外壁塗装の耐用年数&リフォーム周期とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2023.03.28 (Tue) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修・外壁リフォームを通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
「もうそろそろ築20年、外壁リフォームってどのくらい費用がかかるの?」とお悩みのお客様!一言で外壁のリフォームと言っても、外壁の種類や面積によって工事内容や費用相場は異なります。また、お客様の外壁材の種類によっては、リフォームが必要な時期が異なってきますので、お客様のご自宅の外壁に合った耐用年数&リフォーム周期を把握する事が大切になります。そこで、
今回は、「外壁塗装の耐用年数&リフォーム周期とは?」のご紹介です。
1.耐用年数&リフォーム周期とは?
初めに、主な外壁材の耐用年数及びリフォーム周期の目安について確認しましょう!
一般的な外壁は、5~10年程度の周期で「塗装」を実施し、寿命を迎える頃には「カバー工法」や「張り替え」等の工事を検討する事が必要になります。
それでは、『サイディング材』と『ALC・モルタル・タイル・トタン材』の2パターンをご紹介致します。
『サイディング材』
サイディングの種類 | 塗装の周期・耐用年数 |
---|---|
窯業系 | ◎7〜15年毎に塗装&コーキング補修 ◎耐用年数=20〜40年 |
金属系 | ◎10〜15年毎に塗装&コーキング補修 (表面に傷が付いた場合などにも、補修が必要) ◎耐用年数=20〜40年 |
樹脂系 | ◎原則10〜30年は、 塗装・コーキング補修などが不要 ◎耐用年数=20〜50年 |
木質系 | ◎3〜10年毎に塗装&コーキング補修 ◎耐用年数=15〜40年 |
『ALC・モルタル・タイル・トタン材』
外壁材の種類 | 塗装の周期・耐用年数 |
---|---|
ALCパネル |
◎10〜15年毎に塗装&コーキング補修
|
モルタル | ◎5〜15年で塗装が必要 (再塗装する場合は、約10年後を目安に実施) ◎耐用年数=30年 |
タイル | ◎10年前後の周期でコーキング補修 (浮き・剥がれがある場合は適宜、下地補修や部分張り替え) ◎耐用年数=30〜40年 |
トタン |
◎5〜10年前後を目安に塗装 |
※耐用年数はあくまで目安になりますので、リフォームはお家の劣化状況等でご判断ください。
2.塗装が必要な時期に発生する劣化症状とは?
ひび割れ
ひび割れは、外壁の塗膜の経年劣化により発生している可能性が高く、塗膜の柔軟性が無くなってしまった事が原因で発生します。
カビ・コケ・藻
外壁の塗膜が劣化し、防水性が低下してしまうと雨水が浸み込みやすくなる為、カビ・コケ・藻が発生します。
塗膜の浮き・剥がれ
外壁塗料が紫外線の刺激によって、塗膜の密着性が低下してしまい表面が膨れ上がってしまう症状です。
チョーキング
チョーキングとは、外壁塗膜の表面が劣化したことで樹脂が削れ、塗料の顔料が粉状になってしまう劣化現象です。
3.まとめ
外壁塗装の耐用年数・リフォームの周期をご紹介致しました。いかがだったでしょうか?リフォームの周期はあくまで目安となります。外壁の劣化症状によってリフォームをしなければならないのかを判断できますので、併せて外壁塗装の劣化症状もご案内致しました。まずは、ご自宅の現状を把握しリフォーム時期を知っておくためにも、信頼できる専門業者へ依頼してみましょう!
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装・外壁リフォームを行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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