サッシからの雨漏り原因と応急処置とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2024.01.20 (Sat) 更新
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雨漏りが発生したら天井や外壁からをイメージされると思いますが、窓のサッシからも雨漏が発生します。窓を閉めても起きてしまう雨漏りの症状は様々です。そこで、
今回は、「サッシからの雨漏り原因と応急処置とは? 」のご紹介です。
1.雨漏り原因とは?
窓のサッシの雨漏りは、窓を閉めていて雨水が窓のサッシからあふれている症状です。
サッシの雨漏りには、様々な原因がありますので、原因別にご紹介致します。
雨漏りの原因①コーキングの劣化
雨漏りの原因として、コーキングの劣化が1番多いケースになります。窓枠を外壁にはめ込む際にできる隙間へ埋めているゴム状がコーキングです。
コーキングは寿命が短く、5~7年で劣化しひび割れが等が発生します。このひび割れが原因で隙間ができやすくなり、この隙間から雨水が侵入し、雨漏りに繋がります。
雨漏りの原因②外壁のひび割れ
外壁塗装の劣化により、塗膜にひび割れが発生し雨水の侵入口となり雨漏りが起きてしまいます。
外壁の小さな細かいひび割れや隙間でも雨水は侵入してしまい、雨水の侵入口が1度出来てしまうと、雨水は建物内部をどんどん移動して雨漏りに繋がってしまいます。
雨漏りの原因③引き違いの窓の境目
雨漏りの原因③つ目は、引き違いの窓の境目からの雨漏りです。台風の発生で、風により雨が真横からの雨になってしまう場合、引き違いサッシの境目から雨漏りが起きてしまう事があります。
2.応急処置の方法
こちらの方法は、あくまで窓のサッシから雨漏りが発生した場合の応急処置となります。台風時や大雨の時に窓のサッシから雨漏りが発生しても、慌てず応急処置をしましょう。その後、お天気が回復してから雨漏りの定期点検をお近くの専門業者へ依頼することをオススメ致します。それでは3つの応急処置をご紹介致します。
雨水を吸い取る
サッシからの雨漏りを簡単に応急処置するには、事が1番です。雨漏りの発生場所にタオルを当て、雨水を吸収すれば大きな雨漏りを防止できます。
その他にも、サッシの隙間に市販の給水シートを活用する事もオススメです。タオルなどで雨水を吸い取る
雨戸を取り付ける
窓付近の外壁の劣化が原因で雨漏りが発生している場合は、雨戸を取り付けることで雨漏りを抑えることが可能です。
雨戸が既にあり雨漏りを起こしている場合は、雨戸の位置を修正することで雨漏りを防止する事も出来ます。
防水テープを貼る
雨漏りの箇所が特定できている場合は、防水テープを貼る事で雨漏りの侵入を防止する事ができます。
防水テープは隙間や、外壁のひび割れを塞いてくれますので、貼るだけで雨漏りの対策になります。
3.まとめ
窓のサッシの雨漏りの原因は、①コーキングの劣化、②外壁のひび割れ、③引き違いの窓の境目からです。その応急処置として、タオルなどで雨水を吸い取ったり、雨戸の利用や防水テープを貼る等をご紹介致しましたが、あくまで一時しのぎのもので雨漏りを完璧に防ぐことはできません。サッシから雨漏りが発生している場合は、専門業者へ雨漏診断を依頼して、二次被害を防止する為にも早めに修理をすることをオススメ致します。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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