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茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは

茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店　克栄です✋

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モルタル外壁は、かつては日本の住宅でも盛んに用いられておりましたが、最近では主として使用されることが少なくなりました。しまし、モルタル外壁ならではの手作り感や自由度の高さから種類の多さは魅力的です。そこで、

今回は、「モルタル外壁の主な種類 」のご紹介です。

１．モルタル外壁の主な種類

モルタル外壁の主な種類や特徴についてご紹介致します。

一般塗装とは

モルタル外壁の一般塗装とは平らなモルタル外壁に凹凸がない塗装をする単純な工法になります。

この一般塗装は特に模様を付けない事から、デザイン性が無い単調な外壁になります。

マスチック塗装とは

マスチック塗装とは、多孔質ローラーという特殊なスポンジローラーで模様を作ったのち、その上から塗装をする工法になります。

周囲への飛散の影響が非常に少ない事が特徴です。また、一般塗装では単調すぎると感じてしまうお客様、少しでも模様を付けたい！と言うお客様に最適です。

リシン仕上げ

リシン仕上げは、骨材と呼ばれる石などを塗料と一緒に吹き付ける工法になり、表面がザラザラとした仕上がりになるのが特徴です。透湿性・通気性に優れてい事が長所になります。

リシンとは、モルタル外壁の仕上げ材として用いられている表面化粧材になり、比較的安価な仕上げ材である為、施工回数も少ない為、費用を安く収めることが可能です。

デメリットとしては、凹凸が多い為、劣化すると埃や水垢が溜まりやすく表面が汚れやすくなります。大通りに面した壁や北面などの湿気の多い場所には注意が必要です。。

リシン仕上げ・まとめ

スタッコ仕上げ

スタッコ仕上げとは、リシン仕上げと同様に骨材を使用した吹き付け工法になります。見分け方は目の粗さと塗膜の厚さがスタッコ仕上げとリシン仕上げの違いになります。

また、スタッコ仕上げでは塗装が厚く耐久性がやや高い（10年程度は塗り替え不要）ことから、塗膜にボリューム感があり、リシン仕上げよりも重厚感や高級感のある雰囲気に仕上げられるのが特徴です。

吹き付けタイル仕上げ

吹き付けタイル仕上げとは、ベースの模様となる塗料を吹き付けた後、ローラーで仕上げの塗装をする工法になります。名前に「タイル」とついているものの、本当のタイルとは全く違いますので、見た目もタイルとはかけ離れております。

同様の吹き付け工法である『リシン仕上げ』や『スタッコ仕上げ』と異なり、『吹き付けタイル仕上げ』では骨材を塗料の中に入れないため、表面は凹凸がありますが、滑らかな仕上がりになっております。そのため他の工法より汚れにくいという事がメリットです。

吹き付けタイル仕上げ・まとめ

左官仕上げ

左官仕上げは、コテを使用して外壁を仕上げる塗装方法になります。下記画像のように味わい深い見た目になるのが最大のメリットです。おしゃれで個性的な外壁にしたいというお客様から根強い人気を集めています。

しかし、この独特な模様は職人の手腕によって作られるため、その仕上がりも職人の腕次第になりますので、実績のある職人に依頼する事をオススメ致します。

２．まとめ

モルタル外壁の種類について6つご紹介致しましたが、如何でしたでしょうか？外壁は住宅の印象を決める大事な場所になりますので、職人の手によって作り上げるモルタル外壁の種類を把握する事もとても重要です。高級感がある仕上がりや、表面は凹凸があるが滑らかな仕上がり、耐久性に影響があるなど、種類によって特徴が異なりますので、しっはりと把握し、モルタル外壁をご検討してみてはいかがでしょうか？

屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。

茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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