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茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは

茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店　克栄です✋

いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵

外壁塗装の部分補修が必要なかな？と悩んでいるお客様もいらっしゃると思います。外壁の部分補修方法をご存じでしょうか？

克栄では屋根・外壁の塗装専門店ですので、外壁塗装の部分補修ももちろん対応可能です。そこで、

今回は、「外壁塗装の部分補修の方法とは？」のご紹介です。

１．外壁の部分補修の方法

外壁の部分補修方法について具体的にご説明致します。クラック補修の補修方法やコーキング補修について詳しくご紹介させて頂きます。

クラック補修の補修方法

クラック補修の補修方法は３点ございます。それぞれご説明致します。

①フィラー刷込工法

１点目はフィラー刷込工法になります。この工法は、クラック（ひび割れ）のサイズが0.1㎜クラックのサイズが0.1㎜未満の軽微な場合の工法になります。

フィラーは詰め物・埋め物という意味で、クラックに直接、セメントやモルタルなどを刷り込む工法です。

②ダイレクトシール工法

２点目はダイレクトシール工法になります。この工法は、クラック（ひび割れ）のサイズが0.1～0.9㎜の場合の工法になります。

専用の機器を使用し、クラックに弾性エポキシ樹脂を注入する方法です。

ひび割れの上部からシーリングする場合は、ひび割れの中まで入っていかずに空洞になる可能性があります。空洞になる為、機能を使用し均一の圧力を掛けて内部までしっかりとシーリングを実施します。

③Uカットシール充填工法

３点目はUカットシール充填工法になります。この工法は、クラック（ひび割れ）のサイズが１０㎜以上の大きなクラックに対して実施致します。

大きなクラック（ひび割れ）は内部にまで亀裂が達している場合が多い為、再発の可能性があります。この工法は、クラック（ひび割れ）に沿ってU字型に外壁をカットしながら、外壁を埋め尽くすことでクラック（ひび割れ）を補修していきます。

③の工法になると、手間やコストが掛かかりますので全面的な補修や塗装メンテナンスを実施する事をオススメ致します。

コーキング補修の補修方法

コーキング補修は２つあります。

１つ目の補修方法はコーキング打ち増しです。

こちらは既存のコーキングの上からコーキングを打ち増す補修方法になります。

しかし、この補修方法はクラック（ひび割れ）している外壁の状態が悪い場合、新たに補修した部分が直ぐに剥がれてしまう可能性がありますのでご注意ください。

２つ目の補修方法はコーキング打ち替えです。

こちらは既存のコーキングを撤去した後、新たにコーキングを打ち直す方法になります。

この補修方法はコストが高額になりますが、コーキングが長持ちするためメンテナンスコストを抑えられます。

２．まとめ

外壁塗装の部分補修方法についてご紹介致しましたが、いかがでしょうか？クラック（ひび割れ）の補修方法は、クラック（ひび割れ）の状態によって３点の補修方法があります。また、また、コーキング補修方法は２つあります。コーキングの打ち増しと打ち替えです。外壁塗装の部分補修方法は、お客様のご自宅の現状にあった補修方法を選択しましょう。ご外壁の部分補修方法をご検討しているお客様はお住まいの外壁塗装業者へ相談してみましょう！

屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。

茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修・リフォームいたします。

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