外壁塗装に中塗りが必要な2つの理由とは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.12.10 (Sat) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
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外壁塗装は、一般的に下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げていきますので、住宅を美しく仕上げるためには、適切な方法で施工する事が必要です。中塗りと上塗りは、同じ塗料を使用することが多々ありますが、 同じ塗料を使用するのであれば、中塗りは必要ないのではないかと感じるかもしれません。しかし、中塗りをすることで外壁にとってメリットがたくさんあります。そこで、
今回は、「外壁塗装に中塗りが必要な2つの理由とは?」のご紹介です。
1.外壁塗装に中塗りが必要な2つの理由とは?
外壁塗装に中塗りが必要な理由は2つありますので、ご紹介致します。
理由① 美しく仕上げるため
外壁塗装を美しく仕上げるためには、中塗りが絶対に必要です。
外壁塗装は中塗りの段階で凹凸等のない平らで滑らかな下地を作る事が必要です。中塗りを実施する事で、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
一般的な外壁塗装では、基本的に中塗りと上塗りは“同じ塗料”で塗装を致しますが、その場合「わざわざ中塗りと上塗りの2回に分けなくても、1回で美しく仕上げられないのか…?」と思っているお客様もいらっしゃると思います。しかし、中塗りをしないとキレイに仕上がる事は難しいでしょう。
塗料は粘り気があるため、1回で多量の塗料を塗装すると外壁がムラになってしまいます。どんなに腕の良い職人でも1回で多量の塗料を美しく塗り上げる事は、とても難しい事です。しかしながら、少量の塗料で薄く塗装しても、見た目は美しく仕上がりますが性能に何らかの問題が生じてしまいます。メーカーや塗料の種類により、塗装する塗料の量は明確に決まっています。
理由② 塗料の性能を発揮させるため
塗料の性能とは、『外観の美しさを保つ』、『お客様のお家を守る』、『防汚性・防水性・遮熱性(※機能性は塗料によって異なります。)』等、塗料の性能を耐用年数の期間、しっかり維持させる為には中塗りの塗装は必要になってきます。
市販されているほとんどの塗料製品が「中塗り⇒上塗り」と、2回に分けて塗装する設計になっており、そうする事で性能を発揮できる仕様になっております。※基本的には中塗りと上塗りは“同じ塗料”で塗装をします。
また、ほとんどの塗料製品が「中塗り⇒上塗り」と2回に分けて塗装することを前提に、基本的なルールとして「塗装する塗料の量」や「乾燥時間」が定められています。このルールを遵守することで、塗料は性能を発揮することが出来るのです。
万が一『中塗り工程』を省いてしまうと、塗料はその性能を十分に発揮することが出来なくなり、デメリットとしては”早々に塗膜が剥がれる”などの不具合が発生する恐れがありますので、十分に注意が必要です。
2.まとめ
外壁塗装の『中塗り』とは、外壁塗装の全行程のなかで2番目に行う工程です。 美しい外壁に仕上げたり、塗料の性能を発揮する(外的要素から守る)効果があるので、欠かせない作業となります。 また、基本的には上塗りと同じ塗料を使用しますが、違う塗料を使用することで施工不良を発見しやすいというメリットもあります。中塗りと上塗りを 同じ塗料を使用すると、塗料の効果をより高めることがでる為、綺麗な状態を長くキープする事が出来ますのでオススメです。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
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