【屋根塗装】防水工事の種類とは？ / 茨城県坂東市、外壁塗装＆屋根専門店 克栄
2024.01.31 (Wed) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
防水工事はご自宅に水を侵入させない、建物を保護する為にも重要な事は理解できましたが、実際には防水工事をする際、様々な方法があるのでどれを選んだからいいのか悩んでしまいますよね(*´Д｀) そこで、
今回は、「【屋根塗装】防水工事の種類とは？」のご紹介です。
１．防水工事の種類
工法
工法とは、『工事方法』です。
絶縁工法
絶縁工法は、下地と防水層の間に空気の層をつくるのが特徴になります。下地から防水層部分が浮いた状態になる為、下地の影響を受けにくいメリットがあります。その他にも絶縁工法のメリットは、防水層を損傷しずらい事や、防水の状態が長持ちする事です。それに、維持管理の費用もあまりかからないのがメリットとなります。デメリットは、防水工事費用が高額になる事や、下地と防水層の間に空気の層がある為、重量物を保管したり、人の出入りの多い場所には向いていない点になります。
密着工法
密着工法は、絶縁工法と違い防水層と下地の間に空気の層が無いため、防水層と下地が密着しているのが、密着工法の特徴です。防水層を何重にも重ねることで、雨等の水分を入り込むのを防ぐことが出来ます。
２．まとめ
防水工事の２種類の工事方法をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか？ 工事したい目的や場所によって、「絶縁工法」か「密着工法」か工事方法が異なってきます。判断に迷う場合は、塗装業者へ相談することをオススメ致します。
防水工事をご検討しているお客様、防水工事は雨漏りを防いだり、躯体の傷みを防止することが出来ますので、大切なご自宅を建物を守る為にも、ご検討してみてはいかがでしょうか？
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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