スレート屋根のデメリットとは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.09.18 (Mon) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
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スレート屋根の寿命は、一般的に20年前後とされ、寿命を迎えたスレート材は重ね葺きや葺き替えのメンテナンスが必要になります。スレート屋根を採用する際には、デメリットも把握しておきましょう。そこで、
今回は、「スレート屋根のデメリットとは?」のご説明です。
1.スレート屋根を採用した場合のデメリットとは?
それでは、スレート屋根を採用する際のデメリットについて詳しくご紹介させて頂きます。
スレート屋根自体が割れやすい
厚さ5mm程度の屋根材である『スレート屋根』は、衝撃に弱いため割れやすいデメリットがあります。
特に『化粧スレート』は経年劣化によって塗装が剥がれ、基板が水が浸透してしまい『スレート屋根』がボロボロになってしまいます。屋根材の下には防水シートがはってありますので、直接雨漏りになることはありません。しかし、強風で飛ばされる等がありますので、注意が必要になってきます。
化粧スレートは寿命が短く劣化しやすい
『化粧スレート』は定期的なメンテナンスを怠ると、寿命が短くなってきます。そして、劣化の速度が早まる可能性がありますのでご注意ください。
『化粧スレート』はセメントを主成分に製造されており、表面に保護膜となる塗装が施されています。屋根は日々の紫外線や雨風によって経年劣化する為、耐用年数が8年程度で塗り替えのメンテナンスが必須になってきます。
しかし、定期的な塗り替えを怠ると、塗装が剥がれてしまい基板がむき出しになってしまいます。むき出しの基板から雨水が侵入し、屋根材がボロボロになってしまいますので、塗り替えのメンテナンスが重要になりますのでご注意下さい。
2.まとめ
スレート屋根のデメリットについて2つご紹介させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?屋根は日々の紫外線や雨風によって経年劣化する為、スレート屋根は定期的なメンテナンスが必要です。『化粧スレート』は厚さ5mm程度のため、衝撃に弱いため割れやすく、耐用年数が8年程度で塗り替えのメンテナンスが必須になってきます。メンテナンスを怠ると、雨漏りなどの二次災害に繋がりますので、定期的なリフォームが必要となります。スレート屋根のリフォームを検討しているお客様は、信頼できる専門業者に依頼することをおすすめします。
大規模修繕の外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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