コーキングひび割れの対処方法とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.07.20 (Thu) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
外壁のコーキングにひび割れが発生したら、どうしたら良いか困ってしまいますよね(*´Д`) コーキング材は常に紫外線に当たり続けていますので、築3~5年を過ぎたころから、劣化が発生してひび割れが出てきてしまいうんです。そこで、
今回は、「コーキングひび割れの対処方法とは?」のご紹介です。
1.コーキングひび割れの対処方法とは?
外壁のコーキングひび割れの対処方法についてご紹介いたします。これから修繕を依頼したいとお考えのお客様は参考にしていただけますと幸いです。
コーキングの打ち替え
1つ目の対処方法は、『コーキングの打ち替え』です。
コーキング自体にひび割れが発生している場合は、コーキングを打ち替えることをオススメします。
『打ち替え』とは『交換する』という事で、現在のコーキングを撤去して、新しいコーキングを打ち込んでいく工事になります。
コーキングのひび割れしている箇所だけを交換する事も可能ですが、一部修理しても、すぐに他の部分でひび割れが発生してしまいます。一部分の修理の際に、材料費や人件費・管理費など余計な費用が都度発生してしまうため、『打ち替え』工事をする際はご自宅全体を修理することをオススメします。
【応急処置】ひび割れ補修
2つ目の対処方法は、『ひび割れ補修』です。
できる事ならコーキングの『打ち替え』工事をしたいけど、どうしても工事をすることが出来ない場合がありますよね。そんな時は応急処置として、ひび割れを埋める補修を実施します。
雨水が侵入する隙間を無くすことで、外壁や内部への雨水の侵入を防止して劣化を遅らせることが可能です。
今回の『ひび割れ補修』はあくまでも応急処置になります。簡易的な補修工事ですので、コーキングのひび割れの進行自体を抑えることはできませんので、ご注意ください。
応急処置を実施しても1~2年以内にはコーキングの『打ち替え』工事をすることをオススメします。
2.まとめ
外壁のコーキング部分は常に紫外線に当たり続けているため、築3~5年で劣化によりコーキングのひび割れが発生します。基本的にコーキングの『打ち替え』工事で全体交換が必要となってきます。ひび割れている部分だけ交換工事をしても、すぐに他の箇所でもひび割れが発生してしまうからです。どうしても『打ち替え』工事ができない場合は、応急処置としてひび割れの補修を検討することも必要です。お客様のご自宅を長持ちさせるためにも、まずは外壁メンテナンの専門業者に総点検を依頼してみてはいかがでしょうか。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。
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