コーキングひび割れの補修必要性とは？ / 茨城県坂東市、外壁塗装＆屋根専門店 克栄
2023.09.30 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店 克栄です✋
いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵
克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
お客様のご自宅の外壁一部にひび割れが入っていたら心配ですよね(*´Д｀) 外壁にひび割れが入っている症状をコーキングと言いますが、そもそも外壁のコーキングは、外壁内部へ水をいれない、地震等で家が湯れたときに外壁同士がぶつかって割れないように緩衝する役割を担って負います。そこで、
今回は、「コーキングひび割れの補修必要性とは？ 」のご説明です。
１．外壁のコーキングひび割れの補修必要性とは？
お客様のご自宅の外壁にコーキングのひび割れが発覚した場合は、すぐに補修をすることをオススメします。
補修をせず放置しておくと、ひび割れから外壁材や内部の木材へ水が浸入してしまいます。
しかし、コーキングのひび割れには今すぐ補修が必要でない状態のものがあります。そこで、コーキングのひび割れの緊急性が高い場合と低い場合をご紹介いたします。
緊急性が高いひび割れ
緊急性が高いひび割れとは、コーキング自体にひび割れが発生している場合は、緊急性が高いため早急な対処が必要になります。
このひび割れを放置しておくと、さらにひび割れが大きくなり、雨水が外壁内部へ侵入してきます。ひび割れから雨水が侵入し続けると、外壁材や木材も劣化させてしまい、雨漏り等の二次災害に繋がります。
外壁の中の様子は、お客様で確認できない箇所になりますので、知らぬ間に腐朽が進んでいるケースも多々あります。このように二次災害にならないためにも早急にひび割れを対処していきましょう。
緊急性が低いひび割れ
外壁塗装後に、コーキング上の塗装にひび割れが発生してしまうことがあります。それは、コーキングは地震に揺れを緩衝する役割を担っているからです。
地震によりご自宅や外壁が揺れた時は、コーキングは地震の揺れに追従しますが、コーキング上の塗装は伸縮しないため、どうしてもひび割れが起きやすくなります。
基本的に、コーキング上の塗装にひび割れがあっても、コーキング自体にひび割れがなければ雨漏り等の心配はありません。
しかし、美観を保つためにも補修する事をオススメします！
２．まとめ
外壁のコーキングひび割れの補修必要性とは？をご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか？ 外壁のコーキングのひび割れはすぐに修理することがとても大切です。特に緊急性が高いものはなるべく早く修理して、ご自宅の状態がこれ以上悪化しないようにすることをオススメします。コーキングのひび割れを放置しておくと、ひび割れから雨水が侵入し雨漏り発生する可能性がありますので、二次災害に繋がる前に対処することが大切です。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨
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