近では、断熱性能と結露防止効果が高い「断熱サッシ」もございます。サッシから雨漏りが発生している場合は、二次被害を防止する為にも早めに修理をすることをオススメ致します。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
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