外壁のサビ原因と対策とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.10.14 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
ご自宅を『そろそろ外壁塗装をしないと…』と悩んでいるお客様もいらっしゃると思います…🎵また、外壁にサビが発生しちゃった💦どうしよう?サビをこのまま放置しても大丈夫なの😥?と心配になっちゃいますよね!そこで、
今回は、「外壁のサビ原因と対策とは?」のご説明です。
1. 外壁のサビが発生する原因とは?
外壁のサビが発生する原因は主に2つあります。
①もらいサビ
もらいサビとは、外壁付近にある金属製にサビが発生することで外壁に付着してしまい、いわゆる「もらいサビ」が発生します。
外壁の近くにある金属製とは?
- 雨樋の金具
- ベランダの手すり
- 窓枠
- 門扉
- シャッター
もらいサビは、モルタル外壁や窯業系サイディングなどにも発生します( ゚Д゚)
②金属製の外壁
金属製の外壁は、外壁材の擦り傷の放置や経年劣化が進行しサビが発生します。
金属製の外壁材には、金属サイディングとトタンの2種類があります。
トタンは経年劣化の進行によってサビが発生するのに対し、金属サイディングは経年劣化の進行ではサビの発生はしにくい材質となっております。よって、金属サイディングとトタンではトタンの方がサビが発生しやすい材質となります。
2.サビを放置するとどうなるのか?
サビを放置すると、色々な場所へ進行し次第に外壁に広がっていきます。
金属製の外壁材(金属サイディングやトタン)は、サビの進行で壁に穴が開いてしまうことがあります。外壁に穴が開いてしまうと水の侵入を許してしまうため、雨漏りの原因と繋がってしまいますので、早急な処置が必要です。
また、サビは発生すると溶剤を使用しないと落とすことができません💦サビが発生した場合は、ケレンを使用してサビを落としていきます。ケレン後は外壁塗装をする必要がありますので注意が必要です。
3.まとめ
サビの発生にはもらいサビが原因で起こることがございます。もらいサビによる部分的なサビの発生でしたら、初期段階の対応でサビを除去することが可能ですが、初期段階を過ぎ、サビの範囲が広がってきた場合は早急なサビ対策が必要です。そうならないためにも、初期段階での対応が重要となりますので、ご自宅の外壁状況をご確認してはいかがでしょうか?
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
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